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こんにちは、けいこです。私は会社員を辞めて、フリーランスのコーチとして活動しております。
今日は、子育てはいろんな人に頼っていいというお話をしていこうかなと思います。
私は以前ですね、いろんな人に、人に頼るということがそもそもできないと考えていて、
子育てをするにあたって、本当に頼ることもなかなかできずに、自分一人でやろうとしていたんですね。
子育ては母親である私がやらなければいけない、みたいな考えにとらわれていて、ほぼ小さい頃から子どもの面倒を見てきました。
ただですね、やっぱり子どもがどんどん大きくなってきて、いろいろ動くようになったり、話せるようになったりすると、なかなか一人で2人の子どもの面倒を見るって難しいなとか、
あとは体力もついてきたので、ずっと1日遊ぶっていうのも、遊びに付き合うのもやっぱり大変だなと思うことが増えてきたんですよね。
そうなった時に、まずは私は夫に頼ろうと思って、夫にお願いして、ちょっと子どもたち見てもらったりとかするようになったんですけど、
ちょっと今年の年末に、夫の友人の夫婦がですね、家に泊まりに来ていて、大晦日から来ていて、今はもう3泊して、
今日もいるんですね、家に。その夫婦は以前から仲良くしていただいていて、子どもたちもしょっちゅう顔を合わせてるので、大好きな2人なんですね。
子どもたちにとっても大好きな夫婦であって、朝から晩まで家にいるということで、子どもたちは嬉しくてしょうがなくて、
ずっとその友人夫婦にくっついて遊んでいるわけなんです。
私は家のこと洗濯したりとか、食器洗ったりとか、ご飯作ったりはするんですけど、子どもと一緒に遊んだりとか、
そういう普段家事プラス育児をしなければいけない、育児の部分をほとんどやらずに、この年末年始過ごしていたんです。
実際、そういう状況で過ごしてみてどうだったかというと、すごい楽だったんですよね。
もちろん家事はしていますけど、やっぱりいつもやってる家事育児の部分がなくなっただけでも、だいぶ自分の気持ち的にも体力的にも楽だし、
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子どもたちはその友人夫婦と遊んでくれるので、朝から晩まで遊んでくれて、話をしたりとかして、すごい楽しそうにしていて、
私もちょっと楽になって、子どもたちにとっても、ママとパパ以外の大人、両親以外の人と一緒に遊べるっていう楽しさもあり、
どちらにとっても、私にとっても、子どもたちにとっても、いい年末年始を過ごすことができたなと思っているんです。
今までの私だったら、いくら顔見知りの人たちが家に遊びに来たとしても、
1日中子どもたちの面倒を見てもらうのは申し訳ないなとか、私がしっかり子どもたちの面倒を見ないと迷惑かけちゃうなみたいに思っていたんですけど、
今回はそういうのをやめて、自分が疲れないように過ごそうかなって決めて、子どもたちの相手をその友人夫婦にお願いするという風にしたら、すごい楽でしたね。
人に頼るってなかなか、私にとってはハードルが高いことだったんですけど、今回友人夫婦に子どもを見てもらうというのを頼ったことによって、
自分だけが頑張らなきゃいけないわけではないんだなと、もちろん平日とかは、親である私とか、子どもたちと一緒に遊んだりとか、話をしたりとかする必要はあるんですけど、
休みの日で誰かが来た時とか、誰か子どもたちを見てくれているとか、見てくれそうな人がいる時には、少し頼ってもいいんだなっていう風に思えた出来事でした。
子育てはね、長期戦になりますからね。大人になるまで、就職するまでって考えると22とかぐらいまで子育ては続くので、その時々いろんな人に頼りながら育てていけたらいいかなという風に私は思っています。
今日はですね、子育てはいろんな人に頼りながらやっていった方がいいんじゃないのかなというふうに、年末年始の体験を通して思ったので、そのお話をさせていただきました。最後まで聞いていただきありがとうございました。それではまた。