1. ケイシャのしゃべり場
  2. #116 【CGチーム雑談回】あな..

【内容】みんなの映像を志すキッカケ作品が知りたい!/衝撃を受けた「スマブラ」PV (2014年)/ケーブルテレビと共に育った生嶋さん/3DCGを使ったアニメ作品「青の6号」(1998年〜)/おもちゃに命を吹き込んだ[トイストーリー」(1996年)/影響を受けた作品に世代間ギャップありすぎるww/「アバター」(2009年)の衝撃も凄かった/アバター制作の裏話、Maya vs Maxがあったらしい/テクスチャー感に驚いた!「カールじいさんの空飛ぶ家」(2009年)/3DCGの進化/「塔の上のラプンツェル」(2011年)/KOO-KI CGチームの日々のチャレンジ/YouTube育ちの原山くんがVFXと出会ったキッカケ/アニメの必殺技を1フレづつ模写⁉︎/漫画原作の実写化でVFXが凄かった作品/特撮CGの昔と今/CG技術&人間の目、まだまだ進化する⁉︎/もし映像の仕事をしてなかったら何をしてた?意外な共通点とは?


【ゲスト】

生嶋 就⁠⁠⁠/KOO-KI ディレクター
大窪 真悟/KOO-KI CGクリエイター
石井 真登/KOO-KI アシスタントディレクター

【出演】

原山 大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


【ゲストの過去出演回】

生嶋 就▷#84-#87 ⁠「アニメーション回」 ⁠

大窪 真悟▷#58-#61 ⁠「大窪さん初登場回」 ⁠

石井 真登▷#88-#91 ⁠「AI回」 

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【Sound material provided by】OtoLogic https://otologic.jp/

サマリー

CGチームのメンバーたちは、映像制作の話や自分たちが映像に熱中したきっかけについて共有します。彼らは大乱闘スマッシュブラザーズやトイストーリーなどの映像作品に感銘を受け、それに触発されたエピソードも語られます。彼らはCGチームの挑戦や指針について話し合いながら、パワプロシリーズの絵作りやラプンツェル、YouTuberの映像に触れ、映像制作への情熱を持つようになった経験についても話し合います。また、映像熱のきっかけについても話し合い、映像合成の進化や昔の特撮作品を振り返ります。

ゲームからの影響
ケイシャのしゃべり場。
始まりました、ケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいお語り合い発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーのともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KI原山です。
KOO-KI石井です。
KOO-KI生嶋です。
KOO-KI大窪です。
よろしくお願いします。
ひじやさんポジションを石井さんに言ってもらいました。
いや、たぶんバレてないんで大丈夫です。
ということで、前回はなんとなくCGチームのルーティンを聞きたいっていう話から、講演トークになったり、なんかいろいろ動作をしましたけど、
今回はCGチームならではの映像の話をがっつりできたらいいなというふうに思っておりまして、
映像を好きになったとか、自分も作りたいって思うようになったようなキッカケの映像作品とかがあったりすんのかなっていうのも気になってて、
僕が入社したときも、確か石井さんと橋田さんとそれこそ初めて飯行ったときに、
あなたの映像熱はどこから来ましたか?みたいな。
そんな質問したんですか?
そうそうしました。
石井さんが?
うん、石井さんが。
ワオ。
なんでちょっとそれをみんなで共有できたらおもろいだろうなと思って、ちょっと聞いていきたいかなと思うんですけど、
まず石井さんからお願いします。
たぶん前経営者で話したときに言ったかもしれないんですけども、
自分の映像を志すキッカケは、ゲームですね。
大乱闘スマッシュブラザーズのウェブムービーなんですけど、
WiiUと3DS向けに発売された大乱闘スマッシュブラザーズの映像でキャラクターが登場するんですけど、
初見で見たとき、映像だけでここまで人をワクワクさせることができるんだ。
ワーってなって、そこから真似事を始めましたね。
それで作ってて楽しいってなって、自分オリジナルで何かいろいろやっていきたいなってそこから思い始めるようになったって感じですね。
だから自分のキッカケは意外とゲームですね。
スマブラの映像って3DCGじゃないですか。
それを見た瞬間、3DCGをやらなきゃみたいな感じだったんですか。
確かに3DCGを触りたくなったのは、いろいろ他の作品も影響を受けたのがあるんですけど、
でもやっぱりゲームPV系が多かったり、あとフルCGの映画とか、
特にキャラクターが動く系のやつを見て、
こんな3DCGでキャラクターを動かしてカメラをぐるぐる回したいなとか思ったのがきっかけですね。
それっていつ頃なんですか。
2016年くらいだったと思うんで、19、20くらいです。多分3Dの方に興味を持ち始めて。
それまでは別にモーショングラフィックスとかそっち系に一回チャレンジしたんですけど、
ダメだこれ合ってなかったんで、CGになっちゃったです。
スマブラで衝撃を受けたのがそのくらいってことですか。
でも衝撃を受けたのはPVが公開された時。2014年ですね。
もう9年前か。
なるほどなるほど。
映画やアニメーションの衝撃
樹島さんどうですか。
映像に興味を持ったので言うと、僕が中学ぐらいの時からケーブルテレビ入ってたりとかしてて、
スペシャとかMTPとかもあったし、うちの母親が映画結構好きだったんで、
その影響でWOWとかも映画とかも見てたっていうのがあって、映像自体にも興味が。
あとそれと同時にアニメーションも大好きっていう意味で言うと、
映像を作る仕事をやりたいなみたいなところに入ったかな。
3DCGでアニメで昔思うって思ったのは何かなっていうと、
AOの6号って分かります。
AOVAだけなんですけどね。
結構マニアックかもしれない。
当時ガッツリCG使って3Dスウェーディ使ってやってたアニメーションって。
日本の。
日本のですね。マニアックな感じの。
詳細は省きますけどね。
ベルト, ジョンラセター, トイストーリー
っていうのがあったりとか、
3Dで言うとね、美女と野獣とかもね、確かちょっと使ったりしてますよね。
そうですね。
最後のベルト、おじさまが踊ってるとことか。
美女と野獣はそれで言うと前も多分話したと思うんですけど、
小学校の時に毎週借りて毎週見てた。
へー。
奥羽さんどうですか。
だから3DCGっていうところで言うと、
ペタであるんですけど、
トイストーリー。
あれは本当に衝撃で、
どこまで計算されてたかわからないですけど、
やっぱり人物はまだそんなに上手に表現できてないんですよ。
でもおもちゃに命を吹き込むっていう表現において、
すごい上手に表現してるなと思って。
あれを見て、3DCGに興味を持って、
3DCGを専攻している教授のゼミを受けたっていうのはきっかけですね。
あれはね、だから当時のCGの技術で
おもちゃを題材にしたっていうのがかなり成功ではありますよね。
3Dでやってもクオリティ的に違和感がないところを
ちゃんとチョイスとしてもすごいな、ジョンラセターっていう。
そのトイストーリーを見た時って何歳ぐらいですか。
トイストーリー1ですよね。
あれは?
96年。
そんな前?
そうなんだ、そんな前なんだ、トイストーリー。
生まれてないですよ。
生まれてないですよね。
生まれてないの?
98年です。
98なんで、トイストーリー1は生まれてないです。
衝撃。
生まれてすらいない。
2と3が間空いてるんですね。2が2000年、3が2010年。
3が間空いてる。
4が2019年だからそこも間空いてるのか。
その生駒さんの影響を受けたって言ったら。
青の6号ってやつも、1997年とか8年とかどっかそのくらいじゃないかなっていう気がするけど。
それで言うと、つまりトイストーリーが世に出た時に
生まれてない人と一緒に仕事しているっていう。
そうですね。
そんな不思議な感じですよね。
本当に小さい頃に4歳くらいの時に公開されたような気がしてたら全然違いましたね。
その時初めて金曜ロードショーで見たとかそういう感じなんでしょうか。
多分最初は学童保育みたいな。
そういうとこでビデオで見た気が。
だから、おもちゃ動くかもしれないってそれを見て思えたってことですよね。
さすがにさっきまでの記憶は覚えてないけど。
覚えてたんじゃないですか。
そうですね。
そういう撮影をしたんだろう的な、あれがCGっていう発想はまさになかったんでしょうね。
なかったですね。
うちの子がバズライトイヤーのおもちゃ持ってるんですけど、
でも夜動いてるかもみたいなことを言うんで、やっぱ信じるんだと思うんで。
実際動いてるかもしれないんで。
あらあら。
あの映像でウッディとかが動いてる方が僕は当たり前な気がしてて、
逆にだからおもちゃ売り場に行った時にあれが売ってあるのが衝撃でしたね。
ちゃんと売ってあるんやみたいな。
これが動いたっていう話なんやってそこで理解したかもしれないです。
言われてみれば。
最近の結構子供って動物って喋るって思う子もいるらしいって聞いたんですけど。
そういう映像を見て。
そうそうそうそう。
パウパッドで。
パウパッドとかまあまあそのリアルなやつの時より。
あのライオンキングを見ちゃうと。
あーライオンキングヤバいっすね。
ヤバいっすね。
あれだってリアルでカメラセンサーでちゃんと取り込んでやってるでしょ確か。
あそうなんですか。
確か。
デジタル空間でできるだけ生のカメラっぽいのを再現するのに、
一人でこうやってやってそれを取り込んでみたいな。
好きがないっすよね。
好きがないです。
アバターの2個目まだ見てないですけど、1個目は凄かったです。
凄かったです。
アバターっていつ?
アバター中学生でしたよね。
なんかその頃ですね、2009年?
マヤチームとMAXチームで競わせてMAXが勝ったっていうのを聞きましたけど。
あじゃあもうマヤチームはもうバイバイって。
そうかそうかって聞きましたけどね。
凄い贅沢な。
どういう条件でやったんですかね。
同じものを表現させたんじゃないですかね。
凄い予算が。
確かに。
許しかもしんないですね。
なんかテストシーンみたいな。
どっちで行くかみたいな。
そっかMAXなんかちょっと広めの絵が得意だったりもする。
何の表現をさせたかちょっと分からないですけど。
優秀な人がいたのかな。
そっか。
カワールおじさん見たときの最初のテクスチャー感、布字のリアリティみたいな。
ヤバいな。
カワールおじさんからなんですか。
もちろん前からもあるけど、凄いリアリティと説得力がもの凄く。
デフォルメされたキャラだけどもあるっていう。
CGチームの絵作りとチャレンジ
進化を毎回見せつける所があるですよね絶対。
ファインニングにも海の中の表現とはこういうことだっていう。
毎回進化した感が無く最初からあるから、その衝撃が今にならないと分からないというのはあるかもしれない。
ちょっと悲しいですね。
悲しいですね。
普通どうだろうね。そんな楽しみ方するかどうか。
そうですね。
ラプンツェルとかが去年とか金曜ロードショーであってて、
これをあの当時ちゃんとレンダリングしたって思うと恐ろしいなって改めて思ったりしました。
髪の毛とかをあんな長いのとか光ったりするのを一個一個何時間かかる。
ラプンツェルは比較的新しいですもんね。
そうですね。あれも新しいか。
あれですよね。髪か何か日本人の方がやってましたよね。
そうですね。やってました。
視聴者からちょっとお便りが来たら。
ピクさんのようにCGチームも今回はこれにチャレンジとかあるんでしょうか。
結構あるよね。
すごい新しいことかどうかを置いておいて、今回はこういうことだぞみたいな一応指針はあるのはありますよね。
そうですね。
例えばパワプロの2022とかだと青春と野球みたいなところに一応その大きな軸はあって、
それに対してじゃあどういう絵作りした方がいいよねみたいなのは最初の段階で結構お話とかして、
背景の空気感みたいなところをどうやって出していくかみたいなところとか、
どういう風にキャラを登場させていけばいいかとかっていうのを一応最初の企画の中にみんなCGチームも含めてお話したりとかして、
指針は一応決めたりはしているっていうんですよね。
だからパワプロも毎回そこが違ったりするので、
2016とか特にお祭り感みたいなフェスティバル感みたいなのが結構軸であったんで、
結構パートでルックがちょっと違ったりするんですよ。
そうか。
でもそこはもうごちゃ混ぜでいいからとにかくそのお祭り感っていうのをちゃんとクリアしようっていうところで一応軸決めてやったりとかしてるんで、
毎回そういう意味では新しいチャレンジカーを置いておいても、こういうことをやるんだぞっていうのを一応決めたりはしている。
YouTuberとの出会いから映像制作への興味
大きなプロジェクトになればなるほどその辺はちょっとあるかなって。
それができるのかできないのかみたいなのを最初結構探ってたりはあるんですよね、そういう時間は。
たまにだから普段はうちはMayaとMax使ってるけれども、UnityとかUnrealちょっと使ってみようかみたいなのは、
試しとしてはある。実際にそれでフィニッシュまでいったかはちょっと置いといて。
そうですね。
いろいろ試みはしているかもしれないですね。
見た目のチャレンジと技術的な効率よくするためのチャレンジというか工夫というか、それがまたそれぞれある気がしますね。
確かに。これを丸ごと全部レンダリングしていったら時間が足りないのか、そういうのはありになるんですよね。
そう、さっき一人ずつ何が作品がきっかけでいいみたいな話したんですけど、僕言ってなかったなと思って。
言いたい。
言いたいかもなのですけど。
僕らの、石井さんとかもそうですけど、多分若い世代で映像とかそういうサブカル系に興味ある人って、
割とニコニコ動画、ニコ動からの人が多い気はしてるんですけど、
僕、YouTuberとかをずっと中学生の時からいろいろ見てた人間で、
なんであんまりもうCG技術とか絡んでないのが多かったんですけど、
東京にYouTube Space Tokyoっていう場所ができたのは2011年ぐらいにあって、
その時にいろんなYouTuberがコラボして一緒の作品作ろうみたいな、
っていうので、劇団スカッシュっていう劇団のメンバーでコント動画みたいなのをずっと撮ってる。
ドラマっぽく撮ってるっていう人たちがいて、
その人たちが作ったストーリーにいろんなYouTuberが絡んでくるっていう、
しかもそれにちょっとCGが入るっていうのがあって、
僕そこで初めてCGに出会って、多分いろいろ出会っては来てるんですけど、
ちゃんと実写の人間にCGが絡んでいったんだなっていうのを理解したのがそこが結構初めてだったりして、
しかもその動画のメイキングまでアップロードしていってたんですよ。
そこでAdobe After Effectsを使ってとか、イラストレーターでこの素材を作ってとか出てきて、
うわ、めっちゃかっこいいみたいな、プロがやってるんだっていうのをそこで知って、
映像をやりたいなってなりましたね。
初めてのCGに触れた経験と映像への熱い思い
2011年って何歳?
中学1年生ぐらいです、多分。
すごいですね、中学生ね。
そうですね。
中学生とか何してたかな。
ずっとポケモンしてた気がする。
ああ、やってましたね。
中学生、そうですよね。
でもYouTube見出したのが2010年ぐらいで、
11年、12年ぐらいに確かその動画が上がった時がありますね。
それこそそのYouTuberたちが、そこで結構まとまりができて、
YouTuberたちで映像制作の勉強会しようっていう流れになって、
1週間デジハリにYouTuberが泊まり込んで修行するみたいな、
っていう動画もあったりするようになって、
デジハリってこういう場所なんやってそこで知ったりとか、
そういうのありました。
2011年はもうお子さん普通に仕事。
パワプラ2011、カラスからね。
ああ、なるほど。
逆にめっちゃ幼少期とかって、さっき生嶋さんがアニマックスとか。
そうね、ケーブルっていう意味だからね。
ああいうのを大久保さんも小さい頃見てたんですか?
いやいや、ケーブルテレビはうちは撮ってなかった。
でももう、たぶんベッドだと思いますけど、
その少年が見る漫画とか、ドラゴンボールとか。
今それこそ福岡市美で、ロボット、
ああ、はいはい。
ガオガイガーとか。
あの辺ですね。
マイトカイガイ。
昔の列車とロボットもの組み合わせ、今でいうシンカリオンみたいなやつ。
ああ、はいはい。
で、たぶんあれすげえ僕の中でロボットアニメの全盛期だと思ってるんですけど、
変身のね、合体するところの細部、中身の部分とかもちらちら見るんですよ。
ああ、はいはい。
今までは省略されていたようなところの書き込みがすごくて、
金具と金具がこう、ジュイーンとおかしくなってきて。
ああ、はいはい。
あれがものすごい良かった、あの時期、あの辺。
いじいさんはなんか小さい頃これ見てたところありますか?
見てたのは基本アニメになっちゃうんですけど、
ポケモン、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、コナン、ヤッターマン。
ヤッターマン。
ヤッターマンはあれですね、新しい方ですね。
ヤッターモグラとか出る方ですね、ヤッターペリカンとか。
ペリカンね。
ヤッターペリカンは確かにいた。
初期のヤッターマンは多分いない奴ら。
ああ、そうなんですね。
あと稲妻エレブンとかっていうアニメを見て、
特に稲妻エレブンとかは噂をしょっちゅう発動するんですけど、
でもちっちゃい頃から映画の好きだったんで、
なんかそういう必殺技の瞬間とかをアニメ、テレビで一時停止して、
全部模写するっていうのが。
それでいうと、昔のルロー・オニ・ケンシンの屑流船のエフェクトのところを送りながら。
ああ、分かりました。
テレビのコマ送りってあれ、本当に1フレーム再生だったのかなって今思うんですけど。
分かんないね。
映画全然見てなかったです。
でもドラえもん大好きすぎて。
ドラえもんの映画とかぐらい。
そうですね。実写映画見始めたのは本当に高校生からかもしれないです。
逆に高校生で何見たんですか?
デスゲーム系ですね。
橋村達也さんが出てる映画は全部モノマネが面白い。
ダイヤゲームとか見てたんですね。
なるほど。
最近って感じですね。
本当に高校生だから最近になっちゃうんですね。
日本の実写合成、CGでいうと、これすげえなってありました。
どんどんどんどん更新をされていくんで、その都度その都度で、
ああ、すげえなって思う瞬間はもちろんあるかなと思いつつ。
漫画実写化で結構デスノートはすごかったなと思って。
死神のビジュアルとかが。
そうですね。確かに。
ちゃんとマッチしてたなという気がする。世界観を壊さずに。
ですね。
合成っていうのとまたあれなんですけど、キャシャーンとか。
なんかすごい世界観の作り込みというか。
え、実写はあるんですか?
実写はある。
キャシャーンでも最初見た時すげえかっこいいなというか、そうなんだろうな。
ガンツとかもちゃんとできてて怖かった気がします。
ガンツ。
新しいですね。
新しいですね。
新しい。
もうある程度出来上がっています。
なるほど。
超昔に言うと、何でしょうね、ジョブナイルとか。
小さい頃だったかな。
学校の階段シリーズ、映画で言うと。
見たことありません?
わからないです。
学校の階段。
ロックル首とかが出てきた。
あれももうCDちょっと使っちゃいました。
割と戦隊モノは頑張ってたのかもしれないですね。
戦隊モノか。
戦隊モノ、これも多分ハリケンジャーになっちゃうんですけど、
ハリケンジャーで、あれ。
見てたんですか?
見てたんです。
ハリケンジャーのコップあったし。
戦隊モノって合成するんですか?よくわからないですけど。
最近すげえですよね。
映像合成の進化と昔の特撮作品
すごいですね。
CGの合成とかがやっぱりいろいろ出来るようになったのもあって、
すごいしっかりやってるからすごいなって。
そうですね。
昔の仮面ライダーとかだと、
多分一回別で撮ったやつを上から乗っけるぐらいの、
怪人が柱から降りてくるみたいなのが明らかにズレてるんですよ。
そういうのがあったりとかして、それはそれで楽しかったですけど。
逆にそういうズレが特撮感あるみたいな。
仮面ライダーRXとかも瞬間移動じゃないけど、
エネルギー体みたいなのがピュって移動するとき、
昔ながらの手法でやってたかなみたいな。
スターウォーズのラビームじゃないけど。
今思うと、ターミネーター2もちょっとチャチ組みですけど、
当時はすっげえショーキックでしたもんね。
どうやっているんだこれは。
石井くん、原山くんはわりと当たり前の時代に。
だからこっからどうなるんでしょうね。
これ以降ですね。
ピークに来てるんですかね。これ以上何が。
わりと数年前のやつも見返したら意外と剛性感あったりとかしません。
ちょっと具体的に出てこないですけど。
ジマンジとかも当時見たときは、やべえなこれと思ったけど、
ちょっと前に再放送見たら、めっちゃ剛性やん。
そういうの気にしないで見てたんでしょうね、やっぱり。
みんな、それで言うと目も、人間の目も進化してます。
逆に今見てるやつ、10年後見たら、これCGやわーってなるんですかね。
さすがにもう。
あり得るかもしれない。
人間の目が進化してます。
確かに確かに。
最近それについて、アニメがすごいリアルじゃないですか。
CMからシームレスにアニメに入った時、実写かと思って見てたら、
アニメの背景やみたいな。
もし映像以外のことを自分が仕事にしてたら、
どんなことしてただろうみたいなのってあったりします。
映像以外の興味の分野がちょっとあったりするのかなと思って。
これイラストかもしれないですけど、
イラストじゃ食っていけんぞって中学校の先生から言われて、
一回諦めたんですけどね。
たぶんそれでも映像じゃなかったら。
それって漫画家とかよりもイラスト?
それは分かんない。
絵を描く何かだったらいいけど、
飯が食えるとかは関係なしに、
一回絵の道に進んだかもしれないですね。
映像じゃなかったらでしょう。
でもちまちま作るのが好きな方だとは思うので、
ちょっと職人っぽい何かしらを見たいなのか。
器なのか、
金属なのか、
いかに綺麗に作るかみたいな。
たぶん好きだと思うので。
食えるかは置いといてね。
食えるかはもう分かんないです。
それをいつ考えるか。
例えば自分の子供にはこういう仕事をしてほしいなっていうのが、
例えば自分がやれなかったことだったりもするのかなと思いつつ、
でもまたそれも違うなと思ったりもしつつ、
なかなか仕事やってなかったら、
プロ野球選手ですかね。
飯が食えますよ。
おーって言われるんですか?って言ってなかったらすみません。
そうですね。
おふこさんは小学校時代の将来の夢のところに書く?
それでいうと野球選手だったんで、
だからそういうのに携わる仕事には興味があるかもしれないですね。
自分の周りにも父親の友達がヤクルトのスカウトをしてる人とか、
そういうのが身近にあったりもしたので、
それはちょっと考えるかもしれないですね。
僕もでも小学校の時に漫画っぽいのを書いてたりしたんですよ。
そうなんですか?
本当に画力はさておきですけど、
お遊びで友達といても、
小学2年生とか3年生とかですけど、
地球全滅っていう漫画を書いてました。
実際はまだですか?
すぐ隕石が降ってきて地球が全滅するっていう。
じゃあみんなクリエイティブな仕事に興味があったんですね。
確かに。
映像熱のキッカケと未来の話
というわけで、皆さんの過去に影響を受けたというか、
結構昔の作品とかもいっぱい出てきて、
過去の話をしたんですけども、
次シャープさん以降はこれからCGチームとして、
未来の話もやっていけたらというふうに思っております。
では今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、
ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。
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