2024-10-15 08:52

鏡の法則


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1000冊以上の読書を経てヒーラーになった元霊感ゼロ人間です。「本質のスピリチュアルをわかりやすく」をメインテーマに、幸せのために役立つ情報を発信していきます。

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【プロフィール】

元ゲームオタク。
20代前半に新社会人として社会デビューするも、世の中の厳しさに圧倒されて人生を挫折。
その後、ゲームに費やしていた時間全てを読書に充て、
「なぜ自分の人生はこんなにも辛いのか?」
「どうしたら幸せに生きられるのか?」
といった人生の根本的疑問について本を読みながらひたすら考え続ける。
10年以上の読書の中で、自己啓発、成功哲学、心理学、科学、宗教、哲学などの分野を調べわたった末に、心から納得できる人生の答えをスピリチュアルに見出す。
現在ではシータヒーリングを学び、セッションを行いながら、幸福な人生の本質についての自らの知見をわかりやすく発信している。


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#スピリチュアル #鏡の法則 #人間関係は鏡 #潜在意識 #宇宙の創造主
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サマリー

鏡の法則は、現実の人間関係がその人の潜在意識の投影であり、それを理解することで問題解決が進むというスピリチュアルな原則です。自己の内面に焦点を当てることで、人間関係のトラブルを根本的に解決する方法について語られています。

鏡の法則の理解
こんばんは、カズです。今日は、鏡の法則についておしゃべりしていきたいと思います。
鏡の法則は、これ結構、僕はスピリチュアルの本質的な話だと思っていて、同時にかなり深い話で、結構衝撃的な話でもあるので、
僕は結構、ネタの本丸みたいなところで、そういうトピックなんですけども、この鏡の法則についてお話ししていきたいと思います。
一般的に言われる鏡の法則っていうのは、主に人間関係の話ですよね。
現実に自分が体験する人間関係、自分の目の前に映っている人間関係っていうのは、全部鏡なんだっていうことなんですよね。
自分の潜在意識のありようが、現実という鏡に映し出されたものなんだよっていうのが鏡の法則です。
潜在意識のありようが映し出されたのが、現実の人間関係ということなんですよね。
こういうことなので、何か人間関係でトラブルが起こった場合、
直接、例えばすごく自分に嫌味を言ってくる人が現実で現れたとしますよね。
そしたら、世間一般的な考え方だと、嫌な人、自分に対して嫌味を言ってくるあの人は嫌な人、悪い人みたいに考えますよね。
向こうが加害者で、自分は被害者。悪いのは向こうであるので、この問題を解決するには、悪い人、原因であるその人を、例えばどっか追いやったりとか、言いくるめたりとか、
要するにその原因を排除すれば問題解決になるだろうっていう、そういう理解の仕方だと思うんですけど、これが世間一般の考え方だと思いますけども、
でも実は真実はですね、目の前の人間関係っていうのは潜在意識の投影なんですよ。自分の。だから鏡なんですよね。
自分の現実で遭遇する悪い人間関係っていうのは、鏡に反映された自分の心のありようであるので、実はね、
例えば自分の髪型が乱れててね、寝癖がついてて、その寝癖を直そうとするときに、鏡を見て寝癖が立ってるなって気づいたら、どうするかっていうと、普通に自分の髪を触って寝癖を直すじゃないですか。
鏡を使って自分の寝癖に気づいたからといって、その鏡の中の寝癖、鏡に映ってる寝癖を直接手で触って変えようとしても、絶対変わるはずないですよね。鏡をいくら触っても、そこに寝癖の本体はないわけで、だから意味ないじゃないですか。
そういうことなんですよね。同じことで、現実の人間関係っていうのは、鏡に映った自分の潜在意識のありようなんですよね。鏡なんですよ。だからそこを直接、外側にアプローチしても無駄なんですよね。
さっきの鏡に映った癖毛を直そうとするくらい無駄なことなんですよ。だから、目の前の人間関係を根本解決したいのならば、どうするかっていうと、自分の潜在意識を見直すってことなんですよね。
仮に目の前の人間関係がトラブって嫌な感じであるので、それを強制的に嫌な人を追いやったりとか、逆に自分がその人から関係の届かないところに行ったりとかしても、自分の心が変わってないのに環境だけ変えても、
実は根本解決にならなくて、似たパターンがまた繰り返されるだけっていうことになっちゃうんですよね。
なので、根本解決したければ、目の前の人間関係っていうのは自分の心の鏡であるので、その鏡を見て自分にとって心地よくない現実が映し出されているのであれば、自分の心はまだこういう思い込みを持ってるんだなっていうふうに理解するんですよ。
目の前の現実というのを心の鏡として使って、自分はまだこんな思い込みを持ってるんだ、これは心地よくないからでは外そう、変えていこうって言って潜在意識にアプローチするっていうことなんですよね。
これが鏡の法則なんですよね。
内面の問題解決
これ実は人間関係に限った話ではなくて、現実が全てそうなんですよね。
目の前の現実っていうのは全部自分の潜在意識の投影なんですよ。
だから現実っていうのは鏡なんですよね。
潜在意識の鏡なんですよ。
なので、現実でトラブルが起こって居心地が良くないとしたら、現実の外側を直接対処しようとするんじゃなくて、そのレベルで問題解決しようとするんじゃなくて、
全部自分の心、潜在意識にフォーカスしてそこを手入れするっていうことをしないと絶対に根本解決にはならないっていうことなんですよね。
これがスピリチュアル的な人生の真実なんですよ。
みんな原因が外にあるように見えるじゃないですか。
外側で何か心地よくないことが起こっているから、原因は外にあると思い込んでみんな外側をアプローチしようとするんですよ。
外側に問題解決をしに行っちゃうんですけど、それじゃ根本解決にならなくて全部内側なんですよね。
なんで全部内側なのか、なんで全部自分の心なのかって言ったら、スピリチュアル的な真実は自分が現実を作っているからっていう話になるんですよね。
自分が人生そのものだからっていうことなんですよ。
そういうわけで、これが鏡の法則の簡単な説明でした。
いろいろ細かな説明を足したいような気もするんですけど、今日はこんなところでサクッと目に終わりたいかなと思います。
この話はめちゃめちゃ重要だし、すごく本質なので、何回も話題に今後も挙げていこうと思いますが、ひとまず今回の音声はこれで終了したいと思います。
どうもお聞きくださりありがとうございました。
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