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2025-04-08 13:49

見守るって難しい。新生活、親としての距離感に悩んだ1週間

「見守る」って簡単じゃない。子どもががんばる姿に胸がいっぱいになる日もあれば、親の私だって不安でいっぱいな日もある。うまくいかない日もあるけれど、子どもと一緒に、親も少しずつ慣れていけたらいいという話をしました。

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こんにちは、ライフコーチのけいこです。今日は4月の8日、新年度が始まって約1週間が経過しました。
私の家族もですね、それぞれがみんな新しい環境での生活をスタートして、1週間が経ちました。
今回はですね、その新年度が始まって1週間で感じた親としての距離感とか、子供を見守るって難しいなーっていうことを感じた1週間だったので、その話をしていこうかなと思います。
まずは、4歳の娘ですね。4月から新しい保育園に通い始めました。
娘は1歳から保育園に通っていたんですけど、やっぱり新しい保育園に行くということで全然違う環境なので、初日は緊張で顔がこわばった状態だったんですよね。
今まで知っている先生もいないし、もちろん知っている友達がいるわけではないという状態で、よろしくねって入っていくのって、やっぱり大人でも緊張するじゃないですか。
たった4歳の娘も同じようにすごい緊張して、もう泣きそうだったんですよね。
それでも先生たちがすごい優しくて、娘の名前を呼んでくれて、手を引いてくれて何とか預けることができました。
そこから1週間経ってどうなったかというと、やっぱり娘をですね、周りの先生たちがサポートしてくれている状態です。
まだね、友達はそんなにクラスの子たちの名前は覚えていない状態なんですけど、少しずつクラスの子と遊ぶようになりましたし、
やっぱりポツンとしてしまうような状況では先生が、他人の先生がですね、ちゃんと見てくれて手を引いてちょっと園の中を散歩してくれたりとか、声かけたりとか。
給食もやっぱり慣れない状態なので、なかなか食べられなかったりするんですけど、先生が隣にいて話しかけながら何とか食べようと促してくれて、少しずつ食べるようになってくれています。
本当1週間で少しずつ慣れていったんだけど、やっぱり一番大きかったなあと思うのが、
登園して3日目ぐらいにですね、ちょっと仲良くしてくれる友達ができまして、その子が昨日かな、登園したときに娘を見つけてくれて、
おはようって声かけてくれて、私娘のこと生言って、娘ちゃんのこと大好きなのって言ってギューって抱きしめる様子を朝見て、ちょっと親としてはほっとした様子を見ることができました。
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娘ももちろんね、そんな風に言ってくれる子がいると嬉しいわけなので、今日の朝もその子と同じ時間に登園したので、ニコニコしながら2人でお部屋に入っていきました。
本当に子どもってすごいなあって思います。やっぱり新生活ね、親は家にいるときに甘えさせてあげるとか話を聞くことはできるんですけど、
園にいる間のことは本当に何もできないから、もう先生とかその一緒に関わる一緒のクラスのお友達にお願いすることしかできないので、守ることしかできないんですよ。
やっぱり見守るって難しいなって思いつつやっぱり心配しちゃうんですけど、その子なりに少しずつ頑張っているので、これからも楽しく保育園に通えるように1日1日私ができることを少しずつサポートしながら生活していこうかなという風には思います。
息子の方なんですけど、息子は4月から学童に入りました。4月1日からですね。まだ入学式前なんですけど、学童にはもう5日?6日目かな?今日は学童に行き始めて6日目になります。
この学童がね、やっぱり今までの保育園とは全く違うんですよね。やっぱり保育園ってすごいなって思うのは、先生たちが子どもたちに声をかけて手厚く優しく見守ってくれるっていう状況なんです。
その状態で息子は5年間保育園に行って卒園したわけで、やっぱり学童がどういうものかわからないままいきなり生き始めたんですよね。なので私もわからないんですよ、学童がどういうものか。
でもやっぱり小学校というものはなんとなく、私はもう大人になったんでね、子どもの頃行ってたからわかるわけですよ。保育園のような優しい世界ではなく、やっぱり自立を促すし、保育じゃなく、勉強して一人一人自立していくっていうのが当たり前の生活になるから、やっぱり学童もそういうのに近いんですよね。
当たり前です。それでもやっぱり3月までずっと保育園で生活していた息子には驚きの世界だったんだと思います。
毎日自分で準備をして指導員の方の話を聞いて自分で動くのもそうですし、学童に行ったらタイムカードというのを押すんですね、息子の行っている学童は。それもやるし、登園したら連絡帳に自分でスタンプをしたりとか。
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当たり前ですけど荷物も全部自分でやるわけで、親は全く中に入らないんですよ。外で待ってるだけっていう状況。
当たり前なんですけど知らない子ばっかりに囲まれて、大体1年生から3年生がいるのかな、息子が行っている学童が。そういう状態で生活をしています。
息子なりに毎日頑張っているようなんですよね。
今日学童に行き始めて6日目だったので、息子に朝今日は5時まで学童でいいかなってお迎え行くの5時でいいって聞いたら、ちょっと目を押さえながらうーんみたいな渋々うーんって泣きそうなのを必死に我慢している様子で返事してたんですよね。
あーこれって多分5時まで学童にいるのは辛いっていうサインなんだろうなっていう風に私は思ったんで。
じゃあ4時にお迎えでもいいよってどうするって聞いたらちょっと遠慮がちに4時でもいいのって聞いたんですよ。
多分息子なりにはママは仕事しているから本当は5時に迎えに来てほしいんだなっていう気持ちを分かっているからこそ自分から早く迎えに来てって言えないんだろうなって思ったんで。
4時でも5時でもいいから自分で決めてごらんって言ったら、じゃあ4時って言ったので、今日は4時にお迎えに行こうかなという風に思います。
本当にね、親に遠慮しちゃうっていうのは息子の性格上しょうがない、そういう性格なんですけど、やっぱり新しい生活でなかなか慣れなくて疲れてるだろうから、最初の頃は慣れるまでは息子の意見を聞きながらお迎えの時間も調整したいなっていう風には思います。
息子は今週の木曜日、あと2日後が入学式なんです。やっと1年生として学校生活が始まるんですけど、息子の学校は朝集団登校をしないんですよね。
なので基本的に一人で登校するようなんです。私はですね、自分は近所の子たちと集まって学校まで集団登校するっていう生活をしていましたし、
以前住んでいた地域も近くに住んでいる子たちが集まって集団で一列になってですね、登校している様子を見ていたので、
集団登校せずに個人で登校しますっていう風に事前に説明を受けたのが3月下旬になったので、ちょっとびっくりしたんですよね。
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やっぱり新1年生なので、一人でいきなり登校するっていうのは難しいのかなと思って、息子に最初に一人で行けるって、入学式終わったら一人で行くようになると思うよって言ったんですよね。
で、そう聞いたら、え?って息子が言ってて、やっぱり不安そうな顔をしてたんです。
なのでもうその顔を見て、一人じゃまずいなって感じたんで、じゃあ一緒に行こうかっていう風に言って、一応息子が慣れるまでの間、朝と学童のお迎えもですね、行こうかなと思っています。
新年度始まってまだ1週間ですけどね、やっぱり子どもたちを信じて見守るってよく言いますし聞きますけど、言葉で言うほど簡単じゃないなっていう風にすごい感じてます。
息子の朝の準備とか娘の朝の準備もそうですし、特に息子にはやっぱり自分でやってほしいなっていう気持ちがあるんですけど、
やっぱだらけちゃって、なかなか時間通りに準備が進まない日ももちろんあるんですよね。
なのでそれを何も言わずに見守ればいいんですけど、つい口を出してしまったりですね、私が。
で、余計なこと言っちゃったなっていう思いでちょっと、信じて何も言わないでいるって難しいなっていう風に思います。
やっぱり親としては心配でちゃんと時間通りに準備できないと遅れてしまうとか、小学校に入ったら一人でやらないといけないからしっかりしてほしいなっていう気持ちがあって声をかけるんですけど、やっぱり息子としてはちょっと余計なお世話というか、今からやろうと思ってたのにみたいに怒られることもあるんですよね。
思ったり、そういう怒ってたりする場面も見たりするのに、やっぱりお迎えの時間の話をしてちょっと泣きそうになってたりとか、ちょっと我慢している様子を見たりして、
本当は学童というところに自分から行きたいわけじゃないけれど、行かなきゃいけないから渋々行ってるっていう、そういう様子を見ていると、この子なりに息子なりにですね、新しい環境で頑張ろうとしてるんだなっていう風には感じます。
子供が小学生になるのは初めてなのは当たり前なんですけど、私自身小学生の親になるのも初めてなんです。息子は初めての子供なので。
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なので、私も手探りで学童の様子とかも本当は詳細分からないので、息子もあんまり話さないので、だから手探りで少しずつやっていこうかなという風に思います。
最初から完璧になんて誰もできないと思ってますので、親として迷いつつも悩みながらも、その都度息子にとって一番いい選択は何かなって考えながら生活していこうかなという風に感じた1週間でしたね。
今日は新年度が始まった1週間、親としての距離感とか子供を見守るって難しいなって感じたお話をしていきました。
新生活で毎日頑張っている子供たちにとって、やっぱり一番安心できる場所はきっと家族が待っている家なんだと思います。
なので不安定になることもありますし、疲れて帰ってくる子供たちをですね、それを丸ごと受け止めるのがまず私の役目かなっては今思っています。
もちろんいつでも受け止められる余裕があるわけではないんですけど、少しでも子供たちを安心させてあげられるように、自分自身の気持ちにもちょっとだけよたりをもって生活していきたいなという風に感じています。
最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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