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こんばんは、カズです。今日は、【殴られた方が悪いの意味】というタイトルで、なるべくサクッと目に話していこうと思います。
【殴られた方が悪いの意味】、これは以前、並木さんの講演会で、並木さんがその講演会の最初に、その話の頭にですね、出した話なんですよね。
例えば、並木さん曰くですね、路上で歩いていて、いきなり見知らぬ人に、誰か全然知らない人に、いきなり殴られたとします。
で、その場合、そしたら殴られた自分の方が悪い、悪いというか、悪いというか、落ち度があるというか、変えるべきところがあるというか、まあそういう感じなんですよっていうことを言ってたんですよ。
で、地球の学びってこういうことなんですっていうのを確かに言ってたんですよ。
路上でいきなり誰か理不尽に殴られたら、殴られた自分の方が何か変える必要性があるということ、これを気づいていくことが地球での学びなんだ、みたいな話をしてたんですよね。
これまあ全然わかる通り常識と真逆じゃないですか。いきなり殴られたらまあ明らかに殴ってくる方が悪いんで、僕もまあそう思うんでね、明らかに殴ってくる方が普通悪いじゃないですか。
だけど地球の究極の学びは殴られた自分の方が原因があるっていうことですよね。
それが地球の学びなんだ、究極の地球の学びなんだっていうことを言ってたんですけど、これマジで究極の話だなって思ったんですよね。
結局これどういうことかっていうと、この前話した鏡の法則みたいな話なんですよね。
結局被害者っていう概念は実は幻想だっていう話なんですよね。鏡の法則が100%正しいとしたらば、全部原因は自分の中にあるわけなんですよね。
誰かに理不尽にも殴られてしまったという現実があるんだったら、それは結局自分が宇宙の創造者なので自分が創造してるっていう話になるんですよね。
並木さんはよく自分がそのようなネガティブな現実が起こるためにはネガティブな周波数を持ってないといけないというか、それが原因になって自分が重い周波数を持ってるからネガティブな現実が映し出されてるだけなんだっていうことなんですよ。
重い周波数を手放さずにずっと握りしめて自分で持ってる。だからそれが原因となってネガティブなことが現実化するんだっていうことをよく言ってるんですよね。
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だから並木さんは居心地が良くないならばそれはとっとと手放していきましょうよっていうことをずっと言ってます。
だから鏡の法則と同じですよね、この前話した。現実を自分の潜在意識の鏡と見て居心地が良くないものが映し出されたらそれは鏡に映ったくす毛を鏡を使って変えていくみたいに自分の内側をアプローチして変えていきましょうっていう。
並木さんの言葉で言うと重い周波数を手放していきましょうよってことになるんですけど、本当にこういうことなんですよね。
並木さんが僕好きな理由は一貫してブレた話をしないんですよ。だからずっと言ってること同じなんですよね。何年も追ってますけど。
結局言うことはいつもと変わらないし、何ならこういうこと言うんだろうなっていうのも分かってるようなことなんですけど、だから本質なので変わらないっていうことだと思うんですよね。
なのでこのチャンネルでもですね、結局本当の意味でスピリチュアルを実践していこうやっていこうっていう運だったら、こういうことを突き詰めればこういう話だと僕は思ってるんで、今後も並木さんのようにですね、僕のチャンネルでもブレずに本質的な話だけを扱ってね。
扱ってというか、本質はブレずに楽しくゆるくやっていきたいかなと思ってます。では今日はこのくらいで終わろうと思います。どうもお聞きくださりありがとうございました。