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こんにちは、ライフコーチのけいこです。私は家族との時間も、自分の人生もどちらも大切にしたい。
そんな思いから会社員を辞めて、家族と共に地方へ移住し、現在はライフコーチとして活動しております。
このチャンネルでは、そんな私が日々感じたことや、今の生活をするために実践してきたことをお話ししております。
まず本題に入る前に一つ、告知をさせてください。
ただいま体験セッションを受け付けております。家事、育児、仕事に追われていて忙しい現状を変えたいという方、
または働き方を変えたいと思っているんだけれども、どうしたらいいか、どう動いたらいいかわからないという方に受けていただきたいと思っています。
少しでも気になると思った方、あとは体験セッション自体受けてみたいなと思った方がいましたら、
公式LINEからご連絡をお待ちしております。
それでは今日の本題に行こうと思います。
今日は、自信は自分との約束から始まるというお話をしていこうと思います。
これはですね、自分に自信が持てないなって感じる人に聞いてほしいんですね。
私自身ですね、過去は全く自分に自信が持てなかったんですね。
口癖はどうせ私なんかみたいなことは言ってましたし、口にも出すし、やっぱり自分でも思ってしまっていましたし、
やっぱりなんだろうな、何か輝かしい成果とか結果を出さないと自分に自信なんて持てないんだっていうふうに思い込んでいたんですね。
でも日々の生活の中でそんなに大きな結果を得られる機会って、実際にはほとんどないんですよね。
特に私はですね、結婚して子供を産んでから、やっぱり生活の中心が育児になった時に、
なおさら自分に自信が持てないなっていう気持ちが強くなりましたね。
それはですね、やっぱり子供を育ててて思ったのは、子供の成長って日々1日1日ゆっくり成長していくんですけど、
毎日の積み重ねとか成長がやがて大きくなってから、結果につながるんだなって思えるんですけど、
やっぱり育児をしている最中、途中はですね、これが成果だという目に見える形では出ないんですよね。
だからどうしても育児してた時に特に思いがちだったのは、私は育児しかしてないって思ってしまってました。
本当は子供を育てるってすごい大変なことだし、生まれてきてから貧乖受入があって夜寝れなかったり、
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大きくなれば寝返りを打って寝返りを戻したりしないといけないし、夜泣きもあります。
おもちゃとか何でも口にするんで、そういうものを常に見ておかないといけないし、
ちょっと自分がトイレに行った隙とかに危ないことをしてたりするわけですよね。
だから目が離せないんですよね、赤ちゃん育てている時って。
そういう緊張感の中で毎日必死に子供を育てているのに、育児は特に世間的には当たり前っていうふうに思われてしまいがちだなって思います。
自分自身頑張っているのに誰からも評価されない。
そういう状況が続いてしまうと、私は何もできてないんだって思い込んで自信を失いやすいんじゃないのかなというふうに思います。
私も育休中は特にお金を生み出してない私ってどうなんだろうっていうふうに結構悩むことはありました。
でも今思えば、実際未来の大人になってこれから働いていく人を今目の前で育てているんであって、
それってこの社会にとって大きな意味があることだと思うんですよね。
今なら子供が大きくなって、今ならそう思えるんですけど、
子供が小さい時の当時の私は本当に全然認められてなかったなというふうに思います。
こんなふうにね、自分に自信が持てなかった私なんですけども、
それからですね、実際にやってみたことがあるんですね。
自信を持てるようになるために実践したことがあるので、
今日はここからそのお話をしていこうと思います。
私が実際に取り組んだのは、自分との約束を守るということでした。
これはどんなに小さな約束でも、自分がやると決めたことは守る。
これを意識しましたね。
私が最初にやった自分との約束は何だったかというと、
その日、1日のうちにできたことを3つあげるということをしてみました。
やっぱり自信がない時って、自分のできてない部分に目が行きがちになってしまうんですよね。
今日はあれもできなかった、これもできなかったっていうふうに
マイナスばかりに目を向けてしまう傾向がありました。
なので、そこであえてマイナスばっかり見てる自分をプラスに考えるために
あえてできたことに目を向けるようにしたんですね。
最初これに取り組もうとした時に、その日1日できたことを出すということが
全然できなかったです、私は。
1日の終わり、子供の寝かしつけをしている時に頭の中で
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今日何できたかなって考えてたんですけど、
あれ、私何もできてないじゃん、みたいに思ってしまって
できたことを3つあげるのすらもやっぱり時間がかかる日もありました。
それでも何とか絞り出して、手帳とか書けない時はスマホにメモとして入力をして
毎日書き続けるようにしてみました。
それを1週間とか2週間続けているうちに、寝る前に自然と
今日できたことは何かなっていう風に考える習慣がついてきたんですね。
そのぐらい、2週間ぐらい続けていくと、朝目覚まし時計をかけた、
時間に起きられた、とか。
あとは行く気を終わって会社、仕事復帰してた時だったんで
会社に遅刻せずに行けた、とか。
その日に締め切りだった資料を完成して提出することができた、とかですね。
意外と当時マイナスに考えていた時、自分に自信がないって思っていた時は
こんなのできて当たり前だよねって思っていたことも
自分のできたことに入れるようにしたんですね。
やっぱり仕事をしていると、社会人ならこのぐらいできて当たり前でしょ、とか
毎月のお給料をもらっているんだから当然っていう風に思ってしまうと
自分のできたことをカウントできないんですよね。
だからこそ、できて当たり前だっていうものを
自分のできたことにカウントするようにしました。
そういう風にやっていって、何も出ないなって思った日は
今日朝ごはんをちゃんと食べられた、とか
睡眠不足だった時は、自分の睡眠を優先して子どもたちと早く寝た、とか
そういう小さなことでも、とにかく自分のできたにするようにしていきましたね。
これを続けていった結果ですね、少しずつなんです。
ほんの少しずつなんですけど、自分の意識が変わっていくようになりました。
やっぱり昔は私なんて何もできてないなっていう風に常に思っていたのが
1日3つぐらいならできたこと出てくるよねっていう風になって
それをだんだん長く続けるようになると
今日5個も6個もあれもできたな、これもできたなっていう風に
どんどんできたことが増えるようになりましたね。
やっぱり当時できてないところばかりに目を向けていた自分が
少しずつなんですけど、できている部分にも目を向けられるように変わってきたんです。
その変化って他の人から見たらほんの小さなものばかりなんですけど
確かに自分の自信につながる一歩ではあったんですね。
こんな風にですね、本当に私がやったことなんて
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ただできたことを3つあげるというすごい些細なことではあります。
でもそれを毎日続けていくことで
少しずつ自分にもできていることがあるっていう風に思えるようになって
自分に対しての信頼とか自信が少しずつなんですけど育っていくようになりました。
それができるようになってくると
次はこの約束を自分との約束守れたからもう一つ別の約束をしてみようって思えて
新しい次の行動をしようっていう気力も出てきましたね。
例えば私は次に何をやったかというと
当時家事と育児をほとんど一人で抱えてやっていたんですけど
うまく回せていなかったんですね。
なのでどうしようって悩んでいた時に
やっぱり育児を減らすことって物理的に難しいって思って
だから家事を工夫すれば少しでも時間を減らしたりできるんじゃないのかっていう風に思って
家事を時短する方法を考え始めていきました。
本当に最初は小さなことからですね。
今までやると決めていたことをやらないとか
食洗機使ってなかったけど食洗機使って
1日5分でも食器を洗う時間を短くするとか
洗濯物を畳んできれいに指定の場所にしまっていたものを畳むことすらしないとかですね。
そういう簡単なことをどんどんしていくようになりましたね。
そうやって自分が少しでも楽になる方法をですね
試行錯誤で積み重ねていくようになりました。
こんな風に私は少しずつ自分との約束を決めて
行動に移していったんですけど
ここまで聞いた方でね
そんなことで自信なんてつくのっていう風に疑問に思う方もいるとは思うんですね。
でもやっぱり大きな成果が出るまで私は自信が持てないっていう風に考えて
動かないよりも今できる小さなことを一つでもやって
自分をできたっていう風に認めて少しでもできたを積み重ねていく方が確実に前に進めるんですね。
小さな一歩でも進まずにただその場にいるよりは
どんなに小さくても毎日続けていた方が
気づいたら1ヶ月とか数ヶ月経てばどんどん前に進んでいけるようになります。
こんな風に
たとえ最初はマイナスに感じていた
例えばもう自信がないんだこれをやってもやっぱ私はダメなんだみたいに思っていたとしても
できたことを積み重ねていくようになると
ほんの少しなんですけどプラスに考えるようになってきます。
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そうなるだけでもう一つ行動してみよう
さらに行動してみようっていう風に繋がっていきます。
一つ行動が増えればまた次の行動ができるようになる。
そうやって繰り返していくうちに
気づいたらできたことが多くなってきたって言って
自信がついてきたっていう状況になっていきます。
やっぱりね誰でも最初から自信満々なわけではないんですよね。
結果を出している人たくさん目につく人がいると思うんですけど
そういう人も最初は小さな積み重ねを
どんどんどんどんやっていった結果
大きな結果を出しているという風に思います。
あとは自分の子供を見ていて
自信がないみたいなことってあんまなくて
子供ってやったことがないことでも
僕できるよみたいな感じでやってみたいって言って
挑戦したりする気持ちが出てくるんですけど
やっぱり大人はいろいろな経験とか失敗を繰り返してきて
やっぱり自信を失うということに
慣れてしまう人が多いんじゃないかなっていう風に思うんです。
だからこそですね
私には少しだけれどもできていることがある
っていう風に思って小さな積み重ねをしていくことで
一度自信を失ったとしても
また再び積み上がっていくと思います。
だからですね今私は自信がないから
これからもずっと自信が持てないっていう風に
そんな風に決めつける必要はないと思います。
自信を持つための一歩として
まずは小さなことでもいいので
自分と何かしらの約束を決めて
守っていってみてほしいなって思います。
やっぱり自分自身を裏切らない行動の積み重ねが
最終的に自分の自信になっていくと思います。
今日はですね、自信は自分の約束から始まるということで
実際私がやった自信をつける方法として
自分の約束を守るとして
1日3個できたことをあげるということから始めて
少しずつ繰り返していくうちに
どんどんできるところに目が行くようになって
自然と昔と比べて自信が持てるようになりましたよ
っていうお話をさせていただきました。
ここまで聞いてくださった方いましたら
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最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
