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親の希望聞いたことある?入院は人生会議のきっかけです
2026-10-15 09:26

親の希望聞いたことある?入院は人生会議のきっかけです

親の入院シリーズ第3弾!「人生会議(ACP)」って知っていますか?
自分の最期の医療やケアについて、考えることと家族で話し合うことには大きな差があります。
入院時の書類をきっかけに、親の「本当に大切にしたいこと」を聞いてみませんか?

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人生会議(ACP)って何?
2022厚労省の調査より
入院時は親の気持ちを知るチャンス
我が家の母の希望
聴いてみないとわからない

#親の終活
#入院
#人生会議
#ACP
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皆さんおはようございます。親の終活相談室けーこです。 親の入院シリーズの第3弾ということで、今日はちょっと皆さんに聞いてみたいことがあります。
皆さんはですね、自分の親がもしもの時、どんな医療を受けたいと思っているか、ご存知ですか? 例えば病気が進んでしまって、自分の希望が伝えられなくなった時、どんな治療を受けたいのかな?
どんなケアをしてほしいのかな?何を一番大事にしたいのか? こういうことって親と話したことあります?
いやいや、そんな話なかなかできないよ。そうですよね。 私も子供の立場から、この何でもない時にね、親に向かって聞いたりとか、
あとはここの部分エンティングノートに書いておいてねって頼むの、結構ハードルが高いなーって感じています。
でも実はこれですね、入院の時が話し合うチャンスだなって思っています。 今日はね、その話ちょっとしたいと思います。
まずですね、皆さんは人生会議って聞いたことがありますか?
これはACP、アドバンスケア・プランニングという言葉を日本語で親しみやすくしたものです。
親しみやすくって言ってもね、ちょっと難しいですよね。 厚労省の人が考えてくれるので、親しみやすいって言ってもこうなっちゃったかなと思います。
もうちょっと簡単に言うと、もしもの時に備えて、親とか自分が望む医療とかケアについて、
家族や信頼できる人と、その時はね、しゃべれないかもしれないから、前もって話しておくといいよっていうことです。
厚労省がこの取り組みをね、これ世界的なものなんですけれども、日本でも厚労省がこれを広める取り組みを進めていて、
その制度が作られたのは2018年で、実際に広まったのが2019年っていうことなんですけど、今が2026年だから、
かれこれ7年ぐらいその制度はあるはずなんですが、あんまり実は広まってないなっていうふうに思っています。
2022年に厚労省が行った全国の調査ではね、この人生会議、もしくはACPっていう言葉をね、よく知ってるって答えた人は5.9%、
100人いたら6人ぐらいみたいな、これほとんど医療機関の人か役所の人じゃんね、みたいなふうに思うんですけれど、そんな感じです。
その言葉自体がね、そもそもやっぱりちょっと難しくて知られにくいなって思っています。ここはなんかね、もうちょっと頑張って広めてほしいなって思っています。
だけれども、興味深いのはね、ここからなんですよ。その調査の時に、自分が人生の最終段階で受けたい医療やケアについて考えたことがありますかっていう質問を一般の方にしていて、
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考えたことがあるって答えた方は51.9%でした。つまり半分ぐらいの人はね、ちゃんとそういうことを考えた経験があるんです。
だけど、その希望について家族や関係者と詳しく話したっていう人はわずか1.5%でした。
詳しくじゃなくてね、一応話し合ったことがあるっていう人を入れても3割弱になっています。
なので、日本ではですね、こうした自分の最後の医療やケアについて考えたことはある人は半数いる。
だけど実際に話し合うところまではなかなか進んでないよっていうのが、2022年の段階の話です。
最近のデータではね、大阪の医師会が2026年9月、本当に最近この調査をしてくれてるんですけれども、
でもそこでもこの人生会議もしくはACPの考えを知ってますかっていう質問で、8割の人が知りませんって答えてたので、
ちょっとこれはまだまだこれからだなというふうに思っています。
なんか当たり前にみんなが知ってたらね、ちょっともうちょっと聞きやすいなって思うんだけれども。
だけれどですね、でも実際じゃあ自分の親の気持ちをどうやって把握したらいいんだろうっていうときに、
今回私ね気づいちゃったの、入院するときなんですよ。
すごい重い入院じゃなくていい、こういう軽い、もう白内障とか、あとは今回うちの母みたいに歯のバッシーとかそんな理由でいいんですけど、
そんな軽い入院の時でもね、今病院で結構いろんな書類を書きます。
これまでかかった病気、病歴とか手術歴とか、今飲んでるお薬とか緊急の連絡先とかね。
病院によってはその中に結構な割合で、このACP、人生会議のことについての書類が最近入っているようになっているなって思っているんです。
うちの母の今回の入院の時にもやっぱりそれ入っていて、ACPっていう言葉もあるけれども、でももうちょっとわかりやすく、私の思いをつなぐシートっていう名前になっていました。
そこにはこんなことを書く欄があって、あなたにとって大切なことは何ですか?受ける医療やケアについてどんな希望がありますか?
自分で希望を伝えられなくなった時、あなたの代わりに医療やケアについての考えを伝えてくれる人は誰ですか?って、その大きな3つの質問で構成されてたんです。
これね、とてもいいなと思って。
実際にこれは、これは私が代理で書いちゃダメだと思って、この母にね、1個1個の質問、これ病院の大事な書類だから一緒に教えてって言って聞いてみたところね、うちの母がね、一番大事にしていることって何だと思います?
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母の答えはね、口から食べたいだったの。あ、そこなのね、みたいな、いろんな大事にしていることあるんですけれど、そうか、食いしん坊さんなのは親子を変わらずだなって思いました。
食べることって栄養をとるだけじゃなくて人生の楽しみでもあるから、自分にとって何が大事なのかっていうのはね、人によってそれぞれ違うなって思いました。
そしてですね、もう1個面白かったのが、実は私元看護師だったこともあってね、母が病院に行くときには、運転手で乗せてくっていう足の役目だけじゃなくて、お医者さんの説明とかもね、代わりに聞けとかね、今回の入院の時も、母入院してるのに私に病院で昼ご飯食べてずっといろって言った人なんですけれども、
その母がですね、今回の時に、もしもの時に自分の代わりに医療やケアについての希望を伝えてくれる人っていうふうで、母が選んだのはね、私じゃなくて姉だったの。
えっ、これだけ、これだけ私に頼りながら代弁者はお姉ちゃんなんだ、みたいなところで、ちょっとびっくりしたり面白かったり。
でもまあ考えてみればね、こういう医療周りで頼りにしてる人と、いざという時に自分の気持ちを託したい人、自分の気持ちがわかってもらえるって思ってる人はね、必ずしも同じではないんだなって、母はそうやって思ってるんだなっていうことがね、わかりまして、こういうのってやっぱね、聞いてみないと本当わかんないなって思いました。
そしてですね、この人生会議一遍話したら終わりじゃなくて、やっぱ年齢重ねたり病気を経験したりね、生活環境が変わると考え方もその経験によってね、どんどん変わっていくので、何かの節目の時に、前こう言ってたけど今はどうっていうのをね、あの時々確認していくっていうふうにすればいいなって思いました。
必ずしもね、病院によってその書類が出てくるとは限らないんだけれども、ただ、もし病院から渡される機会があったら、なんか事務作業のようにチェック付けて終わりにするんじゃなくて、ぜひ貴重な機会ということで、親さんと一緒にね、考えたり話したりしてみるのってすごくいい機会になるんじゃないかなっていうふうに思いました。
はい、それでは今日も最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日のお話がね、皆さんが親さんと未来のことを話すきっかけになったら嬉しいなと思います。
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それでは今日も、いってらっしゃい。
明日は何の話しようか。
明日はですね、
あ、そうだね、あの入院の時のお金や保険のことなんかね、お話をして、親が入院したらシリーズ締めたいと思います。
それではでは。
09:26

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