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2024-10-05 14:25

「正義」が多いと生きづらい【心のフック】


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1000冊以上の読書を経てヒーラーになった元霊感ゼロ人間です。「本質のスピリチュアルをわかりやすく」をメインテーマに、幸せのために役立つ情報を発信していきます。

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【プロフィール】

元ゲームオタク。
20代前半に新社会人として社会デビューするも、世の中の厳しさに圧倒されて人生を挫折。
その後、ゲームに費やしていた時間全てを読書に充て、
「なぜ自分の人生はこんなにも辛いのか?」
「どうしたら幸せに生きられるのか?」
といった人生の根本的疑問について本を読みながらひたすら考え続ける。
10年以上の読書の中で、自己啓発、成功哲学、心理学、科学、宗教、哲学などの分野を調べわたった末に、心から納得できる人生の答えをスピリチュアルに見出す。
現在ではシータヒーリングを学び、セッションを行いながら、幸福な人生の本質についての自らの知見をわかりやすく発信している。


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#スピリチュアル #生きづらさ #正義 #憤り #思い込み #心のフック #心の平安
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こんばんは、カズです。今日はサクッと目に話していこうかなと思います。タイトルは、「正義が多いと生きにくい」です。
これどういう話かっていうと、タイトルのまんまなんですけど、正義が多いと生きにくいんですよ。
正義っていうのは、言い方変えたら自分が許せないと思うこと。
許せないことですね。それが多いと生きにくいですよっていうことなんですよ。
これどういう話かっていうと、例えば、なんとなくわかると思うんですけど、
これが許せない、あれが許せないってたくさん許せないことが自分の中で多く持っていると、
それだけ許せない物事に遭遇する確率っていうのは増えるわけですよね。
マナーがなってない人は許せないとか、例えば、遅刻する人は許せないだとか、
あとは挨拶ちゃんとできない人が許せないだとか、いろいろありますよね。
服装だらしない人が許せないとか。
でも、そういうのって、要はちょっとイメージ的に例えるならば、
心のフックみたいなものなんですよ。許せないフックですね。
正義のフックと言ってもいいんですけど、どういうことかっていうと、
日常生活していく中で、いろんな外部刺激に遭遇するじゃないですか。
いろんなシチュエーションに遭遇するじゃないですか。
その中には遅刻してくる人だったり、挨拶がなってない人だったり、
失礼なことを言ってくる人だったり、いろんなことがあっていろんな人がいるわけじゃないですか。
いろんな人がいろんなことをやってる地球なんだけど、
全てに対して起こるわけじゃないじゃないですか。
自分が起こる物事っていうのは、自分の内側に正義のフック、許せないというフック、
思い込みのフックですね。それがある場合のみ、自分が意気通りを感じる。
これはもう許せない、この人はもうダメだみたいになって、
意気通るっていう現象が成立するっていうことなんですよね。
例えば一つで絞ってみれば、遅刻が許せないとしましょう。
遅刻が許せない、あなたの目の前に遅刻してくる後輩社員があなたの宇宙の中に登場してきたらば、
あなたの心の中に遅刻の許せないという正義のフックがあなたの心の中にあるので、
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そこにまんまと引っかかるわけなんですね、その現象が。
そうした時にあなたは爆発するわけです。
なんかね、遅刻なんてもう社会人資格らけしからんみたいなね、例えば。
でもこのフックがない人もいるわけじゃないですか。
遅刻は許せないという名前の心のフックがない人っていうのは、
あ、遅刻してきちゃったね。で終わるんですよ。
その同じ現象を目にしても。
っていうことなんですよね。
だから僕が言いたいのは、このチャンネルは幸せを志向しているので、
生き延るっていう出来事は心地いいか悪いかで言ったら、ちょっと心地悪いじゃないですか。
心地悪いってことは幸せじゃないんですよね。
だからなるべくそういうシチュエーションは減らしていく方向に僕らは動いていきたいわけじゃないですか。
とすると心のフックをたくさん持ってる方がいいのか、それとも少なくした方がいいのかって言ったら、
なるべくこれはね少なくしていく方が心穏やかに自分の人生は進んでいくことができますよね。
ということなんですよね。
だから心のフック、正義のフック、許せないというフックはなるべく少なくしていった方が、
心穏やかに生活していけると思います。
この話のポイントっていうのは、ちょっと逆なんですよね。
何て言うか、逆っていうのは一般的な捉え方だと、
遅刻をしてきた人がいます、それに対して生き残る自分がいますっていう、
そういう場合、悪いのは外側、あの人で、自分は悪くないっていう図式じゃないですか。
この図式でいくと、自分は悪くないので自分の方に改める必要性っていうのは全くないわけで、
改める必要性があるのは100%あいつだっていうことなんですよ。
だって悪いのは向こうだからっていうことじゃないですか。
自分は何も改める必要ないよ。悪いのはあいつだよっていう、そういう世界観ですよね。
なんかこれが、例えばね、遅刻してきたけしからん後輩社員に出くわして生き通るっていう一般的な見方だと思うんですけど、
でも僕が話してるもうちょっとスピリチュアルな見方っていうのは、そうじゃないっていうことなんですよね。
心のフックっていう、そういうことまで考えると、
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遅刻してきた後輩社員がいます、それに心のフックに引っかかって生き通る自分がいますっていう出来事が現象化した場合、
どう考えるかっていうと、改める必要性があるのは相手じゃなくて自分の方なんですよね。
なぜなら心のフック、正義のフック、怒りのフックを自分が心の潜在意識の中に持ってたから自分が生き通ったわけじゃないですか。
その心のフックがなければ、同じ出来事が起こっても自分は心穏やかでいられたはずなんですよね。
だから全く同じ出来事が起こったとしても、よりスピリチュアルな見方をするならば、改めるのは相手の方じゃなくて外側じゃなくて内側なんですよね。
全部自分。
だからもっと極端な例を言うと、加害者、被害者っていう図式でも、
例えば道端で相手が100%悪いと、どう考えてもどう常識でひねっても相手が悪い。
自分は全く悪くない。
交通事故の10-0案件とかそんな感じだと思いますけど、
たとえそのくらい常識的に考えても、どっからどう見ても自分は悪くないっていうシチュエーションでも、
本当に幸福のことを志向するんであれば、望むんであれば、
相手を悪と断定して相手を裁くっていう行為、それで留院を下げることよりも、
そもそも怒らないっていう方が幸福でいられるじゃないですか。
そういう話なんですよね。
これすごくエゴにとっては反感を買う話だと思うんで、なかなか納得するのが難しいと思うんですけど、
でもまあなんだろうな。
でもその心のフックですよね。怒りのフック、正義のフック、価値観のフック、思い込みのフック。
いろんな言い方ができるかなと思うんですけど、それをなるべく少なくしていった結果どうなるかっていうと、
外側のいろんな出来事に対して自分の心が乱されなくなるっていう状態になるわけなんですよね。
言うなればこれが悟りと言ってもいいと思います。
どんなことが起こっても自分の心にフックが一つもなければ何にも引っかかってこないんですよね。
引っかかってこなければ自分が切れたり爆発したり心を乱されたり動揺したりっていうことは起こらないわけなんですよ。
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これが潜在意識の中の思い込みを取るっていう意味なんですよね。
だからすごく大切重要なことなんですよ。
自分が心穏やかに平和に生きる上では。
だからこれが絶対重要なんですよね。
普通の考え方してると自分の心、内側に目を向けないでひたすら外側を変えようとするんですよね。
だからいつまでたっても根本的な問題解決にならないっていうことです。
今回ここまで話すつもりはなかったんですけどもっと言っちゃうと、
自分の例えば地獄が許せないっていう正義のフック、思い込みのフックがある。
それを放置していくまんまだと、そのフックの存在を教えるために宇宙はどう動くかっていうと、
あなたの目の前にあなたの許せない現象を作り出すっていうことを宇宙さんはやるわけなんですよ。
なぜならあなたの魂をもっと磨かせたいから、進化させたいからわざとそういう学習材料みたいなね、
学習教材となるような出来事をあなたの宇宙に発生させるわけなんですよね。
だからその怒りのフック、地獄が許せないっていう怒りのフックを強烈に持ち続けてるとどうなるかっていうと、
見事これは許せない許せないっていう潜在意識で思ってるわけだから、
見事あなたの宇宙にはあなたの許せないと強く思っていた地獄してくる奴がいるっていう
けしからん現象をたくさん呼び込むっていう結果になるわけなんですよ。
逆にその執着がなくなる地獄とかどうでもいいやみたいに思ってると、逆にその現象は起こりにくくなります。
起こっても全然腹立たないし、どうでもいいやって思える自分になってるか、それかそもそもその現象が発生しないっていうことになってきます。
なぜなら自分をイラつかせるネガティブな現象っていうのは全部必要性があって起こるってことなので、
その必要性がなければそもそも人生にその出来事がイベントが起こらないんですよね。
その必要性っていうのはさっき言った心のフック、正義のフックのことなんですよね。
だからあなたがその正義のフック、これは許せない、これは絶対正義だから譲れないみたいなのを強く持ってると、
その必要性、ネガティブなイベントが起こる必要性っていうのがいつまでも残り続けるんで、
だからそのネガティブな出来事を経験し続けちゃうよっていうことなんですよね。
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そんな理屈なので、なるべく心のフックは外していった方が幸せに心穏やかに生きられるかなと僕は思います。
心のフックたくさん持ち続けてると身動き取れなくなってくるんですよね。
心のフックを正義のフックをまた例え替えて、正義の地雷みたいにね。
正義の地雷、これは許せないという地雷みたいに置き換えて考えてみると、
自分の周りに触れたら大爆発しちゃうような地雷がたくさん埋まってるんですよね。
だからちょっと何か自分が人生で行動を起こすとすぐ地雷源に触発するようなイベントと遭遇するのでドカーンみたいな。
あっち行ってもこれも許せないドカーン、こっち行ったらこれも許せないドカーンみたいに。
地雷源がたくさん囲まれてるような状態、これが正義で盛りだくさんの人の人生なんですよ。
だからめっちゃ生きづらいですよね、そういう人って。
何か起こったらすぐ爆発しちゃうわけだから。
でも生きやすい人ってどこでもその地雷が少ないんでスイスイ動けるんですよ。
それは別にそれが起こってもまあいいかってすぐに流せたり、心の動揺を引き起こさない、つまりフックがないからってことなんですよね。
そうするとどこでもスイスイ移動できるじゃないですか、そういうことなんですよね。
それがここでタイトルの正義が多いと生きにくいっていうことの意味なんですよね。
ちょっと抽象的な話をしたけど大体伝わったかなと思うんで、
今日は意外と長くなっちゃったけどこんなところにしたいと思います。
どうも。それではこんなところで失礼したいと思います。
どうもお聞きくださりありがとうございました。
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