イクイノックスの活躍
みなさん、こんにちは。ダルマー競馬場です。
このポッドキャストは、競馬をレースやギャンブルとしてだけでなく、文学や歴史など、文化的な視点にもスポットを当てていき、競馬ファンとしての視野を広げていこうという番組です。
さて、決まりましたね。2023年のJRA賞ということで、年度代表馬はイクイノックスということで、競争馬部門、各勝手ごりですね。
まあ、なるほどな、まあまあそうだよね、という感じに、私は見て取れました。
ねえ。
どの馬がね、受賞するのか、牛バテ走路どうするんだ問題とかね、ありましたけどね、まあ特別賞に落ち着きましたね。
しかしです。当番組では。
もちろん、JRA賞の中でも、注目すべき点は別にございまそう。
JRA賞、馬事文化賞でございます。
ここであらためて、馬事文化賞とはなんぞ、ということでおさらいしていきたいと思います。
JRA賞、馬事文化賞とはですね、日本中央競馬界が文学、あとは評論、美術、映画、音楽など、文化的な活動を通じて馬事文化の活動に関わらず、
通じてバジ文化の発展に顕著な功績のあった個人や団体を表彰する目的で
1987年に創設した賞らしいですね
この賞っていうのは該当年ですね
例えば2023年であれば
2023年の前年2022年の11月から該当年2023年の10月までの1年間に
出版企画開催された馬に関する文化作品について
文化賞選考委員において選考されるそうなんですね
ちなみに
さっき言ったJRA賞の競争馬部門はですね
奇襲じゃない全然奇襲じゃない
奇襲部門のことと今ちょっとねごっちゃになってしまった
記者投票によって競争馬部門は
どの馬が年度代表馬だったとか
どのカテゴリーで一番活躍した馬だっていうのを決めるんですけど
あとはですね
長教師部門であったり奇襲部門っていうのは
まあその成績によって決定されるものになるんですけど
この馬児文化賞においては
その選考委員の方々が選ぶっていうね
その辺はですね結構なんて言うんでしょう
文学界における文芸賞とかと同じような感じで
芥川賞選考委員とかね
直樹賞選考委員の方々とかいらっしゃるように
ああいう選考委員の方々が
この作品は馬児文化の発展に
顕著な功績があったよねというのを
毎年毎年選ぶそうなんですね
でじゃあ今年の受賞作品は何なんだということで
ご紹介いたしますと
岡田篤さんのエピタフ
幻の島ゆるりの鉱石でございます
どんな本ということでちょっとご紹介いたしますと
北海道の本島の東の方にですね
おほうつく海と太平洋に面した
ねむろ半島っていうところがあるんですけど
そこの昆布森というところから
距離にして大体2.6kmぐらいにあるんですけど
2.6kmぐらいにあるんですけど
3kmぐらいらしいんですけど
の海面上に円盤の形をした
横に平べったい島陰がゆるり島らしいんですね
このゆるりっていうのは
アイヌ語で
鵜のいる島という意味だそうです
鵜って鳥の鵜で
海鵜とか川鵜とか
その鵜です
かつては昆布を採取する漁師の居住とか
作業小屋みたいなのがいろいろ建ってたそうなんですけど
今は家畜の馬を残して
島民の方がね
いらっしゃらなくなってしまったそうなんですね
それが半世紀前の話みたいで
その後ですね
すごいのは
あの
近親後輩の乱れをなくすために
5年ごとに種馬が島に運ばれて
最盛期には
なんと
30頭もの馬たちが暮らしていたと
言うんですね
野生の馬が30頭その島に暮らしてるって結構するけどね
で
最近
近年ですね
この数っていうのは
やっぱりだんだんだんだん
あの
減ってきてしまっていて
今では
あの
数頭だけが
暮らしている状態になっているんですね
で
この土地はですね
あの
固有の自然を守るために
上陸することが
まあ厳しく
制限されていたそうなんで
で
この島の
情景っていうのは
もう小説で言うと
まさに
ロストワールドの
ね
世界を
放屈させるようなものでも
あったと
いうことで
でででですよ
この島に
2011年から
なんとですね
写真家の岡田敦史さんが
注目をして
もう撮り続けてる
そうなんですね
消えゆく者たちを見つめ
何を守り
後世に伝えていくのか
写真と文章で
現代のロストワールドを
紹介していくという
という
作品でございます
ね
あの
今月号の
優秀の
読書案内コーナーもね
ほんと最後の方
140ページぐらいの
方の
あの
1コラムで
紹介されてたんですけど
あの
ままままま
あのね
今の時代は
インターネットも
ございますので
私もですね
あの
この本の
存在を
存じ上げておりました
あの発売されたのが
多分6月ぐらいだったと思うんですけど
まあのどんな本かは
まあ気になってはいたんで
あの著者のですね
岡田さんのホームページ
見に行ったわけですよ
どんな本なんだと
まあちょっとね
amazonとか行って
中身の紹介とかもあるんですけど
まあどういう方が
ちょっとあの勉強不足で
申し訳ないんですけど
写真家の岡田敦史さんっていう方は
どんな方なのかっていうのを
全く存じ上げてなかったので
まあちょっとホームページ見に行って
いうことでね
行ってみて
馬事文化賞の意義
まあパッと
岡田敦史ってもう
検索の窓にですね
入れてポンって
一番やっぱ上に出てくるわけですよ
オフィシャルサイト
それをポンを押して
一番最初の
に出てきた
ファーストビューで出てきたですね
動画
まあこれちょっと見てみようかなと思って
ポチッと
5分弱ぐらいだったら
たんですけど
あの見てみたんです
あのねこの動画
お時間ある方
マジで見たほうがいい
あの
私はですね
5分間ほぼ5分間ですね
あのずっと
鳥肌立っておりました
ここって
日本なのみたいな
なんかねあの
もちろんそのいう動画の
作りなんですけども
なんかすごい
神秘的というか
もう伝統的というか
もう文化を感じるというか
そこに何か
洗練されたものをすごい感じて
なんか結構
なんだろうな
自分の
感情をちょっとうまく表現できないんですけど
まあ語彙力が足りなすぎるんで
あのまず一番初めに
この動画が終わって思ったのは
あっ
本顔
これでしたねもうね
あのこれはすごかった
あのこの動画を見ただけで
もうなんかあの
自分の中では
あのまだ触れたことない
自分の中では
もうなんて言うでしょ
見たことないような
側面を
あの照らしてもらったような感じ
あのここには道あったんですね
みたいな
こっちの道っていう選択肢
僕の中にあったんすね
みたいなところを
なんかパッと照らしてみたら
これ絶対本読んでみようと思って
でもアマゾンに見に行くわけですよ
アマゾンさんと
もちろんアマゾンで買うわけではないんですけど
どんな内容なんですかみたいな
ちょっと中身とか見てみたいんですみたいので
見に行ったらですね
まあのねあの
岡田篤の『エピタフ 幻の島ゆるりの鉱石』
この中身はの話は
あの読んでからちゃんとお伝えしたいなと思うんですけど
外見ですね
めっちゃ
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あの
あのあの
あのあ
あのあの
ぜひ皆さんにお伝えさせていただきたいなというふうに思っておりますね。
なかなかバジ文化賞って、競馬をやっていたりとか競馬に興味があったとしても、
なかなか注目されづらい部分ではあったりすると思うんですよね。
バジ文化賞受賞作品を探して
で、このバジ文化賞、さっき言ったように1987年から毎年やってるんで、
もうまあかれこれ36年ぐらいやってると思うんですけど、
この受賞作の中で自分が興味あるのだけ見たとしても、
多分競馬に対してというか馬に対しての認識って変わってくると思うんですよね。
そうすると、
競馬に対しての見方が変わってきて、
それだけ楽しみ方っていうのもね、増えていくわけですから、
ぜひですね、Wikipediaとかで調べていただくと、
歴代の受賞作品が見れますので、
気になる方、ぜひ検索して、気になる本見つけて読んでみてください。
受賞作品、さっき言ったように、本だけじゃなく、
映像だったりとか音楽だったりとか、いろいろな作品がありますので、
今見れないものとかっていうのももちろんあるとは思うんですけど、
ぜひ手に取れるものとか見れるものがあったら見てみてください。
私的には小説を買うきっかけとして、
本屋大賞受賞作とかノミネート作品みたいなのが帯に出たりすると思うんですけど、
それ見たりすると、これじゃあ面白いんだろうなっていうので手に取るきっかけになったりすると思うんですけど、
同じテンションでバジ文化賞受賞作品みたいな感じで書いてあったりすると、
私は読もうって思ったりしますけど、手に取るきっかけになりますけどね。
そもそも、あれですかね、競馬関係の書籍を扱っている書店がね、
ほんとね、
少ないっていうのもあると思うんですけど、
限られたスペースの中で競馬っていう書籍を扱うとなると、
まあまあまあそういうジャンルになっていきますよねとか、
まあそのぐらいの少なさですよねみたいな感じにはなってきてしまうのは重々承知しております。
もちろんでかい書店に行けばあると思うんです。
まるのうちにあるまるぜんとか、
あとは、
競馬関係じゃなくても、
結構趣味の本がいっぱい置いてあるのも、
書泉ブックセンターとかグランデとか、
そういう趣味に特化した書店だったりすると多分あるとは思うんですけど、
まああの、
まあまあまあまあ、
言っても、
アマゾンで買えばいいじゃないと思われると思うんですけど、
あの、
違うんですよ。
これはね、宝探しと一緒で、
宝探しと同じ感じで、
あの、
あの、
書店に行って必ずあるわけではないですよ。
それを何軒も書店回って、
ここだったらあるんじゃねえかみたいな、
ところに行ってあったときの、
あの感動、
宝物を見つけたような、
あの感覚っていうのを、
味わっていただきたいっていう気持ちももちろんあるんですけどね。
わーったー!
わーったー!
超うれしい!
これ買って早く読もうみたいなあの感覚。
ぜひね、
味わっていただきたい。
味わっていただきたい。
あのー、
土曜日に仕込んどいた馬券が、
日曜日に火を吹くみたいな。
うわ、全然見てなかったけど、
めっちゃ払い戻しありますね。
みたいな。
みたいなね。
そんなね、
夢みたいなことやってみたいっすわね。
ということで、
ね、今週も競馬ございます。
はーい。
ね。
週末の競馬予定と注目レース
土曜日にですね、
えー、
小倉で愛知杯がありまして、
日曜日に中山で京成杯。
京都で、
日系新春杯が行われますね。
土日にね、
あのー、
ハンデ戦ということで、
あのー、
馬券検討される方、
ほーんと大変だと思います。
ご苦労様です。
あのー、
全然知らなかったんですけど、
日系新春杯の勝ち馬には、
あのー、
オーストラリアのG1、
コーフィールドカップへの優先出走権が与えられるそうでございます。
ね、
コーフィールドカップといえば、
あのー、
オーストラリアでは、
かなり伝統がある、
あのー、
ハンデ戦になってるんですけど、
なんか調べたら、
あの、
他にも、
目黒記念とか、
京都記念の勝ち馬も、
このコーフィールドカップへの優先出走権が与えられそうなんですね。
ま、
コーフィールドカップは、
あのー、
ハンデ戦なんで、
日系新春杯とか、
あのー、
ね、
目黒記念とか、
で、
優先出走権が与えられるのはわかるんですけど、
京都記念なんすねー、
みたいな、
えー、
ちょっと、
あの、
理由までは探せなかったんですけど、
あ、
で、
あのー、
さらりと通過しましたけど、
今年の愛知杯、
あのー、
阪神が、
スタンドリフレッシュ工事を行う関係で、
中京に阪神の開催が代替されるんですね。
で、
それに伴って、
中京の芝の状態を保つために、
今週から、
この開催が始まるので、
えー、
今週の愛知杯は、
小倉での開催となります。
これはお間違いない企業。
ねー、
あのー、
来週以降の、
京都で、
あ、京都じゃない、
中京でやってた、
えー、
住所、
あのー、
東海ステイクスとか、
来週東海ステイクスですよね、
確かね。
あのー、
それは京都でやるみたいなんでね、
あのー、
間違いないように、
してみてくださいねー、
あのー、
今年は、
阪神が、
あのー、
1回16日しか開催されないので、
あのー、
行けるタイミングがあったら、
あのー、
スタンドリフレッシュされる前にね、
1回行ってみても、
いいかもしれないですねー。
えー、
ということで、
えー、
最後になりますけども、
このPodcastの、
感想、
質問など、
ございましたら、
メールフォームから、
ご連絡いただくか、
Apple Podcast、
Spotifyと、
レビューも、
お待ちしております。
今後、
番組を良いものにするために、
皆さんの感想を、
どしどし、
お待ちしております。
また、
あの、
この番組が、
いいなと、
思って、
いただけたら、
ぜひぜひ、
番組のフォローも、
よろしく、
お願いいたします。
ということで、
えー、
今週は、
この辺、
この辺って、
おかしいっすね。
なんで、
この辺で止まったんだろ、
今。
あー、
今週は、
この辺、
いや、
鼻が詰まり気味だったので、
あの、
全然、
あの、
言葉が出てこなかったっていうね、
あの、
言い訳です。
はい。
ということで、
えー、
また、
次回の、
競馬見聞録で、
お会いしましょう。
さよなら。