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ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりました。ケイシャのしゃべり場。
この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い発信するトーク番組です。
私、KOO-KI山内です。
KOO-KIヒージャーです。
KOO-KI原山です。
よろしくお願いします。
はい、みなさん。
はい。
今日はですね、ちょっといつもと違う感じの回にしようかなと思っております。
ですね。今日はノーゲストですね。
そうです。今日はね、3人でちょっと話していこうかなと思うんですけど。
はい。
実は先日配信したシャープ76から78の製作奥村さんをゲストに迎えて話していた内容について、社内からですね、ツッコミというか意見のようなものをいただきまして。
そうなんですよね。毎週金曜日にケイシャのしゃべり場配信する際に、ツイッター、フェイスブック、インスタで告知させてもらってるんですけど。
その時にちょっと弊社のボスから。
この内容はどうなの?みたいな。
そうそう。コメントいただきまして、ここはちゃんとレスポンスしようと。
そうですね。そのレッスンをもらってから、もう結構すぐに3人で、どんなことが問題だったのかな?みたいなこととかを話し合ったんですけど、
今日はそのことについて、78.5っていうね。
今まで見たことない。
シャープ数ね。
ということで、ちょっと振り返りというか、反省会的な感じをちょっとやってみようかなということで進めていこうかなと思ってます。
どんなツッコミをもらったのかっていう話なんですけど、この番組の中でも過去に何回か出ている表現で、作る側っていう表現があるんですよね。
ありましたね。
例えば、ディレクターとかアシスタントとかパソコンでソフトを使って映像を実際に作る人が作る側で、プロデューサーとか制作進行とかスケジュールとか予算を管理してくれる人は、じゃあ作ってる側じゃないの?っていうような投げかけをもらったんですよね。
で、多分ずっとこの番組を聞いてくれている人だったら、私も都度都度、この番組自体もスケジュールを切ってくれたり、SNSでサポートしてくれたり、SNSで告知をしてくれたりっていう、ひじやさんの進行力というか推進力があるから、本当にこの番組続けられてこれてますみたいな話をすごくいっぱい。
いっぱい言ってくれてるね。
そうそう、してるし、私自身もすごい、それがないと番組作りできてないっていう、自負というか認識もあるんで、自分の発言がそういう意味になってるっていうことに対して無意識だったっていうことが、すごい結構ショックだったんですよね。
我々もそこに気づけてなかったもんね、今回しちゃったってことでね。
奥村さんの回だけじゃなくて、過去にも制作振興の人とかをゲストに招いたときに、自分は作る側で、あなたたちは作る側ということではなく何々する側ですよね、みたいな感じで進めていっちゃってたのかっていうことに改めて気づかされて、
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とりあえずもうまずは奥村さんをはじめとした制作振興の方に、とても失礼な発言になっていたなと。
そうね。すみません。
心困ってないな、違うな。
でもこれで、大変申し訳ございませんでした、みたいなっていうのも。
あんま聞きたくないよね。
聞きたくないし、ちょっと謝ればいいと思って、みたいな感じになるような気がしてて。
それはなんかちょっと違うなって思うんですよ。
本当私たちなりに真剣にこのことについて、この数日というか、かなりきちんと向き合ったとは思うので、そのことをこの回を通じて皆さんにお伝えできたら、それは何か一つ意味があることなのかなと思うので。
確かにちょっといつも私は山内さんから、やっぱりディレクターって一人じゃ何もできないんですよって言われてたから、
例えばね、前回の奥村さんの時の話だけを聞いたBMさんだったりとかがいたら、ディレクターさんと一緒に自分たちも作ってる気持ちでいたのに、
いきなり作ってない側にされたみたいな感じで、この野郎って思う人は確かにいるかなってちょっと反省しました。
僕も作る側は勝手に編集ソフトみたいなので、手を動かすみたいな、そういう勝手なイメージでスルーしてたけど、
制作者たちもみんな全員が手を動かして作ってるから、そういう認識を改める機会だったなというふうには思いましたね。
自分ではちゃんとみんな作ってるよねみたいなって思ってると思ってた。そういうふうに思えてると思ってたんだけど、
無意識のところでは、そういうこと言っちゃうんだみたいな。
無意識に起きちゃうことって、なおのことを気をつけないとですね。
無意識っていうところがすごい根が深そうで、自分でも思ってるように見えるとか。
作る側の人の方が偉いみたいな。意図してないんだけどね。
だから言い訳みたいなこと言うと、作業として実際に手を動かしてそれを作っているっていうのと、
仕切る側っていうのは役割分担が違うよねみたいな、だからそういうつもりだったんですよとかっていう言い訳じみたことも多分いくらでも言えると思うんですよね。
でも私はだから間違ったことは言ってませんとか、私はそういう意識なんてないんですとかじゃなくて、
そういう白黒ではっきり分かれること、説明できることじゃなくて、結構グラデーションなんだろうなっていう。
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グラデーションになっているものとして考えたときに、私は間違ったことは言ってません。潔白ですとは言えなかったら言えないなと思って。
あとその、あのいただいたツッコミでそういう議論をしているときに、なんかそういう風な配慮のない発言をしているから、
その若い、なんか制作の仕事する若い人も減っているみたいな。
最初は映像が好きでやってるけど、他のスタッフからの配慮のない一言とか、そういうので私は作ってないのかよみたいな。
たとえば今回のことで、私はおめえの手伝いしているわけではないんですけど、みたいな感じで、やる気を失っちゃってるっていう側面もあるんじゃない?みたいな。
っていうね、会話がちょっとあったりとかして。
評価されないとね、面白くないもんね。
そういう意味でも、なんかそういう配慮のない発言をしちゃってたんだなっていうことですよね。
先日配信されたシャープさんを聞き直してて、奥村さんの最後の回ですね。
で、その奥村さんの自分の制作業務に関する話で、理不尽なことも多い仕事なんで、みたいなっていうような発言をしていたときに、
なんか3人とも、なんかめっちゃ普通にする。
そっかーって思った。
そういうもんですよね、みたいな感じだったのは、後から聞いて、うわーなんかもう制作ってそういうものだって思っちゃってるし、
無自覚な感じがすごいしてたなと思って。
私も入社する前に、映像制作会社ってすごいなんか大変な仕事なんだろうなってざっくり思ってて、
そのイメージは、例えばテレビのADさん、よくテレビとかでADさん大変だ大変だみたいな感じで紹介されるじゃないですか。
だからそういう人たちなんだろうなって勝手に思っていて、
PMさんに対してすごい大変そうだなって思いつつも、こういうもんなのかなって思って、
なんかそのスルーしてたところはちょっとあるかなみたいな。
たぶん簡単な仕事ではないし、大変だとは思うんですけど、なんかその中でもやっぱこう映像が好きだからやってるっていう気持ちがたぶんみなさんあるから。
なんか止めちゃいけないのかなっていう雰囲気もあるんだよね、なんかね。
そこをないがしろにはしたくないですし。
頑張りすぎないように、頑張れって心の中で見守るぐらいしかできない。
やっぱりそもそもディレクターは一人じゃ何もできないし、制作も一人じゃ何もできない。
だからみんなで一つの仕事を作っているし、みんな自分がクリエイターであるっていう意識をきちんと持つべきだよねみたいな話になったんですよね。
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結構ハッとさせられたね私は。
あ、私もクリエイターの気持ちでやらなきゃいけないんだっていうか、なってもいいんだっていうのがちょっとなんかびっくりしたっていうか。
自分の気持ちをカツッとスイッチさせてもらったっていうか、ありがたかったなと思いました。
それぞれのクリエイティブがあるってことですよね。
それこそひじやさんだったら広報だから、そういう文字を作ることに対してもクリエイティブだと思うし、
制作の人とかもお金回りの使い方とか、いろんなクリエイティブな形があると思って、すごい勉強になりましたね。
今まで作る側っていう表現するときに、自分はやっぱ作れないから、作る側の人をリスペクトした意味でちょっと使ってたところも私の中であって、
だからなんかそういうことじゃないんだっていうのがね、ハッと思いました。
映像業界に限る話でもないなみたいな風に思ってて、私たちは今働いてて、
発言がしやすいというか、そういう業界なので、作るよね作らないよねみたいな、そういうキーワードを使っちゃいがち。
だけど、例えばこのポッドキャストを聞いてる人って、そういう仕事じゃない人もたぶんいっぱいいると思うんですよ。
居酒屋の厨房にしたって、素晴らしい導線を組んで、組むこと自体がクリエイティブだったりするじゃないですか。
ホールスタッフとかもね。
どういう風にお客さんに満足してもらえるかっていうことを。
お客さんを回すテクニックとかね、あるよね。
ホスピタリティの部分とか、そういうところとか、例えばデータを収集して計算するような事務方の人とかも、
どんな風な言い回しで、各部署からデータを集めてもらえるっていう指示をした方が、より効率的なのかっていう部分とかを考えるのって、めちゃくちゃクリエイティブじゃないですか。
誰しもが考えてそうですもんね、そういうことって。
主婦のね、1週間のこんな手どうしようかなとか、金のやりくりどうしようとかっていうのも、
クリエイティブですね。
確かに主婦のクリエイティブみたいなところは、なかなか評価されないところではあるかもしれないけどね。
でもなんか元々、私はこのポッドキャスト番組をわざわざやろう、やったら絶対面白いはずって思ったのって、
いつも表に立つ、ディレクターとかプロデューサーとか目立ったりする、他のメディアとかでもインタビューとかされやすいよね。
なんとか監督のインタビューとか。
記事化されてるのあるよね、結構ね。
ひじやさん自体も会社の広報の記事書いてるんで、よくディレクターとかプロデューサーとかには文章をお願いしたりとかしたりもするじゃないですか。
でもなかなか制作の人とか、そういうところまで。
見えてこないね。
そういう人たちが自分の言葉で言葉を発するメディアってあんまりないな、みたいな。
でも一緒に働いてたら、それぞれいろんなモチベーションとかいろんな面白みを感じながら働いてるし、
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その人たちがいるから仕事ができてるっていうことを実感してるから、
その面白さとか、その人が感じてる魅力とか、その仕事の表では伝わらない魅力みたいなことを聞いて、
それをなんかポッドキャストで発信することってすごい価値があることだな、みたいなふうに思ってやってた部分もあるんですよ。
でもまさか意図せず、全く逆のことをやってしまってたっていう。
なんかビビるよね。
闇深くて。
映像制作もね、見えてないクリエイティブをこの経営者でお届けできたらいいなってちょっと思うけどね。
この番組自体もね、聞く人が聞けば映像業界の人が身内で集まって、
クリエイティブだね、面白いね、みたいな。私たちって面白いよね、みたいなことを言っている番組。
いけつかねえ番組だったよね。
確かにね。
お高く止まってんじゃないの?ってなりそう。
でも実際違うよと。
実際違うよっていうか、実際違うよってね、言うのは言えるじゃないですか。
だから、なんかそういうふうなことを思わせてしまってる自分たちの。
そっか。
敗北。
敗北。
なんか未熟さですよね。
そういうことはちゃんと伝えられてないんだな、みたいな。
そういうディレクターとか、普段あんまり表のメディアに出ない人たちが、こういう経営者って、なんかそういうところが面白いなってずっと思ってて。
思ってた?認証する前?
前から。
なんか勝手な僕個人の考えですけど、なんか一人一人がもうすでにメディアなんじゃないかなと思ってて。
その人なりの個性とか、もうそれぞれあるじゃないですか。
それってもう、その面白い。
そのこと自体が面白いと思うし、それが会話で、こういう人なんだってわかることってすごい、なんかお互いハッピーになったりするじゃないですか。
そのお互いのことが知れて。
そういう機会をここでやれてるっていうの、ほんとすごいなってずっと思ってて。
だから、こういう活動は続けていきたいですよね。
うん。
そんな言ってもらってありがたい。
でも、よく指摘してくれたよね。
なんかそういうちょっと難しいところをね。
そうですね。
また話がちょっとそれたかな。
その発言って正しいの?とか、それはちょっとどうかと思うなみたいなことを正直にレスポンスしてくれたこともすごい。
それは嬉しいかったですね。
それはすごい嬉しいですよね。
そういう真摯なレスポンスに対して、やっぱ私たちもね、真摯に返していくっていうのが経営者スタイルです。
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経営者スタイル。
こういう会がまたたびたびあるかもしれない。
そうですね。
経営者のしゃべりは?
自分の無意識な発言が、人の尊厳を貶めるようなことになってるとかっていうことに意識的であることとともに、
自分自身も自分自身の仕事に、きちんと尊厳を持ってやっているんだって思えること。
それが、私もこの仕事でクリエイティブしていますって言えるっていう状態なんじゃないかなって思うんですよね。
自分以外の人のこともきちんと尊重するし、自分自身もちゃんとコミットしているって健全に思えるっていうか。
ただなんかそういう、今回あったみたいな、無意識でそういう人を区別というか、
区別したり、遠回しに作ってないよねって言ってるのそれ?みたいなふうに捉えられるようなことを無意識でやってしまう意識?
無意識でやってしまう意識?
ちょっとね、日本語難しいけど。
でもやっぱそう思ってなくても、言葉って一旦発言しちゃったら捉えられかねないから、
本当に常に常に意識しながらやっていくのって大事だなって死ぬほど思いましたね。
死ぬほど思いました。
本当、よくネットとかでも言葉狩りとか言ったりするじゃないですか、
多分身内のノリとかでそんな意味で言ったわけじゃないけど、
その一部だけが取り上げられて、こういうことを思ってる人だって炎上しちゃったりとかってあるから、
もうね、インターネットにこの番組も出てるわけだから、しっかりそういうのは意識したいなというふうに思いましたね。
それがなんか発信するリスクっていうか。
でもあんま恐れちゃいけないですよね、そういうのを。
そうね。
そういうなんか、なんて言ったらいいかな。
例えば、知らない相手のことを人と話すときって、
やっぱ最初はある程度自分なりのフィルターがあった状態で、
え、こうなんですかって聞いて、
でもそれが失礼ないように聞くべきではあると思うんですけど、
でもそれから会話ってなんか生まれていくような気がするんで、
なんかそういうところは、あの慎重に聞き方は慎重になりつつも、
気になったことはじゃんじゃん聞いていったりとか、
もう前向きに会話をする以外こう、なんでしょう、こういう、
いろいろ心配しちゃうじゃないですか。
どうやって話したらいいんだろう、どうしたらいいんだろうって。
心配しすぎるよりも、前向きにこういろいろ間違ったら訂正すればいいし、
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そういった会話の仕方をしていきたいなっていうふうには思いましたね。
私もそうね。
さっきの人に言うのって怖いじゃないですか、みたいなことを言ってましたけど、
自分の仕事に誇りを持つことも、ある意味怖いことだなと私は思うんですよ。
例えば、私がアシスタント時代とかも、
例えば、私これやりました、みたいなことを、ほんのちょっとしか手伝ってないけど、
私やりましたって言うのって、私的にはすごい勇気がいることなんですよ。
超わかります。
で、それって何を恐れてるかっていうと、
いや、お前こんだけしかやってないのに、何傲慢なことを言ってるんだ、みたいなふうに捉えられるのではないか、みたいな。
それは私の傲慢なのではないかっていうって、逆に思っちゃうっていうのって、
あらゆる場面であるんじゃないかなと思ってて。
人にそういうふうに意見を言うっていうのも、すごい勇気がいることだけど、
自分のやったこととかしていることとかに、きちんと自信を持つというか、誇りを持つみたいなことも、
ある意味ちゃんと勇気を出してやっていかないと、自分にとっても周りにとってもあんまり良くないっていうか。
そうですね。
そういうふうに、私は手伝ってだけなんで、ちょっとペコペコみたいな感じでやってると、
逃げてるみたいな。
他の誰かの無意識な、言うて手を動かして作ってないからな、みたいな、っていうような印象になってっちゃうような気がするんですよ。
でもそうじゃなくて、みんなが自信を持って、私はこれを作ったんだ、私もクリエイティブの一部なんだって、
きちんと思えるっていう姿こそが、っていう状態、そういう状態こそが健全なのかな、みたいな。
僕も今アシスタントだから、本当に些細なことしかできてないことってよくあるんですよね。
けど、意外とこれ関わったんだよとか、やりましたって周りの人に伝えると、
すごい全然、僕がどのぐらいの仕事をしてようが、すごいじゃんって言ってくれることが多くて、
そこは改めて振り返って、別にそこまで億劫になることでもなかったのかなって思いました。
だから、制作進行じゃないにしても、会社全体の人事を調整するだったり。
人事はクリエイティブよ。
そうですよ。
会社はクリエイティブしてると思う。
本当そうですよ。
本当に人事失敗すると、本当に会社ダメになるから。
マジで。経験あるから。
今回の指摘というか、今回の一連の議論で、
改めてやっぱり、周りの仕事を通じた関係においての、おいてじゃないな。
周りの人のことも尊重するし、自分の仕事に誇りを持っているっていうことと、持つこと。
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あと、ちゃんと尊厳を尊重することというか、っていうのを意識し続けるっていうことなのかなみたいな。
えぐちさんのゲストの回の時にも、えぐちさんおっしゃってましたけど、
自分の表現に対してものすごくいつも気を使っているみたいな話をしてたじゃないですか。
それは私だって気をつけてますよみたいなつもりで聞いてたんですけど、
やっぱりちょっと気を抜くと、そういう発言を安いに、安直にやっちゃう自分みたいなのもいるんだと思って。
そういう発言をしてしまったら、もう全部発言をしてしまうので、もう発言はやめますみたいなこともできるわけです。
それは一番簡単だよね。
でも、それをやってると、自分の中に無意識にあるものを、ずっとそのままにしてるっていうことじゃないですか。
成長しないね。
だから、勇気を持ってちゃんと話すっていうのも大事だし、自分がやってしまったこと、発言、間違ってたなって思うことに対して、
ああ、間違ったなって、ちゃんと受け止めるけど、またビビらずに発言するみたいなことを続けないと。
だから、その発言したこともやっぱり気づけるようにならないといけんよね。やっぱね。その後からね。
だから、今回本当に突っ込んでもらってよかった。
そうね。
確かに。
さっき気をつけることを続けるって言ってましたけど、こういうのって多分ゴールがないじゃないですか。
僕は気をつけてるからみたいなので、多分ないと思う。
気をつけてるから、もう心配ありませんよみたいな。
そう、みたいなことって。実はないから、しかもあれですよね。人間関係においても、絶えず変わるじゃないですか。
仕事とかだったら、話す相手もどんどん変わっていくし、お互い知ってる相手でも関係性とかって徐々に変わっていくから、
コンディションとかもあるじゃないですか。
そうそう。だから本当に気をつけ続けるっていうこと大事だなって。
本当にそう思います。
そういう答えのないものに、ちゃんと時間、逃げがちじゃないですか。忙しいし、時間もないし、
プライベートのこととかもいろいろあるんで、そういうことをいちいち考えるのめんどくさいっすって言うのって、すごい簡単だと思うんですけど、
なんかちゃんと向き合わないと改善していかないっていうのはすごい感じました。
この場をね、傾斜っていう場があって良かったね、でもね。
良かったですね。
本当、ただの嫌なやつで終わるところですね。
嫌なやつっていうか、自分自身もその嫌なやつ、自分の中の嫌なやつに気づいてない状態、気づいてないままになっちゃうみたいな。
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だから、そうして、本当我々って発展途上っていうか。
そうね。
私はなんかもうね、人生一周目なんで。
どういうこと一周目。
いや、なんかいるじゃないですか。
この人人生何周目なんだろうみたいな。
仏様みたいな人ね、いるいる。
成熟した、悟っているような人。
なんかそういう表現あるよね、なんかね。
我々はなんかもうそうじゃないし、
で、私とかはなんか、公務省を辞任してて、結構自分はあんまり人と分かり合えないんじゃないだろうかとか、
そんなにたくさんのものを知るわけでもないし、みたいな風な。
だからちょっと、どっちかっていうと、自分の内に引きこもるようなタイプ。
でも、いろんなものは知ったり見たり、そういう面白さはあるっていうのは知ってるっていうところで、
こんな番組をね、やらせてもらってますけど、もう本当に未熟なんですよ。
そうね。
私も映像業界全然知らなかったしね、本当に。
原山君は原山君で、去年大学に。
なんでここにいるんだとか、僕思ってますけど。
でも、一緒にやらせてもらって、こういう学びが多いから、すごいやってていいなって思うときはあるっすね。
ありがとう。
こんなね、未熟な3人ですけども、この番組を作るっていう過程を通じて、
なんかそれぞれの中で何か成長があれば、それは儲けもんだし、
さらにこれを、この番組を聞いてる人がまたなんか、
山内さんそれはこうだよ、みたいな風に教えてくれるかもしれないし、
そうね。
そうやってまた自分がステップアップするチャンスじゃないかと。
チャンスだったりするし、もしかしたら、私たち同じような状況にある人は、
この話を聞いて、一緒にステップアップしていけるような機会とかになるかもしれないじゃないですか。
だからなんか、間違えることもいろいろあるけど、
私たちがやってることはちゃんと意味があるはずや、っていう尊厳をちゃんと、
自分たちにも。
私たちにも、そうね。
そう思って、これからもね、続けていけたらいいなと思ってますね。
聞いてくれたらありがたいです。
うん。
会話とか、こういう議論がないと、磨かれ、もちろん自分の中で反省してね、
自分を見つめ直して、自分と対話して、磨かれていく部分っていうのもあると思うんですけど、
これなんか、全然違う人同士の会話でしか気づけないものとか、磨かれていかないものっていうのはもちろんあるので、
両方大事だなと思うので、これからもね、頑張って。
そうですね。
いきたいっすね。
はい。
はい。
ちょっと、ぐるぐるした回になってしまいましたけれども、頑張って編集したいと思います。
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すいません。
はい、わかりやすくですね。
はい。
はい。
じゃあ、というわけで、これからも未熟な3人ですけれども、どうぞ、ご指導、ご弁達っていうか、
そうですね。
ご指導、ご弁達じゃない。
なんでしょうね。
一緒に、わかんないことを考え続けるっていうことを楽しんでもらえたらいいなと思いますね。
なかなかこんな議論、会社の仕事中にはできないもんね。
できないっすね。
なんなら、友達ともできる人できない。
できないよね。仕事の内容わかんないとね。
うん。
うんうんうん。
ね、なんか、魂のぶつかり合いを。
そうね。
ぜひ。
記録していければいいなと思います。
ご意見いただけるとありがたいです。
はい。
よろしくお願いします。
というわけで、ちょっと今回はこんな感じで、こんな感じでいいのかな?
なんか、わからない。
ほんとね。
ふわふわしてますね。
何が正しいかわからん。
うん。
でも、決して後ろ向きな感じではないと思うので、
そうね。
頑張っていきましょう。
前向きに、はい。
はい。
頑張りたいです。
はい。というわけで、今回はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。