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2025-10-26 06:31

#194 季節とともに変化することが自然なこと

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。


【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


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【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター


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サマリー

このエピソードでは、季節の変化を受け入れることが自然であり、人間の心身にも影響を与えることについて議論されています。また、内なる季節を認識し、変化に抵抗せず、流れに身を委ねることが重要であると強調されています。

自然な変化を受け入れる
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
今日は、季節とともに変化することが自然なこと、というテーマでお話をしていきます。
私たちは、知らず知らずのうちに、自分自身に一年中咲き続ける花であることを求めてはいないでしょうか。
常に活発で、常に生産的で、いつも笑顔でいなければならないと。
しかし、外の世界に目を向けてみてください。
木々は、冬になれば全て葉を落とし、裸の姿で静かに眠ります。
力強い大木でさえ活動を一旦停止し、次の春のためにエネルギーを地中に深く蓄えているので、
この自然界には、常に同じという状態は存在しません。
全て生と死、満ち潮と引き潮、そして季節の移ろいという壮大なダンスの中にあります。
私たち人間も、この地球という劇場で踊る一人のダンサーにすぎません。
それなのに、私たちは自分の心や体が、少しペースを落としたい、静かに内省したいと囁き始めると、
これはサボりではないか、何か問題が起きているのではないか、と抵抗してしまいがちです。
体調や気分が、まるで季節のように移ろうことを、私たちは忘れてしまっているのかもしれません。
春の陽気のように心躍る日もあれば、梅雨のように心が湿って沈む日もあります。
夏の太陽のような情熱が湧き上がる時期もあれば、冬の雪景色のように静寂を求める時期もあります。
この内側にある小さな季節を、私たちが認め、受け入れること、これこそがホリスティックな視点における最も深い自己肯定ではないでしょうか。
私たちが変化に抵抗するとき、それはちょうど川の水をせき止めようとする行為に似ています。
水の流れを止めようとすれば、水は淀み、やがて氾濫してしまいます。心と体のエネルギーも同じです。
常に一定を保とうと力を入れれば、その力みこそが不調の原因となってしまうのです。
では、どうすればこの自然な流れに身を委ねられるのでしょうか。
切り口を変えて、「今、自分の中を流れている季節は何だろう?」と問いかけてみるだけで、世界は違って見えます。
もし今あなたが、心に小嵐が吹いていると感じているなら、それはあなたの体が休息しなさい、無駄なエネルギーを使わないで、と優しく教えてくれているサインです。
その時は、無理に外に向かって行動するのではなく、温かい飲み物とともに毛布にくるまれ、内緒の冬を過ごしてみましょう。
この冬の時期こそが、来るべき春のエネルギーを生み出す土台になります。
変化へのアプローチ
あるいは、最近心がザワザワして、何か新しいことに挑戦したい衝動に駆られる。
それなら、生命エネルギーが芽吹き始めた再生の春かもしれません。
その衝動を抑え込まず、散歩に出かけたり、新しい学びを始めたり、少しだけ外の世界に心を開いてみましょう。
このエネルギーは、行動することでさらに伸びていきます。
そして、最も大切な手放す技術についてもお話をさせてください。
自然界は私たちに、手放すことの美しさを教えてくれる先生でもあります。
秋の木々が葉を落とすとき、彼らは、「失った。」と嘆くでしょうか。
いいえ、彼らはただ次に進むために、その役割を終えた者を静かに委ねているだけです。
私たちも過去の失敗や、誰かの心ない言葉、あるいは自分自身が作った古い習慣といった、役目を終えた葉を握りしめずに手放す勇気が必要です。
手放すことによって初めて、心という大地に新しい再生のためのスペースが生まれてきます。
また、東洋の養生訓では、季節の変わり目には、「間」を大切にすると言われています。
これは、活動と休息の間に、あえて何もしない移行期間を設けることで、体が自然の変化にスムーズに適応できるようにする知恵です。
私たちも、大きな変化の前に立ち止まり、深呼吸をする間を取りましょう。
忙しい日常の中に、意図的にこの間を生み出す習慣を持つことで、私たちの心身は、季節の揺らぎに合わせてしなやかに変化できるようになります。
体に聴診器を当て、この瞬間、自分の五感は何を欲しているんだろうと静かに耳をすます。
そしてやられた感覚ことが、最高の健康ガイドです。
変化は、私たちを衰退させるのではなく、むしろ常に新鮮な場所へと連れて行ってくれる案内人です。
どうぞ、このご自身の内側の季節の移ろいを美しいものとして捉えてみてください。
すべての季節に意味と美しさがあります。
その流れを信頼し身を委ねることができたとき、私たちの心と体は最も深く安らぐことができるのです。
本日もご視聴ありがとうございました。
チャンネル登録といいねをどうぞよろしくお願いいたします。
ご感想や気づきはぜひコメント欄でシェアしてください。
あなたが今心の中でどの季節を生きようとしても、その変化こそがあなた自身を深く育む自然な営みであることをどうか信頼できますように、ナビゲーター岡田でした。
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