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AI時代の取材論:建設業界に寄り添う記者の美学 - 建設特化メディアの知らない世界 (後編)_#27
2026-07-16 29:47

AI時代の取材論:建設業界に寄り添う記者の美学 - 建設特化メディアの知らない世界 (後編)_#27

#27 AI時代の取材論:建設業界に寄り添うハートウォーマー記者の美学 - 建設特化メディアの知らない世界 (後編)

今回のゲスト: 👷‍♀️ 長田京子さん (会員誌「ツクリンクプラス」記者 / ツクリンク株式会社)

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今回のトピック:
() インタビューにおけるメモの取り方
() AI 時代の到来と記者の仕事
() ハートウォーマー記者の取材姿勢
() 建設現場での取材写真へのこだわり
() SNS投稿における気配りと意識の向け方
() 先入観を捨てる取材に臨むスタンス
() ジェンダーを強調しない伝え方と建設業界の価値観
() 建設業界の背景を正しく発信するための記者レクチャー会
() メディア同士のコラボレーション

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▼パーソナリティ
👷‍♂️小池 裕之 (株式会社 新建新聞社)
Instagram (個人):https://www.instagram.com/shinken.koike
👷‍♂️百瀬 方洋 (株式会社 アスピア)
Instagram:https://www.instagram.com/hoyomomose/
X:https://x.com/ho_yo_m
👷‍♂️永田 友 (株式会社 アスピア)
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▼企業情報
株式会社 新建新聞社
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株式会社 アスピア
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▼お便りフォーム📮
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▼制作
企画・制作・管理:前原誉宜 (https://lit.link/taaakaaa)
音声編集:湯浅章太郎 (宿とスタジオ KICHI)

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サマリー

このエピソードでは、建設業界に特化したメディア「ツクリンクプラス」の記者である長田京子さんをゲストに迎え、AI時代の取材論や建設業界の魅力について深掘りします。長田さんは、インタビュー時のメモの取り方について、AIによる文字起こしを活用しつつも、対話に集中するためにメモは最小限に留めるという自身のスタイルを語ります。また、「ハートウォーマー記者」として、相手の心に寄り添い、思わず話してしまうような引き出す取材姿勢を大切にしていると述べます。建設現場での写真撮影においては、被写体の「一番いい顔」を引き出すことにこだわりを持ち、AI時代においても記者の価値は質問力や人間的な共感力にあると強調します。さらに、建設業界のジェンダーに関する固定観念や、それを払拭するための情報発信の重要性についても触れ、メディア間のコラボレーションの可能性についても言及しています。建設業界の魅力を伝えるために、記者は業界への深い理解と敬意を持ち、読者との繋がりを大切にすることが不可欠であると結論付けています。

インタビューにおけるメモの取り方とAI時代の変化
前回からの続き。
手書きのメモにするようにしてますけど、どうしてますメモ?
手書きメモというのは、その話を聞いている最中ですよね。
昔は、ガリガリノート取ってました。
で、僕もね、書かないと覚えない人で、同じワードを2回3回やっぱり、
あ、ここポイントだなって思う部分出てくるじゃないですか。
書いてて、あ、またこのワード出てきたなとかって言った時に、やっぱり手持ちのメモだと、
割とチェックしやすいんですけど、
打ち込んでると、もうなんかね、全部ただ打ち込みになっちゃうから、
それこそ今はICデコーダー取っておいて文字起こししてもらった方が、
AIですね、文字起こしした方が間違いないというか。
なんで、手書きのメモは昔はしてました。
でも最近ふと気づいて、僕は割と書くのに集中しちゃう時間が長くなればなるほど、
結局目線合わせしてない質問投げといて、
答えてくれてるのに目見てないみたいなことがどうしても起こっちゃうから、
極力メモは最小限。
どうしても取っとこうという時は取りますけど、
なんかメモありきでインタビューしようとかっていうのは最近減りましたね。
私はなんか最初そのパソコンだと、なんか問診みたいな、
お医者さんがカタカタカタっていうのが嫌で、
勝手なこだわりでメモ、手書きにしようとして、
とはいえ全然メモって言っても本当になんですが、
キーワードだけみたいな感じで、
私もなんかやっぱり会話がしたいので、
こっちにっていうよりかは、普通にお話がしたいなと思ってやってますね。
確かに、なんかノートって取ることって記者じゃなくても、
例えば研修受けてる若手とかあるじゃないですか、
なんかその辺ノートをやる、もうやんなくていい文化というか、
そういうところももしかしたらあったりしちゃうのかなと思うんだけど。
うちはノートですよね、とりあえず若手はね。
そうですね。
その文字起こしのやつを入れて、
自分はですけど、セミナーとかお話しするときは、
やっぱり小焼さんと同じ聞く方に集中できるようになったなっていうか、
どうしてもメモを残しておいて、報告しなきゃっていう、
こっち側だとっていうのがあったんで、ひたすら書いてましたけど、
とりあえず文字起こししてくれる安心もあるんで、
なんかコミュニケーションすごく大事にしたらいいなっていうのはありますよね。
そうなんですよね。
なんかかといって、取ればいいやになってもよくない気がするから。
そうそうそう。
僕はいつもノート割と持ち歩くタイプですけど。
そうっすね。
本当だ本当だ。
紙依存なんですよ、やっぱり。僕の体質が。
打ち込んでとかっていうのも、
それが体質で合ってる人もたくさんいますし、
記者っていうのは割とガタガタってやってる人多いんで、
いやちょっと僕はどっちかっていうと手書きですね、メモ派ですね。
だからノートもこんな分厚いやつ持ってたんですけど、
極力シンプルにとかって思い出すと、
もうちょっとコンパクトなノートでもいいのかなとかってだんだんこう。
昔はね、こんなキャンパスノートこんな分厚いやつすぐなくなってまた。
やっぱりだから対話に集中して話すって時はそれでいいと思う。
僕もAI使ったりで全然いいと思うんですけど。
逆にこう、ちゃんと考えを整理する時とかは書かないと。
全部こう無算してっちゃうというか。難しいですよね。
でも周りにいる記者にもよると思います。
誰に影響を受けてその仕事をやってたかって、
AI時代の記者と「ハートウォーマー記者」の取材姿勢
身近な人のやり方って割と身につくというか、それはあるんで。
僕はたまたまそういう人が入社当初から近くにいたんで、
その人のやり方をなんとなく真似してやって、今がって感じですけど。
そういう意味で言うと、記者という仕事はAIに変わられる仕事なんですか?
そこの議論って結構最近多くないですか。
変わられるっていう言い方が正しいか分からないですけど、
AIに置き換える仕事はかなりあります。
かつそのスピード感で言えば圧倒的にAIが成し得ることってすごく大きいんで。
うちの境、編集長は本人の生身の境とAI境がね。
で、もうプロンプトなんて言うんですか。
こういうことを自分のベースと置くとか、
こういう考えを持っているとか、過去に書いた自分の記事とかも、
要はそのAIが自分が書いた記事のようにちゃんと学習させるんですよ。
そうするとAI境に記事を書いてもらおうと思うと、ある程度書けるんですよね。
そのまま出せないですけどもちろん。
っていうぐらい今もAIを駆使してます。
僕はそのレベルには全然いかないので、
心温まる話を聞きに行きたいみたいな、そういうスタンスの取材にはなっちゃいますね。
全然、坂井の話が心温まらないといけないんですよ、もちろん。
なんだけど、なんかちょっとこうAIっていうところまではまだ僕は行き着いてないところは正直ありますね。
それすごい言いますよね。どうですか?使います?
そうですね。なんかちょっとこの言い回し、なんか違う言い方あるかなとかいう時に聞いたり、
一人で悶々とする時間がそれで壁打ちできて助かるな、企画名とか決めるときも。
一人でやってるとなんか変なのかなと思う。
ちょっと相談相手ができるイメージで使うぐらいで、
でも原稿とか書くのはそういうどんどん、取って変わられたくないですけど、
人間が書くものがいいってやっぱり信じていたいですけど、
質問力の方に人間の価値がもっと増えてくるのかなと。
そっちがもう頑張っていかなきゃなと思います。
あとなんかね、やっぱりその関心の向きみたいなところでいくと、
全然誰が取材しても同じように答える人って確かにいるんですけど、
やっぱり僕らそのハートウォーマー記者。
ハートウォーマー記者なんですよ。
僕らだから話してくれる話とかっていうものってあると思うんですよね。
そこは一番僕らの強みとしたいなと思ってますけど、どうですか。
すごい取材のモットーにしてるのが、思わず話しちゃったを引き出すっていうのをそこに意識してて、
ついつい喋ってて、あ、言っちゃったみたいなのが、
引き出せると私でインタビューする意味が生まれるってことか、
そうじゃなかったら別に、それこそメールで質問文を送って終わっちゃうかもしれないけど、
この会話だから生まれたみたいなのを引き出したいっていうのはずっとモットーにしてます。
なんか行った先で、取材っていうところだけじゃなくて、
本当にいい人多いじゃないですか。建設会社さんの社長とか業界の人たちって。
なのでおもてなしをすごくしていただけて、
遠方行けば行くほど、せっかく来てくれたんだからっていうおもてなしを受けたりとか、
それによってその地域のことをさらに知るというか、
インタビューしてはいおしまいで帰るとかっていうことのない、
もう一歩この地域に少し根付かせてもらうというか、
少し居させてもらうというか、そういう感覚が僕には一番大事で、
それをやらせてもらっているのが今の体現できているメディアなのかなと思うんですけど、
そういう点もたぶん似てるなって思いますね。
ハートウォーマー。
そう、ハートウォーマー。
新しいあれができました。
合ってんだか合ってないんだか、でもイメージとしてはそういう感じですね。
建設現場での取材写真へのこだわりとSNS活用
あとは僕は作るっていうメディアをどう届けるかなんですね。
会員誌だから基本的には会員さんに向けても発信されていくわけですけど、
直接届けて反応を見るというか、反応を知りたいとかもありません?
そうですね。
本当に呼んでくださった方が何を感じてくれるかが一番大事なのでね。
会いに行ってどうでしたみたいな話聞く機会とかあります?
ないですね。
そこまではさすがに一人ですもんね。
なかなか取材先の方としかその辺は話せてなくて、
でも作業服のお店の記事とか書いたときに発行した直後に、
スクリーンプラス見てきたって方が何人か来ましたよって連絡をいただくと、
嬉しいですね。
読まれてるんだみたいなのがあったりしますけど。
それ嬉しいですね。
嬉しいですね。
建設業とかっていうところでいくと、
今の話の中で記者とはみたいな話も多分ありましたけど、
建設業だからこそっていう部分だと、
例えばあるじゃないですか、現場とかで写真を撮影するとか、
そういうシーンってあります?
なかなか結構、経営者の方に会う機会が多くて、
現場でっていうのがないのが、もっと現場を知らないといけないなっていうのは。
例えばその経営者の方にインタビューをして、
その会社さんが持っている現場の写真とか、
これ使いなっていうものを提供してもらうという、そんな感じですかね。
そうですね。
僕はそれこそ経営者のインタビューもやっぱり多いので、
そうなると基本的には提供してもらうことももちろんありますけど、
ちょっと近くに現場があったりとかすれば、
現場で撮らせてほしいみたいなこととかもたまにリクエストしたりします。
そのほうが雰囲気が出たりとかもあって、
それが一つと、あと写真が一丸のFで、
会社支給のものとあるんですよ。
うちは会社補助なんですよ。
私物なんだけど会社が幾分か補助してるっていうものなんで、
自分の持ち物として持ち歩くんですけど、
最近本当に多いのがもうスマホ。
スマホである程度撮っちゃって、
そのよほど広い会場の遠近が極端な場所だと一丸のFが活躍したりしますけど、
常にやっぱり取材のとき持ち歩いてた一丸のFを、
最近持ち歩くの頻度がちょっと減ったっていうのは実際あって、
こだわりとかあります?写真を撮るときに。
写真は、お顔写真も持ってる方は提供していただくこともあるんですけど、
自分で撮るときとかは、私が見てるその人の一番いい顔にしたいっていうこだわりがあって、
やっぱりなんかちょっと緊張して顔がこうなってると、
ニコってしてくださいみたいなので、
なんかこうその人のベストを私なりに載せたいみたいなのがすごいありますね。
話して、そういう顔にさせたところをポシャッと撮るとか。
でも話しながら撮ることよりも、結構人撮り終わった後にじゃあ写真撮りますねみたいな感じですね。
撮るときに、なんかやっぱり、え、なんか取材中のあの笑顔良かったのに、
なんか違う顔になっちゃうと寂しいんで。
いやなんかね、表紙にもたくさんね、中にも使われてる写真、
本当に皆さんいい表情の写真多いから、
多分この辺は引き出しをね、された写真だったり。
もう中にはあるって感じですね。
こういうカメラマンをお願いするケースもあるんですか?
ちょっと表紙のデザインを一写とかんって載せてた時は、
ちゃんとプロの方にお願いして、
表紙と関東だけはそうしてたんですけど、
ちょっと今、組み合わせる形式に変えたので、
先行提供かも自分で撮るかに今はなってます。
写真もね、結構いろいろ個性が出るんですよ。
本当に。で、写真は写真でいろいろあるんですよ。
例えば、縦に走ってる鉄柱があるとするじゃないですか。
鉄柱があって、その前に人が立った時に、
この頭に鉄柱が刺さるようなポジションで撮っちゃうとダメだとか。
横に走ってる。鉄柱だけじゃないですけど。
切れ目がちょうどあるところに顔が走ってたりすると。
見え方の話ですよね。
いろいろあるんですよ。
そういうのを指摘してくれるのが割とデザイナーだったりとか。
っていうのを、それもやっぱり撮りながら勉強した感じがありましたね。
その辺いろいろ本当、自分流でやってきちゃってることがあって。
そうですよね。
ちゃんとしなきゃなって。
自分流でやらざるを得ないですからね。
それこそ構成とかも、前職はちゃんと構成担当の人がいたんですけど。
それも自分でやってるので、
ちゃんとハンドブックみたいなのとか勉強しなきゃなとかも。
でもそれを、構成じゃないけど、きちんとなんとなく理解をして。
自分流かもしれないですけど、考えてやってることが大事というか。
意識してるからですよね。
そうなんですよね。不信とかもそうで。
もちろん言われて気づくこともあるけど、
それ以前じゃあ1個の写真にどれぐらいちゃんと気持ち込めて撮れてるの?みたいなのってあると思うんですよね。
いますね。こだわりの部分にもなるかもしれないですね。
だったり、どうお客さんが見てるかとか、美意識みたいなところとか。
結局そこは自分で考えないと。もちろん言われて分かることもあるんですけど。
そうですね。
先に気づけるかどうかもあるし。
確かに。
クリエイティブなお仕事を2人はされてるから、大変だよなと思って。
常にそういう意識で工夫してるんだろうなってのは思いましたけど。
だから、もしかしたら僕はそれを普段からインスタなんかも投稿するし、
皆さんのインスタ投稿を見る機会も多いので、
この写真素敵だなとか、そういうのはわりと吸収しやすいというか環境にあって、
自分も普段何気ない写真を撮る、仕事じゃなくても写真を撮るときにもスマホでも、
なんとなく美意識だよか、なんかこうかっこよくなるかなとか、
ほんとこうなんないかなみたいなとかをやりながら撮ってたりしますよね、確かに。
そういう場でいると。
ほんとそうだと思う。
仕事になってちょいちょいでやってしまう場合もあるかもしれないですけど、
例えば会社のSNSだって、メンション1つ撮っても投稿やってやろうかなって。
そうですね。
そうすると、あと投稿してもらったものをリメンションしてくっていうかね、
その時も結構ただ普通にリツイートすれば終わりとかとは違うじゃないですか。
ちょっと耳が痛い。
忙しさにかまげてストーリーズで上がってきたやつすぐストーリーズで上げますみたいな。
メンションしてねーみたいな。
僕もすごいわかるから、やっぱりこうちゃんとね、何かは書かなきゃいけないし。
なんか意識をそこにね。
まあそんな長時間かかる作業じゃないんだけど、なんかそこに気が向くか否かね。
そうなんですね。ありますよね。
確かに。
建設業界に寄り添うスタンスと先入観を捨てる取材
ちょっと市民社にしたけど。
市民社にして。
建設とかっていうところで、どうですかね。
なんかやっぱ独特の世界なんだと思いつつ、お仕事してて。
まあでも結局読む人たちが建設業だから、その人たちのことをよく知るというか、学ぶ姿勢。
僕実はこのユニフォームっていうのが戦闘服って売ってるんですけど、これはもう建設会社さんを訪問するときは必ずこれを着るって決めてて。
営業スタンスだと、例えば中にシャツTシャツでジャケットっていうのが今まで一般的だったと思うんですけど。
なんか我々記者はこういうこともあってもいいのかなと。
記者に限らないですけど、建設業に寄り添うスタンスみたいなのはなんかいちいち気にしてますね。
それがいいと思われているかどうかはもう置いといて、自分の中の意識の問題だったりします。
なんかこだわるところって、それこそ建設会社さんと会いたいするときとか、このお仕事をしている中で、
私ここは実はこだわってんですみたいなものってあったりします?
建設業だからとかはないのかもしれないですね。
先入観を持たないというか、自分が描きたいような方向に誘導するみたいなのは絶対にしないようにしていて。
そうですね。
なんか事前にホームページとか見て、なんかこの取り組みについて聞きたいなとかこう思ってるのかなみたいに思っても、言ったら全然違ったりするじゃないか。
そうですね。
でもそういうときにそれでもなんか無理矢理そっちに引っ張るんじゃなくて、じゃあもう一回真っさらにして、その方が今考えてることとかっていうのはやってますけど。
事前情報があればあるほどね、きっとこういう考えだろうとか、なんかもう予定をなんとなく勝手に組んじゃって、そういう記事にしようって思ってしまうこともね、確かにあるかもしれないんで。
そうしないように極力フラットな気持ちで臨むっていうところはありますよね。
ジェンダーを強調しない伝え方と建設業界の価値観
あとなんか話が全然繋がらないかもしれないんですけど、前職の時にある大きな会社の社長に女性の方が就任するってなったときがあって、
そしたらやっぱりなんか編集長に、女性ならではの観点で何するかとか、それは必ず聞いてって言われて。
でも私、嫌だろうなって思ってそれを聞かれるのって、特にそんな大きな会社でのぼり詰めたような方が女性って言われるのって、別に女性だから社長になったわけじゃないしとか思われちゃうから嫌だなって思ったんですけど、その時やっぱり必ず聞いてって言われたから、記者会見まで聞いたらやっぱり女性だからってことはないですけどみたいな感じでおっしゃって。
いやそうですよねって思って、なんかすごいそれが自分の中で悔しいっていうかわかってるのに、なんかこんなこと聞いちゃってごめんなさいみたいな感じがあって。
なので特に建設業って女性の社長とか珍しかったりするじゃないですか。
もしかしたら女性社長がとか書いた方がキャッチーなのかもしれないけど、もちろんそれを会社の強みとして売り出してる会社さんならいいですけど、そうじゃない方の時とかに絶対それをそういう伝え方はしないようにしようって思ってて。
それこそ高木綾子さんの時とかも、事前に他の会社さんの記事とか見て結構女性を打ち出してるのとかもあったんですけど、やっぱり綾子さんと話してると、みんなが活躍できる会社にしたくて、その中にたまたま女性がいてっていう。
ほんとそうですよね。 だからやっぱり記事にする時もそこはすごい強調して書いて、でもそれでも表紙を高木建設さんにしてたら、ツクリンクプラス女性活躍を推進してるみたいな感じで受け取る方とかもいて。
へー。 その表紙にするだけでそう思われないような業界であってほしいなと。みんなが活躍できるまで。
まだなんとなく文化的にそこまでジェンダーレスというか、そこが浸透していなくて、男社会の中にまだまだ少数の女性がいるっていう事実が建設業界の中ではまだ根強いんですよね。
価値観として平気でそういう女性別種的なことを言ってしまう人だって中にはいたりもするし、そこに対して愛想笑いでごまかすみたいな風潮とかっていうのも田舎ほど残っちゃってたりするし、そこはもう根本的に時代遅れになっちゃうんで、根本的に変わらなきゃいけない部分っていうところではあるんですよね。
逆もあると思っていて、ある認証制度を取るのに当たって、うちのスタッフが申請段取りをしてたと。やっぱりその育休を取れるっていうものをちゃんと会社のルールの中に組み込んでますかみたいな話があって、うちをこうやって盛り込んでますよって出したら、これだとダメですって言われたんですよ。
で、じゃあどう書き直せばいいですかって聞いたら、男性が取れるって書いてくださいって言われたんですよ。意味わかんなと思って。性別を書いてないんだから誰でも取れるはずなのに、男性が取れると明記してくださいみたいなことを言われたことがあって、なんかすごいなと思って。
いや、なんか怖いですよね、そこまで書いて。
社会的な印象とかね、そういうことを打ち出すとか、なんかそれにはテクニック的にこういうことを思うとしていた方が、より認識されやすいとかっていうものがあったにしても、でもそれを書くこと自体が、なんかそもそもエラーでしょみたいなっていうのはありますよ。
そもそも別にフラットでやってるのに、言われてやることによって色が出るみたいな。なんかそれおかしくないですよね。
建設業界の背景を正しく発信する記者レクチャー会とメディアコラボ
なんか記者の拾い方みたいなところも、そこ結構大事で、僕、先日、若内、北海道ね、若内に行って交流してきた中で記者レクがあったんですよ。
午後行われるイベントの午前中の時間使って記者たちが事前に集まって取材するにあたって、今回こういう背景でこの取り組みが行われていると。で、こういう思いでやっていると。業界としても今こういう現状があるということまで、ちゃんとまとめたレジュメを作って記者レクを臨んでて。
で、なので参加した記者もその場で聞いた話で、勝手な仮にイメージでSNSで建設業なんか担い手を書こうみたいなことを書いちゃいがちなんですけど、決してそこが目的じゃないっていうことを伝えたいからそのレジュメをちゃんと作ってやっていて、なんかそこすごく大事なことだなぁと思ったし、なんかそういう文化をちゃんと作っていけば建設業を取材する一般の記者。
一般市もいたんですよ。一般市は何で建設業がこんな取り組みをしているんだっていうことを考えて、ただかきっぷりやっぱりほっとくと、業界をPRみたいな言い方がちょっと変わってきちゃうんですよね。
で、そこも変わらないようにちゃんと事前の準備をされてたのがすごいなって思いました。僕も思わずちょっと熱くなって、ちょっと一般の記者の方にもちょっとね、今背景こういうことなんですよっていう話をちょっとフォローさせてもらって、でもそのことはやっぱり出来上がった記事を見ればそれがあったからこう書いてくれたなっていうのは残ったので、やっぱりね一般の人に発信しているメディアこそ建設業のことを思う。
もっとちゃんと理解してもらわなきゃいけないっていうのは最近すごく思います。
なんかあの仕組み化をしてすごい急成長された会社さんの記事を書いたときに、それを読んだ社内社員がその仕組み化してなかったんかいって思いましたみたいな。
でもなんかそれって建設業においてはやっぱり出来てなく、俗人的だったりするからっていうのでその記事を書いてたんですけど、こういう捉え方、それ何がすごいのみたいなのをその人のキャリアによっては思うのかと思って、今その建設事業者さん向けに発行してますけど、その辺もね背景をちゃんと一般の方に伝えるときは伝えなきゃいけないですね。
なんか目当たらしいように書いてるけど、これ普通じゃない?みたいなね。見慣れちゃうから、なんかどこまで話せばいいんだろうね。今もう軽く1時間超えてますよ。
いいじゃないですか。
いい感じですかね。
いやでも。
つもる話がね。
そう、物理的な、実務的な話もさっきからちょっとさせてもらってますし、どういう思いでやってるかみたいなこととかも話させてもらってますし、なんか多分僕らがやろうとしているそれぞれのメディアの立ち位置っていうのは非常に似ている部分だなとは思うので、じゃあコラボで一緒にやるとかも一つあっても面白いんかなって思っちゃいました。
ぜひ。
そういうのいいっすね。
一人。
一人ですもんね。だから僕らは決してその大人数いるわけではないんですけど、やろうと思っている意思が同じ人たちと一緒にやることの方が予感よくするじゃないですか。
そういう意味で、なんかできること考えたらいいなってちょっと思いましたし。
本当に、まあこの番組もそうなんですよね。みんなで繋がってみんなで良くなろうとしていることは間違いないんだから、みんなで繋がっていいことやろうぜっていう話で始まってると思うんですよね。そのきっかけになったら僕は嬉しいですよね。
なんかもうこのお声掛けいただいたタイミングもすごい自分の中でありがたくて、前はその新聞社だったので、基本記者という人たちがいる会社で取材して記事書くのが当たり前みたいな感じのところからツクリンクに入って、いないんですよね他にその仕事をしている。
で、そうなった時になんかすごいやっぱりありがたいその仕事をさせてもらえていることだと思って。で、なんかせっかくこんないい話をいっぱい聞いてて、一応アウトプットとしてこの記事にはしてるけど、やっぱそこで伝えきれない思いとか、そういうのはせっかくこの取材という役目をもらっているのに、自分の中にだけこうしてるのって悪いなあみたいな気持ちがあって、やっぱりもっと建設上って素敵ですよっていうのをなんか自分も発信していかないと、
いけないよなあって思ってたタイミングだったので、この話をいただいたのがすごいなんかありがたくて、なんかそれを伝えることで建設業界が少しでもいい方向に行くお手伝いができて、なんかね恩返しができたらなあみたいな気持ちなので、ぜひなんか。
そうですね。嬉しいですね。
嬉しいですね。働いてる身としては建設業で。すごく嬉しいですね。そういう方たちがいてくれて、実際にこう察しというかがあって、なんか嬉しいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか形にしようって言った時に、自分たちだったらこうやるっていうのももちろんあるんですけど、その地域その地域の特性みたいなものを生かした形もね、それは別に媒体だけに限らずイベントもそうだし、業界に貢献する術っていろいろあると思うんですよ。
なんかそういうのをこう知恵を出し合いながら、別にメディアが潰し合ってバチバチやるっていう時代にはもう、なんならあのマスコミとかってね、やゆたりというかなんかこう酷い言われように対する抵抗はもうしていかないと、
いやこういう貢献だってメディアだからできるんだよっていうことをね、やっぱ発信しなきゃなーってすごく思うので、そこを我々は建設っていうジャンルでやっていきましょうっていうところね。
まあちょっと今回改めて気持ちを共有させてもらった時間でした。本当に嬉しい時間だったと思います。
実現させましょう。考えたいと思います。
お願いします。一緒に。ぜひぜひ。
ぜひよろしくお願いします。
お願いします。
ツクリンクプラスのサービス紹介と今後の展望
今日はここまでになりますけど、キョウコさんまた告知あればお願いします。
今回はつくリンクプラスについてお話ししましたけど、つくリンクという本体のサービスがありますので、お仕事探されている方、職人さん探しているという方はぜひ登録していただきたいなっていうのと、つくリンクプラスに興味を持っていただいた方は概要欄のメールアドレスの方からお問い合わせいただけたら嬉しく思います。
はいありがとうございます。
それではついに最終回ということで3回目のゲストになりますけれども、つくリンクプラス記者っていう形で3回にわたってお話をいただくんですが、まだ言い足りないこときっとあるでしょうから、最後建設業の未来のお話なんかもお話できたら嬉しいななんて思いますので引き続き出演いただきますがよろしくお願いいたします。
お願いします。
建設の知らない世界聞くから始まるまちづくり。最後までお聞きいただきありがとうございました。ご感想建設土木不動産などにまつわる質問は概要欄のお便りフォームよりお気軽にお寄せください。もし気に入っていただけたら番組のフォローとレビューをいただけるととても嬉しいです。
新券新聞社やアスピアの情報は概要欄からご確認ください。この番組は毎週木曜日朝7時ごろ配信されます。それでは次回もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。ありがとうございました。
29:47

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