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2025-09-01 12:43

移住の迷いが消えたのは、自分で自分を承認できたとき

移住や転職など、大きな決断をしたのに不安が消えない…
そんな気持ちになったことはありませんか?
私も移住を決めたとき、親の承認を求めて気持ちが揺れることがありました。
でも最後に必要だったのは「自分の承認」でした。
周りの応援がなくても、不安があっても、
「これでいい」と自分で認められた瞬間に迷いは消える…という話をしています。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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00:05
こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も自分の人生もどちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族と友達を放映中し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず本題に入る前に一つ告知をさせてください。ただいま体験セッションを受け付けております。
家事、育児、仕事に追われていて忙しい現状を変えたいという方、または働き方を変えたいと思っているんだけれど、どうしたらいいかわからないという方に受けていただきたいと思っています。
少しでも気になると思った方、または体験セッション自体を受けてみたいと思った方がいましたら、ご連絡をお待ちしております。
それでは今日の本題に行こうと思います。 今日はですね、移住の迷いが消えたのは、自分で自分を承認できた時というお話をしていこうと思います。
これはですね、移住とか、あとは転職ですよね。長い間働いてきて会社を辞めて別の会社に転職するとか、
または会社員を辞めてフリーランスとか、そういうふうな新しい働き方をするとかですね。
大きな決断を自分でしたのに、なかなか不安が消えない、そういうふうに感じる人もいらっしゃるんじゃないのかなというふうに思います。
きっとね、親に応援してほしいとか、あと友人とか会社の同僚とかからですね、背中を押してもらいたいとかですね、そういうふうに思うのは自然なことだとは思います。
でも実際はですね、やっぱり大きな決断したよって伝えた時に、応援の声をかけてくれる人ばかりではないんですよね。
私自身ですね、今年の3月に神奈川県から福岡に家族で移住をしたんですけども、移住を決めたのは約2年前になります。
決めた直後はですね、やっぱり不安がなかなか消えなかったんですね。
どんな不安が大きかったかというと、私は特に自分の親に移住という大きな決断をですね、承認してほしい、認めてほしいなという気持ちがすごい強かったんですね。
私は移住をする約1年前に自分の両親には伝えたんです。
会社を辞めて家を売って神奈川から福岡に移住をするというふうに直接ですね、実家に帰った時に夫婦揃って伝えました。
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その時もかなり驚いていたんですけど、2人で話し合って決めたならいいんじゃないかって言われて、その時の話は終わったんですね。
受け入れてくれたのかなって思ってたんですけど、その後ですよね、いざ神奈川に戻ってきて、定期的に母とはですね、ライン電話とかするんですけど、
電話するたびに、本当に引っ越して大丈夫なの?って、生活やってきるの?仕事辞めて大丈夫なの?とかですね、
あともう子どもたちも生活環境が大きく変わるんで、子どもたちはやってきるのかな?っていうところですね。
かなり不安な面をですね、毎回聞かれてたんですね。最初は大きな決断したし、伝えたばっかりだから、
そういう反応されるのも仕方ないのかな?と思って聞いてはいたんですけれども、やっぱりそれをずっと繰り返して言われるようになったんですね。
何年ぐらい続いたかな?それが。 毎回電話のたびにそれを言われるんで、
私だんだん親からの電話が嫌になってきたんですね。 着信画面に親の名前が出るだけでも、
また電話が来たっていうふうにちょっと気分が落ち込んでですね。 どうせ子どもの声を聞きつつもまた不安な声をこっちに投げかけるんだろうなぁと思って、
どうせ応援なんてしてもらえないんだろうなぁみたいな、頑張ってね、みたいな言葉って一言もかけてもらえなかったんですね、その期間。
なので、やっぱ応援なんてしてもらえないんだよね、どうせ、みたいに思うようになっていきました。
そういう日々がずっと本当に、私の場合半年ぐらい続いていて、やっぱり自分の気持ち悪い心の中にはですね、
親に対する不満とかがどんどん溜まっていったんですよね。 このままでいいのかなぁとか。
移住をするって決めてどんどんやることはやっていて進んでいってるんですけど、このままでいいのかなぁっていうふうに考える時間も多少出てきて、
なんかすっきりしないなぁと思ったんで、 ふと自分にですね、こういうふうに問いかけてみたんです。
このまま自分の親の承認を待ち続けて、移住当日を迎えたいのかっていうふうに自分に聞いてみたんですよね。
それを聞いたら、答えは即、NOっていうふうに出てきました。 やっぱりですね、親の価値観っていうものがありますけど、それは一つの会社で定年までずっと
勤め続けるのが一番いいし、それが安定につながるっていうものもありますし、 あとは住む場所ですね。
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変えずに同じ土地でずっと暮らし続ける方が、生活を変えなくていいんじゃないかっていうふうに強く思う気持ちがあるんです。
でも私はですね、全く違う考えを持っているからこそ、今回移住をすることを決めたんですね。
だから私の親の価値観と自分の価値観、考え方が違う以上ですね、
自分の親が心から自分たちをですね、賛成して背中を押してくれることはないなっていうふうに、はっきり分かったんです、その時に。
そう気づいた瞬間に、ああもう親の承認はいらないなっていうふうに割り切れるようになりました。
そんな風にもういいやっていうふうに割り切れたら、肩の力がスッと抜けて、それまで不満とか不安とかですね、どうして応援してくれないんだ、みたいな気持ちがあったのがスッとなくなって、自分の気持ちがですね、結構軽くなっていったんですね。
本当に全然変わりましたね、その親の承認はいらないんだなって自分の中で思うようになってから。
やっぱりもうその時、私はもうすぐ40歳ぐらいの時だったかな。
もう自分の人生は自分で決めて、自分で進んでいけばいいと、そういうふうにはっきり割り切れた時にですね、周りの人の意見なんて関係ないなと思って、自分の中での迷いは自然と消えていきました。
やっぱり親とかですね、周りからの承認って、やっぱりその人の価値観、さっきも言ったように親の価値観とかもそうですし、
会社の同僚とか友人とかもそうなんですけど、その人の価値観とか、あとはその人の精神状態、メンタルの状態にも左右されるなっていうふうに感じています。
特に会社員時代がそうだったなというふうに思います。
やっぱり上司の機嫌がいい時は評価されますし、機嫌が悪いなって思った時は、自分に対する当たりとかも強くなっていくことがあったんですね。
なのでそういうのを見ていて思ったのは、やっぱり他人、自分以外の人からの承認って変わりやすいんですよね。
自分でコントロールももちろんできないんです。
だからこそ他の人の承認を待つよりも、やっぱり自分が自分でちゃんと自分のことを承認してあげることが一番いいことなんだなって、
それが一番最短でできることだなっていうふうに気づきましたね。
やっぱり自分の人生なんで、自分で考えて動くのは結局自分しかないんですよ。
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親がどんなに不満とかを伝えたところで、私の人生は私が歩んでいくんだから別にそこは問題ないと。
たとえ同僚とか友人とかがそういう移住とかやめた方がいいじゃないとか、不安定だよねとか収入も下がるよって言われたところで、
その人たちは責任を持ってくれるわけではないんですよね。
だからやっぱりこの選択は間違ってないんだよと、自分が自分に言ってあげる、自分に言うことが大事だし、
他の人の意見はいらない。もうそれだけで自分の気持ちだけで十分なんだなっていうふうに思いましたね。
やっぱり自分に一番近くいるのって自分自身じゃないですか。
その自分がこの決断でいいと思って、不安が多少あるけれども、やっぱりこの決断がその時の一番いい決断だと思って前に進めばいいというふうに認めてあげるだけで、
やっぱり自分の気持ちってすごい軽くなりましたし、変な迷いとかも消えていくんですね。
なので私は本当にそういうふうに考えるようにして、移住することへの迷いをできるだけ小さくして乗り越えて、今移住するところまで来ました。
やっぱり私のようにね、他の人、自分以外の他の人、親とか会社の人とか友人とかの承認を待って、不安になる方っているんじゃないかなというふうに思います。
ただね、そういう人にお伝えしたいのは、自分以外の人からの承認って、いつもらえるかって本当に分からないんですよね。
明日なのかもしれないし、半年なのか1年後かもしれないと。
確実に認められるっていう確証のない誰かの承認をずっと待って時間が経っていくぐらいなら、
自分で自分を承認してあげて、一歩踏み出していった方が確実に自分が進みたい未来に進むことができます。
なのでね、やっぱり迷いが、自分の中での不安とか迷いが消えるのは、やっぱり周りが応援してくれた時だけではなくて、
やっぱり自分が自分自身にこれでいいっていうふうにはっきり言えた時だと思うんですね。
これは私は移住の話をしましたけど、移住だけに留まらず、例えば転職とかですね、最初に言った会社員を辞めて、
企業とかそういう仕事の働き方を大きく変えるっていうことですね、そういう人生の大きな選択もきっと同じだと思います。
なので、もし大きな選択をしたいと思っているんだけれども、やっぱり不安があるな、進めないな、って誰かが応援してくれたらいいのになって考える人がいるとしたら、
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まずは自分が自分のことをですね、応援してあげればそれだけでいいと思います。
今日はですね、移住の迷いが消えたのは、自分で自分を承認できた時というお話をしました。
ここまで聞いてくださった方いましたら、いいねをお願いいたします。
今日の放送は以上になります。最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。
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