00:05
はい、こんにちは、カズです。今日のタイトルは【ウサギとカメ】ということで、ウサギとカメの偶話の話をしたいと思います。
これは別に誰でも知っている有名な話だと思うんで、詳細は説明しないんですけど、
ウサギとカメと競争するんだけど、ウサギはカメが遅いのを見て、途中で昼寝しちゃって、余裕が増してたら、その間にカメが実直にゴール目指して、ウサギが寝てる間にカメが先にゴールしちゃったよっていう、そういう話ですよね。
で、この有名な話なんですけど、この話の教訓としては、次のようになると思います。
ウサギはカメを見た、カメはゴールを見たっていうね、こういうことがこの話の教訓として語られているところだと思います。
これっていうのは、ウサギとカメで見てるところが違うんだっていう話なんですよね。
で、このウサギはカメを見た、カメはゴールを見たですね。
これが僕らの人生に対する姿勢にもすごく大事だなっていうね、言えることだなっていう、そういう話をしていきたいです。
今回僕がしたい主張はですね、このウサギとカメの話で言うなら、カメのようにいきましょうっていうことです。
僕らもウサギじゃなくてね、カメのようにいきましょうっていう主張をここでしていきたいですね。
カメのようにいきましょうっていうのは、このウサギとカメの偶和のカメのようにですね、周りを気にするんじゃなくて、自分の目指すゴールだけをじっくりと見据えて生きていきましょうよっていうことです。
その方が幸せになるよっていう、そういう主張ですね。
ちょっと説明を出していきたいんですけど、カメが見てたゴールっていうのは、これを僕らの人生に当てはめて考えてみると、
これは僕らで言うところの、例えばなりたい自分とか、あと本当に楽しい自分、人生ビジョンとかですね、
こうなれたら本当に最高だなって、こうなったら本当にハッピーだなって自分で思える将来のこと。
具体的な将来じゃなくても、安心感を感じてずっと生きていたいとか、愛情にあふれて生活していきたいよとか、
ちょっとぼんやりしててもいいから、方向性でもいいと思うんですよね。
こういう自分が向かいたい、自分が本当に満足して幸せだなって感じれる方向のことですね。
これっていうのが、スピリチュアルで多分言うところの、ハイヤーセルフが用意しているあなたの最高のシナリオのこと、
03:04
ハイヤーセルフがこっちにおいで、こっちにおいでっていう、あなたが本当に満足できる道筋のことだと思うんですよね。
これがカメが見てたゴールです。
僕らの人生で言うとそういうことだと思うんですけど、ここだけをじっと見据えて生きるということをやっていきましょうよっていう、そういう話です。
これがカメのように生きるっていう生き方ですね。
こういうのがカメのように生きるっていうことなんですけど、一方でウサギのように生きるっていうのはどういうことかっていうと、
例えばね、ゴールにはもちろん行きたいんだけど、でも現状はこうだし、環境がこうだから…みたいな、なんかそういう生き方、思考のことですね。
これがウサギ、敵と言えるんじゃないかなと思います。
これはつまり、ゴールには行きたいんだけど、でも現状こうだし、環境こうだし、仕事はこういう状況だし、家庭の状況もこうだから、だからできないなとか、
みんな言いがちだと思うんですけど、僕も言いがちなんですけど、これっていうのはつまり、自分の外側の要素を思考の感情に入れて考えてるっていうことですよね。
これウサギ的ですよね。だからウサギはカメの様子を見ながら、それを基準にして自分がどう走るかっていうのを決めたわけですよね。
それがウサギじゃないですか。
だからこの、自分の外側の要素を感情に入れて考える、それありきで自分がどう進むのかを決めるっていう話ですね。
これがウサギ的生き方と言えると思います。
あと比較っていうのもすごくそうですね。
誰々と比べて自分は頑張れてない、だからダメだとか、あと最近言うSNS疲れとか、そういうのはやっぱり知らず知らずの間にウサギ的な生き方になっちゃってるからそうなっちゃってると思うんですよ。
比較しちゃうのが人間の性質だとは思うんですけど、どうしても。
でもこれやって幸せになるかって考えると、やっぱりあんまりなかなか難しいところがあると思うんですよね。
最終的に亀的な生き方してて、自分が本当に望む、こうなれたら本当にハッピーだな、幸せだな、楽しいなって思える結果を得られれば、そういう人生で生きられれば、別に周りがどうあろうと関係なくないですか。
それはそれでいいじゃないですか、多分と思うんですよね。
ウサギの生き方、亀の生き方の話ですけど、やっぱりスピリチュアル的に理にかなっていると言えるのは亀の方だと思うんですよ。
06:05
なぜならやっぱり一人一宇宙。人生はテストでも試練でもなんでもないんですよ。
だから別に失敗も間違いも正解も不正解もないんですよね。人生にはないし、宇宙ってそもそも正解も不正解もないからね。
強いて一つ、僕らが肉体を脱いだ時に問われることを強いて一つあげるとしたら、やっぱりこれなんですよね。
あなたは自分の人生楽しみましたかっていう。楽しめましたかっていう。そういうことをやっぱり神様から問われると思うんですよ。
自分の人生に点数つけるわけではないんですけど、基準を一つ敷いて設けるとしたらこれだと思うんですよ。
あなたは自分の人生満足しましたか?楽しみましたか?っていうことですね。
やっぱり僕は楽しんだもん勝ちっていう言葉、これはやっぱりそれなりの真実があるなと僕は思っています。
なので、ぜひ皆さん、自分が楽しめることをして、好きなことをして、だからウサギと亀の話のようにですね、周りは気にしないで亀のようにですね、自分がやりたいこと追求したいことだけを楽しみながらどんどんやっていってください。
結局それが神様が一番僕らに望んでいること、期待していることであると僕は思います。
ということで、今回はこのくらいで失礼したいと思います。何かのご参考になれば嬉しいです。
どうもお聞きください。ありがとうございました。