サマリー
2025年2月24日の声日記では、三連休中に家族と過ごした内容や子供の服、食事、テレビ番組について語られています。特に、ラルフローレンの服や家族との楽しい食事が印象的で、図書館での本の発見にも触れられています。三連休に子供の服をたくさん購入し、皿うどんとカレーを楽しんだ様子が述べられています。また、本を購入したり図書館で借りたりしながら、アートや技術についての考察も盛り込まれています。
三連休の活動
みなさん、こんばんは。ポッドキャスト配信者のKeethこと桑原です。
Keethの声日記、2025年2月24日の声日記をお届けします。
今日は月曜日、祝日ということで、三連休でしたね、みなさん。
いかがお過ごしだったでしょうか。
僕は、今日は自分のやりたいことをのんびりやりつつ、家族とわちゃわちゃタームレッスンってとこですね。
三連休中は、子供の服ですね。肌着がもうちっちゃくなってきたので、新しく買い直して、80以上のサイズにしてます。
なるべくぴったりなので、90は1枚だけで、一旦80サイズのものばっかりを買ってます。
それとパジャマになるもの、寝巻きが2、3着、あとしっかりと外で着れるような服ですね。
まだ寒いんですけど、春物が売り出されていて、店員さんも今から厚手の冬物を買ってもいいんですけど、
子供は大きくなって成長するし、今買ってもすぐに着れなくなって、時期がもう3月が近づいてくる。
次の冬にもまた大きくなっているので、やはり着れないでしょう。
なるのであれば、春物にして、寒ければインナーもしくはカーリガンみたいな長袖のものを着て、
その上から着たりすれば良いでしょうという風にアドバイスいただきまして、一着しっかりとしたものを買いました。
うちの家族は、出産祝いとして子供に良い服を一人から頂きまして、
それがラルフローレンからのブランドの服を頂きまして、しっかりとしたやつが本当に高かったと思います。
1セット、上下セットで本当に可愛いんですがしっかりとしたフォーマルな場所でも着れそうな服を頂きまして、
そこから僕も妻もラルフローレン良いじゃんって思いました。
特にデザインも結構気に入りまして、かつ超ハイブランドってわけでもないので、買おうと思えば一応手は届くぐらいの服ですね。
ですけど、今僕らが毎日着てるような服の数倍高い値段はしますね。
最近僕らはほとんどユニクロばっかりになってしまいましたけど。
なので、しっかりとした服としてラルフローレンの春物を1枚買いまして、
今、子供には買ってきたパジャマ着せて、やっぱ可愛いなって思いながら見てます。
ノーミュージックノーライフっていう有名な言葉あるじゃないですか、
あれを文字ったノーミルクノーライフというものが、
牛柄のパジャマがあって、そのさっき言ったノーミルクノーライフっていう言葉がプリントされたパジャマがありまして、
これはもう買うしかないでしょうっていうので即買いまして、今子供に着せて寝てるんですけど、やっぱ可愛いですね。
食事とテレビ番組
あとは、昨日今日とお昼にサラダうどん、夜にカレーを食べるみたいなことを2日連チャンやってました。
特段別に理由はないですけど、僕は両方とも好きなので嬉しかったし、両方とも両日とも家で晩食してお酒飲んでました。
今日はですね、妻と一緒にザ・イロモネアでしたっけっていう番組がもう数十年ぶりに復活をするというところで、
結構話題になってましたし、見られた方も多くいらっしゃると思います。
うちも見ましてですね、あと予選の動画もなんか上がっていたので、それも昨日妻と一緒に見て、そういえばそんな感じでしたねみたいなものです。
イロモネアっていうのは、ピン芸人からトリオから別に何人とか人数は問わないんですけど、
5つの項目で、とにかくその会場の中から一般参加された方からランダムで5人、
そのコンビなり、トリオなり、そのお笑い芸人の組に5人がランダムで選ばれまして、
その人たちが笑えばクリアみたいな感じです。
3人以上笑えばクリアで、項目5つのうち最後の5つ目の項目は5人全員が笑わなきゃダメって感じなんですけど、
それで5つの項目全部クリアすると100万円が与えられますというものですね。
5つの項目っていうのが、
やばい出てこない。
一発ギャグとショートコントとモノマネ、
モノネタかな?
モノネタ?
モノなんちゃう?
要はモノを使ってやるネタ。
最後がサイレントってやつですね。
サイレント一番面白く一番ハードル高いですね。
一切言葉を発してはダメっていうものですね。
これ本当難しくて、これをみんな難しいから最後の方に回してやるみたいなこともあるんですけど、
難しいからこそ最後にしてしまうと、
要は5人全員笑わさなきゃいけないので一気にハードルが上がるんですね。
そもそも難しいんであれば最後にしないで、
3人でOKみたいな条件ですので最後じゃなければ。
先にサイレントを入れて3人だけを笑わせて、
最後は自分の得意分野でガーンと落としにいくみたいな方法もあると思いますけど、
やっぱりみなさん、難しいものは後回しにして、
最後の最後、勝負みたいな感じの組が多かったようには見えますね。
CMとか結構やっていましたし、みなさんも見られたかもしれないですけど、
バナナマンすごく面白かったですね。
さすがの一言でした、あの2人組は。
今回もかなり笑わせていただきまして、
ベテラン感がすごかったですね。
ティーバーで僕ら見たんですけど、
もしあれ、録画なりなりしてる人もいらっしゃったら見てみてください。
結果はあえて言わないですけど。
他にもいろんな組が出てて、僕の大好きなさやかも出てまして、
さやかもすごく面白くてですね、さすがって感じでした。
本当にあの2人仲悪いのって思いながらも悪いんだろうなとは言え、
やっぱりネタをやらすとしっかりとした練習とか訓練を積み重ねていった、
あのコンビならではのネタが披露されていて、結構笑わせていただきましたね。
とにかくやっぱりお笑い芸人って本当に面白いんですけど、
よく考えたら今回のイルモネアもそうですけど、
M-1グランプリ、キングオブコント、R-1グランプリ、
あと何やらかんやら、年末年始のイベントなりということを加味すると、
お笑い芸人って年から年中仕事たくさんあるし、
テレビ番組のお笑い系の番組ってかなりウエイトと幅を利かしているんだなっていうのをつくづく思いました。
それだけ日本は今笑いを求めている。
みんなは普段日常生活や仕事の中では笑いってなかなかないんだなっていうことを、
逆に痛感する状況でもあるなっていうふうには感じましたね。
これは妻も言ってましたけど。
みんなストレスとペインを感じ続けていて、もっと自然に笑えるようになっていれば、
こんだけお笑いが重要視され、テレビ番組に至るところでも芸人がたくさん出るみたいな状況が起きなかったかもしれないです。
それは別に芸人が悪いわけでもないですし、日本社会はどうだっていうことを言いたいわけではないですけど、
結果今これだけメディアにお笑い芸人が出るっていうのは、みんなもっと笑ってハッピーにいきましょうねっていうようなことが示唆されてるんじゃないかなっていうふうに私は感じました。
図書館での本探し
あとはですね、久しぶりに図書館に行きました。
吉竹信介さんっていう絵本作家の方、絵本作家の方が本職はあれですけど、一旦絵本を書かれている方いて、
僕の子供が生まれたときに妹から出産用意として吉竹信介さんの本を一冊だけもらったんですね。
その本がすごく面白くて、タイトルはヨチヨチチチっていうやつです。
初めてのお父さんになる人に向けてって言って私にくれた本なんですけど、その本を読んで僕は吉竹信介さんにもなんか浸水するぐらい大好きになりまして、
あの本も何度も何度も読み返しました。
めちゃくちゃ面白かったし、今後初めてパパになる人がいらっしゃったら、
その人にだけに、特にお父さんだけに、僕はこの吉竹信介さんの本を買ってプレゼントしたいなと思うぐらいの書籍でした。
他にもたくさん出されていて、その本読みたかったんですけど、
それが図書館調べてみたら、僕の住んでいる市ですね、僕は区じゃなくて市に住んでるんですけど、
武蔵野市に住んでます。
武蔵野市は吉祥寺と、武蔵佐貝と三鷹、中央図書館の3つの図書館で本を借りれるんですね。
カード発行していれば。これかなりありがたくて。
調べてみたら、吉竹信介さんの本も図書館に結構寄贈されていて、借りれるじゃんってとこあったんですけど、
僕の家の一番近い中央図書館の方、行ってみたら、軒並み全部がレンタル中で、
貸し出し予約もできるんですけど、予約だいぶ先だったんですよね。
これはあかんなっていうので、急遽足を駅前まで運びまして、
結局2冊自腹で買って今手元にあるんですけど、本当面白いですね。
さすがっていう感じの本だと思います。
今回は2冊買ったやつ。見えるとか見えないとかっていうものと、
しばらく赤ちゃんになりますっていう2冊ですけど、この校舎の方がすごく面白かったですね、特に。
しばらく赤ちゃんになります。これは親が一瞬赤ちゃんに1回戻る。
幼児退校をあえてするみたいな、そういう世界線になって、
いろんな大人たちが赤ちゃんに1回になるみたいな本になってます。
これは育てやっていると、自分も泣きたくなったりとか、
自分も子供に戻りたいって思う時が出てくると。
僕は今のところないんですけど、でも妻もそういうことを言っていたりもして、
もし社会がそうなったら、意外とみんな自分のストレスの発散がもっとやりやすくなったり、
赤ちゃんになる。肌から見るとすごく恥ずかしいんですけど、
でもそれが当たり前になった時、1回赤ちゃんに戻ってみて、
そういう疑似的な、いろんな服を脱いで赤ちゃん服着て、
おしゃぶり加えて、ゴロンと横に寝っ転がって、ギャーとかワーっていう赤ちゃんみたいなだらっこを、
本当に大人もするっていう絵本ですけど。
いや、笑えるんですけど、いざ真面目に考えてみると、
この状況って割と面白いというよりも、あり、何ならニーズあるんじゃない?
ぐらいの感覚でいたので、そういう妄想の絵本だったんですけど、
1回でも何ですかね、自分自身がそんな赤ちゃんに本当になるってわけじゃないですけど、
1回子供に戻って、わーっと自分の感情を吐き出してみたら、
もうちょっとすっきりして、世の中また楽しく生きていけるのかな、みたいなことを思ったりもしました。
もう1つは、見えるとか見えないとかの本は、
宇宙旅行、宇宙探検をする1人の人間、地球人がいろんな惑星にいて、
いろんな惑星の人たちとの体の違いを認識して、
お互いのそれを聞いた時に思ったり感じたことを伝えるっていうところをやってたんですけど、
途中から、宇宙人だけど目が見えない宇宙人と会話をする機会があって、
これすごいネタバレしますけど、その時の会話がとても面白く興味深かったのは、
結局その宇宙人がどういう生活しているかっていうのは、結構吉田幸之さんの中だけの妄想なんですけど、
結局は地球人の盲目な方と宇宙人の盲目な方と変わんないねっていう話をしてましたし、
目が見えない人たちって、例えば道案内を受けた時どういう行動をするのかっていうのが、
もう全然違うわけですね、僕らと想像が全く違う。
でも僕らはそれを想像しきれないんですよね、いくらしても多分細かいところをやっていくと、
自分たちは違う価値観とか物差しで生きている、これかなり面白かったなと思いました。
例えば道案内する時に、2つ先の道を右に曲がってとか、
渡った先に橋を渡って、少し歩くと階段を降りてとか、
曲がってエレベーターのボタンを、何階のボタンを押して上がったら何丸何号室みたいな感じだとしますけど、
盲目な方って杖つきながら歩いたりするじゃないですか。
何番目と言われても、それが本当は分かる方は分かるかもしれないですけど、
分からない場合は、じゃりの道になったら右に曲がってとか、
花の香りがしたら左に曲がってとか、水の音が流れてきたりしたら橋があるのでそこで橋を渡って、
橋を渡って何歩歩いたら階段があるのでそこを気をつけて降りてとか、
エレベーターのところもボタンがありますけど、
左の列、例えば5階だったら奇数、奇数、奇数、奇数と横並びに2つ並んでる場合であれば、
左の下から何番目を押しましょうとか、
最後、行きたいドアっていうのは左の壁に沿って3番目の部屋に行きたいですみたいな感じで、
全く違いますよね、僕らと。
僕らも完全に目で見て判断していく話になるので、それが全く違う。
一番僕が興味深かったというか面白かったのは、
もしみんなが当たり前に盲目だった場合、今は目が見える人が大多数の世界に僕らは生きてますし、
これは今後も変わらないと思いますけど、逆だった場合、
こんなに世界に光とか電気って普及したのかっていうのが語られていて、一瞬ですね。
それ本当に思いましたね。少なくとも街灯なんて全然ないんだろうなと。
僕らから見たら真っ暗な中でみんな当たり前のようにカツカツカツカツやりながら歩いてるんだろうなっていうふうに思いましたね。
またそうなると車って生まれたのかなみたいなのもちょっと思いましたね。
本当技術の発達していけば、盲目の人用の車っていうのはあるかもしれないし、生まれたかもしれないですけど、
とはいえその人たちが当たり前すぎるとそもそも車の普及はなかったんじゃないかなみたいなことを試行実験として書かれていて、
すごく興味深かったので、あの本はぜひ子供がもうちょっと大きくなって文字が読めたり絵が見えるようになったら、
一緒に読んでいろんな妄想してみようかなと思いましたね。
こんな感じで吉竹信介さんって日常のこと当たり前に書くんですけど、
ふと気づかされたり、ふとこれどうなんだろうって考えさせられるようなお話をちょこちょこ散りばめた絵本をたくさん書かれていて、
ものすごく読みたかったんでね。
借りに行きたかったんですけど、残念ながら借りれなかったんで買いました。
あと何冊もあるので、これは自腹で買おうかなと思ってます。
結構大型本が多いので1冊1500円ぐらいするので、やっぱ高いんですよね。
服買えちゃうじゃんみたいな感じですけど。
でもやっぱ買い揃えたいなと思いました。
その代わりに別の本を3冊ぐらい借りまして、
初めて煙突町のプペル、僕まだ映画見てないんですけど、
ただあのミュージック、テーマソングがすごく好きで、
あれだけは聞いてたりしましたけど、ちゃんと絵本として読んでみようと思いました。
図書館にも寄贈されていたのでお借りしてきましたと。
あと2冊のうち片方は、アートが見えると世の中がわかる。
アートがわかると世の中が見えてくるっていう本ですね。
この本を買いました。
軽く1章か2章ぐらいパラパラって読んで、
これかなり面白いとか興味深いっていうのを感じましたね。
伝統とトラディショナルと普遍とそれによるペインというか、
普遍っていうことはつまり進化をしないことを意味しているみたいな、
僕は捉えて理解をしてまして、
でもそれを世間は望んでいくし、伝統工芸とか伝統文化とかあるじゃないですか。
でもあれって変わることを僕らは望んでないですよね。
国もそうだと思います。
なんですけど変わらないということは進化もしない、変化もしない。
技術も変わらないってなるとどうなるかというと、経済がそこ生まれないんですよね。
その人たちのニーズがどんどん下がっていって、
結果その人たち自身は儲からないし、若手もどんどんつかなくなってくるんですよ。
国は実はそういう伝統に対して補助金とか助成金を出すんですよね。
高かしれてるお金です。
この人たちってそもそもどんどん仕事が発注も減ってきてる中、
助成金という補助金みたいなお金を国からぶら下げられて、
すごい安月給の生活を強いられるんですよね。
みたいな話が書かれていて、それは確かにそうだよなと。
でも未来がない話ばっかり書いてるんじゃなくて、
一旦現状はこういうことですよみたいなことを書かれていました。
実際でも芸術とかアートですね。
日本の芸術とかってのがあると思いますけど。
アートとか芸術ってやっぱりテクノロジーとか技術、
科学技術と結構共に歩んできた文化があったりするわけですよね。
例えば絵画における印象派ってあるじゃないですか。
一気に世間の絵が明るくなったって話。
あれって絵の具がチューブ化して、
外にも持ち歩いて塗れるようになったからなんですよ。
もともとはそういうチューブになってなかったので、
アトリエにしか絵の具ってやっぱり置けなくて、
乾いたりとか光によって絵の具自体が劣化していったりするので、
外で描くことって結構できなかったんですよ、昔は。
なのが外で描けるようになった。
その瞬間対象物をその光がある中で見ると、
人は明るい絵を描き始めてしまう。
結果印象派が生まれたっていうような背景があるわけですよね。
こんな感じで技術が発達すると、
芸術も変わってきていくっていうのの一例ですね。
アートとか芸術ってそういうものがある。
日本にも芸術とかいっぱいあるんですけど、
伝統工芸は芸術、美術というと難しいですけど、
工芸の意味だと芸術に捉えてよい。
日本はでもそれを伝統という言葉で縛って変わらないことを望んでいる。
これ読んだ時僕もハッとしましたね。
伝統は確かに僕もそのまま残ってほしいなと。
あえて変化しない、ずっと昔ながらのことをやり続けている
日本の老い家みたいなところがあるんですけど、
そういうの望んでおきながら、じゃあ僕もそういう人たちに
お金払うとか、発注するとか、なんか寄付するとか
確かにしてないわっていう。
そういうことも書かれていて結構ドキッとしたんですよ。
そんな本を借りてきました。
ちょっと先を読みたくなったので。
最後はバウハウスの本を借りました。
前回子供向けのバウハウスの絵本があったんですけど、
もうちょっとバウハウスのことをもう一回理解したいなというか、
どういう思想文化だったのかっていうのを
改めて勉強したくなったので借りたって感じですね。
こんな本がやっぱり買わずに無料で借りれるって
本当ありがたいなと思いましたね。
詩に対して税金払った分の見返りじゃないですけど、
使える分は使おうと思いますけど、
やっぱり書籍って一番費用対効果の高い
知的な財産ではあるので
大いに活用していこうかなと思います。
長くなりましたし、三連休も終わってまた明日から日曜スタートするので
早く寝ようかなと思います。
では皆さんも明日からまた頑張りましょう。
おやすみなさい。
22:55
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