1. Chikaraチャージ レイディオ💪AI
  2. 「茶」と「音楽」を通じて「比..
2024-08-09 1:07:50

「茶」と「音楽」を通じて「比較や対立がない調和の世界」を目指す

今日は、チャモリのいいともテレフォンショッキング!
スタエフ友のタクさんとのコラボです!💪✨

▼タクさんがさらに深い話をされていたので紹介(有料)▼
#73 抹茶と音楽のタクが心の底を全開で話すライブ🔥 https://stand.fm/episodes/66b4c0249acfb5f9195b774e

▼「絶えずBEATしろ」のPV▼
①『次元?』
https://youtu.be/V1-lORFL9Ho?si=nfLoDibXtUzRSwnp
②『青のアフリカ』
https://youtu.be/rjJSVOf_bec?si=dDAY8iMx6mabZn9K



◾️タイムスタンプ◾️
タクさんは非日常を表現していく人
 Chikaraがお茶会に参加した時の話
 スピリチュアル的な垣根は感じない
 非日常が当たり前の感覚(茶や音楽)
 言語を越えた衝撃 - 「音楽」との出会い
 バンド時代の話("絶えずBeatしろ")
 表現するのは一人じゃなくて誰かとしたい

今のタクさんがやろうとしていること
 「茶」と「音楽」の2つの柱
 表現するものをガラっと変えてる途中
 「日本」をキーワードに
 海外へ向けて表現していきたい
 「比較や対立をなくして調和をもたらしたい」

仏教との出会い
 コロナ禍が触れるきっかけ
 座禅で感じたもの = 作詞の時に入るスイッチ
 禅→座禅
 禅 = 自分と他人を区別する境をなくす体験
 禅の元はヨガ
 仏教は膨大に蓄積された「人に役立つ」データ

今後の告知など
 茶と音楽で「比較や対立をなくして調和をもたらしたい」
 本物を感じていただきたい



[BGM: MusMus]

#毎日配信
#コラボ収録

▼▼ 過去のチャモリ回はこちらから ▼▼
 #チャモリのテレフォンショッキング
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00:07
Chikaraチャージ💪ラジオ
おはようございます、Chikaraです。
今日は金曜日ですので、茶盛りのテレフォンチョッキングの日になります。
それでは、どうぞ。
おはようございます、茶盛りです。
今日は、前回のごっちゃんからのご紹介。
たくさんの登場です。どうぞ。
どうも、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
たくさんはもう、この間僕実際オフ会というか、たくさんのあれですよね。
抹茶の会合でお会いさせていただいたから、結構最近でしたよね、あれ。
そうですね。あの茶会に来ていただいた際は本当にありがとうございました。
いやいや、本当にあの茶会は僕人生で初体験だったんですけど、
うーん、よかった。
本当によかったですよ、あれ。すごかったです。
ありがとうございます。
なんかね、おもてなしがまずものすごくてたくさんの。
ありがとうございます。
あれは本当にね、まだやってない方いたらみんなに参加されるといいと思いましたよ、本当に。
日程が合うかどうかとかね、人数制限があったりとかあるでしょうけど。
うんうん。
なんかありがたいことに、このスタイフでつながった方々と、あの茶会をする機会が何回かもう受け入れているので、
すごくね、そこは嬉しく思っていますので。
ちょっとそうですね、今後もあの茶会を継続的に開きたいと思っているので、
まあそういったところで、いろいろ皆さん招きながらね、やっていきたいと思っております。
うん。
ねえ、だってさあ、だってさあって言っちゃいましたけど、
お深いの感じがすごく居心地がよくて、でもお酒を飲むわけじゃないんだけど、
日常味わったことがない空間にまず入った中でのお深いっていう感じがするから、
普段味わえない感覚がすごかったんですよ、なんて言うんだろう。
ありがとうございます。
お茶室はね、非日常空間だから、やっぱりそういったことを感じてくださったんだと。
ねえ、そうで、たくさんが途中で、一回じゃあ今日はここ正面開けてみましょうかって、
開けてくれた瞬間がまた、なんか日常感がフッと出たり、
だからその感覚の違いをちゃんと理解できたっていう感じがしたし、
そういう体験させてもらうっていう意味でも、
いろんな気づきが多かった気になりましたね。
03:01
ありがとうございます。
しかもメンバーもね、よかったっていうのもあったし、
たくさん僕、ちくわさん、空月さん、ジョイトさんですね。
うん。
すごかったですよ。
初めて会うね。
メンバーもいましたけどね。
たくさんと空月さんも初めてだったし、ジョイトさんも初めてだったし。
あ、そっか、全員初めてってことか。
ちくわさんは2回ぐらいかな、会ったことがあったけど、
それ以外はみなさん知らなかった。
あ、そっかそっか。
知らなかったというか、お会いしたことなくて、
もちろんスタイフではお話聞いていたので、知っている方ばかりだったけど。
そうですよね。
だから居心地が本当にさらによかったし、
待ってる間も結構お話できたり。
あ、そうですね。
そう、だからああいう時間もまたよかったなと思って。
宇宙話で盛り上がってましたね。
そうそう。だってジョイトさんと空月さんはね、星読みするし、
ちくわさんも最近そういう話好きそうだし、僕もね、今すごく興味あったりするし。
タクさんがだってそのテーマで、宇宙のテーマということで石も並べてくれてたりしたから。
そうですね。
そっちの話に入りやすいきっかけも、タクさんが事前にきちんと設計してくれてた感じもあったし。
いやいや、もう完全に思いつきでこれだって感じになりましたね。
いやだからそれがすごいですよね。
いやいや。
なんか思いつきっていうか。
だから僕ちょっと話変わっちゃったかもしれないけど、
タクさんってなんかスピリチュアル系の話とかも結構やられたりしてるのかな?
ご自身でそういうことをやってたり感じるものあったりするのかなっていうのをちょっと思ったりしたんですけど、
その辺ってどうなんですか?
どうなんですかね。なんかどこからがスピリチュアルかがよくわからないですね。自分の中で。
なんですけどなんかいろんなところにあんまり垣根がないように思ってて。
茶にしてもそうですけど、日常から非日常に連れていくようなものじゃないですか。
音楽に関してもやっぱり非日常のものを表現するものなので。
なんていうんですかね。
だからそういった意味合いからしても、日常にあるものじゃないものが普通に今までも並列で存在しているような世界が
私の中で普通なので、そういったところで多分スピリチュアルとかタロットリーディングとかしてもらったり
星読みとかしてもらっていますけど、普通に受け入れられるって感じですかね。
あ、そっか。違和感があって良い場所で行く場所っていう感じじゃなくて、
常にそれが身近に存在しているものっていう感じだったんだ。
06:02
そうですね。違和感ゼロですね。
だから音楽もそうですよね。別の世界に連れていくみたいな感じでのものなんだ。
やっぱりアートっていう部分が多分自分の中では強いと思うんですけど、
日常から脱出させていくっていうか、自分もそうなんですけど、
そういったものの方が自分の中でパーセンテージとして多いので、
日常の方が少ないっていうちょっと変な感じですね。
それは昔からそんな感じだったんですか。
何となくでも感じてたと思いますね。
やっぱり大勢のところに混ざるのは苦手だし、
日常的な会話にしても、これがこうだよねみたいなことにも、
あんまり納得しないとか共感しないっていうのがあったりして、
結構それで孤独になったりはしてましたけど、
本質的に言えばそういうところの方が自然と自分の中にあるので、
そういうものを表現していた方がいいなっていうのが今の段階ですかね。
それは誰かが作ったこういうもんでしょうっていうのにあまり合わないというか、
自分の世界観が昔からあったみたいな感じじゃないですか。
先ほど違和感っておっしゃったと思うんですけど、
それこそそっちの日常の方に違和感を感じてたんでしょうね。
何となく学校に行ってみんなと仲良くしてっていう感じとか、
先生が言うことは正しいみたいな、
そういうのがよくわかんないなっていうのは多分自分の中ではあって、
そういったところで今まで生きてきて、
今となってはもうちょっと明確に自分の中でどういうふうに感じているのかがわかったので、
非日常の部分の方を表現していく人だし、
割合としてはそっちの方が居心地がいいって感じですかね。
何ですかね。
こういうふうにやればいいっていうのはみんなが言ってるし、
そっちが正しそうなことってあると思うんですけど、
自分も頭の中ではそういうふうにすればうまく回るだろうな、
そこに順応すればっていうのはあるんですけど、
どうしてもそっちに行ってもすごい嫌な思いをしたり、
違和感を感じたり居心地悪いなと思ったりして、
そこに居られなくなっちゃうんですね。
それでずっと逃げて逃げて居心地がいいところに移動してくるみたいな感じですかね。
09:02
じゃあ何か感じるものがあるんだ。
そう、頭ではわかってるけど体が受け付けないみたいなことだと思うんですよね。
今そうだと思いますね。
そういうことで言うとたぶん今の活動にもつながってたり、
昔たくさんがバンドやられたりの話もちょっと聞きたいなと思ったんだけど、
そういうのも全部つながってたりするのかもしれないですね。
ちょっと面白いですね。
そうですね。音楽にしても茶にしてもそうなんですけど、
何かから挫折したり逃げた時にポッと現れたものなんですね。
そうなんですか。
だから自分の中で救いみたいな意味合いもあったり、
これやっていきたいみたいなそういうところがあって、
バンドにしてもずっと高校1年までサッカーをやってて、
そうなんですね。
プロサッカー選手を目指してたんですけど、そこで一回挫折して、
バンドやってる友達がいたので、
落ち込んでいる私を見て多分声かけてくれたと思うんですけど、
歌うのとかが元々好きだったので、
じゃあうちのバンドのリハーサルに来て歌ってよみたいなノリで言われて、
スタジオに行って、ラルク・アンシエルの虹だったと思うんですけど、
虹だったかな?なんだっけ?フラワーだっけ?なんだっけ?忘れちゃった。
それ歌った時に頭の中が爆発したっていうか真っ白になったんですね。
で、感情を言葉にする時に楽しいとか嬉しいとか気持ちいいとかあるじゃないですか。
その言語が追いつかないような世界観がドガーンってなったんですね。
なんじゃこりゃーってなったんだ。
そうそう、なんじゃこりゃーですね。
それで、これをやっていきたいと思ったというか、本当に言語を越えたような感じで、
雷が落ちたってよく言いますけど、そんな感じになったんですよね。
それで一気にそこからバンド活動を始めるって感じですか?
そうですと言いたいところなんですけど、バンドをやるにも結構時間がかかって、
ずっとバンドをやりたいと思ってたんですけど、なかなかいい後援がなくて、
ちゃんとしたバンドを組めずにずっと弾き語りをしたりとかですね、
駅前でオリジナルを歌ったりカバーを歌ったりしながらですね、
続けてバンドメンバーを探してて、やっとバンドを組んだのが29歳の時だったんですね。
12:03
じゃあ高校2年生ぐらいの時か1年生の頃の歌ってみたら、
なんじゃこりゃーってなってから、音楽活動は自分ではやってはいたってことなんですか?弾き語りとか。
やってました。学生の時はそれこそイベントに向けてのバンドとか、
誰かのところにちょっと手伝いに行くとかそういうことはあったんですけども、
完全に体重を乗せてもう本当にこれで行ってやるぜっていうバンドはそこまでは組めなかったんですね。
一時的に集まってやってみるぐらいの感じのバンドはあったけど、
本格的に行くぜ、同じ目標向かおうみたいなバンドではなかったって感じですか?
そうですね。
そこから29歳って結構な…
そうですね。
でも音楽はやっぱりずっと続けようとしてやっていたってことですか?
なんかね、多分執着が強いんですよね。
一回入ると?
そう。で、一回挫折してるのもあるし、そこからこっちに踏み込みたいっていうので今までやってきたっていうのもあるし、
音楽は元々好きだし、なかなか不遇の時間が長かったけど、やっぱやめたいっていうのは全然なかったですね、そこまで。
不遇の時代っていうのは音楽活動の中でも不遇な感覚があったってことですか?
そうですね。やっぱりバンド組みたいっていうのはあったけど、なかなか恵まれず。
一人でやりたいっていうのはあんまないんですよね、自分に関しては。
もともと?
そう。でもやっぱり誰かとやるにしても、なかなかね、バチッと合わないですね。
人ですもんね、あえてもね。
そうですね。
結構いろいろあったんですよね、人。
そうですね。
それでも諦めたくないというか、執着?
いや、ほんと執着ですね、音楽は。
たくさん、もともとそういうのが強いんですかね、執着というか、これだって思ったら何があろうと、
結果がある程度見えるまでやるぞみたいな。
その当時はよく分かってなかったし、音楽で食べていこうってずっと思ってたので、
そっちの方向に目線を集中してそっちに行ってたんですけど、
自分が表現するものに関して万人に受けないんだなっていうのは何となく分かってたんです。
15:02
それは歌とか曲とかっていうことですか?
そうだと思います。表現そのものが。
ってなってて、でもそれに関してなんだろうな。
その時はやっぱり音楽で食べていくっていうのは何て言うんですかね。
いつかね、ベックの話したかもしれないですけど、漫画のね。
あれで見てた景色というか、フェスで何万人の前でドカーンとやってめっちゃ盛り上がるみたいなね。
そんな世界観で結構抱いてたバンドも多いと思うんですけど、
自分もそういう憧れを元にやってた部分もあったので、そういうところに追いつかないので、
そこでのへこみっていうかね、そういうのはずっとありましたけどね。
その時は働かずに音楽の活動をずっとやってる感じだったんですか?
その時はバイトしながらやってましたね。
プロとして、プロを目指すっていう。
そうですね。そこら辺の日本の音楽世界だとちょっとややこしいんですけど、
当時で言うメジャーインディーズみたいなのあったじゃないですか。
今はもうそんなのがなくなっているような世界になっていますけど、
当時はやっぱり強くて、事務所に入る入らないとか、別にインディーズでも事務所あったりしますけど、
なんかそこら辺がかっちりしてたので、
そっちのメジャーっていう方の土俵にはいけないんだろうなっていうのは何となくもう分かってはいたんですけど、
インディーズっていうところを軸として、
自分たちの活動で稼いで、それで回していくっていうことを目指してましたね。
なので、どこからプロっていうのはなかなか言いにくいですけど、
自分たちがやっているものを表現するプロっていう意識はありましたね。
だからどこかの事務所に所属するみたいな活動ではなくてってことか。
それできちんとお金が回っていくようになるとこまで行きたいっていう、そういう思いでやってたってことですね。
すごいですよね。
29歳の時に結成したのが、タイズ・ビートシューズのバンドがそれをやったんですか。
あれすごいですよ。
僕このチャモニカで撮る前もまさにもう一回YouTubeで見に行ったんだけど、
いや、あれはね、すごいですよね。
なんかパワーを感じるというか、すごいエネルギーが出てるというか。
ですよね、あれすごいエネルギー。
やっぱすごい、自分でもやっぱ出てるっていう感じしました、あの時。
18:04
いや、本当になんていうの、エッジが立ってるバンドだったんで。
本当にね、なんかベースにしてもね、あのアフロでね、めちゃくちゃベース上手いんですけど。
ドラムにしても武士みたいなやつで、やっぱ変態が集まってたんですね、音楽の。
なので変態たちが直感の元に音を鳴らしているのを曲として仕上げてるので、かなり攻撃力が高いんですよね。
めちゃくちゃ高いですよね。
すごい、だって僕ね、あんまり音楽にちくわさんとかみたいに詳しい人じゃないんだけど、
でもたくさんのスタイルフレー知り合った結構前かな、当初に、
たくさんの概要欄に載ってたリットリンクかなんかで、たまたまYouTube2つ載ってたから、
見てみたらもう衝撃を受けて、すっげーなんだこれって思って、
どれがたくさんか分からなかったの、最初。
よくよく考えたら、この歌ってる人がたくさんかと思って、さらに衝撃を受けて、
なんだこのエネルギーの塊の人はっていうのがほぼほぼの第一印象だったんですよ。
チャモリーを聴いてる方で、まだたくさんのすごいエネルギーの塊のたくさんを見てないかといったら、
僕の概要欄にもチャモリー貼っとくから、ぜひ見てほしいですね。
ありがとうございます。
2曲ありましたっけ?確かね。
どっちもすごかったですよ、どっちもすごくて。
ありがとうございます。
あれだから、そっか、あれって俗に言うプロデビューされた状態なんですか?
なんて言うんですか、そういうの。
自分たちで出したってこと?
そうですね、自分たちで活動していて、ミュージックビデオも知り合いのプロの撮影される方がいたので、
お願いして撮ってもらったりしてましたね。
そうだったな、いやすごいPVだなと思いましたしね、すごかった。
いい感じで撮っていただけ、本当にありがたかったですね。
めちゃくちゃすごかった、なんだこの人はって本当に思ったもん。
ありがとうございます。
あれが何年くらい前だったんですかね?
やっぱりもう29とか30だから、本当にもう十何年前とかですよ。
もうそんなに前か、そっか。
そうなんですよ。
すごいですね。
いかに音楽に執着しているのかっていうのはね、物語ってまだやってる。
だから音楽はどっかでおっしゃってたか書いてたかだけど、
まだバンドはやりたい、再結成したいとか、確かどっかに書いてますんでしたっけ?
21:05
そうですね、どうかな。
再結成っていうのは当初はあったんですけど、今の感じでいくとどうかな。
自分が表現したいものがあるとして、それを一人で表現するより何人かで表現したいっていうのはあるんですね。
ただその表現をする人たちはなんていうのかな。
もちろんクリエイティブなところも必要だと思うんですけど、
どっちかっていうとプレイヤー寄りの方々がいた方がいいかなと思っているんですね。
なので自分の中の世界観を出していった方がいいなっていう感じでしょうかね。
それは音楽に関わらずということ?
そうですね。
茶の方に関しても、茶っていうのが人と人とをつなげたり、いろいろコラボレーションするのにも向いている媒体なので、
そういったところでいろんな方々と関わり合いながらやっていくっていうのは思ったりはしますけど、
茶会に関してはやっぱり提出は一人なので、そこに関しては一人対多数というかね。
そういった感じでやっていこうと思いますね。
自分だけで何か作るというよりも、誰かに参加してもらう誰かがいるものを作っていくみたいな感じですか?
そうですね。
最初のところに関しては、音楽を制作していって、誰か入ってきてほしいなとは全く思ってなくて、
ある一定の形で楽曲とかができて、一人で表現することもできるんですけど、
誰かと一緒にやりたいなっていうのは結構あったりするんで、
そこで固定メンバーでもいいし、その都度ゲストプレイヤーみたいなのが来てやったりするっていうのもいいかなと思っていますね。
そういう意味でプレイヤーって言ってたのか。
でもスタイフだと今、みんみんさんもいるし、ちくわさんもいたり、みやけんさんもいたり、
軽音部とかやってたりするじゃないですか。
ああいう活動自体がその一環とかになりつつあったりするんですか?
いろいろコラボしながら広がりを見せているので、そこからもたぶん楽しい展開が広がると思ってますね。
自身の軸となる音楽の活動にどういう風に絡んでくるかわかんないですけど、
いつかコラボしたりとか行ってみたりして、
24:03
自身の音楽の活動にも絡んでくれる方が出てきたりとか、こっちも絡んでみたりとかね。
そういう展開になれば面白いなとは思ってますね。
そういう意味だと、今もまだ音楽活動自体はやってるんでしょうか?
全然。里音楽で2足の裏地でやっておりますので。
歌を作って発表されてたりもするんですか?
そうですね。今は製作時期に入ってて、
曲が溜まり次第ライブ活動とかも再開していこうと思ってるんですけど、
どこに打ち出していくのかっていうのがこれから大事だなと思っていて、
時間が結構有限じゃないですか。
バンドの時って攻撃力高い感じで、いつも熱に浮かされているような感じだったんですよね。
行ってやるぜ!だけの勢いで行けたんですけど、
これからやっていくのに行ってやるぜ!だともう何もできないし、
どういうところに出していくかとか、どういう見せ方をするのかっていうのも
ちょっと考えながら出していかなきゃダメだなと思ってるので、
そこら辺でちょっと今練り上げている感じですね。
じゃあずっとクリエイティブな活動もしながら、
でもプロモーションをどうしていくかみたいな、
そういうこともやってるみたいな感じですか?
という表現自体をもう結構ガラッと変えた感じでしょうかね。
そうなんだ。
なんか茶にしても音楽にしてもそうなんですけど、
日本っていうものをキーワードとして、
自分なりに表現したいと思っていて、
茶にしては日本の伝統文化ではありますけど、
やっぱり伝統文化っていうものをそのままやっても面白くないので、
自分なりの解釈でどうやってお客様を楽しませたりとか、
比較とか対立を消す実験を繰り返していけるのかっていうのをやりながらとかですね、
音楽に関しては日本の古来の歌とか、
民間で伝わっている音とかね、
そういったところを自身が培ってきた音楽のバックグラウンドと掛け合わせて、
自分なりの面白いと思う表現をしていこうと思っていて、
その見せ方としてもやっぱり日本の面白さとか、
日本のヤバさみたいなところを音と掛け合わせた感じで表現して、
海外に向けてやっていきたいっていうのが、
茶にしても音楽にしてもあるところですね。
そうするとちょっとお話戻っちゃいますけど、
音楽の本当のスタイル自体も全くガラッと変わったものを今作っている感じなんですか。
27:05
前の絶えずビートしろの時って激しいロックっていうんですか、
そういう曲調だったりしたけど。
全然違いますね。
そうなんだ、そうか。
どういう雰囲気のものって言えばいいんですか。
どんな感じになりそうなんですか。
そうっすね。
バンドの時ってやっぱりメンバー間の思いとか、
アイデンティティみたいなのが入って、
それが混ざり合っての科学変化っていうのが面白いものだと思うんですけど、
今だと純度100%の私ということで、
光も闇もなくて、混沌みたいなものを自分の中でこねくりまわしてですね。
日本というものをキーワードに置きながら表現していくみたいな、
説明するのが難しいんですけど、
以前のようなロックでドカーンって感じではないですね。
ただ激しさはある曲もすごく静かで、暗黒のような曲もあったりします。
それはちょっと新たな一面というか、
新たなたくさんのエネルギーを感じれるような気がする。
すごい楽しみですね。
あれから結構時間も経ってるし、やっぱりコロナ禍もあったりして、
いろんな世界が急激に変わったっていうのはあるので、
そういったところの影響は受けてますよね。
それはたくさんが何か自分のクリエイトをするものを表現というか、
何を表現したいかがちょっと変わるタイミングがあったみたいな感じですか?
やっぱりコロナの時にもう完全に変わりましたね。
どういうところがどういう風になったみたいな感じですか?
なんだろうな、もともと自分が絶えずビートをするって、
音楽をやってる時は鼓動を絶えず感じて、直感のままぶちかましていこうぜみたいな。
心臓に従って音楽をやろうっていうところが名前のコンセプトとしてあってですね。
それ感じましたもん、僕だって。音楽知ると。
ありがとうございます。
それで、なんていうんですかね。
コロナ禍があったことで、
なんだろうな、そのままやってもダメだなっていうのが思ったし、
そこらへんのライブハウスとかも死にせぬところも潰れてったりとかですね。
30:03
当時で言えば、ライブしちゃダメみたいな。
クラスターが発生してみたいなところもあったりとか。
物理的にってことか、物理的な環境が。
そうですね、ありますし、
なんていうのかな、多分ですけど、
スタッフにやり始めて、
タロトリーディングしてもらったり、保守眠をしてもらったりする中で、
自分の中で、なんだかこうだなって思うことが明確になって、
今だったら言語化できるような感じになったなと思うので、
ちょっと言ってみようと思うんですけど。
なんていうんですかね。
やっぱり比較とか対立っていうものを消すようなこととかがしたいんだと思うんですね。
調和をもたらしたいみたいなのがあったりするので、
そういったところが音楽にしてもそうで、
音楽ってドカーンと鳴らしたり、一応鳴らすだけで壁を飛び越えるものだと思うんですね。
人種とか関係なくフェスで盛り上がったりとかもしてますし、
たとえば歴史で見れば、色々政治的に揉めててどうにもならないものを、
音楽の力で解決しちゃったみたいなわけわかんない話もありますし、
それぐらい物理的なものとかしがらみみたいなのを飛び越えてしまったりすることによって、
対立とか比較っていうものをなくせるなっていうものが感じてですね。
そういったところで表現っていうのは変わってきたんだなっていうのは思いますね。
なんか最近ちょっと僕ね、ちょっと話変わっちゃうんですけど、
僕の中でずっと頭が悶々としててわからなかったことがあって、
演劇法と機能っていう考え方の手法の話からずっと始まってるんですけど、
結局僕がそこからの話で、今ChatGPTっていうAIとずっとやり取りしてる中で、
どこのあたりに今来てるかっていうと、人って感情を持っていると。
でもAIは持ってないみたいな話が、AIとの間で出てきたときに、
その感情って何のためにあるんだろうって思ったときに、
怒りとかいろんな感情があるにしろ、
大事なのって共感っていうものかなって僕なんとなく思い始めてきたところがあって。
だからどんな思想だったり、違うことを目的にしてても、
根っこに共感できるものってポンとあると、
なんか急に仲間感が出るというか、
そういう繋がりが感じるものだったりするのかなとか、
33:01
ぼやっと、まだ言語がうまくできてないんだけど、
そんなことをちょっとずつ今思ってたときに、
今たくさんの話聞いたときに、
例えばお茶もそうだし、別空間みたいなところを作るお茶もそうだし、
例えば音楽もそうだけど、その壁を越えるっていうか、
もうしがらみを越えて一気に、
共感を作るみたいな、そういうものなのかなっていう気がちょっと今感じました。
ありがとうございます。
だからそういう活動をやっぱりされるっていうのは、
たくさんのエネルギーが向かっている方向っていうことなんですかね。
なんか共感に関してもそうなんですけど、
少しね、危うい言葉だなとも私は思ったりもするんですね。
そうですか。
なんていうか、なんだろうな、
共感っていうものを本当に共感しているかっていうのは、
誰もわからないじゃないですか。
そう、わかんない。
で、それがそうだな、
私自身がやっている活動に関してはね、
良いものをやっていると自分では思ってはいますけど、
それが何ていうのかな、
人を傷つけたり、
良くない方向に働くような方に共感を得るパターンもあると思うんですね。
音楽とか茶がどうかとかじゃなくて。
そっかそっか、共感も良い方に共感と、
悪い方にやれやれ、もっとやれっていう共感みたいな、
いろんな共感の方向があるってことか。
確かにそうかも。
そういうふうに結構人間って行くので、状況によって。
なのでそういう方向に行かせないためにも、
共感を得たいっていうのは全く私は思ってなくて。
二項対立っていうものを、
何かと何かがあると人は比べるので、
その中で比べることによって争いが生まれるっていうことが、
仏教を学んでいてもそう思うし、
実際に生きててもすごく思うことなんですね。
そっかそっか。
この対立構造自体を消したいっていうのが、
多分音楽とか茶のよりもすごい中心にある考えというか、
多分生まれた時からそういうものを持って生まれてきているような気がしますね。
そっか。
たくさん仏教にも精通してるんですよね。
精通というか全然三学ではありますけど、
勉強はしている感じですね。
一応母方のひいおじいちゃんとその上の代が、
栃木県で新厳州のお寺で住職をやっていたりとか、
そういったつながりもあったりするので、
なんか仏教に関しては、
36:01
なんかシンパシーを感じるというかね。
それはもう幼少の頃から、
そういうお話を聞いたりっていう環境にあったんですか?仏教に。
いや全然それがないですよ。
それはないんだ。
なんか本当に、なんだろう。
コロナ禍が来てそこに触れることになったんですよね。
不思議なんですけど。
もともとコロナ禍のちょっと前から
仏教とか茶道とかやってみたいなっていうのあったんですけど、
なんかちょうどコロナが来て、
飲食店に勤めてたんですけど、
その時は店がね、
強制的に営業をストップというかね、
全体的にそういう雰囲気だったので、
営業を止めている時に、
自宅待機みたいになるじゃないですか。
その時に結構時間ができたので、
じゃあ興味があった仏教と茶道っていうものを
ちょっと触れてみようと思って、
触れてみたらどっぷりというか、
前からこれ触れたかったんじゃみたいな感じで思ったんですよね。
最終的なきっかけ、最終的なというか、
本格的に入るきっかけはコロナ禍だったということですけど、
その前から興味があったきっかけって何かあったりするんですか?
何ですかね。
なんとなくって感じなんですよね。
自分の内側にちょっと興味あるなっていうのがあって。
そうなんだ。
何だろうな。
多分ですけど、学ぶこと自体が結構好きだと思うんですね、自分が。
もともと?
興味があることを勉強したいっていうのがもともとあって。
その中で、よくある話です。
自分のルーツを探るみたいなのあるじゃないですか。
そういう探りをしていって、
その中から広げていって、
日本人どっから来たかとか、
仏教というものはどっから来たのかとか、
そういう源流を探していく時期に入ったんですね。
いろいろ茶道とか仏教を学んでいたら、
面白いなっていうのを漠然と思っていた時に、
思っていた時か、コロナ禍の時に触れたからそう思ったかわからないですけど、
何か触れたかったものだっていう感覚があって、
どっぷりその時に入っていった感じですね。
独学でなんとなくあれってどうなんだろうぐらいから調べ始めててっていう感じなんですか?
そうですね。
実際やってみたら、これかっていうのがあったんだ。
そう。コロナ禍の時かな。
39:01
座禅を組みに行きたいと思った時があってですね。
それも急にですか?
もともとたぶん興味があったんですけど、ちょっとやってみたいみたいな。
何回か寺に行ってやってみたんですけど、
すごいスッキリするなっていうのがあったりとか、
これそうだな、これたぶん行ってもよくわかんないと思うんですけど、
座禅組んでる時に半顔で目をちょっと開きながら座禅組むじゃないですか。
ちょっと1メーター先ぐらいの畳を見て座りながら瞑想というかやるんですけど、
なんですかね、畳が光って見えたんですね。
この感覚を説明してもよくわからないので、説明しても無駄だなと思ってはいるんですけど、
何だろうこれと思ったりとかですね。
何だろうな。
自分の感覚として、無我になるっていうのが、
たまちゃんがね、ごーたましんじゃるたさんがね。
たまちゃん、はい。
その無我になるっていうのが、無我になろうと思って仏教を学んでそういう風にするっていうことももちろんできると思うんですけど、
無になるみたいな感覚って、
自分が作詞をしたりするときにスイッチのオンオフがあって、
スイッチをオンにすると周りの世界をシャットアウトして完全にその世界に入るっていうことを今までやってたなと思って、
これ無我になってんじゃないって今になって思うんですけど。
そっか、そういう感覚が仏教と全然別の場所で創作活動の時に実感してたものに近いかもっていう感覚があったんだ。
だから無に入る感じっていうのが、自分の中の感覚なんでそれが合ってるのか間違ってるのかよくわからないですけど、
スイッチのオンオフで多分入りやすい感じになってるんだと思うんですよね。
プロのアスリートの方でいうとゾーンみたいな感じ?
そうかもしれないですね。詩を考えながら街とか歩いてても、
周りが見えないような状況になって歩いてたりとかね、そういうこともありますしね。
本当に体質的に入りやすくなってるところに座禅がちょうど結びついたのかもしれないって感じですかね。
そうですね。
でもちょうどそれが座禅がいいなっていうふうに思ったってことか。
42:03
後々わかったことであれなんですけど、禅から今の茶道っていうのができてるっていうのを学んだ先で知って、
じゃあこれやっぱりリンクしてたんだと思って。
禅から座禅って来たんでしょうか?
そうです。禅のやり方というかね。
座禅って、ごめんなさい、僕ほとんど知らないんだけど、何のためにやるっていうものなんですか?
もっと言うと、禅ってどんなものなんですか?
まだまだ私も三角なんであれなんですけど、
禅は自分の解釈としては、自分と他人を区別する境をなくすような行為というか体験ですね。
入り口はそうなんですけど、結局修行を続けていく中で、いろいろワンネスみたいな話もされてると思うんですけど、
そういったのを肌感覚とか自分の体とかを感じたり、その体が溶けていったりっていうか、なんか境がなくなるような感じですね。
自分と周りのもののすべてのものが境がなくなって融合しているような、そんなものを感じて、
その中に比較っていうものができないから、一つだよねっていうのを感じるというかね。
禅っていうのは思想とか考え方じゃなくて、座禅をしているときのことを禅っていう感じなんですか?
全然考え方もあるんですけど、頭で考えているのと、実際にやって感じたことって違うと思うんですけど、
実際にやって感じる禅っていうのが座禅とか、座禅じゃなくても歩行禅とかね、椅子に座ってやるとか。
冥想ですよね。
わかりやすいです。
あとは宗派みたいなのがいろいろあって、曹洞宗とか隣在宗とか大漠宗とかあるんですけど、
茶の文脈で言えば隣在宗の禅から派生しているので、隣在宗っていうのは師匠がいて弟子がいて、
禅問答とかあると思うんですけど、それを繰り返しながら、それだけじゃないんですけど、一緒に悟りの道に行くみたいな。
曹洞宗はどっちかというと、ただただ座って一人で悟りの道を開いていくっていうような世界観ですよね。
やっぱりやり方が違うって感じなんですよね。
そう、やり方も違うし多分その思想とかも結構違ったりもあると思いますね。
そっか、禅は仏教から来てるってことですか?
45:05
そうです、仏教。禅はヨガの一種なので、もともとはヨガですね。
そこにヨガが出てくるんだ。面白い。
ヨガってキャンディーさんとかチッターさんとかやられてますけど、
なんとかのポーズみたいな、その動きだけじゃなくて思想とかね、いろんなものがあるんですけど、そういったところから出てきたのが禅ですよね。
知らなかった。これみんな普通に知ってることかもしれないけど、すごいですね。僕知らなかった。
仏教とかヨガとかに興味がないと多分いかないと思います。
全然違うもんだと思ったけど、ヨガも。でも考えればインドでしたっけ、ヨガって。
そうですね。
そりゃそっかっていう感じですね、仏教とヨガって。あれ?仏教ってインドでしょ?たもちゃんは?
そうですね、インドから来て。通っていくルートが違ってね、
いろいろちょっと名前が変わったりとか、性質が変わったりはしますけど、もともとはきっとインドだったと思いますね。
学んでる感じだと、はい、インドだと思います。
そんな感じっぽいですよね。
うん。
で、その頃もヨガが向こうでヨガだったのが、日本に来たら全然変わっていったみたいな感じなんですかね。
そうですね。たまちゃん自体がね、その修行の末、最後にヨガをして悟りを開いたって言われてるので。
ああ、そうなんだ。
もっと前からあるとは思うんですけど、たまちゃんが最初って見ると、やっぱりそこからたまちゃんが使ったヨガっていうところから発生している感じですかね。
ああ、なるほど。だからそうか、行為自体はもっと前からやってる人もいたかもしれないけど、悟りを開くための一個のやり方としてっていう意味ではそこが、
たまちゃんがヨガをやったっていうところが大元にある感じなんですかね。
だから仏教で禅をやるっていうことか。
どこからが始点かっていうのを、仏教に関しては、私なりに遡って見てみるんですけど、
仏教の文脈でいくと、始点終点がないっていう世界で全てのものは循環しているっていう世界観なんで、
途中で始点を、出発の地点を探すのをもうやめました、私は。
そういうことか。
だって無駄だから。
時間の概念がないんでしたけど、三宅先生がよく言ってる。
ないですね。
終わりもなければ始まりもないということで、全ては循環して繋がっているっていうことなので、
48:00
だからどれだけ探ろうが、始めを見つけようが、その始めですっていうことは誰も証明できないし、
そこに行きたい人は好きな人だけ行けばいいんじゃないかって思ってはいますけど。
実際の見つけるところに価値はなくてっていうことですかね。
だって見つけられないはずですよね。
でもそういうのだから、たくさんスピリチュアルの人といえばスピリチュアルな人な感じがしますよね。
そうでもあるし、仏教ってどっちかというと私の中でデータみたいなものだと思っていて、
徹底的に人間分析をした結果によって知識を置いてきているわけなんですけど、
その知識を全員が全員、これやりなよって感じの性質じゃなくて、
触れたい人だけが触れればいいじゃんっていうイメージなんですよ、私の中だと。
だけど歴史の年数が半端ないから、半端ない歴史の中で人間ってこうだよねみたいなデータがそこに詰まっているので、
それを現代においても人間ってほぼ進化してないじゃないですか。
私も放送の中で言ってますけど、手が四方になったり翼が生えたりとかイメージ上はあるかもしれないけど、
物理上はなってないじゃないですか。
だから遥か昔の同じようなフォルムの人間と今の生きている私たちの人間はかなり似てるところというか共通している部分はあるので、
その遥か昔に聞いた苦しみを解いたりとか、もっと生活が楽しく心地よく生きられるようなことが仏教の中にデータとして残っているんだったら、
それは生活に使えばいいじゃんみたいな感じで思っているので、どっちかというとツールみたいなイメージで私は捉えてますね。
だから先人たちの蓄積したものっていう。
そうですね。
参考にできる情報というかデータ。
人間がどんどん進化してたら効果がないと思うんですけど、でも進化してないってほぼね。
だからそこに関して今も効果があるんじゃないかって思いますね。
だって考えてたことってほぼ同じようなもんだろうと思いますもんね、昔の人と今の人。
使えてるツールは違うから違う発想が出やすいかもしれないけど、
元の根本というかね、人ってどういうものみたいなところに対しての向き合える範囲って多分あんまり変わってないような気がしますね。
51:00
昔の人のほうがよく考えてたかもしれないですね。
そうですね。
やること他になければ自分って何だろうとかずっと考えてる人がいたかもしれないですね。
そうだと思いますね。
確かに。
なんかそう考えると仏教って面白いですね。
結構仏教自体好きですし、仏教哲学っていうのも今の世の中に結構大切な価値観だと思うので。
仏教って哲学っていう方結構いるけど、やっぱりそんな感じしますか?
うん、しますし、何て言ったらいいのかな。
なんか哲学っていうカテゴリーに収めなくてもいいかなっていう感じっていう、なんかちょっと説明が難しいですけど。
仏教哲学っていうとこうみたいなカテゴリー分けをね、従ると思うんですけど。
仏教哲学ではあるんですけど、そこのカテゴリーに収めるっていうことを超えてるようなものでもあるような気もするので。
ちょっと言うのが難しいんですけど。
でもなんて言うんですかね、今生きている人たちにとっていいことがあるデータなので、それは使うべきだよねと思いますね。
知らないより知ってた方が良さそうなもの。
絶対そうだね。絶対触れた方がいい気はしますけどね。
たくさんは何種の系列ってさっきおっしゃってましたっけ?
私の家系だと母方のところは神言宗ですね。
神言宗。おすすめのどれがいいよみたいなのあったりするんですか?
どういうことですか?宗派で?
宗派で。何だか触れてみるならどれかやってみたらみたいな。
面白い質問ですね。おすすめの宗派?
素人がちょっと触れるにはここから見てみたらみたいなのあったりするんですか?
どうなんだろう。
でも、いらんこと言うとすごい引っかかりそう。
引っかかるっていうのは?
宗派によっていろいろ思うこととか感じることとか違ったりして、今までも論争になったりっていうのもあるじゃないですか。
別にその人が行きたいところに行けばいいし、ここちょっといい。
身近にあるし行ってみようとかそういうのでもいいと思うんですけど、
力さんに言えば興味あることにどんどん深く入っていきたい派だと思うんで。
そうですね。
どうですかね。
54:02
深さというかその隠したがり度。
隠されたものを解き明かしていくっていうところで言えば、密教、神言宗もそうですけど、
結構修行した人しかいけないような世界観を隠したり、そこを解き明かした人しかわからないことっていうのもすごい
ふんだんに含んでいるので、神言宗とかね、空海が作ったんですけど、空海ってもうちょっともういかれすぎてて人間とは思えないぐらいの頭です。
いやーもうやばいですね。あれはちょっと説明するのがかなり難しいので。
でも本当にね、仏教界でやっぱりそのスーパースターみたいなのがね、何人かいるんですけど、やっぱり空海はスーパースターなんで。
マイケルジャクソンが何考えてるのかわかんないと同じように、何考えてるかわかんないぐらいもう本当にすごい大天才中の大天才なので。
そういう人たちが何かわけわかんないことを神言宗の中でするわけですよ。
宝具にこれを使ってるのはこういう意味があるっていうことがあるんですけど、私もよくわからないです。
そういったことを修行した人しかわからないような仕組みにしてて、それを解いていくことで苦しみが解き放たれたりとかですね。
人に伝えることで幸せに生きる人たちを増やしたりとかですね、そういったことにつながるので。
深さで言えばそういうところっていうかね、隠されたものが多い神言宗とかね。
まあでも仏教自体もその知識量が膨大すぎるので、
なんかあんまり軽々しか言えないですけど、ちょっと座禅してみて、すごい座禅っていいなと思ったらそういうね、臨済宗とか曹洞宗とかに行ってみたりとか。
でも実際そういう方がわかりやすいかもしれないな。
本当に僕、ヨガもやったり瞑想するときは、最近やってなくなってますけど、コロナ禍はずっとやってたりしてたから、座禅の良さっていうのは味わいたいかもしれないですね。
いいですね。なんかやっぱり座って動けない状態になると頭の中でね、いろいろ思い浮かぶんですけど、
それをいかにして消していくというかね。そんな感じだと思いますね、あれは。面白いですよね。
臨済宗でしたっけ?座禅。
いや、臨済宗も曹洞宗も、応伯宗とかね、そういうのもありますし。
いろいろあるんだ。
じゃあその辺、座禅をキーワードに見てみようかな。僕の興味は今座禅に出た気がしますね。
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いいですね。
ちょっとやってみようかな。でも最初のきっかけはそんなもんですもんね、たぶんね。
そうですね。
いやー面白かった。たくさんのイメージって、仏教のイメージはスタイフは聞いてて覚えてるはずで、たまちゃんとかも覚えて笑いながら聞いてたり、たまちゃんが言ってるながら聞いてたりしてたけど、
今日話すまで歌と抹茶のイメージしか僕の頭になかったけど、結局たぶん聞き直すと半分以上仏教の話しちゃったかもしれない。
けど楽しかったすごい。
そっか、もう1時間ぐらい喋っちゃいましたね。
そうですね。
早いな。
お茶の話もちょっとできればと思ったけど、次回またお茶会やったりとか。
この茶振りを聞いてくれてる方に、告知したいこととかあったりします?
今のところ時点ではあまりないです。
ちょっとね、いろいろやりたいことっていうのをね、たぶんこの茶盛会が放送される前に流しているので、
ちょっとね、漠然とした妄想を話しているので、そういったことを実現化させていきたいと思っていますが、
なんかあれですね、茶と音楽を使って仕事として回していきながら、仲間とともに楽しくね、生きていくみたいなことを実現したいっていうのが、
簡単に言えばそんなところでしょうかね。
いいですね。それをだから、みんなの垣根をお茶と音楽を使って取り払っていくっていうような活動できますね。
そうですね。
それを世界に向けて、日本を越えてやっていきたいという感じでした?
そうですね。なんか価値を感じてくれる人のところに行きたいっていうのがあって、
反面、音楽っていうものを日本の舞台としてやるっていうのは、やっぱり需要っていうものがあまりない状態なので、
そこに行くよりはやっぱり求める人たちがいる、海外の方が多分ね、
求める人がいるので、そういったところに日本というものをキーワードとして打ち出していきたいっていうのもありますし、
海外の人たちにお茶を出すっていうのは、海外に行ってやることももちろんやりたいと思ってますし、
でも最大の価値としては、この日本って茶室とか自然がすごく美しいし、
すごくそこに対して価値を感じてくれる方もいらっしゃるので、
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最終的にやっぱり日本に来てもらって、茶自体は楽しんでもらうっていうのが一番価値を発揮できるんじゃないかと思うので、
そこに動線を引いてどんどんやっていきたいなと思ってますね。
確かにだって、前回招いていただいた、あの場の空間があって、
さらに僕の気持ちも上がったような気がしたから、お茶会の茶室のお庭もあって、建物もあって、
本当の茶室っていう空間もあって、っていうのも多分合わさってたでしょうからね。
やっぱあれ、茶室って五感が全部、なんていうのかな、刺激するような作りになっているし、
やっぱそういう五感で感じて、ある意味ね、六感に飛んでいくような、その非日常空間なので、
そういったところをすごくね、日本で体験するっていうのが、やっぱね、体験価値としては最大のものがあるので、
そうですね。
日本に来て体験してもらいたいですね。
だって本物を体験するのは日本ですもんね、そのお茶に関してはね。
やっぱりそうだと思いますね。
なんか、お茶って中国から来てるけど、やっぱ茶道っていうものは日本にしかないから、
独特の、なんか日本って不思議じゃないですか。
不思議?
なんか仏教にしてもそうですけど、なんかいろんな製品にしてもそうだけど、
日本に来て、なんかいろんな人がいじっくってたら、なんか独特な日本型のものになるみたいな現象って。
何回ありますよね、ラーメンもカレーもそうですもんね。
そう、だから仏教に関してもやっぱり日本型仏教になっているし、
お茶にしてももちろんそうだから、日本型っていうか茶道自体ね、日本のものになっているので、
そういったところが、なんかすごく、日本に来て感じてもらうのが一番ね、
マックスに感じてもらえることだと思うのでね。
そうですね。
引っ張ってきて。
たとえば自由の女神ってお台場で見れると思ってたけど、
ニューヨークの本番を見たら、もう運命の差の感動でしたもんね。
そうなんですね。
これかーと思いましたよ。自由の女神、おー本物だーと思って。
デカいもの?
自由の女神、ニューヨークの。
本物かーと思いましたよ。
何が違う?
デカさがまず違うのに驚きましたけど、
あのね、本物感っていうのかな。
勝手に思ってるところでしょうけど、本物感っていうのがやっぱりありました。
雰囲気というかね。
そうそうそうそう。
やっぱりだから本物を見るっていうのは、全然違うんだなっていう気はしましたよね。
なるほど。
もっと言うと、たとえば新宿のビルを見て、
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ニューヨークってこんなもんじゃないのって僕は本気で思ってたんですよ。
このぐらいでしょって。ビルがちょいちょいと並んでるぐらいでしょって思って、
ニューヨークのビル、摩天楼のビルを見たときにもう愕然としましたね。
もう全く違う。なんだこりゃって思って。
えーすごい。
だからまあ物理的にデカさが違うんだとは思うんですけど、
全く違って、わー全然違ったと思いました。
いいっすね。やっぱ海外に行ってみての、ある意味いいカルチャーショックとかありますよね。
ありますありますよ。
私も昔フランスに、リョウセンがブランド品の委託販売をしてる仕事をしてるんですけど、
それで買い付けについてね、初めてフランス行った時とか、うわーすげー素敵なところだなと思って。
思いました。僕ねヨーロッパ行ったことないんだけど行きたいですよね。
帰ってきたくなかったっすもん。
やっぱりそうですよね。海外行くと絶対そう思いますよね。
ほんとそう。
テレビではその風景いろいろ見てるはずだけど、全然違いますもんね。
全然違いますよね。
匂いとかもあるし、音とかもあるし、空気感とかでもあるし、なんかすごい全然違いますよね。
やっぱね、その地に行って感じるもののすごさっていうのはね、やっぱ感じますよ。
感じる。
だからやっぱり茶道についてもお茶についても、まさにね、
デパって行ってどこかの適当な、じゃないけど、どっかのテーブルでお茶、向こうの現地で出してあげるよりはもう間違いなく来てもらって、
あの四畳半の空間で体験してもらうのは、やっぱりもう運命の差だと思うようにカルチャーショック、それこそ与えられるんじゃないかなっていうふうに思いましたね。
なんかやっぱグラデーションだと思ってて、そこの気軽にね、触れていただくことも必要だと思うので、
そういったところから興味を持ってもらって、最終的にあの茶室でね、茶会に呼ぶっていう動線がね、うまいこと引ければなとは思いますね。
あ、そっか。だから入り口は気軽な方にしておいて徐々に深く入ってきてもらうのね。
そうですね。
はい。面白そうですね。楽しそうですね。
うん。
いやじゃあちょっと楽しみにしてますよ。これからのお茶の活動と、あと音楽も僕まだ制作活動されてるって知らなかったからちょっと是非。
あ、すいませんなんか。
公開、いやいや謝んないでください。僕が知らなかっただけだから。
是非あの、公開できるタイミングがあったら本当に聞きたいので聞かせていただきたいです。楽しみにしてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。じゃあちょっと今日はもうかなりお時間になってしまったんで、またちょっと是非お話ししましょう。またお茶会も。
1:06:06
是非。
カエルさんのお茶会とかも11月でしょうっけ?
11月のちょっとまだ日程決まってないですけど下旬ぐらいにやると思います。
ですよね。
あ、お茶会?
あ、お茶会じゃないんですか。
カエルさんのお茶会がちょっとまだわかんない。カエルさんに聞いてみないとわからない。
あ、そっかそっか。キャンディーでやるかも。
そうですね。キャンディーでやるイベントはそれぐらいに。
いろいろまだまだ僕もお茶会とかそういうイベントとかもまたね、行きたいと思うので是非。またスケジュールが見えてきたら是非参加させてください。
ありがとうございます。
ありがとうございました。じゃあ是非次回のチャマリのお友達を紹介いただけますでしょうか。
はい。次回はですね、あの豆柴くうすけチャージですね。
ありがとうございます。くうすけチャージ。じゃあくうすけチャージ。豆柴くうすけチャージさんを呼んでみたいと思います。
はい。
くうすけさん。
はーい。
よかった繋がりました。じゃあ早速ですけれども、来週の茶盛りのテレフォンショッキングは来てくれるかな。
いいと思う。
ありがとうございます。
はい、ということで今日のゲストはたくさんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
01:07:50

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