ひな祭りの準備と反省
わらべ歌と絵本で子育て。ここでは、わらべ歌と絵本のことを中心に、日々の暮らしにまつわるあれこれを思いつくままに話してみたいと思います。
今日は3月3日、大安のひな祭りです。新聞にも初ゼックの子がたくさん載っていて、なんかもうパーッと紙面が明るくなりますね。
すごくかわいいなぁと思って朝からほっこりしました。
昨日の夜、娘と話していた時に、明日ってチラシ寿司でしょって言ったんですけど、実は私はなんかもう平日だし冷蔵庫の中にあるもので済ませちゃえばいいかなーなんて思ってたんですけど、
えーそうなのーってちょっととぼけてみたんですね。
そしたら娘が、明日おひな祭りだよ。チラシ寿司でしょってすごく怒られてしまったんですね。
娘はおひな様が大好きで、おひな様が出てくるといつも朝おひな様のところに行っておはようって挨拶をして、ご飯を食べるときはおひな様のお膳を持って行って、今日のご飯はこれですってメニューを紹介していただきますって言っておひな様と一緒にご飯を食べ、
よくおひな様のところに行って、見てみたりお話したりしているのかもしれないですけど、眺めているんですね。
すごくおひな様を大好きな娘が、明日はチラシ寿司でしょっていうのを聞いて、あーそうだったそうだった、こんなにおひな様大好きなのに私行ったらそんな冷蔵庫の中のものでいいかーなんて思っちゃいけないなーと思ってすごく反省をしました。
なので急いでハマグリを買いに行って、今日はチラシ寿司とハマグリのお吸い物をして、おひな祭りのご飯を食べようかなと思っています。
最近エピソードの更新がちょっと滞ってしまっていたんですけれども、勢いよく始めてみたはいいものの、話すのがすごく下手すぎて難しいなーっていうところで壁にぶち当たってしまったというのが現状です。
割と皆さんサクサクお話をしていて面白いので、自分も同じように思ったことをペラペラ話せば面白いアップができるんじゃないかなーなんて思って勘違いをして始めてしまったものの、全然言葉も出てこないし、何言ってるかわかんなくなっちゃうし、うまく話すことができなくてですね。
これまではパソコンに向かって一回喋って、それを音声入力したのを自分で構成して、その原稿を読んで、読んでる時も間違えたりとかするから、テイク5以上ぐらい毎回して、何しろ時間がかかっていました。
でもそのエピソードがアップできる頃には、エピソードに関する熱量も、もうこれ話したかったなーっていう気持ちもすごく薄くなってしまって、もうなんだかなーもうちょっとうまく話せないもんかなーって思っていたら、もう月も変わっちゃったねっていう感じで3月になっちゃったよーっていうことなんですね。
なので、ちょっと原稿を読まずに話すっていうことにこれからチャレンジしていってみようかなと思っているので、もうなんか変なことを言ってしまったり、もう結局何喋ってるかわかんなくなっちゃったりすることもあるかもしれないですけれども、どうかどうか皆さん温かく見守っていただけたらと思います。
で、先日久しぶりに杉部さんのママが自分を取り戻すラジオを聞くことができました。
で、最近あんまり聞けてなかったんですけれども、自分が音声配信を初めて見て聞いてみると、面白くて前もずっと聞いていたんですが、改めて話うまいなーってちゃんと着地点に着地するっていう感じがすごいなーって思ったのと、
なんかただただ真面目なことばかり言ってるんじゃなくて、エピソードとか例え話とかがもう本当に面白い、もう話のセンスだなって思ったんですけど、
なんか面白いってすごいなーって思って、改めて惚れ込んでしまいました。
で、何話か続けて聞かせてもらったんですけど、その中にカフェイン・ヨアオさんとのコラボ会があって、それも前編後編で聞かせてもらったんですけど、
そのお二人のお子さんに対する気持ち、愛情とか一生懸命さがもう本当に必死必死と伝わってきて、もうおばちゃんとしては嬉しいし素敵だなぁと思うし応援したいし、一緒に子育て頑張ろうっていう気持ちになりました。
私に元気を今回も与えてくれて、杉部さんありがとうございます。聞いてくれるかな。
で、この私が音声配信を始めるきっかけも、実は杉部さんちょっと関わってるみたいなところもあって、私がもう音声配信どうしようできるかなーってグズグズしてるときに、大丈夫もうエピソードアップしたら私が一番にフォロワーになって聞いてあげるから頑張ってアップしてごらんって背中を押してくれた美穂さんっていう方がいるんですけどね。
その方と一緒にお話をしているときに、最近ポッドキャスト聞いてるんだけどねっていう話になったときに、たまたま2人とも共通のポッドキャストを聞いていて、その中の一つが杉部さんのママが自分を取り戻すラジオだったんですよね。
で、その時も美穂さんはご自身のポッドキャストを配信されていて、私ももちろんそれを聞かせてもらってるんですけど、やっぱり美穂さんの配信を聞いても私も元気になるし面白いし、すごいないいなーって思って。
で、時々何かこう伝えたいこととかも上手に織り交ぜながらお話しされているので、ああこういうこと考えてるのは私だけじゃなかったんだよかったよかったっていうふうな気持ちになって元気をもらえたんですね。
なので私もこんなこと思ったんだよねっていうのを気軽に話して配信してみようかなって思ったんですけれど、
お話しがなかなか思ったより上手にできなくて、今頑張ってトレーニング中です。
春のつくしとたんぽぽ
皆さんお付き合いください。
で、昨日3月のお話し会がありました。
で、少し前に知り合いの方がつくしの写真を見せてくれて、春ですって送ってくれたんですね。
私まだ今年はつくしに出会えてなくて、あ、たんぽぽにも出会えてなかったかな。
梅と桜は見て喜んでたんですけれども、つくしやたんぽぽにはまだ出会えてなかったので、わーと思って今回のお話し会のテーマは、
つくしとたんぽぽ、春のつくしとたんぽぽということでやってきました。
1歳3ヶ月の方が一組参加してくださったんですけど、つくしのわらぶうたでね。
ずーくぼんじょー ずくぼんじょー ずっきんかぶってでてこらさい
ポンってリズムをとって最後にスッポーンってつくしがだんだん出てきて、最後にスッポーンって抜けるように持ち上げて遊ぶ遊びをしたんですね。
折り紙でおったつくしもプレゼントしたんですけど、最後帰るときにその折り紙のつくしを持ってポンって言ってくれたんですね。
なのでそのつくしの折り紙とずくぼんじょーのわらぶうたとその最後にポンってやる楽しいことが全部結びついて、そのつくしの折り紙からポンっていう言葉が出てたっていうことなので、
なんかこの短時間なのにすごい成長だなと思って本当に小さい子の頭の柔らかさというか吸収力のすごさに驚かされました。
春っていうと出会いと別れの季節で、昨日なんか花粉症もねひどくなっちゃって、体調的にもちょっと大変ですっていう方もいるかもしれないんですけど、
学校の方ではもう高校生は卒業式が済んだところもあるみたいですね。大体済んだのかな。で、出会いと別れの季節で新しいステージに進む子もいると思うんですが、
うちの娘もテストを控えていて、精神面で結構応援が今必要なときだなっていうのを感じています。
成長と家庭の役割
で、子どもが幼稚園とか小学校とか中学高校いろんなところに進学進休すると思うんですけど、そういうところに行くとやっぱりそれぞれの環境でそれぞれが頑張ってくるので、
いろんな心を持ち合わせてるなって思います。で、上の子が今すごく高校、中学3年生なんですけど、高校受験を控えて頑張っているとき、下の娘をそれを見て、下の子なりに気を使って応援しているのも分かりますし、
上の子は自分ごととして頑張っているのも分かるんですけど、そんなときにお家でできることって何かなって考えるんですけど、やっぱり安心して過ごせる場所を提供してあげることなんじゃないかなって思います。
で、うちの子全然勉強しなくてね、とか、もうほんと困るとか、反抗期でとかっていうこともあると大きくなってくると出てくると思うんですけど、あの、掘り下げんということを勉強したいんだけど仕方がわからないとか、反抗するのにも理由があったりだとかっていうことがあるので、
あの、できることって何かなって考えると、寄り添うこと?とか、応援することしかお家の人ってできないので、あの、どういうふうな寄り添い方がこの子はいいのかな?
本当に今の自分の姿って、この子を応援してることになってるのかな?共感できてるかな?っていうのを、あの、檻に触れて立ち止まって、私も自分の姿を振り返るようにしています。
やっぱりみんなのお家なので、お家が安心できる環境であるっていうのは、簡単なようでいて、すごく難しいんだねっていうのが、親になってみて思うことなんですね。
親ももちろん仕事があったり、いろんな人間関係があったり抱えているものはありますから、それを持ち帰ってきてしまうと、お家の中がより良い環境にならなくなってしまうんですよね。ギスギスするとかイライラするとか。
なんだけど、やっぱりみんなのお家なので、なるべく一番小さい人が一番安心して過ごせるような環境でありたいなっていうのは、いつも気をつけているんですね。
なので、今大変なのは、中3の娘が大変なのかもしれないんだけれども、下の子はそれを見て、得体の知れない不安みたいなのがあるんですね。
いつも頼りにしているお姉ちゃんが、なんか大変そう、どうしようみたいなのを思うみたいで、ずっと私といたいって、昨日下の子が言ったんですね。
なので、下の子も下の子なりに気を使ってくれてるんだなと思って、大丈夫だよって言ってギュってしたんですけど、
だんだん子供が大きくなってくると、自分でやりなさいとか、そういうことできるでしょとか、なんで今言うのとかって、体が大きくなってくればなってくるほど大人の感覚で接しがちなんですけど、
やっぱりまだまだ子供で、大人になっても優しくされると嬉しいし、甘えたい時もあるように、子供はもっともっと甘えたい時だって、優しくしてほしい時だって、昔の赤ちゃんの時みたいにお母さんにニコニコしてほしいなって思う時だってあるんだろうなって思うんですね。
なので、本当初ゼックの時のような嬉しい気持ち、生まれたばっかりの頃の可愛いなって思う気持ちとかをいつも大事にしていなきゃいけないなって思うんですけど、
折に触れて、そういう時の感覚を忘れないように、娘を大事に大事に思う気持ちを持って、そしてそれが伝わるような言葉がけも折に触れていくように、気をつけていないと忘れてしまうので、気づけば今日1日子元しか言ってないみたいな時も結構あったりするから、
そういう時には反省をして、いけないいけないと思って優しい言葉をかけるようにしていますが、ちょっと心がけるだけでも家の中の雰囲気、お母さんの雰囲気って本当に大きいので、家の中の雰囲気、少しでも明るくあったかくなるように、お母さんを自分にご褒美をあげながら上手にこの春乗り越えてほしいなと思います。
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子育てを頑張るお母さんの気持ちが少しでも軽くなりますようにという願いを込めてお伝えしていきますので、お時間あるときにぜひ聞いてみてください。
ではまた。