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スータスータスータ、フーフーフーフー
ハッピバナ、ハッピー
こんにちは、けんくらです。
今日は、僕が病院に行こうと思った理由ということでお話ししてみようと思います。
今日ですね、先ほど診療内科に行ってきまして、会社に提出するために診断書を書いてもらいました。
そこで改めて、はっきりとうつ病と病名が書かれた書類を見て、改めて自覚したわけなんですけども、
今回ね、こういう状況になって、最初に病院にかかろうと思ったその理由を今日お話ししてみようかなと思います。
結構センシティブな内容なので、
あまり落ち込んでいる人とか、かなりネガティブに気持ちが持っていかれている人はあまり聞かない方がいいんじゃないかなと思います。
ただ、僕はこういう風に思ったから病院に行くようになりましたっていう病院に行くきっかけになった状況がはっきりとあるので、
今日はそれを紹介したいなと思います。
で、その前にね、昨日すごい楽しいことがあって、
スガさんとね、スガさんって方とロケット母さんって方とカラスさんって方、皆さんNFTを通して知り合った方々なんですけど、
都宮城県にある道のり広範公園っていうところで、子供たちも含めて家族みんなで会って、
大体2時間、3時間くらいかな、2時間弱くらいかな、公園で遊んだんですよね。
で、子供たちは子供たちでわーっと遊んで、大人たちは大人たちでお話しして、
NFTの話だったり、自分たちのことだったり、初めましての方たちもいらっしゃったので、
ただね、みんな東北にお住まい。
カラスさんだけ福島県、あとは宮城県かな、なんですけど近い。
東北でもね、NFTだったり、なんかイベント楽しいことやりたいよねっていう話をしながら、
集まってね、本当に素敵な楽しい時間を過ごさせてもらいました。
こういう時にね、人に会って話すっていうのも、
しんどいなって思う時もあるけど、昨日に関して言えばね、すごい楽しかったです。
なんか、不特定多数よりも少数の方がいいですね。
って思った次第であります。
でも本当に楽しくて、
またね、僕の今の状況を知った上でも、こうやって会いに来てくれて、
子どもたちと遊んでくれて本当にありがたいなっていうふうに思いました。
これを今回企画したハンナさんはね、
ハンナさんなんですけど、ハンナさんは体調不良で不参加っていうね。
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でもこうやって企画してくれたおかげで、僕もこうやって外に出て遊ぶことができたし、
交流することができたし、
また次に繋がるような出会いになったので、本当にありがたいなと思います。
宮城県だったり東北にお住まいの方であれば、また今度芋2回しようかとかそういう話もしてるので、
ぜひ、その時は参加してもらえたらいいんじゃないかなと思います。
ということで、早速本題の方に入っていこうと思います。
僕が病院に行こうと思った理由ってことなんですけども、
冒頭でもお話しした通り、僕は現在うつ病にかかった、うつ病と診断されてます。
ヒンチャちょっと今手帳が手元になるのであれですけども、6月の中旬頃ですね。
自分の中でこれはやばい、おかしいっていうふうに思った瞬間があったんです。
それはですね、死ぬということに対して抵抗がなくなった瞬間があったんです。
というのは、普通ね、何かしたいってなった時には、
例えば水を飲みたいとか思った時って、喉が渇いたから水を飲む、
でも今は水の気分じゃなくてお茶かなとかスポーツドリンクかな炭酸水かなとか考える余裕ってありますよね。
でも本当に喉がカラッカラの状態の時ってどうですかね。
そこに例えば液体がポンって置いてあって、水って書いてあるペットボトルが置いてあったとしたら、
何も考えずにそれを飲みますよね。
本当に喉がカラッカラの状態って別に何が飲みたいとかじゃなくて、
もうそれが飲みたい、水が飲みたいみたいな。
それと同じぐらいの状況で死ぬということが頭の中をよぎったんですよ。
極端な話、今目の前に死ねる状況があったら、多分僕死ねたと思うんですよね、その時。
簡単にこういうことを言うと、そんな簡単に言うなとか、そんなことないだろうとか、
いろいろ批判の声とかも上がりそうなんですけど、僕にとってはその瞬間はそうだったんですよね。
周りもちろん子どもたち、家族もいますし、子どもたちもいますし、
自分の仕事だったりとかいろんな状況もちろんあります。
親ももちろんいますし。
そういう状況、周りの状況を一切考えずに死っていうことだけが頭の中にポンってよぎってきたんですよ。
死にたいみたいな感じですかね、極端に簡単に言うと。
例えば本当に今目の前に一歩踏み出して死ねる環境にあったら、その瞬間、もしその場所に僕がいたとしたら、
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おそらくそっちに向かってったと思うんですよ。
でも、その時どういう状況でそう思ったのかっていうのを今ちょっと振り返ってみても思い出せないんですけど、
それを思った時に自分で怖いって思ったんですよね。
周りの状況一切関係なく死ぬっていうことが頭をよぎるってことは、
気づいたら死んじゃってるみたいなことってあり得るわけじゃないですか。
それがもう怖いって思っちゃって、これは一旦病院に行こうっていうふうに自分で思ったんですよ。
かといって仕事もあるし、家族に心配させたくないとかそういうのもあって、
自分の中でオンライン診療、自分で調べたんですよね、近くにある診療内科とか。
そしたらオンラインで診察できる診療内科があったんですよね。
オンライン診療内科、ファストドクターっていう仕組みがあって、
すべてオンライン、スマホ1個あればできますね。
支払いも全部クレジット払いで、薬の処方もしてもらえたし、
診察もzoomみたいなテレビ電話で診察してもらって、
予約の時間さえあればその当日、僕はそれを思ったその当日に予約しましたね。
夜の何時だったかな、9時とかかな。
料金は夜だと多少高いんですけど、
でも普通の診察の1割、2割ぐらいですかね、
2、3000円とかですかね、普通の初診と変わらないような、
特別高いわけでもなく普通の病院と同じ感じですね、にかかりました。
それが僕が病院に行こうと思ったきっかけです。
それで病院に行って診察してもらって、こういう診察してもらったっていう話をハンナさんにして、
そしたらハンナさんが僕の家族に話してくれて、
会社に伝わって、今給食している会社を休んでいるという状態になっているんですね。
そこから7月になったら2週間弱ぐらい経ちましたかね。
そうなったらわざわざオンラインですることもないので、
対面で診察してもらえる診療内科の方に行くようにして、
今日2回目の診察を受けに行ったという形です。
これが僕が病院に行こうと思ったきっかけになります。
なので、自分の行動、普段だったら、
ぼやーっと死ぬことって考えることはあると思うんですよ。
今自分が死んだらどうなるんだろうとかね、お葬式来てくれるんだろうかとか、
そのぐらいだったら考えることってあると思うんですけど、
僕がものすごく怖くなったきっかけは、
それすらも考えずにただ死ぬってことだけが頭の中によぎった。
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それ以上のことを考えることがなくよぎったのが一番のきっかけだったということです。
なので、もしこういう経験がある方で、
まだ自分がそういう考え方に至る場合は、
周りに相談したり病院に相談したり、
もし病院に行きづらいのであれば、
オンライン診療、ファーストドクターというものもありますし、
そういうふうにかかって、
命だけでも守ってもらえたらいいんじゃないかなと思います。
今日、ハンナさんといろいろ話をして、
一番大事なのは命だよっていう話をしてもらって、
本当にそうだなというふうに改めて思いましたし、
死んだら何もないし、残んないし、
命さえあればとりあえず何とかなるっていうのは
分かってはいるんです。
今も分かってはいるんです。
分かってはいるんですけど、そういう瞬間が来るので。
今日はこんな感じでちょっとセンシティブな内容になりましたけども、
最後まで聞いていただきありがとうございます。
昨日は本当に楽しい1日過ごしたんですけど、
今日はこういうセンシティブな内容の話になってしまいました。
また明日お会いしましょう。
バイバイ。