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2024-04-19 17:54

#139 仕事(アニメーション制作)に生きた習い事やスポーツとは?/D.生嶋就、CG.大窪真悟

【内容】子供にオススメの習い事やスポーツは?/自身のスポーツ体験がアニメーションに役立った経験は?/野球少年あるある/動きのコピー能力はアニメーションにおいても大事⁉︎/客観的に自分の動きを見て気づいたこと/脳と体が繋がる瞬間?/水泳、カードゲーム、硬筆、トランポリン、バレーボール、野球/次回は、映像クリエイターの子供達はどんなコンテンツを観てるの?


【ゲスト】

生嶋就⁠⁠/KOO-KI ディレクター

大窪真悟/KOO-KI CGクリエイター

【出演】

⁠⁠山内香里⁠⁠/KOO-KI ディレクター            

泥谷清美/KOO-KI 広報

原山大輝/KOO-KI アシスタントディレクター


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⁠番組の概要⁠(https://koo-ki.co.jp/topics/detail/17054)


【Sound material provided by】OtoLogic ⁠⁠https://otologic.jp/⁠

サマリー

子供の体を動かす経験は大事で、水泳やダンスなどのスポーツがおすすめです。自分の動きを客観的に見ることも大切です。また、パワープロの経験がアニメーション制作に役立つこともあります。学校でのパルクール禁止や、仕事に生かした習い事やスポーツの話がされています。水泳、空手、野球、カードゲーム、工房、書道などの習い事や、トランポリン、野球、ソフトボールなどのスポーツ経験が話題となっています。

子供のスポーツ経験
ケイシャのしゃべり場。
はい、始まりましたケイシャのしゃべり場。この番組は、映像制作会社KOO-KIのメンバーが日々感じているおもろいを語り合い、発信するトーク番組です。
毎回、いろんなメンバーとともにゆるーく雑談していきます。
私、KOO-KIのマウチです。
KOO-KIヒジャです。
KOO-KI原山です。
そして、ゲストは前回に引き続き、
イクシマです。
オークブです。
よろしくお願いします。
いやー、めっちゃ結構面白いですね。
なんか盛り上がりますね。
あの子育て会。
好きないですね、子育て会。
そうですね、なんか普段ゆっくりこういう話をね、聞く時間があんまりないんで。
そうですね。
僕が聞きたいことがちょっとありまして、小さい頃この体を動かした経験って結構大事なのかなというふうに思ってて、
スポーツとかでどういうのさせてるとか、どういうのさせたいみたいなのってあるのかなと思って。
単純に運動してるのって、なんか免疫的にもなんか大事なのかなと思って。
ちなみに僕は小さい頃水泳してましたね。
小学校低学年は。
水泳やってる子多いよね。
うちも水泳やってて、もう25mは泳げるようになってたので、すごいなと思って。
その水泳やらせたきっかけも、いとこがキッズ向けの体操教室みたいなのをやってて、
そのいとこに結局何をやらせたらいいのって聞いたときに、やっぱ水泳かなみたいな。
全身運動っていうか、その体の動かすことの基礎になる運動だからっていうことで水泳はやらせましたね。
僕も小学生は水泳やってました。
筋肉が柔らかくつくから、子供の成長も阻害しないというか。
いい感じの深らしい水泳ですね。
重力がなくて。
めっちゃ疲れるからすぐ寝てくれますしね。
確かに。
水泳めっちゃ疲れるもん。
ぴったりだった気がする。
やらせたいスポーツっていうのはなかなかないですね。
興味持ってくれるのが多分一番かなと思うので。
そうなんですよ。
1、2年くらいまで親が誘導して入るけども、3、4年になるともう自我が出てくるからね。
やりたいものしかやらないですよね。
なんか、子供さんのところの子さんは興味を持ったことは?
だから、小1の時にその学童のお姉さんたちがバスケやってたりしてて、
一瞬やっぱ興味持ったんですよね。
ダンスを週1で今、コミュニティでやってます。
公民館で。
ちゃんと発表会もちょっとしたホールであったりするんで、
そういう経験は大事かなって。
最近のその、何ですか。
K-POPみたいな。
そうそう。
ガールズグループ。
そういうダンス。
じゃあ、衣装も。
けそ出しをしています。
ダンスのみか。
楽しんでやってるんで、いいかなと思うんですけどね。
パワープロの経験
このついでに聞きたかったのが、僕も小学生の時野球部で野球してたりして、
っていうのが、今映像作る時、パワープロの映像とかにすごい役立ってるなって自分自身感じたりしてて、
自分の子供の頃のスポーツしてたのがアニメーションに役立ったみたいなのってあるのかなっていうのを聞いてみたいんですけど。
小川さんは自分で走ってますからね。
そういうのは、自分で走ったアニメーション撮影して、
そっかそっか。
トレースしたりもして。
大久保さんもバリバリの野球少年じゃなかったですか。
野球やってました。
だから、パワープロには生きてるなって。
まさかここで生きるとは思わなかったですけど。
野球しずるだけじゃなくて、部活しずるも。
青春しずるも。
青春しずるもね。
やっぱり、嗅覚が良くない。
はいはいはい。
どう生きるんですか、具体的に。
こういう時こうするよね、野球してる人はみたいな。
そういう細かいとこは。
例えば。
なんか先輩からアドバイスもらって、うっささすみたいな時に、
野球だったらちょっと帽子のツバを手で握りながら、うっさすって言うんですよ。
へー。脱がないの?
監督とかの時は、もう全然無理で、大久保さん来てありがとうございましたって言うんですけど。
そうなんだ、先輩くらいだったら、ちょっとツバを持つ程度なんだ。
ツバを持つ程度で、うっさすみたいな感じ。
へー、なるほど。
ニュアンス的な話ですけど。
面白いね。
竹井聡さんが、運動神経が良い人が、すごい選手を見て、
その動きがコピーできる能力が長けてるみたいな。
こういうコピー能力って大事だなって。
だからその辺なんか、自分にじゃないですけど、コピーしてそれをアニメーションに活かすみたいな。
だから物をすごい観察するっていうのは、すごい大事にしてますかね。
だから子供にしても、ダンスとか、どうやったらそう動くのみたいなのを研究してるとこ見ると、
体の動きと客観視
あ、でもぽくなってるよとか、そういうのを見るとなんか楽しいというか、すごいなと思います。
そうですね、ダンスとかピアノとか、楽器とかもそうですけど、
自分が実際に弾いてやって動いてみるとかっていうのと、
あとなんかその発表会とか、練習風景撮影したりとかで、
この自分がやったアウトプットを客観的に見て、
あ、もうちょっとこうだなみたいな感じでやっていくみたいな経験って、
すごい生きてくると思うんですけど、後から。
私、大人になってちょっとウクレレ弾いてみたり、
なんか弾いてる時ってそれに一生懸命になっちゃうんですよ。
でもそれをちょっと撮影して見てみたら、あんまり音楽になってないみたいな。
で、それで音楽を実際プレイしてる人のすごさ、
いやすごいなみたいな音楽にちゃんとなってるっていうのがすごいって改めて思ったりとかっていうのがあって。
そうですよね。思ってたのと違う気持ちがありますよね。
今手軽に撮影できるからいいですね、自分の勢いを。
そうそう。
前話したかもしれないですけど、会社で縄跳びしてた時に、
石井さんがどうしても二重跳び飛びたいって言ってて、でもなんか飛べなくて。
で、僕が二重跳び飛んで、ここでこうみたいな言ってたけど、
なんかいまいちインストールできないみたいな。
なので一回撮ってみますかって言って、
iPhoneの、しかもスローモーション、ハイスピードかモードで撮って、
で、あ、自分ここで飛んでたんですねみたいな。
ここで飛べばいけるかもしれないって言って、
飛んでみたら一発でできたんですよ。
自分の動き見るって大事っすねみたいな話して。
小学校の逆上がりとかも全部それ通りにすればいいんだね。
そうだと思いました。
上手い人のを習うのは絶対必要だと思いますけど。
でも客観的に自分を見るって大事っすね。
いやー、もう体の動かし方で言うとさ、子供にそういう経験してもらうっていうのも大事ですけど、
自分の健康も、自分の健康的にもすごいいいなって思うんですけど、
私はパーソナルトレーニングにちょっと通ってたんですけど、
体を動かすの楽しいってなりました。
このフォームはここに効かせる動きですよみたいな感じで、
いちいち教えてもらうんですけど、
実際に聞くと自分の脳みそと体がちゃんとつながる感覚があるっていうか、
受けてよかったなって思ってます。
健康が一番ですから、やっぱ30個減ると。
そうね、腰痛くなるっていうか、冷えると結構きつくなる。
それは職業柄なの?
いや、単純に僕は運動不足だと思います。
腹筋と背筋をもっとつけろって生骨院とか行くと言われる。
痛めないためにはちゃんと支える筋肉大事ですっていうことね。
言われる。
言われるぐらいってことはやっぱり鍛えた方がいいってことですね。
そうですね。
福島さんも感じてみませんか、脳と体がつながる瞬間を。
背中の筋肉とか全然動かないですからね。
脳と体は比較的俺つながってると思う。
ちゃんと感覚あります?
感覚はちょっとあるかなと。
ただ上手くできるかは別として。
普通に走ってるときも。
まだ大丈夫ですか?
意識結構ちゃんと、いろんなとこに行くのは行くかなっていう。
すごい伝えにくいですけど。
まだ大丈夫ってどういうことですか?
いや、なんか子供と、たとえば鬼ごっこをしているときに。
たとえばこの急な切り返しとかが。
あれもっと昔キレあるイメージで動いてたのに。
それは全然あります。
つながってるのとは別で。
思ってたよりはそれなんだよね。
なんか小沢さんが何か言ってましたよね。
できると思ってやってたら、体が追いついてなくて。
一番怪我しやすいのはそのタイプ。
運動会のお父さん、お母さんが行けると思って走ってるけど、足がたぶんついてこないとか。
昔のセルフイメージのままなんですよね。
そうですね。
昔つながってた頭と体の動きが、体が来てないっていう。
のみさその感覚で動かしそうですよね。
僕トランポリンもしてました。
トランポリンよさそう。
楽しかった。純粋に高く跳びるっていうのが続いた気がします。
最近ではパルクールの習い事とかもあるらしくて。
パルクール?
本当にあれって体を使って、体ひとつでいろいろするじゃないですか。
受け身とか。
そうそう。だから基本的な体の使い方とかをすごいインストールできるらしくて。
子供が習いに行くの?
最強の鬼ごっこが。
習い事の話
パルクール禁止の学校が出てくる。
流行りすぎですね。怪我人族室みたいな。
でもよさそうっすね。全身運動。
何を始めるにしても始めやすいやつを今のうちには指したいなとか。
その水泳とか体操とか、基本の動きにつながるやつぐらいしか考えてないですね。
あとは好きなものを見つけてねっていう。
今まで自分がちっちゃいときにやってた習い事で、これが今も効いてるみたいなのってあります?
ちなみに何をされてたんですか?
僕は水泳と、小学校は水泳と空手と、中学校は部活でちょっと野球して、
高校はカードゲームしてました。
カードゲーム?
部活?
部活というか、好きな人たちで集まって。
デュエルですか?
デュエル。マジックザギャザリー。海外のカードゲームをやってて。
すばらしい。
おくぼさんは?
それで、工室やってたんですけど。
書道じゃなくて?
書道じゃなくて。ペンでやるとこぐらいまでやってたんですよ。
結構やったんですね。
物の形をちゃんと見るみたいな。
そういえば字上手でしたね。
そうだ。
梶原さんに言われたもん。字書くとき、おくぼさん頼んだらいいよって。
そうそう。履歴書か何かが奥さんに書いてもらったんでしょって。
どこが割れてんの?
男性で字きれいと思わないもんね。そこまでね。
そこは分かんないですけど、生きてるような気はしますけどね。
ひじやさん?
私、小学校のとき書道もやってた。字汚いけどね。
生かしてない。
あと、エレクトン、水泳、英会話、あとソフトボール。
ソフトボール。
休みが1日しかなかった。
うわー。
すごい。
あと、ホテキタイ。
いろいろやってますね。
すご!
やりまくってた。
今に生きてるやつとかあります?
今に生きてる。
いや、でもいろいろやってるのがもう、今も変わらずいろいろやってる。
いろんなやつが好きなのかもしれない。
自分がやりたいってなったのは?
自分がやりたいってなったのは、ホテキタイとソフトボールかな。
友達がいて、やろうってなって。
最初、親からやらされたものは、エレクトンと書道。
書道は先生と馬があって、高校ぐらいまでやったの。
なんかちょっと心が整うみたいな感じの。
なるほど。
でもエレクトンは嫌だった。先生が怖くて。
中高はテニス。
体は動いた、結構。
習い事でいろんな大人見れるの面白いですよね。馬が動いたとか。
確かに。
この先生嫌だなとか。
最初は水泳。
幼稚園の時に一瞬サッカーを、周りの友達が行ってて。
周りの友達が結構サッカーしてるって知ってから行ったんですけど、
もう圧倒的に周りと僕が動けなさすぎて、僕が。
で、嫌いになって辞めちゃったんですけど。
で、その後水泳始めて、ちょうど3、4年生ぐらいでトランプリンを2年間ぐらいして。
で、4年生から部活で野球して。
で、外きついなって思って、小学生からバレーボールにしました。
屋内競技。
トランプリンは学校内で習ったんですか?
いやいや、それこそ習い事って感じで。
自分が行きたいって言ったの?
確かに。何伝えにしたのかちょっと覚えてないですけど、
でもなんかトランプリンって聞いただけで楽しそうだなと思って、
じゃあ一回体験行ってみるみたいな感じで行ったら、
普通に10回飛ぶだけでもすごい楽しくて。
やっぱりだって、自分の身長の何倍も上に飛べるのが、
自分でもできるんだって簡単にできたんで。
それでやってました。
検定が一応あるんですよ、子供の。
それが10球から1球までやって、地道にちゃんと1球まで取りました。
すごい。そういうのもさ、大事だよね。地道にやってこう積み上げるっていうか。
スポーツの話
2球まで取ったんなら絶対1球まで取りたいとか思って、
結構1球がだいぶ難しかったんですけど。
何をさせられるんですか?
なんかその、飛び方がいろいろあって、
純粋に足でジャンプするのもあれば、
足を伸ばして座るようにしてトランポリンについて飛び上がるっていうの、
あとうつ伏せ寝るような感じでお腹から行くのっていうのをターンしながらやるとか、
なんかいろんなパターンがあって、
その飛び方が決まってるんですよね、各検定で。
この順番でこういう風に飛ぶっていうのを、
もうノーミスでできたらバッジがもらえるっていう。
オリンピックとかの競技の延長上にはそれがあるんですか?
僕が飛んでたトランポリンは、だからまだ一段階小っちゃかったんですよ。
その隣に競技用のでっかいトランポリンがあって、
だから中学生のお姉さんとかはそれでバリバリ飛んでるみたいな。
近所にそういうとこがあるっていうのもね、なかなかないよね。
確かに。近所にあったのがでかかった。
やっぱ習い事も結構ご縁だよね。
先生とかね、いい先生がいるとか。
憧れます?原山くんみたいに突き詰めて一級まで登り詰めるみたいな。
でもやっぱ好きだから続いてたんでしょうね、それが。
野球も別にうまくはなかったですけど、
キャッチボールした時のグローブにボールがバシーンってくる感覚とか、
そういうのが地味にずっと好きだったりして、
そういうので続いてたかもしれないです。
それが今のパワープロに生きてるんですね。
生きてるはず。
野球しずる。
そうですね。
子供に何か習い事やらせる時って、
なんか持ち帰ってくれたらラッキーだなぐらいな気持ちでやらないとなんか良くないですよね。
そういう感じですかね。
なるほどね。
生島さんは小学校1年生。
はい、近藤。
はい、近藤1年生。
小4年生と年中3っていうことなんですけど、
その年代の子供たちってどんなメディアを見てるんですか。
メディアというか作品、コンテンツとか見てるんですか。
小4女子。
小4女子は。
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