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2025-09-02 13:33

失敗は挑戦の証。怖くても一歩を踏み出すことが大事

「失敗したらどうしよう…」
そう思うと、なかなか一歩を踏み出せないことってありますよね。私も会社員の頃は「失敗は許されないもの」だと思い込んでいました。
でもフリーランスになって気づいたのは、失敗は“挑戦した証”だということ。うまくいかなくても、行動したこと自体が必ず次につながる経験になります。
転職、移住、独立…どんな挑戦も不安はつきもの。それでも一歩を踏み出すことでしか見えない景色があるという話をしました。

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*けいこのプロフィール*

20年勤めた会社を辞め、家族で地方へ移住。
自宅も手放し、“がむしゃらに働く毎日”から、“自分と家族を大切にする暮らし”へ。
自分のペースで生きたい人の味方として、心に寄り添うコーチとして活動しています。

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#挑戦 #失敗は経験 #行動する勇気 #働き方を考える #ライフコーチ
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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も自分の人生もどちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族とともに地方を移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず最初に一つ告知をさせてください。
ただいま体験セッションを受け付けております。家事、育児、仕事に追われていて忙しい現状を変えたいという方、
または働き方を変えたいと思っているんだけれども、どうしたらいいか、どう動いたらいいかわからないという方に受けていただきたいと思っております。
少しでも気になると思った方、または体験セッション自体受けてみたいなと思う方がいましたら、公式LINEからご連絡をお待ちしております。
それでは本題に行こうと思います。
今日は失敗は挑戦の証、怖くても一歩踏み出すというお話をしていこうかなと思います。
これはですね、私、過去の私に言いたいことなんですけど、私は結構失敗が怖いというふうに感じる方でした。
やっぱり新しいことに挑戦する時、失敗したらどうしようって不安になる方って結構一定数いらっしゃるんじゃないのかなって思いますよね。
私も本当に会社員の時は、やっぱり失敗は絶対にしてはいけない。失敗にしないために事前準備をしっかりしようっていうふうに思う方でした。
ただね、結構昔を振り返ってみると、最初からそういう思考だったのかというと、実は違ったんですよね。
私も20年以上前、20歳で会社に入ったんですけど、入社したばかりの頃は、むしろ失敗しても経験になる、自分の経験になるっていうふうに思ってましたし、
最初は失敗するのは当たり前だろうっていう思考でいました。
なので、必死に仕事を覚えようと仕事をくださいと言って日々仕事をしていましたし、
その仕事をもらった仕事で失敗するたびに頭を下げてもう一度教えてもらってやり直すということを繰り返していました。
あの時はね、仕事を覚えるのに必死でしたね。
そして自分は覚えるのがそんなに早い方ではないと自分自身自覚していたので、何回も教えてもらう必要がありましたね。
なので書いてある指導要領みたいなものもしっかり読みましたし、
それでもやっぱり私はなかなか理解できなくて、結局体を動かしながら実践でやりながら頭に叩き込むっていうのが一番いい方法だなって思ってからは、
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できるだけ出張行ったり仕事の回数を増やしてもらうようにお願いして、
回数をどんどん稼いで何回も仕事をやっていく上でだんだん仕事を覚えられるようにしようと思って、
入社して数年、3年目ぐらいまではそのスタンスで仕事をやってましたね。
ただですね、だんだん入社して年数が経ってくるとやっぱりその気持ちもちょっとずつ変わってくるんですよね。
それはもちろん毎年毎年自分の部署には後輩が入ってきます。
そして途中入社の方がいたりとか、あとは派遣として一時的に配属されてくる方ももちろんいっぱいいました。
なのでそういう方たちに、私は数年であっても一応経験があるということで教える必要があったんですよね。
なので教える立場になってからは、この人たちに間違ったことを教えてはいけないっていうふうに思って、
正しいことを伝えようというふうに意識しながら指導していた記憶がありますね。
なのでそのくらいの頃から少しずつ失敗しないように、間違ったことを言わないようにっていう思考に変わっていったかなというふうに思います。
もちろん中堅になってきて仕事が慣れてくると、それは失敗してもいいという雰囲気ってやっぱりないじゃないですか。
だんだん4、5年経ってくれば若干ベテランになってくるので、そのくらいできて当たり前だよねっていうふうに思われる立場になります。
だからこそ失敗しないようにというふうに集中して仕事をしていた記憶がありますね。
そんなふうに働きながら、最初の職場で10年働いた後に2つ目の職場に移ってからはですね、がらっと状況が変わったんですね。
4つ目の職場では社内の方たちと関わりながら仕事をするということだったので、
社内のというか自分の職場か、自分の職場の人たちだけで完結するような仕事だったので、
私がやってしまったミスとかは同じ職場内でカバーしてもらって何とか仕事を進めるというふうにやっていましたが、
職場が変わってからはですね、自分の会社以外の人、自分の職場以外の人と関わる機会が増えてですね、
特に取引先の方、自分の会社と取引がある大きい会社、大中小、いろんな規模の会社がありますけれども、
そういう方たちとお話しするような機会が増えたんですね。
なので、うかつにもちろん自分の会社の情報で社外費の情報は言えないこともありますし、
私がうかつにそれはいいですよとか言ったことが間違っていた場合は大きな問題になるので、
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余計なことは言えないなっていうふうにすごい意識がさらに強くなっていきましたね。
やっぱり一つの発言がですね、私の会社の総意ですよねっていうふうに言われてしまったら、
間違ったことを言えば大変なことになるので、もうとにかく余計なことは言えないなっていうふうに思っていました。
やっぱり打ち合わせをすれば必ず議事録も取ってますし、発言したものは全部記録にも残るので、
不容易なことは言えないっていうふうに思ってしまうと、やっぱり自分からどんどん何も言えなくなってしまってですね、
なんか気づいたら余計なことは言ってはいけないっていう思いが、だんだん失敗してはいけないに変わっていったんですよね。
そのせいでですね、やっぱり失敗が怖くなっていって、今までやってた業務ならいいけれど、新しいことに挑戦するっていうのがものすごく怖くなってしまったんですね。
そういう状態で新しいことが怖いとか不安だとかいうふうに思うように思い込みが結構強くなった状態で、私は会社を昨年辞めました。
辞めて今フリーランスとなって活動しているんですけれども、全然考え方が違うなっていうふうに思ったんですよね。
やっぱりフリーランスということは、もちろん私が今までやってきたこととは全く違うことなので、全てが新しいことで全てが挑戦することになります。
発信をすることもそうですし、セッションをすること、体験セッションとかをやって初めての人とこんにちはって話すこともそうですし、そういうこと自体が全て何もかも初めてなんですよね。
なのでですね、やったこと自体がうまくいくというか、いい結果が出る時もあれば、実際そうじゃない時ももちろんあります。
ただその結果を見て会社にいた時だったらうまくいかなくなった時、うまくいかない時は失敗というふうに捉えていたかもしれないけれど、
今は全てが新しいことに挑戦したからこそ、こういうふうにうまくいかない結果も出るんだよなっていうふうに思えるようになりました。
やっぱり失敗したなって思うことは一つや二つじゃないです。もちろんたくさんあります。
でもそういう出来事はやっぱり行動したからこそ出てきた結果なんですよね。
行動しないと何も結果は出てこないので、もちろんうまくもいかないですし失敗もしない。
だけどやっぱり行動していかないと個人で働くということ自体はやっていけないので、日々いろんなことに挑戦していく必要があります。
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なので一つ一つ行動していってね、挑戦できたって思えること自体が私にとっては結構プラスなんだなっていうふうに感じられるようになりました。
最近特にそういうふうに思えるようになりましたね。
なのでこれを聞いている方の中でもし今後ね、新しいことに挑戦したい。
例えば移住もそうですし、転職もそうだし、会社員を辞めてフリーランスになりたいということもそうなんですけど、
そういうことに挑戦したいんだけれども不安で動けないっていう人がいるかもしれないんですよね。
そういう人がいるとしたら私からお伝えしたいのは、もしね、転職して転職先が合わなければまた別の会社に行くという選択を取ればいいし、
移住して違うなと思ったらまた違う場所に行けばいいと思うんですよね。
フリーランスになってうまくいかないっていうふうにやるだけやったんだけれど結果が出なかったと思えばまた違う働き方をすればいいっていうふうに、
そういうふうに考えることができると思います。
やっぱり生きていて本当に取り返しのつかないことって私はそんなに多くないと思うんですよね。
なのでとりあえず不安だけれど進んでみて、結果が出ればラッキーでよかったって思えるし、
うまく結果が出なかったとしても挑戦したこと自体は後悔しないと思うんですよね。
自分が思う結果が出なかったこと自体はそれは残念かもしれないけれど、
挑戦したという経験は自分の中で絶対プラスになると思います。
もちろんここまで言った上でやっぱりそれでも不安なんだよとか、挑戦するの怖いんだよって思う人もいるかもしれないんですけど、
やっぱり新しいことをする時ってそういう恐れる気持ちを完全になくした状態で前に進むことはできないと思います。
みんな多少の不安がありつつも前に進んでいくと思うので、
ただね、やっぱり不安がありつつも挑戦してみることでしか見えない景色って絶対あるはずなんですよね。
今も私は思うのは移住を決めてから直後って本当に移住していいのかなとか、
本当にやっていけるかなって思っている時期もありました。
けれどもフリーランスに関してもそうなんですけど、
でも今こちらに移住してきてフリーランスとしてやってきて思うのは、
やっぱり自分で決めて行動したことは間違いなかったなっていうふうに思います。
全く後悔ないんですよね、私の場合。
自分で納得して不安はあるけれど決めて一歩一歩進んできたので後悔は何一つない。
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だからですね、新しいことに挑戦したいなら挑戦してみればいいですし、
挑戦した先には何かしらの経験値が積み上がっていくと思います。
やっぱり行動した人にしか見えてこない景色というものもあるし、
積み上がらないものもあると私自身そう思います。
だから失敗を怖いって、恐れすぎて進めないっていうふうに思って止まらずにですね、
どうか一つでもいいんで何か前に進む行動をしてみていってほしいなって思います。
やっぱり行動した先はうまくいってもいかなくても、自分にとっての学びっていうものが必ずあります。
ここをこうしたらよかったなとかいう学びはやっぱり経験しないと出てこないので、
是非ね、不安だと思っても一歩進んでみてほしいなと思います。
今日はですね、失敗は自分の挑戦の証。
自分の挑戦の証、怖くても一歩踏み出してみようというお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方は、既読の意味合いでいいねを押していただけるととても嬉しいです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
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