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2025-06-02 05:16

#102 “続かない自分”を責めない#:完璧主義を手放す練習

忙しい毎日の中で、心と体のバランスを崩していませんか?

このチャンネルでは、自然の力を借りて心身を癒す「ホリスティックヘルス」の知恵をお届けします。

優しい語りかけで、あなただけの癒やしの時間を提供します。
自分自身と向き合い、健やかな毎日を送りたい方、ぜひご一緒に学びを深めていきましょう。


【自己紹介】

大阪でホリスティックな医療観に基づき整体療法を入り口として、
「気(心)・血(食)・動(体)の調和」をベースにした健康指導を実践。

大手リフレクソロジー学院、整体学校等で累計2000人以上にホリスティック医学の講義を実施。

現在もホリスティックヘルス塾基礎講座を年間20回以上開催。

1996 年からホームページで集客を実践。日本ホリスティック医学協会
関西支部の広報担当。

チラシ、Web作成から動画を使ったプロモーションまで、アナログからデジ
タルまでITマーケティングに精通。
感情コミュニケーションでセラピストの為の経営コンサルティングもやっている。


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【略歴】

岡田俊一(おかだ しゅんいち)
健康塾SBバランス整体院院長。
健康塾真愈整体学院院長
真愈整体の会 主宰

NPO法人日本ホリスティック医学協会理事
生活習慣病予防指導士スクーリング 講師、
生活習慣病予防士通学コース 講師
ホリスティックヘルス塾インストラクター


【講座】

ホリスティックヘルス塾基礎講座 by 健康塾
https://shinyu-seitai.com/holis/

ユーチューブチャンネル
https://www.youtube.com/@kenkojk

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【Webサイト】

健康塾SBバランス整体整体院
https://kenko-jk.com/

輪郭矯正・小顔整体に特化した整体院
https://kao-kyousei.com/

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サマリー

このエピソードでは、完璧主義を手放し、続かない自分を責めないアプローチについて探求しています。ホリスティックヘルスの視点から、小さなステップや柔軟なリズムの重要性が強調されており、自分自身との優しい対話が促されています。

続かない自分を受け入れる
こんにちは、健康塾ホリスティック・ヘルス・ラボ、ナビゲーターの岡田です。
今日のテーマは、続かない自分を責めない:完璧主義を手放す練習。
健康的な食事、適度な運動、丁寧な暮らし、セルフケアの習慣。
続けられたらいいな、と思うことはたくさんあります。
でも、現実は三日坊主だったり、忙しさに流されたり、またできなかったと落ち込んだ経験、皆さんにもきっとあるのではないでしょうか。
今日は、そんな続かない自分に対して、少しだけ優しくなれる視点を持ってみたいと思います。
私たちは小さい頃から、最後までやり遂げなさい、途中で投げ出さないことが大切と教えられてきました。
その考え自体は間違っていません。
でも、何かを続けることが自分の価値とイコールになってしまうと、できなかったときに、自分はダメな人間だと自分を否定する癖がついてしまいます。
ホリスティックヘルスの考えでは、健やかさは頑張りの結果ではなく、今の自分と調和していることだと考えます。
つまり、続けられない時期があっても、それが今の自分にとって必要ならOKなんです。
続けられない背景には必ず理由があります。
例えば、環境が整っていない、心が疲れている、義務感で動いている、モチベーションが外側から来ている。
そうしたズレがあるとき、私たちの内側は、これは続けなくていいかも、とブレーキをかけているのです。
だから、まず必要なのは責めることではなく、問いかけること。
なんで私は続けられないんだろう、ではなく、今の私に本当に必要なことって何だろう。
どうしたらもっと楽にできるんだろう。
こうした優しい問いかけが、自分との対話を生み出します。
継続のための3つの視点
続けるために、大切な3つの視点をご紹介します。
1つ目は、スモールステップで始める。
いきなり毎日30分のヨガを目指すのではなく、まず3分だけ呼吸を整える。
水を飲む、1つ深呼吸をする。
それだけでも立派な第一歩です。
行動を最小化することで、ハードルが下がり、自然と続けられる自分に出会いやすくなります。
2つ目は、リズムで考える。
毎日完璧にやる、ではなく、何があってもいい、と受け入れること。
体調、気分、天気、予定、すべてが日にち変わる中で、その日、その時の自分に合った形で戻ってくることを許す。
例えば、今日はできなかったけど、明日はまたやってみよう、と思える柔軟さが継続の鍵になります。
そして3つ目は、記録すること。
完璧にできたかどうかよりも、できた日を見えるかしてみる。
カレンダーにマークをつけたり、ノートに書き留めるだけで、小さな積み重ねが可視化され、モチベーションにつながります。
そして何より、こんなにできた自分に気づくことが、自信を育ててくれるのです。
続けられない日があっても、リズムが崩れても、それでもまた戻ってこれる自分があればいい。
ホリスティックヘルスは、直線的な努力ではなく、自然のように波のあるサイクルを大切にします。
今日のまとめとして、ぜひ覚えておいてほしいことがあります。
それは、続けることより戻ってくること、完璧を目指すより再び始めること。
この選択を何度でもしていいのだと自分に言ってあげてください。
では、今日も一つだけ小さなセルフケアを実践してみましょう。
例えば、ゆっくりお茶を入れる。
深呼吸を3回する。
スマホを5分置いて空を見上げる。
それだけでも十分です。
癒しはいつも今ここから始まっています。
本日もご視聴ありがとうございました。
ぜひチャンネル登録といいねをお願いいたします。
健康に関する疑問や質問はコメント欄にお気軽にお書きください。
皆様の健やかな毎日を応援しています。
ナビゲーター岡田でした。
05:16

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