1. 敬和キャンパスレポ
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9/24の敬和キャンパスレポは、久しぶりのZoom収録。今回のゲストは、台湾・台南市の長栄大学のオンライン留学コースに参加した4年浦富亜優さん。新潟にいたまま、台湾のことがどこまで学べたのか。お話をうかがいました。MCは山田と田村。 

 敬和キャンパスレポは、エフエムしばたで21時30分から放送されています。ウェブでも聞くことができます。敬和キャンパスレポ│RADIO AGATT http://www.agatt769.co.jp/programs/detail.php?id=143 

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00:02
敬和キャンパスレポ。この番組は、柴田市富塚にある敬和学園大学の大学生が、大学に関わるイベントや人、柴田のことなどをテーマにお届けします。
敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の提供でお送りします。
皆さん、こんばんは。この番組は、敬和学園大学から大学のことや柴田、新潟のことを伝える30分番組です。
今日の進行は、国際文化学科3年の山田夏実と、
国際文化学科3年の田村千尋です。
さて今回は、久しぶりのZoomでの収録です。
感染状況の悪化を受けて、この後どうなっていくのか、収録段階では少し感染者数も減ってきているような状況にありますが、
ただ大学の方は、9月中はオンライン授業になる予定です。
ラジオ収録も、今回は大事をとってZoomでの収録となりました。
さて今日のゲストは、台湾の朝鮮大学のオンライン留学コースに挑戦された4年生、浦富亜佑さんをお迎えしました。
どうぞよろしくお願いします。
浦富亜佑さん
よろしくお願いします。
ではまず、山田から浦富亜佑さんのプロフィールをご紹介します。
浦富亜佑さんは柴田南高校のご出身で、現在英語文化コミュニケーション学科の4年生。
ゼミはグッドマーカー先生のゼミで、ゼミでは異文化コミュニケーションの勉強・研究をされているそうです。
得意の英語を生かして、ジーアンカやモンゴル、ミャンマーとの国際交流・旅行の経験があると伺っています。
今日は台湾のことを中心に伺いたいと思うのですが、
スリランカやモンゴル、ミャンマーについてはこれまでどんな経験・つながりがあるのでしょうか。
はい、モンゴルは高校2年生の時に新潟県の派遣プログラムで1週間モンゴルへ行きました。
ミャンマーは大学2年生の時にスタジーツアーで1週間ボランティアをしてきました。
スリランカはスリランカ出身の留学生の友達がいるので、そのきっかけでスリランカの言語やNGOにも関わっています。
すごい色々なことにチャレンジしているんですね。
思い出深い経験とかありましたか?
そうですね、モンゴルだと草原の中でトイレがなかったので草むらに行って、離れて止められない草むらでトイレをするみたいな。
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青空の中ですごい開放感にあふれたトイレでした。
それは、紙とかってないですよね、周りに。
そうですね、ティッシュとかトイレットペーパーは日本から持ってきて、それを使うとか。
夜は電気もなかったので、携帯のiPhoneの電気で照らして、
簡易トイレみたいなのがあったので、そこだと木でできてて、穴が開いてそこに湯を足すみたいな感じなんですけど、
その穴に落ちないようにiPhoneで照らすから。
隣り合わせですね。
そうですね、でもすごい楽しくて空もめちゃくちゃ綺麗でした。
お友達はスリランカがお友達ですか?
そうですね、スリランカは友達がいます。
どういう経緯でお友達に?
高校生の頃に1年間スリランカから日本、新潟へ留学に来てた子がいて、
その子とたまたまで会って、そこから今に至るまでずっとスリランカと、
その子とももちろん続いているし、スリランカにも関わりが続いているという形です。
そのお友達はスリランカに今現在いらっしゃる?
その子は1年間留学が終わって、向こうで高校を卒業した後に、
もう一度日本へ来たくて、今は技能実習生として日本へ来ています。
違う国の方と友達になると、自分が知らなかった文化を知ったりすることもきっとできますよね。
そうですね、それはすごく感じます。
さてでは、台湾の朝鷹大学についてですが、手元の情報でご紹介します。
朝鷹大学は台湾の台南市にあり、慶応学園大学とは以前から協定を結んでいます。
台湾キリスト長老教会によって設立され、プロテスタント教会が母体ということですので、
慶応学園大学と似たようなバックグラウンドの学校ですね。
今回浦冨さんには、8月9日から8月20日の間、朝鷹大学によるオンライン形式での留学プログラムに参加したとのことです。
台南というと、私たちも2月少しだけ勉強したのですが、
北部の台北周辺とは異なっていて、熱帯のエリアだったはずですね。
マンゴーなどのフルーツの産地も台南の近くにあったはずです。
06:01
たまいですかね。
たまいですね。
今回はオンラインではありますが、台南、台湾のことを勉強しようと思ったきっかけは何かあったのでしょうか。
きっかけを考えたのですが、偶然台湾だったかなと思います。
オンラインプログラムがあるという案内をもらったときに、
面白そう、台湾なんだ、何か分からないけどやってみようかなというので参加してみました。
その時は台湾について興味があったというのは?
正直あまり知らなくて、でもこの出会いをきっかけに知りたいと思って
そのきっかけづくりがこのプログラムだったらいいなと思って参加しました。
台湾は中国語を使うと思うんですが、中国語はもともと勉強されていたんですか?
中国語は勉強していませんでした。今まで全くしたことがなくて、
でもやってみたいなって思ったのと、
大学に中国の留学生とかが多くて、
日本語を勉強する、新しい言語を学ぶっていうのがどういう気持ちかなっていうのが気になったので、
何も分からないけど勉強してみようと思いました。
中国語の勉強もそのプログラムに入っているんですか?
そうです。このプログラムに毎日2コマあるんですけど、
そのうちの1コマが中国語を勉強する時間でした。
田村さんも少し中国語は勉強してましたよね?
そうですね。今年から学び始めたんですけど、難しいですよね、中国語。
お二人はどれくらい中国語はできるんですか?
私はこのプログラムに参加して、挨拶とか自己紹介、
本当の初級レベルの日常会話は覚えました。
私もまだ初めて半年くらいなので、
多分同じくらいだと思いますね。
挨拶、自己紹介、あとはちょっとした会話とか、本当にそのくらいですね。
さて、ここで1曲お届けします。
今日はこちらの曲をご用意しました。
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ルワギー 台南城下
大きい支えると書いて日本語読みでは大使と読みますが、
台湾語読みでルワギーと読むそうです。
この方は台南出身のラッパー、ミュージシャンで、
いくつか出身地、台南のことを歌った曲があります。
台南城下、情けの歌というのはラブソングという意味ですが、
歌詞には台南ナンバーワンというのがいくつも出てきますので、
おそらくは出身地台南を絶賛した歌、
大好き新潟ならぬ大好き台南のような歌ではないかと思います。
それでは聴いてみましょう。
ルワギー 台南城下
台南出身のラッパー、ミュージシャンで、
いくつか出身地、台南のことを歌った曲があります。
この方は台南出身のラッパー、ミュージシャンで、
おそらくは台南のような歌ではないかと思います。
それでは聴いてみましょう。
最初は不安があったんですが、
先生がすごく優しくて、
毎回確認をしてくれたりとか、発音も何度も何度もやったり、
先生と生徒のやりとりだけじゃなくて、
生徒同士の質問と答えみたいなやりとりもして、
お互いに質問できるし、答えられるようになったので、
すごく充実したプログラムでした。
でも生徒同士で会話ができるのっていいですよね。
オンラインとかだとやっぱり、
先生対生徒とかってなりがちですけど、
クラスが6人、日本人がいたんですけど、
みんな神戸とか山梨とか、
関東の方から参加していたりとかで、
みんな初対面で、
その中でも会ったことがないんですけど、
毎日顔を合わせるクラスみたいになって、
すごく穏やかな雰囲気で、
ちょっと中国語を習ってた人は、
今先生こう言ったよとか言ってわからない人を助けたりとか、
すごく雰囲気が良かったです。
先生は日本語がわからない先生で、
英語で、
日本語は使わずに英語で指示をしたりとか、
12:01
英語かもしくは中国語で指示をするので、
そこで分からなかったら、
クラスで分かる人が分からない人を助けたりとか、
してました。
文化体験の方は、これは現地で、
ぜひ色々体験してみたいとか、
台南の街も歩いてみたいなと思うところではありますが、
コロナ禍の制約の中で、どんな体験をすることができましたか。
文化体験は、
ブレスレットを作ったり、
台湾の料理を作ったり、
うさぎのぬいぐるみを作ったり、
インスタライブで現地の中継を配信して、
それを見るっていうのもありました。
作るというのは、オンラインで教え合って作るみたいな感じですか。
ブレスレットやぬいぐるみとかは、
事前に送られてきて、
ビーズとか紐とか材料が送られてきて、
それをみんなでその時間で、
Zoomでつながりながら、
作るみたいな感じで作りました。
台湾のぬいぐるみとか、そういうのなんですか。
そうですね。
花畑の物語みたいなのを、
台湾語で聞いたり、
ストーリーとか、
それにゆかりのある、
関連する縁結びのブレスレットだよみたいな、
を一緒に作って、
うさぎのぬいぐるみも、
日本でいうお月見みたいな、
それの台湾のバージョン、
みんなでうさぎ作って、
顔とかを好きなように作って、
みんなでZoomでできましたか、みたいな感じで、
見せ合ってました。
いろんなうさぎがいたわけですね。
そうですね。いろんな顔のうさぎがいました。
お料理もやっぱり、材料を揃えて、
教えてもらいながら、
実際に作るっていう感じだったんですか。
そうですね。
実際に中継で、
見ながら、指示を受けながら作るっていう感じでした。
私は、でもその時はちょっと作ってないんですけど、
でもすごい美味しそうでした。
そうなんですね。
台湾のご飯は、
ぜひ行って食べてみたいなと思いました。
そうですね。美味しそうですよね、台湾のご飯は。
私たちも、台湾の勉強をした時に、
食べ物とかをいろいろ調べたりしたんですけど、
すごい美味しそうなものがたくさんありましたよね、山田さん。
15:02
ありましたね。
結構、記憶が飛んでるんですけど、
本当に、フルーツもそうですし、
いろいろな台湾の料理。
私、シュー豆腐しか本当に記憶になくて、
美味しそうなものが今、頭から抜けてるんですけど。
そうですね。
ルーローハンが、私はすごく美味しそうだなと思いました。
ルーローハン、美味しそうですよね。
何だろう、豚の角煮みたいなやつでしたっけ?
そんな感じだと思います。
そんな感じですよね。
すごいご飯に合うだろうなと思って、
見た記憶があります。
寺臣さんは何か、これ食べたことありますか?
食べたことあります。
食べたことあります。
寺臣さんは何か、これ食べたいなとかありますか?
私は、小籠包と、すごい大きい唐揚げみたいな。
ジーパイ。
ジーパイ。
美味しそうですよね。
めちゃくちゃ美味しそうでした。
自分の顔の形ぐらいある、でかいやつですよね。
そうですよね。
食べれるんだったら、日本でも食べてみたいな。
私、台湾カステラ食べたいです。
台湾カステラ。
ふわふわの。
食べてみたい。
これも美味しそうですよね。
めっちゃ美味しそう。
お腹空いてきましたね、ご飯食べた後なんですけど。
それから、朝鮮大学の先生や学生と交流するというのも、
現地でいろいろ一緒に活動できたら楽しいですし、
今回は台南のこともいろいろ紹介があったんですよね。
朝鮮大学の日本語ができる学生の皆さんとも交流できたんでしょうか?
おびょう日本語学科の学生さんたちが参加して、
一緒に交流会が2回ありました。
私たちが習った中国語をその場で使って、
交流をして、その授業の最後に、
今日のショーグループに分かれるんですけど、
3人とか4人で、その中で擦り合った今日、
出会った人を最後に紹介しようみたいな、
そういうのがあって、
交流が、時間はすごくわずかでしたけど、
することができました。
台南の街を見たと思うんですけど、
台南のことについては何か分かったこととかありますか?
そうですね。台南の屋台、街並みを見て、
屋台とかを見て、すごくおいしそうだなって思ったのと、
18:04
あとはゲストハウスにも行ってて、
そこのゲストハウスの方にインタビューみたいなのをしてて、
日本人が来ますかとか、日本との繋がりがありますかとか、
以前日本人が泊まりに来てて、
その方と今でも繋がりがあるっていう話をしていたりとかを聞いて、
私も行ってみたいなと思いました。
台南の景色とかはどうでしたか?
日本との違いとかあったりしましたか?
たぶんバイクがすごい多いんだろうなって思いました。
映像で見てて。
車よりバイクですか?
そうですね。車よりバイクが多いかなって思いました。
映像で見てて。
車よりバイクですか?
車よりバイクですか?
そうですね。車よりバイクが多いと思います。
私と田村さんも2月の集中講義で台湾に行く予定だったのがお預けになりましたが、
いろんな人類学を体験された寺富さんも台湾に行けるようになったら、
上映大学に行くなり、台湾を旅行するなり、中国を学ぶなり、
いろいろやりたいことがあるのではないかと思います。
今考えていることがあったら教えてください。
まずは一度台湾へ行ってみたいです。
観光とか旅行でもいいので行ってみて、機会があれば台湾で仕事をしてみたいなと思っています。
中国語ももっと勉強してみたいですね。
そうですね。中国語を勉強して、日本語を学んでいる方たちと勉強できたり教えたりしたいなと思います。
台湾以外にもいろんな、先ほどというか前半にスリランカやモンゴルの話が出ましたけど、
スリランカとかもまた今度行きたいなとか思いますか?
そうですね。スリランカではまだ行ったことがなくて、行こうと思っていたんですがコロナで行けないみたいな状態なので、
コロナが落ち着いたらスリランカもぜひ行きたいです。
スリランカに行っておいしい紅茶とカレーを食べまくりたいです。
スリランカは紅茶が有名なのかな?紅茶とカレーが。
そうですね。紅茶とカレーが有名です。
早く行けるようになるといいですよね。
21:03
そうですよね。
さて、今日は台湾の長野大学のオンライン留学コースに挑戦された4年生浦富彩さんにオンライン留学の経験についてお話を伺いました。
オンライン留学は私もチラシを見たんですが、どんな感じなんだろうってすごい気になっていたので、オンライン留学について知ることができてよかったです。
浦富さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
さてエンディングです。
また田村と山田が台湾の担当みたいになっている部分もあるんですけど、台湾の話で盛り上がりましたね。
本当に今回はグダグダな収録で、久々だったんで調子がならなかった部分もあったと思うんですけど、田村さんどうでしたか?
そうですね。やっぱり台湾のことを1回勉強したんですけど、期間が空くと忘れるじゃないですか。
なのでまたちょっと思い出したり勉強し直したいなと思いました。
今回は台湾以外にもスリランカやモンゴルの話も少し伺うことができて、
本当に一番最初に印象に残ったトイレの話は本当に忘れられないですよね。
海外ってそういうところも結構多いんですかね。
そうですね。日本は結構やっぱりそういう話は整備されてるんだなって思いますね。
私もオンラインの留学やってみたいなと。
そのチラシとかってどこで見ました?私見たことないんですけど。
私は中学後の授業で先生にもらったんですけど、
期間が合わなくて応募はしなかったんですけど、
でもその内容について知れてよかったです、今回。
そうですね。今回どういうことをするのかっていうのを聞けたので、
次回またこういう機会があれば是非。
私はちょっと中国語を学んでからじゃないですか。
挑戦したいですね。
そうですね。
今日のケイワキャンパスレポ、これにて終了です。
皆さん、おやすみなさい。
ケイワキャンパスレポは、ケイワ学園大学の提供でお送りしました。
24:01

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