コミティアのお知らせ
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようござい。引き続き、9月7日日曜日の東京コミティアについてのお知らせです。
9月7日ですね、今週の日曜日に迫ってきました。今回のコミティアは、アンマンサロンですね。私がお世話になっている漫画家サロンのアンマンサロン合同ブースということで、アンマンサロンメンバーでいっぱいで一緒に参加をします。
場所はL53、L54ですね。L53の方はアンジュ先生のブースが一つBかな、L53Bという方ですね。L54の方はABともアンマンサロンメンバーで品物を並べます。
冷えたは今のところ現地参加はできない予定でいるんですが、本を1冊、フリーランスになるしかの書籍ですね、こちらを作ったので全部で20冊持って行っていただく予定です。今コミティア前に予約販売で購入したい方も募集中です。
DMでもレターでもお声掛けいただければ当日取り置きしておいて、予約キャンペーンということで、本当は現地参加できたらそちらも持って行きたかったお豆腐酢の缶バッジをプレゼントでお送りするということになっているので、気になった方はぜひ放送の概要欄にXポスト詳細貼っておきますのでご覧になってみてください。よろしくお願いします。
さて本日は久しぶりに本屋さんに行ったお話です。
これ収録してるの前日の昼間なんですけど、結構締め切りに追われてる感がありながらやってたんですけど、意外と片付いちゃって午前中で。
確認作業に回しちゃって、戻ってくるまではやることがない、やることがないことはないんだけど、
意外と片付けなきゃいけないことを今日片付けなきゃいけなかったこと早く終わったと思って、お昼をちょっと応着してハンバーガー食べて、その後ちょっと買い物ついでに本屋さんに寄りました。
本屋さん一人でクラクラするのすごい、もう数年ぶりな気がします。
子供たち連れてとかはちょこちょこ行ってはいたんですけど、ゆっくりやっぱり眺められないので、
なんか一冊気になったやつ、見出しとかタイトルで気になったやつ買おうかなと思ってプラプラしてたんですよね。
で、今はね、最近言わないようにしてるけど、書籍の仕事すごくしたいので。
今ね、どういう本が話題なのかなとか、あとはこう、これもね、安寿先生にね、書籍の企画書とかの相談をしてた時に教えていただいたのは、
なんかこう、本屋さんで本を見てて、そのタイトル、気になったタイトル、本、書籍発見したらどういうところが気になったのかとかね、
その本をどうしてめくろうと思ったのかで、めくったけど途中で読む気がしなくなって、買わなかったのはどうしてなのかって、
なんかそういうのをよく分析、自分で分析して、この本はじゃあどうして買おうと思ったのかみたいなところを考えるといいよっていうことをね、前にご助言いただいていて、
久しぶりにね、ゆっくり本屋さんで眺められるので、それやってみようと思って、漫画コーナーとかね、あとは普通の書籍コーナーとかをプラプラしてたんですよね。
で、漫画でわかる系の本、漫画コーナーじゃないところに置いてる漫画の本とかあるじゃないですか、結構ね、ビジネスショー系ですね。
あとはなんかエッセイだったりとか、なんかそういうのをね、プラプラ見てたんですよね。
行動経済学の考察
知ってる方の書籍とかもね並んでて、ああこの人の本だとか思って、それはなんかちょっと知り合いの活躍はいいなって見るんでめくらせてもらったりとかするんですけど、
今回ね、1冊買いました。
行動経済学っていう本ですね。これはサクッとわかるビジネス教養っていうシリーズものみたいですね。
新生出版社さんから出ているものですね。
書いてらっしゃるのが、東大の教授の安倍誠先生監修って書いてますね。
この本ね、イラストレーターさんの名前が協調とかで書いてる本じゃないんだよね。
この安倍先生の監修者っていうのが、名前がそれだけ入ってて。
探したらね、見出しの上の部分ですね。そこにデザイナーさんとか、あとイラストレーターの松尾徹さんという方ですね。
その方が書いてるよとか、企画編集者さんとか、そういったのがスタッフとして書かれてましたね。
私この本なんで欲しいなって思ったかっていうのをね、自分でちょっと考察というかね、考えてみました。
他の本もいっぱいパラパラ見て、こういう感じかーってね、眺めたんですけど、
一番これが読んでみたいなって思ったので買ったんですよね。この行動経済学って。
表紙はね、大きい字で行動経済学って書いてあって、白字ですね。そこに松尾さんのイラストが入っていて、
黄色いね、大きい円マークがどーんって真ん中にあって、それを取り巻く人物ですね。
スーツを着てたりとか、あとは可愛いワンちゃんのキャラクターとかが俯瞰で書かれているような感じです。
すごいコミックたちの可愛いコミカルなイラストですね。
帯に見るだけで会話ができる赤字でどーんって丸で抜かれていて、
12万部突破、加工、電子書籍含むっていう風に書いてて、
そこにねビジネスに効く、鍵学校、心理学、プラス鍵学校、経済学、びっくりマークって書いてますね。
まず表紙とタイトルですよね。
イラストがあるから優しく学べる内容なのかなとか、
裏表紙見ても可愛い、わかりやすそうなイラストが数点イラストカットで載ってるっていうのがわかりました。
まず前提条件として、ひえたはちょっと行動経済学に最近興味があったっていう土台がありますね。
行動経済学ちょっと勉強してみたいなーって、なんかいい本あったら読んでみたいなって、
ちょっと思ってたっていうところがあったので、このタイトルに惹かれましたね。
ただ行動経済学の本ね、他にもあったんですよ。
全部ね漫画で解説されてたりとか、あとはもうちょっとお堅い感じの文章の本とか、
そういうのが並んでるコーナーだったので、これだけじゃなかったんですけど、
なんでこの本を選んだのかなっていうところを自分なりに考察すると、
まずね、パラパラッと見た時に出てくる見出しが、字が大きくてわかりやすかったんですよね。
意味が。買ってみた時によくわかんないなみたいな見出しがあんまりなかった。
かつ、ちょっとどういう内容なんだろうって、内容が気になるような見出しが結構多かったですね。
クエスチョンで書かれてたりとか、なぜ人間は、人間が物事を即座に判断できるのはなぜとかね、
どうして興味のあることだけ聞こえるのかとか、それにQ&A方式で答えていくような内容になってるんですけど、
見開きで見ると、向かって右のページですね、一番最初にドーンって目に入ってくるところに、
クエスチョンが書いてるんですよ。クエスチョンの見出しが書いてる。
それがなんでなんだろうってやっぱり気になるから、ちょっと読んでみようかなって思ったのがあるなっていうふうに思いますね。
あとはね、イラストとテキストのバランスがすごい絶妙だなって思いました。
あのイラストが、これ多分こういう行動経済学とかビジネス教養系の本だと、割とねイラストの幅、あのでっかいんじゃないかなと思います。
中にはテキストのみでね、図解とかだけしか入れずに書いてるような本もね、同じジャンルであるような内容を、
本の特徴を考察
こんだけこうイラスト化とドーンって入れてるっていうのは、なんかすごい優しい本なのかなって、あの学びやすそうだなって、
あんまりこうなんだろう冷えたのように、もともとの額がない人間はあんまりこう文字ばっかりのね本だとちょっとこれ読んでるうちに眠くなっちゃうかなとかね、
そういうところでちょっと勾配欲がそがれる部分がね、あるような気がするんですけど、なんかこうしかもわかりやすいイラストですね。
この松尾さんの図解だったりテーマに沿ったイラストが、なんかこうパッと見、何のことなの?みたいなのがそんなにない。
見て、これは何を書いてるなっていうのが、ちゃんとわかる。
シンプルでコミカルなすごい素敵なイラストだなっていうふうに感じました。
あとはね、どこから開いた時にどこから順番に読むのかっていうその順番がわかりやすいなって思いました。
他の本でね、これはどこから読んだらいいんだろうって漫画とかでも結構あるあるなんですけど、これはどのコマの順番で読めばいいのかなみたいなのが、
割と計算されて作られているような感じがします。
どこから読み始めたらいいのかなみたいな本もね、中にはあるので、それがすごくわかりやすい。
結構イラストとかテキストの幅とかもね、すごく下のページの3分の1ぐらいの下の方だけがテキストになっていて、
その上全部イラストドーンみたいなページとかもあるにはあるんですけど、
これがなんか割と悪くないなみたいな、読みたくなるような絶妙な配置なんですよね。
今ね、めくりながら喋ってるんですけど、やっぱりなんかね、見出しがでっかいっていいね。
見出しがドーンってあると、ふーんなんだろうって読みたくなるなーって改めて思いました。
あとはこれフルカラーなんですよね。全ページカラーイラストが入ってる。これもいいですね。
あとは物理的な問題で、ひれた手が小さいので、手のひらがね、あと指が短いのがちょっとコンプレックスなんですけど、
大きい本って持ちづらいんですよね。それが割とそんなに大きすぎずかつ厚すぎないボリュームですね。
持った時に重いってならないぐらいの程よいボリュームだなーって思いました。
あとこの表紙がマット加工になってて、すべすべなのもいいなって思いました。
価格が税込みで1320円ですね。価格も結構いいですね。これでね2500円とかだとちょっと考えちゃったかもしれない。
このボリュームで2500円かみたいな。もうちょっとキンドルとかでちょっと、あの、もしかしたらアンリミとかであるかもしれないから探してみようかなって感じで、
そういう風になってたかもしれないけど、まあ1200円だったら気になるし買うかみたいな感じで、すごい手軽に、気軽にね手に取れましたね。
まだ中身はねちゃんと読めてない状態ですが、こんな感じでひえたは購買意欲をこういう箇所にそそられて、
あとね、本屋さんの特集のところに置いてたんですよね。この本が売れてますみたいな、おすすめのところに表紙が見えるような形で置かれていたので、
本屋での発見
お、なんだろうって思って手に取ったっていうのはすごいありますね。平積みにされてるやつですね。
そういうのもね、この本もしかしたら出てくるかもしれないね。行動経済学ってどんな風に人のね心理的な動きを利用した消費行動みたいなところですね。
行動経済学は学べる分野なので、書いてあるかなと思うんですけど、楽しみに読みたいと思います。
本屋さんやっぱり楽しいですね。なんかいつも思うけど、あんだけね、あのいっぱい本並んでるから、
1冊ぐらいひえたの本並べてもらいたいなっていつも思っております。まだまだね、書籍の仕事やりたいなっていう気持ちはずっと思ってるので、
あんまりね、言わないようにしよって思ってたんですけど、たまにだったら言ってもいいかなと思って、
今日はそんな本の話だったので、ちょっと言っちゃいましたが、また本読み終わったらね、内容のこととかも、
ちょっとネタバレならない程度に感想、読書感想放送も撮りたいなと思います。
本読まなきゃなと思って、読書の秋がね来るので、結構積み本もあるから、いろいろちょっとずつ読み進めたいなと思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。