1. 敬和キャンパスレポ
  2. MCエッセイ Vol. 77「学生に寄..

ラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、学生MCによるリレーエッセイです。

本人による朗読のほか、他のMCによる朗読も企画しています。

朗読担当:坂爪海友(国際文化学科2年)


MCエッセイ Vol. 77「学生に寄り添う新学長、金山愛子先生」(小林和紗) https://note.com/keiwacampus/n/n4db5f3b9cc26





サマリー

3年生の小林は、学長に就任した金山愛子先生について特集しています。金山先生の授業内容や個人的なエピソードを紹介しています。

就活と学長就任
スピーカー 1
みなさん、こんにちは。3年生になった小林です。3年生は、就活も少しずつ始まる学年なので、おびえまくっています。
ゼミの先生に就活をあおられまくっていますが、がんばります。
話は変わりますが、きょう金山先生の学長就任について特集した内容が放送されます。
スピーカー 2
私と金山先生の共通点といえば、同じ英語文化コミュニケーション学科ということです。
スピーカー 1
同じ学科ということもあり、金山先生の授業を去年履修していました。
スピーカー 2
金山先生の授業は、学生に寄り添った進め方をしてくださるので、とてもありがたかったです。
優しくあったかい敬和のお母さんのような金山先生が学長になるので、個人的にすごくうれしいです。
そして今回、小林がこの回のMCを担当しました。
先ほども書きましたが、私は金山先生の授業を1年間受けていたので、金山先生のことを知っていると思っていました。
しかし、金山先生が過去に出た番組や、慶応学園大学のサイト等で情報を収集していく中で、ほんの一部しか知らないんだということに気づきました。
例をあげると、金山先生の趣味は茶道だそうです。
友達に聞くと、デンマーク研修のときにお茶をたててくれたそうです。
自分が知らない新たな先生の姿を見つけることができて、とても嬉しくワクワクした気持ちになりました。
その人の一部を見ただけですべてを知った気持ちになるのは、やはり間違えた考えだと思います。
これからは、人と接していって一部しか知らないのに、この人はこういう人だという思い込みをしないように気をつけていきたいです。
これから始まっていく金山先生が学長になった慶応学園大学がどのようになっていくのか楽しみです。
01:43

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