クリスマス絵本の紹介
みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は、小学校で読み聞かせがあったので、そこで読んだ絵本と、他に今の季節にオススメの絵本を紹介したいと思います。
まず今日は、支援給での読み聞かせだったんですけれども、ちょっと長いお話を読んでみようかなと思って、
サンタクロースのお手伝いという絵本を選んでみました。
サンタクロースのお手伝い、ロリ・エベルト文、ペール・ブライハーゲン写真、中川千尋役、ポプラ社から出版されています。
これは、写真家のご夫婦の方たちが作った絵本で、写真絵本になっています。
もう本当に今日、久しぶりに読んでみて、もうどっぷりのファンタジーだなあっていう感じがしました。
ふとね、これぐらいどっぷり感のあるファンタジーの世界って、何歳ぐらいまで読んでもらえるのかなって思ったんですが、
私、大人ですけど、この絵本大好きで、何なら作っているのも大人の方がいいなって思って作ってくださっているので、やっぱりいくつまでっていうことってないと思うんですね。
で、ファンタジー作品を読んだときに、小学校の高学年ぐらいになると、男の子がツッコミを入れてきたりとかね、ありえねえとか、もうサンタクロースだとそりで空飛んじゃうパターンよくあるんですけど、うわ空飛んでるしみたいな、そういうツッコミが入ることがあるんですけれども、
そのことが飛んできたとしても、やっぱりそのクラスの中には、その作品がいいじゃん飛んだってって思いながら、読んでくれてる子はいると思っています。
なので、合う合わない、好き嫌いみたいなところはあれども、やっぱりファンタジー作品っていうのは、もう永遠の心の寄り所になるんじゃないかなって私は思っているので、あまり年齢問わずに、私はもうその時読みたい本で、この子たちにはこういう本読んでほしいなみたいな本は遠慮なく持って行ってしまいます。
で、今日はもう本当に心を優しい支援球のお友達だったので、すごく静かに聞いてくれて、最後に感想まで言ってくれたんですけれども、途中でね、動物がいくつか出てくるんですね。
そうするとその動物も写真ですごくリアリティがあるので、その場面をね、面白かったですっていう感想でまとめてくれました。
だけど、その感想をね、もうちょっと時間があって聞いたら、一人一人どういうところが面白いと思ったのかとか、実は面白いんじゃなくってすごいなと思ったとか、怖いと思ったとか、いろいろな表現が出てくるだろうなっていうのを感じました。
ただ、この長いお話の中でここが面白かったですっていう場面がみんなあってよかったなと思います。
で、サンタクロースのお手伝いをして最後お家に戻ってきて、本当だったのかな、夢だったのかなっていう風にして終わるんですけれども、もうそこが妙にね、現実味を帯びているというか、
本当に素敵だなって思う絵本です。
最近書店でも見かけることが多くなったので、見かけた方はぜひ手に取ってみてください。
で、他に3冊クリスマス絵本を紹介しようかなと思います。
クリスマス絵本の魅力
1冊目はサンタのおまじないという絵本で木口清さんが作ってくださっている富山坊から出版されている絵本です。
で、これは霧江の絵本で、私版画とか霧江が大好きなんですけれども、ちょきちょきパチンって言って、そこからいろんな野菜をちょきちょきパチンって切ると、クリスマスにまつわるものにそれが変身していくみたいな、簡単に言うとですよ、そういう絵本になっているんですけれども、
リズムがいいし、最後のところがね、とっても明るい感じで終わるので、クリスマス前にはおすすめの絵本かなと思うんですけれども、すごく単純でかわいらしいので、小さい子向けの時に読んだことがあるんですけれども、
もうちょっと大きくなった幼稚園とか、そのぐらいのお子さんだと楽しいなあっていう絵本でした。なんか抽象的すぎて、三重園児さんにはちょっと受けが悪いというか、わかるかわかるんですけれども、ある程度年齢がいて、いろいろ基礎知識が頭の中に入ってからじゃないと、ちょっと楽しめない絵本なんだなって思います。
それで、幼稚園ぐらいのちょっと大きくなったお兄さんお姉さんにおすすめですね。
で、2冊目は、クリスマスの不思議な箱という絵本です。これは長谷川節子さんが文を書いて、斉藤俊幸さんが絵を描いてくださっています。福音館書店から出版されています。
で、これは私の中のクリスマス絵本の中でも、一二を争う速さでうちに来た絵本だなと思います。
で、初めて読むときに、なんて素敵な絵本だろうって思ったのを未だに覚えていて、庭で見つけた小さな箱の中にね、サンタさんがいて、そのサンタさんがクリスマスのプレゼントを配る準備をしていく様子がね、描かれているというか、その箱の中にサンタワールドがあって、
さっきはサンタさんがソリに荷物を入れる準備をしていたぞ、みたいな感じで。もうちょっと時間が経ってこっちで遊んだりとかして、あ、そういえばサンタさんどうなったかなって言って、またその箱を見てみると、あ、ソリに乗って動き出した、みたいなところで、
だんだん夜になるにつれ、その箱の中の景色も夜になっていって、もういよいよ自分の家にプレゼントが届くんじゃないか、みたいなところでクライマックスを迎えるっていう絵本なんですけれども、これもね、本当にファンタジーの報道のような感じで、私は大好きだったんですけれども、
なんかその箱を覗くときのね、この主人公の友達と一緒の気持ちに初めて読んだときはなって、ものすごいドキドキしたのを覚えているんですね。なので小さいお子さんだったら本当にこの世界観にどっぷり浸れるんじゃないかなと思います。
絵本好きのお子さんだったら2歳ちょっと前ぐらいからかな、もう読んであげれば楽しむことができる絵本じゃないかなと思うので、クリスマス絵本の始めの一歩としてぜひ読んであげてみてください。
3冊目クリスマス絵本の最後は、窓から贈り物という絵本です。窓から贈り物、ゴミ太郎、快晴社から出版されています。もう表紙を見ればゴミ太郎さんの絵本だなってわかるような感じのかわいい絵本で、書店でもよく見かけるんじゃないかなと思います。
表紙からクリスマス絵本ってわかって、1ページ目からサンタさんが出てくるんですけれども、サンタさんからしてゴミサンタさんなんですね。ゴミ太郎さんサンタさんみたいな。
なので、巷で見るサンタさんとは一風ちょっと違うゴミ太郎さんが描くサンタさんで可愛らしい感じで始まるんですけれども、窓から見た動物さんにサンタさんがホイッとその動物に当てたプレゼントを贈るんだけれども、
それがちょっとね窓から見えてる景色とその中の様子が違いますっていうことで、あららららという面白さがあるのがこのしかけ絵本の楽しいところだなと思います。
しかけ絵本ってすごく読む本は楽しくてわーって読むんですけれども、作る側としてはすごく大変だっていう話をしかけ絵本の作家さんから聞いたことがありました。
それを聞いてみてみると本当によく考えられているというかこの小窓から見える感じがこうなるかみたいな感じで何回読んでもこのゴミさんのアイディアにびっくりしてしまうというか楽しませてもらえる絵本だなと思います。
子供たちの反応
とってもカラフルで楽しい気持ちになれるのでぜひ楽しみながらページをめくって読んでみてください。
ここまではクリスマス絵本なんですけれども、今の季節にいいんじゃないっていう絵本が2冊あるので、それも今日は紹介してみようかなと思います。
12月に入ってからいくつか絵本を持って、私いつもお話し会の時には絵本を持って行って並べておいて好きな絵本手に取って見てみてくださいって置いておくんですけれども、その中で両方とも一緒に並べていた絵本で、
私実はクリスマスはあんまり好きじゃなくて、わらびうたとセットでやってるのであんまりクリスマスってなんだかなっていう感じなんですね。
親になったらもう本当にクリスマスは本当に11月ぐらいからちょっと憂鬱になるぐらいなイベントになっているところなんですけれども、
その時にちょっとクリスマスじゃない絵本があると私自身ちょっと癒されるというか、安心するというか、そうだよねそうだよね私こっちが好きなんだみたいなところで着地できるので、
それの意味もあって持っていくのかわかんない。今回2冊目、いいパートナーになっている絵本です。
1冊目は人参大根ごぼうという絵本で、これは昔話よりって書いてあるんですけど、昔話が元になって再話された絵本。
植垣あゆ子さんが再話をして絵を描いてくださってます。福音館書店の絵本です。
この人参大根ごぼうっていうのは昔話でちょっと違うストーリーで全国各地にあるお話だなと思います。
その中の一つを再話して絵本にしてくれたのがこの絵本かなと思うんですけれども、
野菜がお風呂に入って、ごぼうさんはチャチャと出たので黒くって、人参さんは暑いところにドボンと入ったから真っ赤になって、
大根さんはよく洗ってよく温まったから真っ白になりましたみたいなお話なんですけれども、
本当にわかりやすくて、野菜さんもかわいいんですけれども、これは原文の昔話、民話をそのまま絵がなくて語っても
なじみがあるお野菜なのですごくわかりやすくていいんじゃないかなって思います。
絵本だと絵があるのでわかりやすくてお話の世界に入りやすいんですけれども、
子供はお話が大好きなのである程度の年齢になったら年長さんぐらいとかお話聞けるなっていう風になってきたらですね、
絵のない素話で語って聞かせてあげるのもいいかなと思います。
寝る前なんかに昔話のテキストを大人が読んであげると本当にゆったりした気持ちで寝ることができますし、
きれいな日本語にも触れることができますし、想像力も育っていきますし、本当にいいことづくめなんじゃないかなと思います。
なのでぜひ人参大根ごぼうの絵本ももちろんおすすめなんですけれども、
ご興味のある方は昔話、日本の昔話の方にもちょっと裾野を広げてみると、
お子さんの世界が広がっていくかなと思います。
のり巻きの絵本
最後はのり巻きという絵本です。
のり巻き、小西栄子作、福音館書店。
これはここから絵本巻きぐらいまでずっと私持ち歩いておすすめの絵本で紹介していくことになる絵本だろうなと思っているんですけれども、
実際に小西さんは絵本を作るときにそこに載っているものを全部用意して同じように並べて、
同じメニューで作ってみてそれをスケッチするっていう風にしながら絵本を制作してくださっているそうです。
なので出てくる食材が本当においしそうでリアルなんですよね。
こののり巻きも、こんな風にしてのり巻きって作られていくんだっていう感じもするんですが、
実際に作ったことがある方だと、こんな感じこんな感じみたいな感じで、すごくリアルに楽しめる絵本だなと思います。
で、巻けて切ったところがまた感動ですし、この赤いお皿っていうのがまた意気だなと思います。
小西さんのこの食べ物シリーズも何冊か出ているんですけれども、今の時期から2月の絵本巻きぐらいまではこののり巻きの絵本がおすすめ。
私個人的にはおすすめなので、こちらもぜひ手に取って見てみてください。
ということで12月のおすすめ本をいくつか紹介させていただきました。
子育てを頑張るお母さんの気持ちが少しでも軽くなりますようにという願いを込めて配信していきますので、ご興味のある方はぜひ聞いてみてください。
ではまた。