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2025-05-10 06:49

【AI要約】Vol.292 敬和の軽音楽部から生まれたバンド「にどね」20250509

Notebook LMを利用して、敬和キャンパスレポの番組内容を要約しました。ぜひ学生MCとゲストがお話しする、本編の番組もお聞きください。


Vol.292 敬和の軽音楽部から生まれたバンド「にどね」が歌詞に込めた、等身大の思いとは:敬和キャンパスレポ 20250509|敬和キャンパスレポ https://note.com/keiwacampus/n/n0a2764909443

サマリー

敬和楽安大学の軽音楽部から誕生したバンド「にどね」が、コピーバンドからオリジナル曲制作への成長過程を描いています。メンバーの原田愛香さんと神田成穂さんのそれぞれの創造的アプローチや、歌詞に込められた想いが際立っています。

バンドの成り立ちと活動
今回はですね、敬和楽安大学の軽音楽部から生まれたバンド「にどね」に注目していきたいと思います。
二度寝ですか。なんかちょっと変わった名前ですね。 そうなんですよ。
で、情報源としては、大学の学生さんが発信している敬和キャンパスレポ。ここでメンバーの原田愛香さんと神田成穂さんにインタビューした記録があるんですね。
なるほど。学生さん自身のレポートなんですね。
それで大学のサークル活動、それも最初はコピーバンドから始まった活動が、どうやってオリジナル曲を作る、そういう力に変わっていったのか、その辺りを一緒に見ていければなと。
大学のサークルって本当そういう科学反応が起きやすい場所ですもんね。
仲間と好きな音楽を、最初はコピーから入って、だんだん自分たちの言葉とかメロディーを紡ぎ出すようになる。その変化の過程、なんかすごく面白そうです。
ですよね。まずそのバンドの成り立ちなんですけど、敬和学園大学の慶音楽部、通称慶音部、部員は約30名だそうです。
30名。結構いますね。
活動の中心は学園祭とか、あとは卒業ライブに向けて、他のアーティストさんの曲を演奏するコピーバンドを組むっていうのが多いみたいで。
よくあるパターンですね。
2度目もそうなんですよ。大学1年の学園祭で、クリープハイプのしおり、これを演奏するために結成された4人組なんですって。
クリープハイプ、なるほど。
ただ面白いのが、結成した当時はメンバー同士ほとんど面識がなかったっていう。
そうなんですか。初対面でバンド組むってすごいですね。でもよく聞く話ではありますけどね。そこから4年間続いてオリジナルまで作るってなると。
そうそう。
やっぱりメンバー間の相性とか、音楽への熱意みたいなものが本物だったんでしょうね。
ですよね。特に作詞を担当している原田さん。彼女は最初は軽音部に入ってなかったらしいんですよ。
そうなんですか。
でもギターが弾けたこととか、他のメンバーとのつながりがあって、ノリで参加したっていう。
ノリで。でもそういう偶然の出会いが大きな流れを生むことってありますよね。面白いな。
本当ですよね。そのノリで始まった活動が今じゃオリジナル曲制作にまで発展してるわけですから。
今完成してる曲が大体6曲か7曲。2巻制のも含めると10曲近くあるとか。
結構作ってますね。
中でも原田さんが作詞したそのままの君でいてっていう曲。
これが元気がない後輩がいて、その子を励ましたいって一心でわずか30分で書き上げた歌詞だそうなんです。
30分?それはすごいですね。集中力が。
しかも直接的に頑張れって言うんじゃなくて、あなたの味方でいるからそのままの君でいてねっていう寄り添うようなメッセージ。
なるほど。それはグッときますね。特定の誰かを強く思う気持ちが具体的な言葉になって、わーっと溢れててきたみたいな。
まさに。
なんか創作の根源的な衝動みたいなものを感じますね。こういうパーソナルな経験から生まれた曲って、やっぱ聞く人の心にも深く響く力がありそうです。
あと神田さんも作曲を手掛けていて、メロディーはフッと降りてくる感覚の時もあれば、じっくり練り上げる時もあるみたいな。
タイプが違うんですね。
面白いのは曲名の付け方。後からしっくりくるタイトルを考えるスタイルだそうです。
メロディー先行なんですね。
そうみたいですね。先のこととか、あと原田さんが個人的に好きだっていう、そうやってとか、そういう曲があるみたいで。
曲作りとメッセージ
なるほど。
そして彼らが今一番届けたいって考えてる最新曲が、変わらぬもの。
変わらぬもの。
はい。テーマとしては、世の中とか、自分の気持ちも変わっていくけど、それでも変わらずにいたいなとか、ずっと好きでいたいなっていう、そういう切実な思い。
うーん、なるほど。大学時代ってまさに変化の真っ只中ですもんね。
そうですよね。
そういう時期にそのテーマっていうのは、すごくリアルに響きそうですね。曲調はどんな感じなんですか?
曲調は、アップテンポで爽快感がありつつも、キャンキューをつけた構成になってるそうです。
へー、面白そう。これはライブで聴いてみたいですね。
ですよね。今はライブでのみ聴ける、ちょっと特別な一曲になってるみたいです。
あ、そうなんですね。
で、そのライブ活動も結構積極的にやっていて、新潟市内のクラブリバースとか、ライブスポットウディとか。
あー、新潟のライブハウスですね。
そういうところで演奏しているそうです。
ライブの情報は、SNSですね。
はい。
Instagramアカウントは、atnidone30、アンダーバー2つですね。あとは、xqtwitterで発信してて。
なるほど、チェックできますね。
さっき話に出た、そのままの君でいて、のライブ映像もInstagramで見れるそうです。
お、それはいいですね。気になる方はすぐ見れる。
そうなんです。で、今後の目標なんですけど。
はい。
神田さんは、ライブ経験を積んで着実にステップアップしたいっていう、血に足のついた感じで。
一方で原田さんは、いつか自分たちの音楽で誰かを元気づけたり役に立てるようになりたいっていう、もうちょっと大きなビジョンを。
あー、いいですね。技術的な向上とその音楽を通じた貢献みたいな。この2つが両輪になってバンドを進めていく感じですかね。
まさにそうですね。大学のそのコピーバンドっていうスタートラインから、自分たちの感情とかメッセージを込めたオリジナル曲を生み出すまでになった2度目。
この大学っていう環境が若い才能にとって、なんかどんな意味を持つのか改めて考えさせられるなって。
本当にそう思います。特に悩んでる後輩のために歌詞が降りてきたっていう原田さんの体験。これって技術とか知識だけじゃなくて、その誰かを思う強い気持ち、それ自体が表現の核になり得るんだなってことを示してますよね。
音楽だけじゃなくて、何かを生み出す上ですごく大切な視点かもしれないななんて。
そうですよね。
さて、これを聴いているあなたにとって、変わらないでほしいなーって心から願うものって何でしょうか?
うーん、深い問いですね。
そして変わりゆく日々の中で、その願いとどう向き合っていきますか?
2度目の音楽っていうのは、なんかそういう普遍的な問いを私たち自身の心にも投げかけてる、そんな気がしますね。
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