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ケイシャのしゃべり場
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが
日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
私、アシスタントディレクターの山内です。
広報担当、ひじやです。
そして、ゲストは前回に引き続き
ディレクターの幾島です。
よろしくお願いします。
今回、シャープ4なんですけど、シャープ3まで続いてきた
ゲストにお迎えしてきた
幾島さんのラスト回となります。
そうですね。
結構たくさんしゃべりましたね。楽しかったっすね。
大丈夫かな?
大丈夫、大丈夫。楽しかった、私は。
幾島さん、こんなにしゃべってくれると思わなかったです。
本当ですか?
いつも黙々とパソコンの前でずっと仕事してるイメージが
私は強かったから
会社でね。
こんなにしゃべれる、やっぱりしゃべれる人多いんだなって
ちょっと思いました。
でもね、それでいうと、前の話にちょっと関わってきますけど
子供ができて、時間が減ったので
会社にいるときに雑談をする時間がちょっと減っていた
ここ数年。
とりあえず手を動かさないとやばいんです。
なので、黙々とっていう印象になってるのかもしれない。
なるほど、ちょうど私が入社したときはね、子供生まれたてでしたもんね。
本当だな。
おしゃべりって、インプットなのかアウトプットなのかどっちなんだろうって思うときよくあります。
両方ある感じ。
確かに、確かに。
しゃべることで気づくみたいなね、自分の言葉がね。
言葉にして、それってこういうこと?って聞き返されることによって
ますますこう見えてるものとか感じてることの解像度が上がっていくみたいな感じがして
だから一人でずっと家でこうやってたり仕事しなきゃっていうのをやってると
あれ?なんか自分の中に何もないみたいな気持ちになることが結構あって
そういうときに多分、いくしまさんに
いくしまさん!つって、わーってしゃべるみたいなことを私はしてるような気がしますね。
それは、でも確かに、結構なんか仕事でもあるかもしれないですね。
なんかこう音程出して、出した結果、なんか自分はそこまでこう考えてはいるんですけど
言語化できてない上で書いてたやつが、これはなんでこれなのというか
これじゃない方がいいって言われたときに
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なんで自分がこうしたのかっていうのを初めてそこでちゃんとこう伝えられるというか
認識すること
そうそうそうそう
っていうのは確かにあるかもしれない
なんかあの、無知の知ってあるじゃないですか
うんうんうん
あ、自分何も知らねえなってわかるみたいな
やっぱ認識するところから全部始まってるなっていう感じしますよね
なんか認識しないともうわかんないみたいな
しゃべれるのが下手だって認識してるとか
言葉にするのが下手だと思ってるとか
下手だけどしてみて、じゃあ何がわかりにくくて何が伝えたいんだろうって
やっと認識して、やっとその先を考えられるというか
だからできないっていうこと、言葉にできないとか
言語化が難しいから自信がないみたいなのって
それに気づいてたんだったらもう後やるしかないんですよね
そうですよね
っていう感じがしますね
じゃないと上手くなることなんて一生ないですよね、難しいですよね
だから恥との戦いというか
めちゃめちゃ知説なんだけどめちゃ頑張って言うみたいな
どんだけバカにされても
何それ言ってること意味わかんないとか言われても
もう負けずに伝え続けるっていうのがいいような気がしますね
そういう意味でこのポッドキャストとかってどう思いました?やってみて
もうほんと私がね、ひじやさんを引っ張り込んで
一緒に企画を進めてくれて
でも一番最初、いくしまさんがしゃべりやすいからっていうので
最初のゲストいくしまさんにも無理やり時間取ってもらって
こんな平日の昼間に時間取ってもらって
お誘いしたっていう感じなんですけど
楽しかったですよ、それに言うと
前はね、結構うちも飲み会ガンガンやってたけど
そういえば減ったし
こんだけ長い時間話すみたいなのって
取り留めもないことはないですけど
わーわーと話すみたいなのって減ってるんで
あ、久しぶりやなっていうのもありますよね
楽しかったなっていう風に
あとなんかポッドキャストまとめて撮ってみて面白いなと思ったのが
飲み会とかだと、いやこれ美味しいですねとか
お酒くださいって言わないけど
そういう食べてる目の前のことをしゃべる時間っていうのが割と多いと思うんですよ
でもポッドキャストってしゃべることにフォーカスしてるじゃないですか
例えばテーマを作るとか
そのテーマから転がって他のテーマに移り変わることもあるけど
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とにかく他の天気良いですねとか
喉が渇いたなとか
そういうことをしゃべる余地がないっていうのは
他の飲み会とはまた違う感じがして
すごいいいなって思いましたね
確かにね、居酒屋とかに行くのも
本当はご飯食べるのが目的じゃなくて
みんなと喋りたいっていうのが目的だけど
ポテトサラダ好きなんですよねとか
このコロッケ美味しいみたいな感じになるじゃないですか
もちろんそういう雑談とかもすごい大事だけど
濃密なコミュニケーションっていう意味では
今回しゃべってみて濃密感があったな
確かに
これを求めてたんですね
居酒屋とかに行くのはね
そういうことやったよね
美味しいポテトサラダ食べたいわけじゃないんだよね
そういうことやったよね
美味しいのも食べたいよね
そうね
そうですね間違いない
美味しいの食べるとね
料理作るときもね
逆に目指しますからね
確かにあれ目指そうみたいな
逆立ててんの
そんな発言がね
ご飯作ってんだな
ご飯作ってますよ
作ってます
意外な一味
作れるようにさせられた
美味しい
奥さんの教育
子供生まれてすぐのときに半年間がっつり
だから最初の半年間時短のときは
こぼれたらするとは言いましたけど
基本的には
お迎え行った後は仕事しないっていう手でやってたので
そのときにだいぶご飯いろいろ
作れるようにというか
作るようにはしてたので
ちょっとこなれた感じはある
へーすごい
素晴らしいですね
だから料理とできんだ
いいですね
イクシマさん
今回ポッドキャストやってみて
イクシマさん的に
このポッドキャストで誰と喋りたいとか
あります?
誰と喋ってみて
仲いい人とか
この人と喋ったことないな
っていう人とかでもいいんですけど
それで言うとだから
大阪国境チームの人かな
うんうん
あんまりやっぱり話してない
うんうん
あとは
古木戸さんもかな
わーいいですね
あのいや
古木戸さんと普段も
話すんだけど
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ちょっと遠慮して話してる
お互い
ちょっとあるな
古木戸さんっていうのは
うちのディレクターの
スケジュールを管理してる
PMをやってる
プロダクションマネージャー
プロダクションマネージャー
の女性がいるんですけど
その人も割と
漫画とかアニメとかが
好きな仕事のできる
女性なんですよね
高校の先輩なんですよ
あーそうか
そうかそうか
やっぱアニメとかの話
したいって感じですか?漫画とか
そうですね
あれでしょうね
共通のものとか
好きなジャンルがかぶってなくても
その人の好きなジャンルの話
とか聞きたいですよね
多分ちょっとかぶってないですよ
おそらく古木戸さんと僕が
あまりかぶってなかったですよ
あれも古木戸さんの
好きなものを聞きたいって感じですか?
そうですね
なるほどね
いいですね
さっきあのね
生島さんは全然
あんまり話してない人同士を
ポッドキャストに
参加してはどうかみたいな
話をしてましたよね
そうそう
雑談を
このポッドキャストを
ついでに
しちゃえばいいというか
マジでそう思います
社内のコミュニケーションツールとしての
ポッドキャストに一旦しとけばいいんじゃない
それ
めっちゃ理想ですね私の
でも
私はちょっとなんか
怖いっていうかどんな感じになるのかが
読めずに
怖いと思ったけど
あー確かに
話題の選定というかテーマがあれば
ある程度しゃべれるのかな
と思いますね
雑談フリートークではいどうぞってやると
ちょっと私も
何しゃべろうみたいな感じになると思うんですけど
これをしゃべる回ですよっていうのが
あってそれを
それぞれ何しゃべろうって考えてきてもらって
じゃあいくしまさんどうですか
私こう思います
フィギュアさんどうですかみたいな感じで
回していくみたいな感じだったら
なんかいけるかもしれないですね
お互いのことそんなに
お互いの空気感とか相性とか
そんなに見えてなくても
いけるかもしれない
えー東京大阪の人漫画好きかな
どうだろうね
どうだろうね
好きじゃないですか
趣味の話とかもいいけど
仕事の話とかはね
お互い共通ってあるからできそうですよね
仕事の進め方とか
私PM会やりたいんですよね
PM会
PMの人ばっかり
プロジェクトマネージャーって
そんなに一般の人
はどんな仕事
してるのかとか分かんないと思うんですよ
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私も分かんない
デザイナーとか
アプリ作る会社とかにももちろん
プロジェクトマネージャーとかいるけど
映像の
プロジェクトマネージャーって
何してるのとか
どこからどこまでやってるのかが分かんない
そうそうそうそう
特にねさっきの古木戸さんとかは
アプリとかもやるし
映像もやるし
展示会とかイベントの
振興管理とかもやるじゃないですか
結構多岐にわたる話が
聞けそうだなとは思うんですね
そうかそれで言うと
映像だけど
映像と
実写とCGって結構
工程ちゃうじゃないですか
で結構
うちのプロデューサー陣って
実写専門の人が
多いじゃないですか
確かに
多いじゃないですか
その辺で
結構普通に
そういうものとして僕らが
普段コミュニケーションしてるときに
お願いしちゃっているものが
実は
そこはもうちょっと
そちらでやってもらいたいな
もうちょっとそっちで考えてようとか
あったりするのかとか
実はここまで頼んでも
本当は良かったんだ
確かに
そういうのもコミュニケーション取っておかないと
分かんないですよね
実写側も分からない部分があるんですか
教会的な
僕は結構だから
CG
2Dアニメーションとかのものが
多いので
あまりPMでやらないってことですか
そもそも実写の現場が
そんなにいっぱいあるわけではないので
福岡
福岡と東京でも
仕事のやり方というか
やる範囲みたいなのが違ったりするはずなので
どんなものなのかなみたいな
その辺りをちょっと
話せたりするのも面白い
東京と大阪
福岡での仕事の
分配やり方の違いとかね
そういうのも面白いかもしれない
今日撮ってみたり
今生島さんの
話してみたいこととか言って思ったけど
テーマとか
話したいことによって
進行役とかも
都度都度変えた方が
話盛り上がるんだろうな
今日とかは
私が生島さん
生島さんはこいつだし
この話なら生島さんと盛り上がるなっていう
前提の
認識があったから
引き込めたけど
私が例えば
PMの人とか
読んで
その話で盛り上がれるかっていうと
盛り上げきる自信ないっすね
でも盛り上げなくてもいいんじゃない
分からないなら
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分からないって聞けば
分からない人は聞いてて
なるほどねって思う
だから
聞いてる人も
分かってるとは限らないから
いいんじゃないですか
それ実は知りたかった私もみたいに
聞いててあり得る可能性はある
私たちはそのPMの回答に
計画してやってみたいですね
やりたい
ありがとうございます
すごい前向きに
参加してくれて
嬉しいですね
大丈夫でした?
全然大丈夫です
ひとまず
第一段階私たちが楽しいっていうのを
大事にした方がいいなと思って
会社の人が
第二段階として会社の人が
聞いてて楽しい
第三段階として
東京大阪の人も聞いてて楽しい
第四段階として
他の
全然うちの会社と関係ない人が
聞いてても楽しいっていうのが
いいかなって
志低めな番組なんで
だんだんとね
徐々にレベルアップしていく
最初からね
発信しようとすると
挫折するからね
大したこと言えないってなっちゃうから
すごく
すごいいい初回というか
全4回で
撮れたんじゃないかなと思います
どうもありがとうございました
ありがとうございました
また何か企画考えたら
生島さんにも
再登場していただきたいなと思って
蛍光台の話とかね
蛍光台CM
そうですね
蛍光台の話とかも面白いかもしれないですね
全然
どうしても喋りたいんだけど
マーベルの
MCUの新しいの始まったんだけどまた話していいかな
みたいな
そういうのでもいいんで
絵を描くとき
どこから描くみたいな
それ面白いかも
いいですね
西井くんとかもですね
いいと思う
ぜひぜひ
そういうマニアックな話を
していきましょう
どうもありがとうございました
生島さん
全4回にわたり
ありがとうございました
楽しかったです
これからも弊社の
いろんなメンバーをゲストにお呼びして
進めていきたいと思います
シャープ4はこの辺りで
失礼したいと思います
ありがとうございました