みなさん、こんにちは。シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と、アルバイトのこーぐちくんがお送りする、木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
暑いですね、今日も。
暑いですね。
なんかいよいよ、また過ごしづらい。
季節が。
うん、この工房も過ごしづらいなーっていう。
そうなんですよね。
全然ちょうどいいときが少ないですね。
ほんとに。たぶん1ヶ月か2ヶ月しかないと思います。年間として。
そう、中間期しかないんですよ。ないんですよ。
今日は雑談会で、メインとしては、こーぐちくんがこの間参加してきたグループ展が終了したので。
そうですね。
なんかこう、感想というか。
僕も一時に最終日に行ったんですけど。
来てくださいましたね。ありがとうございます。
どうだったのかなーと思って。全体通して。
はい。
なんかね、そもそも僕グループ展みたいなの参加するのがね、ほぼ初。
なんか1回は去年はありましたけど、ちゃんとDM送ってみたいなやつはたぶん初めて。
で、6人っていうのも多いですね。
多かったよね。
2人展とか3人展とかじゃなくて。
しかも全員木工とかじゃなくて、各ジャンル分かれててみたいな感じですよね。
そうなんですよ。去年やったのは木工の人ばっかりだったので。
あれ?何だっけ?去年。
去年のはね、FMさんと一緒に出たやつ。松本でやったやつ。
松本でやったやつね。
そうそうそう。
どうなんですか?俺、もう展示会出すのが奥になっちゃって引っ込んじゃってますけど、
こーぐち君的にはそういうのどうなんですか?
グループ展楽しかったっすね。
楽しかった。
なんか経験がないので、全然ないので、あれですけど楽しかったです。
結構インスタというかSNS見ると、打ち合わせとかも結構行ってましたよね。
打ち合わせ1回ね、2回かな。2回行ったのかな。
2回行って。
あと毎週末行ってみたいな感じでしたね。
その回帰中にね。
回帰中に毎週末行ってみたいな感じでした。
僕以外の作家さんは大体会場の安住の近辺、松川とかあの辺に住んでらっしゃる方が多くて、僕だけちょっと遠かったんですけど。
そうか。この真の木工ラジオっていうかフォトキャスト経由で誘っていただいたんですよね。
そうですそうです。ありがたい限り。
こーぐち君どうですかということで。
そうなんですよ。だから僕だけちょっとね、毛色が違う感じ。
毛色が違う感じでした?
でした。
どういう意味合いで。
まずね、分かりやすいところで言うと、僕だけ年代がちょっと若い。
そうでしたね。
僕だけなぜか木工みたいな感じ。
他の方はイラストとか。
イラストとか布物のぬいぐるみとか、あとブローチ、刺繍の作家さんとかだったので、
クラポさんのやってることにわりと近い木工系だけど、世代がちょっと若めで、かつ革物なのかなのかよくわからないみたいな感じ。
でもクラポさんは割と大物家具も結構やるじゃないですか。
そうですね。
それに対して小木工で。
多分小木工だったからオッケーだったんだと思います。
小木工だったからね。
そう、バチバチに家具作ってたら多分呼ばれなかったと思います。
そうだよね。クラポさん自身は出展に名前は出してないけど、箱自体がクラポさんのショールーム。
ビブ?ビブ。どっちだったかな?忘れちゃったけど。
ちょっとね、ちょうど親戚に赤ちゃん生まれた、1ヶ月くらい前に赤ちゃん生まれたお祝いあげたいなと思ってたので。
お祝いにあれもぴったりですね。
そうそう。もうその日にあげてきました。
かわいいやつ。
そうそう。その日にあげてきました。
素晴らしい。
ありがたかった。
あれはぴったりじゃないでしょうか、お祝いに。
なんか今後もこういう機会があったら参加してみたいかなっていう感じ。
そうですね。なんかね、グループ展楽しいなって思いました。
他の異業種のね、ジャンルの作家さんたちと接点ってほぼないじゃないですか。
はい。
違うジャンルの作家さんと。特にイラストとか絵描いてらっしゃる人とかは、
いや、ないですね。
すごい遠くに感じていて、僕は。
なんか裏話的な話が聞けたりする。
聞けた聞けた。もうね、楽しいですよね、そういうのは。
楽しい。木工同士で話すと、その界隈の裏話になるけど、なんかイラストならではというか。
そうそう。例えばですけど、一緒に出展してた作家さん、絵本の絵を描いていたりとか、
あと教科書的なのに入る差し絵みたいなのを描いていらっしゃったりとかする方もいらっしゃって、
なんかやっぱね、そういう話は出版業界とつながってるから、
そっか。
なんかね、そこでの面白い話も聞けたりとかして。
いや、だからそういうのが楽しいですね。刺激になったり。
ああ、そういうのがあるあるなんだとか、ああ、そういうのは木工にはないなみたいな話がね、いろんなところで聞けて。
面白かった、すごい。
でね、そのクラフト系のグループ展だと割とお店側というか、その企画してくださっている方にもうお任せというか丸投げのことが多いらしいですよね。
で、イラストとかそっちの絵の方だと割と作家がグループ展でも在労するっていうのがあるらしくて、なんか文化なのかな。
なんかその文化の違いみたいのもあるらしいですね。
へえ。だからクラフト系はもうお任せで売ってもらっちゃうみたいな。
そう、ものだけ納品して終わりみたいな。在労しても1日ぐらいとからしいんですけど、今回のは結構ね、みんな、近所だったっていうのもあって、
作家さんがね、結構ね充実して在労してたんですよ。充実して在労っていうのも変な話です。在労日が多かった。
あ、多かった。
そうそう。
いや、僕もね、もっと他の作家さんとかとお話ししたかったり、クラフトの方ともお話ししたかったんですけど、
一回子供連れてったので、子供はソファーではしゃぐし、なんかうるさいし、なんか1個買えとかって言い出すし。
すごかったですね。もう勢いが。
勢いがね。なんかもう多分15分とか20分ぐらいしかいれなかったんじゃないかな。
でも子供たちはすごいあそこでのびのびと自由にしてましたね。
ね。
めちゃめちゃソファーでもう寝っ転がってくつろいでましたから。
なんかもうちょっとさ、気使えよってさ。なんかこっちが気を使うわって。
いやもうそんなになんかさ、なんか長女とかはさ、普通の売り物のソファーっていうかショールームのソファーに寝っ転がってさ、寝そべって。座るだけじゃなくて寝そべって。
寝そべってましたね。
そうそう。で、なんかお菓子欲しいとか言い始めてみたりとか。
ちょうど今ああいうところに連れて行くのが難しい年頃ではあるんですけど、でもこういうことお父さんの友達やってんだよって見せてあげたいっていうのもあるんですよ。
分かりますね。その気持ちは。
そう。なんかもどかしい。
分かるな。
だからでもね、ああいうところにガラスとかね、陶器とかあったらNGかもしれない。
そうですね。分かるな。
NGかもしれない。
かもしれないですね。
そう。でも刺激にはなったっぽいですけどね。
なんか一緒に出展してる作家さんが言ってましたけど、あれは花虎さんが大変そうだなっていうのは言ってましたけど。
でもなんかすげえ大物になりそうって言ってました。子供たちがあれ見て。
あと、ナチュラルに真ん中の子とかが普通に欲しいって言ってたじゃないですか。どれも。
そうそうそう。欲しいって言ってた。
それがね、なんかめちゃめちゃ純粋な気持ちで欲しいって言ってたのが、すごい嬉しかったみたいですよ。作家さん的には。
ぬいぐるみでしたよね。欲しいって言ってたの。
言ってた。そうそうそう。
象のぬいぐるみ。あれね、可愛かった。
あれ可愛かったですよね。
可愛かった。リアルなんだけど、なんかちょっとリアルすぎずに手頃な大きさだし。
そうですね。ああいうぬいぐるみってなかなかないような気がしてて。
なんかめちゃくちゃデフォルメされたキャラクターみたいなぬいぐるみの方が多いような気がなんとなくしてて。
ああいう、なんていうんですか。程よくリアルで、なんかなんとなくデフォルメ感もちょっとあるみたいな。
ああいうバランス感がすごいいいなと思って。
いや、そりゃお父さんに稼ぎがあればさ、一個ずつ買ってあげたいけど。
ぬいぐるみも1万円以上するやつですからね、どれも。
なかなか買えないという気持ちはよく分かります。
そう。なんかそういう業界にいるからこそ、そういう手作りのものとか、人が丁寧に作ったものとかを買ってあげたいは買ってあげたいけど、おいそれとは買ってあげられないという。
分かりますね。
ジレンマというか。
ジレンマありますね。
いやもう本当にね、子供たちあれが良かったこれが良かったと言ってて、
でもあの後、ミスタードーナツに寄る予定だったんですけども、ミスタードーナツが外まで行列。
ああ、休みの日で。
そうそうそうそう、はみ出してたので、子供たちが食べられずに文句ブーブーでした。
そうだったんですね。
そう。
コウグチ君は、僕ちょっとお土産持ってたんですけど。
ありがとうございます。いただきました。
他にもいろいろお土産もらったりしたんですか。
ああ、もらったりしたりもしました。全然会ってなかった中学の同級生とかが来てくれて、これ出産祝いだよって。
だいぶ前に出産してるけど、出産祝いをいただいたりとかしました。
あれもうコウグチ君ち4歳ぐらいですね。
もうそうですね、4歳ですけど。まあでもそのぐらい会ってなかったので。
え、でも同級生さ、来てくれると嬉しくない?
ああ、そうですね。めちゃくちゃ久しぶりに会ったので、嬉しかったですね。
そういえば同級生つながりで思い出しましたけど、
昨日ちょっと同期の木工をやってるこのところに久々に寄って、ちょっと用事があったので。
そしたらそこに同じ学校の木工房の先輩っていう方がいて、一緒に作業されてて、聞いてるよっつって。
面白いねっつって言ってくれて。
そうだったんですね。
なんか言ってないんですよ。
こっちから何?何も言ってないけど。
言ってない。
近場だからこそ全然宣伝してないっていうか、遠くの人には割と宣伝するけど、近場に宣伝してないという感じがあって。
あれどっから?なんか誰かから聞いたんだよみたいな。
あれ面白いねっつって。
なんかどこの誰から聞いたんだろうなっていうのがすげえ気になってて。
不思議ですね。
なんか新の木工科ラジオ、いい感じに一人歩きしてるんじゃないかな。木工界で一人歩きしてるんじゃないかなって。
いいんじゃないですか?順調に。この挙動がとてもいい気がします。
そうですよね。ステッカーあげときゃよかったなって。
でもその時とか持ってないですよね。
違う用事で行ったので全然。そういう話になると思ってなかったので。
ウィンザーチェアの型を借りに行ったんですよ。
作ったこともないのに今ウィンザーチェアを作ろうとしてて。
そうでしたね。朝来たらなんか木取りがしてあると思って。座面がなんか木取りしてあるぞみたいな。
このラジオ多分放送される頃は桃が出始めてる頃っていうかもう多分結構桃。
もうね。桃売ってます。
和製の桃とか山梨の桃とか売ってるんですけど。
もう僕3回くらい食べました。
いつも行ってる桃屋さんからいつの注文を受けてるのに収めてないから桃買いに行けないんですよ。
それは優遇式自体ですね。
そうなんですよ。いつも全種類食べるって言ってんのに今年ちょっと早い。
そうなんですか。
そう。なんか全果物が割と早く。
早めに収穫期を迎えて。
異常希少じゃないけど。
そうなんですか。
そうそう。早かったりとかシーズンが短かったりとか。
へー。
梅も不作でしたよね今年ね。
なんかって話を聞きますね。
そうそう。なんかいろんなものが割と短かったりとか時期がずれてたりとかして。
うんうん。
今年早いですかって電話したいのにできないという。
なるほど。
俺がね。
椅子ができてないから。
そうなんですよ。
早く椅子作って持ってかないと桃買えないっていう。
桃買えないですよ。で、分かんないところはSNSで検索していろんな人がリール動画を上げてるので。
はい。
ちょっと参考にしながら。
あ、ウィンザー作るときのね。
そうそうそうそう。
なんかすごいなと思って。俺あんまり椅子作らないし。
もう滅多作らないですよね。椅子なんか。
あれちょっと才能が必要じゃないですか。
才能が必要ですか。
別の才能が。
あ、分かりますね。
そう。
いや椅子とテーブルはやっぱりね。才能違う才能が必要だと思う。
ちょっとね。そう違う才能が。
分かります。
センスというのか何ていうかそういうのが必要なので。
分かりますね。
そう。ちょっとそういうのやりたいなって思ってるので。
チャレンジはしていきたいなっていう感じですけど。
チャレンジは大事ですね。
うん。でも今後もだからコウウチ君もいろいろグループ展とか。
はい。
クラフトフェアとかいろんなところにチャレンジしていきつつ。
そうですね。
あなたらは不慣れなものにチャレンジしていきたい。
そうですね。
いや憧れあるんですよ。やっぱ椅子作れるっていう。
椅子作ることに関してそれはとてもよく分かります。
そう。なのでちょっとチャレンジしていこうかな。
もうみんなが憧れてるんじゃないですか。椅子。椅子を作ることに対しては。
そう。
もっこやってる人は。
なんかもっこをやってるって言うとさ、椅子作れるよねっていう感じに見られるんですけど。
あー。はいはい。