1. かわうそと白シャツ
  2. #8 番外編 知られざるクイズ..
2024-05-31 34:35

#8 番外編 知られざるクイズの世界!

名門クイズ研究会出身の高星頌平さんにクイズについて語っていただきました。

かわうその後輩/全国制覇経験ありのクイ研/高校生クイズがきっかけ/クイズが進路を決める/全国大会出場はかなわず/大学は京都に住みたい/ちょっと人と変わってる/クイズ漬けの大学時代/クイズサークルの一年/競技クイズとは/徹夜でクイズ合宿/学生日本一を決める大会が大目標/ミニ大会はけっこういっぱいある/団体戦と個人戦がある/毎月最終土曜日にクイズ体験会を開催中/自分のための一問に巡り合うのが魅力/死ぬまでクイズする/実は高額な早押し機に触ろう!

※更新が遅れまして、5月25日のクイズ体験会は終了しております。次回は6月29日です。毎月最終土曜日に開催しておりますので、気軽にご参加ください!

00:05
はい、始まりました。かわうそと白シャツです。今日はゲストを招いてもらわれまして、
うん、スペシャルゲストです。
前回も番外編やったんですけど、今回また来ていただいて、というか、見合わせというか、
いや、あの、無理やり引きずり込んだというか、
自分に見合わせというか、
すみません、迷惑な話でも。
じゃあ、よっしゃ、自己紹介をお願いします。
はい、えー、無理やり引きずり込まれたということで紹介いただきましたが、
まあ、お二人の活動が出て、顔を出させていただいてます。
えー、タカゴシと申します。
えー、よろしくお願いします。
お願いしまーす。
まあ、タカゴシさんは、いばほにゃベースのフォルンティーバーデザインをやっており、
で、見せ番とかをしてもらったりするんですけど、
で、今はお幾歳でしたっけ?
えーと、今年で29です。
なので、僕の高校の後輩なんですよ。
へー。
だいぶ後輩ですけど、16くらいでしたんですけど。
かするとか、そういう以前の問題ですね。
そういう以前の問題ですね。
で、まあいろいろね、ちょっとあの、仕事もしてもらったりとか、
これからもいろいろお願いすることもあると思うんですけど。
割といばほにゃベースに来たら割と会える。
そうですね。最近特にね、ちょっとよく来てくださるので。
はい。
で、タカゴシさんは、実はクイズが大好きなんですよね。
そうですね。学生の頃から、いわゆる早押しクイズみたいなのをよくやってました。
で、僕らの母校ってクイズ研究会があって、
強いんですよ。全国制覇してるんで、高校生クイズ。
強っ。てか、ノブさんが高校生の頃からもうすでにあった。
そうですね。だから僕が高校入る前ぐらいに優勝してるんですよ。
へー。
1994年、3年。
で、俺入学して、優勝たてみたいなのがあって。
うんうんうん。
で、クイズ研究会の審判みたいなの。
はい。
一回行ったことあるんですけど。
へー。
ちょっと若干憧れて。
うんうん。
結局野球部入っちゃったんで。
それでキーでした。
すごいなんか、クイズ研究会と野球部っていう触れ幅がいいですね。
そうですね。
そん時は僕は元々ウルトラクイズとか見てたくて。
クイズ自体好きだったとかっていうのもあって。
ただ全然、実際話聞いてみると結構クイズの界隈の話が面白いなって。
今日もそんな話してもらう。
そうですよね。なんか我々普通にテレビでやってるあのクイズのことしか知らないので、
03:02
もうクイズの当事者にクイズのことをいろいろと伺いたいっていうのは今回ですね。
はい。
最初はクイズにハマったきっかけみたいな。
うん。
なかもしれなくなる。
私の場合は本当にクイズ番組からクイズに入ったっていうとこって、
小学生の時にやっぱりテレビで高校生クイズを溜まったのがありまして、
その時には後に私が入ることになる学校がやっぱり本選に出ていて、
準決勝ぐらいまでその時に残ってたんですね。
で、なんか面白そうなことしてるぞっていうところで見ながらちょっと思うところがあって、
それ見てじゃあ自分も目指してみようかなっていう感じで、
小学6年生にして。
もうその時点でここちょっと面白そうだなって思って、
そのまま進学して希望の高校に入って、
よっしゃ入ったぞっていう感じで、
そのままずるずると引きずっていったりとか。
高校時期のタイミングでは、
どれくらいそのクイズ研究会が死亡動機の割合としてはどれくらいだったの?
100です。
すごい。
ていうか多分あるからそこを目指したっていう、
あの学校を目指したっていう状況なので。
そんなレベルなの?
でも何がクイズの何がそこまで突き動かしたんですか?
これもなんだろうな、
もともとちょっとオタクっぽいところはあったかと思うんですけど、
もともとクイズ、
クイズは特段好きってわけではないんですけど、
テレビを見ていてもともと面白そうだなっていうところがまず動機になって、
小6なんでその後すぐ中学校に進学するじゃないですか。
中学校になって勉強もそこそこやってたっていうのはあるんですけど、
どうせ高校目指すんだったらクイズができる志望校?
近隣だとこの辺しかないよ。
活動とかも調べてると結構面白い。
ちょっとオタク気質な人もいるっていうところで、
自分としては波長合いそうだなっていうのがまず部活としてはあった。
そのままそれを志望校に本格的に受けたのが大体中2ぐらいなんですけど、
もともと漠然と行きたいようぐらいから勉強して、
06:02
クイズのこともちょっといろいろ自分で調べたりするようになって、
結果として目指すなら高校ってことで受け取ってました。
すごいね。
あんまり高校とか学校選びで、
部活的なところ、それで選ぶってやったことないんで、
なんかすげえって思いました、今。
部活で選ぶっていうのは全然ね、
スポーツとか教育とかここに入りたいってことは全然あるし、
自分なかったんで全然。
高校生クイズで出たいってことはあるんですよね。
それはあります。
出るにはやっぱそういうクイズがあると思うじゃないですか、
出れないですよね。
当時もう茨城には1校しか本当にないっていう状態で、
本当に近くの学校だとそこしかないっていうところだったので、
じゃあ目指すなら高校じゃないかってことで。
本当に夢ですよね。
ちょっと漫画の主人公みたいな。
夢は叶わなかったんですけど。
我々にしてみるとね、高生だったりしますよ。
それが高校生クイズだったり。
結局でもそうか、本選には出場できずだった。
本選は3年間やったけどかすらなかったです。
最後の1年、県予選の決勝までは行ったんですけど、
結局そこでも断念で。
テレビに出るっていうのはついぞ叶わなかったって感じです。
その時点では。
すごい、クイズって予選とか本選があるっていうのを初めて知りました。
1回組み立てた頃と高校生クイズはまたちょっと違うからね。
法則も変わるんですよ。
じゃあ高校の時はクイズ研究会の活動に身を投じて、
それからクイズのめり込み。
で、大学に進学しますよね。
大学に進学をクイズ研究会で決めたんですか?
クイズやりたいもあったのと、あとは立地ですね、理由としては。
私は関西の大学に、京都市内の大学に行ったんですけれど、
私は高校生の時の目標として、大学は京都に住みたいっていうのがまずあって、
これは何ですか?
もともと歴史好きだったっていうのもあったし、
あとは大学生って結構自由が利く時期じゃないですか。
で、関東の大学ってなども基本的にみんな東京近辺の大学に行くことが多いかな。
あとは茨城だったら例えば筑波大とかもあるかなと思うんですけど、
当時の私は京都に住みたいっていう、ちょっとよくわからない熱意みたいなものがすごいありまして。
09:08
でもそういうのありましたよね。
だいたい普通の高校とかから関西に行くのって結構変わってしまうよね。
へー。
ちょっと主流じゃないのがかっこいい。
はいはいはい、分かります分かります。
メインストリームには乗らないぜみたいな。
だから兄弟とか経営とかは忘れられるんだ。
京都立命官みたいな。
同志者とか。
ちょっと変わった人が多いですよ。
へー。
イメージ。
全然友達いっぱいいますけど。
そういうひねくれ者というか、メインストリームには乗っからないぜみたいな。
だいぶ痛い高校生だったね。
いやでも全然今はわかんないですよ。
それプラスこのクイズの活動が有名なのか。
そうですね。
活発な大学というか。
それでじゃあ関西に進学して。
でまたクイズ付けの毎日。
大分クイズをやってたかなっていうところですね。
ちょっとあれがわかんないですけど、学生のクイズのあれが。
高校はなんとなく想像できるんですけど、部室にこもって。
大学ってサークル活動とかじゃないですか。
大学の体育会の部活とかになるとガチになって。
シングルみたいな感じだから。
どこまでの範囲なのか知らない。
大学のクイズサークルってどういう感じなんですかね。
毎日やるのか。
それか集中的にどっかのタイミングでやるのか。
練習とかってもうよくないですか。
全然自分クイズ素人なんてあれなんですけど、
大学生になってクイズのサークル入りました。
クイズサークルの1年ってどういうふうになってんのかなって。
さすが大名人。
これも大学によるとしかいけない。
例えば高橋さんパターンみたいな。
私の大学はだいたい週3くらいで活動があって。
1回でどのくらいやるんですか。
3時間くらいですかね。
何をやるんですか。
日によるんですけど、
私の行ってたサークルで基本的なパターンとしては、
12:01
月曜日に振り場って呼ばれるんですけど、
野球詳しいからわかんないですけど、
振り場っていうのをクイズでそのまま言うんですけど、
ルールとかを何問正解で勝ち抜けとかって適当に決めて、
問題紙をぼちぼち読みながらボタンを押して答えていくっていう、
いわば実習練みたいな感じで。
肩慣らしみたいな雰囲気も感じますね。
っていうのが基本。
だいたい週1日2日くらいやっていて、
それ3時間やり続けます。
いや、やれますよ。
集中力やばくないですか。
何人くらいやってるんですか。
大体基本に言いますけど、私がいた時は大体5億人くらい。
でも大学の時は20人、30人きりで
押し合ったりとか分けて押したりとかもやってるんで。
3時間、休憩は多少取るんですけど、
4名もいる人がいて、
5人で話を競ってっていうのをやる。
そうです。
でも1人で黙々とじゃなくてみんなでやってると、
確かに3時間はできそうな感じもしますね。
ぶっちゃけ練習やってても、
いろいろコミュニケーションを取りながらやってるので、
クイズしながら途中で飽きたら切り替えるとか、
やりながらの3時間とかでやってるんで、
そんなにきつくはないですけど、
それがだいたい週1日くらい、週2日。
週1日も年間通してやってるみたいな?
だいたい毎週、この曜日はルーティーンみたいなね。
あと2日はメインの活動日があるわけですけど、
その2日っていうのは会員企画を自分で作る。
部内のミニ大会みたいなのを企画して、
それをだから3時間、
このルールとかこのスタイルでやるねっていうのをやって、
平日だったら3時間だし、
土曜日も活動が毎日あるんですけど、
その日は半日ずっと朝から夕方まで、
昼キャンパス行ったら夕方までクイズみたいな感じでやってるんで、
大企画みたいな。
もう次はそっちでやってねって感じで。
その企画はだいたい週1日くらいで回ってくるんですか?
だいたい会員1回はやるようにスケジュール立ててるんで、
1人1回は年間でやれるようにスケジュール立ててるんで。
全部員で何人くらい?
私がいた時は20人、だいたい20人前後。
4年生はずっと現役だったんですか?
これはまあ大学によりますけど。
先に言ったら3年の後半で引退とかあるじゃないですか。
本当は引退するんですけど、
割と居残る4年生だったので。
そこはまあそんな厳密じゃないと。
15:00
ゆるくやってます。
やっぱりそんだけ居心地いいんですかね。
だいたい1学期年は6人くらい。
小規模のクイケンだったらそれくらいですかね。
あなたの代は?
私の代は最初6で、
途中から1人は大学から来て7人。
晩はちょっと多いくらい。
最近は本当に1学年に20人、30人いるみたいな話が聞くんで。
人気なんですかね。
クイズノックさんとかいろんなメディアで競技クイズっていうのがすごい身近になってきてて、
そこから始めるっていう感じで入ってくる人は多いです。
最近はやっぱりそういうトレンドも目に見えるものとして認識されてるんで。
さっきちょっとキーワード。
競技クイズっていうのはどういうざっとした定義は?
競技クイズの定義。
これもいろいろ言われてるんですけれど、
競技クイズって一番多分クイズって、
クイズだけで言ったらなんとなく問題を出して答えるみたいなイメージがある。
なんとなく問題があってそれに答えるみたいな。
競技っていうのは勝ち負けがつくわけじゃない。
問題を出して答えるっていうところに、
例えば何問取ったら勝ち抜けとか、何問取ったら失格みたいなルールをつけて、
ポイントを競ったりとか、トーナメントで戦ったりっていうのをやって、
最終的に優勝を決める。
そういう要素が強く出てるのが競技クイズになるかなと。
じゃあルーティンのようにやっていた振り場みたいなのは、
競技クイズに向けたトレーニングみたいなそういうことですか?
そうですね。
基本的に読む問題っていうのは、大会で出た記録集とか、
過去問みたいなことですか?
過去問ですね。そういうのが膨大にあるので、
それを読んで、ポイントを何点取ったぜみたいなのを理解してるっていう感じですか?
基礎練習みたいなものはある。野球で言って分かるか分からないですけど、
野球はやっぱり通常練習みたいなもんですよね。
通常は野球の場合はウォーミングアップしてキャッチボールして、
フリーバッティングをして、シミュレーションドッグをして、
っていうのが大体2時間とか3時間くらい。
っていうのが基本である。
試合が近くなってくると試合形式をやったりとか、
休みの日は練習試合をする。
それが大体高校野球のルーティンなんです。
クイズで言うと基礎練習があるので、
あと企画をして、
18:03
あとは例えば長期の休みとかは?
会員にも試合みたいなもんですよね。
基本あんまり夏休み中は活動っていうのはそんなにやってないんですけど、
これも大学にいるから、これも学校にいるから。
それはやります。
大体一泊二日とかで施設がいて、
徹夜でそういうときは大体クイズが起きるんですけど、
寝ぼけながらボタンを押して正解出すっていうのが普通にうじゃうじゃいる。
麻雀とかはしないですか?
麻雀、スマブラならやってる人いました。
そこがやっぱりスポーツと違うんですね。
スポーツは基本夜できない。
麻雀するみたいな。
夜麻雀とかになっちゃう。
永遠にできますもん。室内で。
徹夜麻雀じゃなくて徹夜クイズで。
徹食いなんて言われて。
好きなことやってたりしない。
だから本当に朝になるまで、
全員屍になるまでやるっていう。
床に倒れてたりとか、
座ったまま寝てたりみたいな状態になりながらでもやってます。
一応全国大会があるっていうね。
野球流高生の一年の目標みたいなのがある?
そうですね。
高校生だと本当にテレビ番組とかが分かりやすいぐらい。
大学生になると、
ABCっていう、
これも最近クイズノックさんとかが
いろいろ出てくるようになって知り渡った大会なんですけど、
もともとクイズ研究会の勇士が集まってやってた大会があって、
それが大体3月ぐらいに行われるから、
そこでの優勝を目指して。
3月なんですね。
すごい年度末にやるんですね。
それに向けて一年回っていく感じですか?
そうですね。本格的に優勝を目指すので、そこに向かって一年回していくっていう感じで。
だから大体時期が近くなると、
ABCクローンみたいな、ABCの模擬大会みたいな、
いろんなクイズ研究会のサークルが主催で行われて、
それに関西規模版みたいなのをやったりして、
あとはそれに近いフォーマットの大会なんかも、
個人とかの勇士が開いてて、そういうところに参加したり。
夏休みはそういう大会なんですか?
夏休みはそういうのがいっぱいあるんですよ。
みんな自由に動けるのが。
高校生も大学生も結局自由に動けるのが夏休みなんで。
中ソロは3月に大きい大会がありますし、
それに付随する感じで、ちっちゃい大会がある。
21:00
そうですね。本当に各地でバラバラと回っているというか。
大きい大会は本当に一つだけなんです。
野球だと春と夏、選抜と選手権があります。
大きいの規模が本当に人によって分からないんですけど、
最大規模っていうのはABCの大会が結構あるんですけど、
それ以外にも大学さんがやっているオープン大会だったら
本当に200人とか集まったりするし、
そうじゃなくても、この間メガロマニアっていう
社会人に学生通わず出てくるような大会もあったんですけど、
そういうところもやっぱり150人とか呼ばれたりしてて、
大規模の大会、規模感がどれくらいなのかっていうのは
たぶんまちまちだと思うんですけど。
そしてABC、ABCクイズ大会。
ABCって普通に呼んでもらいます。
ABCが一番大きい大会。
たぶん一番最大規模か。
これは学生だけ。
これは学生ナンバーワンを決めるっていうセクション。
チーム戦、チーム戦では同時に駅伝っていうのもあるんですけど、
それとは別にABCは個人戦っていうので、
それがABC。
駅伝がチーム戦で、
駅伝がチーム戦になります。
すごい、ピンポンって早押しの押すだけじゃなくて、
チームになったり、
しかもいろんなちっちゃい大会もいっぱい行われたりとか、
普通にしてるとテレビでやってるでかいのしか知らないじゃないですか。
知らない世界めっちゃあるなって思いました、今。
もともと同人文化じゃないですけど、
本当にファンが有志で立ててるっていう世界に、
オンラインフォーミュラシティブな影響がある。
結局こうなった理由じゃないですけど、
一つ影響してるのはやっぱり、
クイズ大会っていうものが、
テレビでやってるクイズ大会、
視聴者が参加できるクイズ大会っていうものが、
結構減ってきた時期があって、
じゃあどこで活動するかってなった時に、
いろんなクイズ研究会とかさんがそれぞれ、
個人で大会を持つようになって、
それが結構の規模の大会として、
今でも続いているという感じです。
なんかファンが盛り上げていってるって感じなんですね。
ファンが自分たちで運営し、
業界、界隈をみんなで盛り上げるみたいな。
いいな、それでは。
青岡さん的には、
大学生活が結構充実して、
終了した感じですかね。
クイズに関しては充実してた。
それ以外はちょっとそう思ったんですけど。
すごかったね。
それはまた別の機会に。
それでその前、
24:01
ABCを目指して作った青春があった。
ここからはちょっと1回切りますね。
長くなったのでまた2回切ります。
ここで1回終わります。
引き続きお楽しみにということですね。
ありがとうございました。
高橋さんはイベントをやってますので、
それについてお話をお願いします。
現在お二人が今ここにいらっしゃる
イバホロニアベースのほうで、
早吉クイズの体験イベントっていうのを
だいたい月末の土曜日のお昼以降を目安にやっております。
だいたい初心者の方、クイズ始めた方、
それ以外のクイズに興味のある方だったら
どなたでも来ていただきたいなと思ってるんですが、
もしこの放送を聞いて、
クイズどんな世界なんだろうとかって思った方がいれば
全然来ていただきたいですし、
実際私もそういうところで楽しんで
帰っていただけるような問題提供したいと思ってますので、
お気軽にこの放送を聞いて興味持った方は
アジア裏の端っこに来ていただければと思っております。
定期的にイベントもやりながら、
それ以外の場所でもイベントを開いたりとか、
クイズに関するイベントを開いたりとか、
何かそういうセミナーみたいなものができればいいのかなとも思っていますので、
これから活動の方を注目していただければなと思います。
直近は5月25日ですよね。
時間は何時かでしたっけ?
14時ですね。
14時から。
先月も一回やったんですけど、結構好評だったので、
また気軽に来ていただければと思います。
岩谷ベースのインスタとかチェックしていただくと、
告知してますのでよかったなと。
概要欄にもですね。
概要欄が結構いっしょですよね。
あと最後に高坊さんのクイズの魅力を語っていただいて、
ちょっとこの番外編を終わりにしたいと思います。
クイズの魅力ですか。
そうだな。
私もいろいろクイズの大会に出たりとか問題に出たりとかで経験していますが、
クイズの魅力っていうのは、
自分が、なんだろう。
27:00
なんて言ったらいいのかな。
クイズの魅力ですか。
そうですね。自分がやっぱりクイズで一番やってて楽しかったなって思うのは、
自分のこの一問は自分のために作ったんじゃないかみたいな問題に巡り合えた時ですかね。
それ結構いろんな時に起きるんですけど、
例えば好きなものを聞く問題だったりとか、
自分がたまたま触れたことが問題になったりとか、
そういう巡り合わせみたいなものが巡り合った時、
それをボタンを押して正解できた時っていうのがすごい楽しいかなっていうふうに思います。
そういうのがすごい僕は魅力かなと感じています。
それは何なんでしょうね。
表現がすごい難しいんですけど、
なんか例えると何に近いですか。
何かがはまった時というか。
ということですね。パズルがピタッとはまった時みたいな。
それは他の自分がもともと知っている問題が出された時ともまた違うってことなんですね。
そうですね。これって多分さっきベタモンの話したところにもかかってくると思うんですけど、
ベタモンって言っちゃえばクイズの競技をクリアするために覚えている感じがあるんですよ。
それが自分の生きた知識として役に立つこともあるんですけど、
どちらかというと競技のために解いているというところが結構強いんですよ。
それがやっぱり取っ払われて、
もうベタとかそういうの関係ないよっていう問題文になった時に、
たまたまこの問題はすごい自分が好きなものとかが、
そういうフォーマットから外れた形でクイズになってポンって出てきた時に、
取れて正解ができたっていう時。
これってだいたいその後の展開と結構セットになっていることが多くて、
今ベタモンとその知識の問題だったと思うんですけど、
これ出題の意図的に言ったら、知識を取る問題って差がつくんですよ。
みんなベタモンは取り合ってるから差はつかないけど、
差をつける問題として出てくる。
変な、そして自分しか分からないとなれば、
ちょっとプレッシャーにもなるかなと。
他の人からとっては。
こんな問題取ってくるのかみたいな感じになったりとか。
そこからやっぱり全然押せなかった空気が一気に変わったりとか、
これは本当に私が結構経験していることなんですけど、
例えばその後、他の回転者8人を3連続ぐらいで答えて、
30:02
他の回転者を一気に投げ倒したりとか、
団体戦だったら次のプレイヤーに助けをつなぐことができて、
その後スルスル答えが言って、もう決勝を持ってみたいなところまで行ったりとか、
あとはその日不調だった調子がそこから一気にどんどん変わっていって成績上がっていったりとか、
そういう展開にすごいつながりやすいと思うんですよ、そういう問題的に。
ちょっとアスリートみたいですね、本当に。
そうだね。
へー。
そういう、まあすごい競技の面で話しちゃったと思うんですけど、
でもなんか自分が例えば、例えば孫徳とか、そんなことを覚えて何に役に立つのとか、
変な話、そんなことやってないのでもっと勉強しなさいみたいな風に言われたりもすると思うんですけど、
そういう、なんだろう、孫徳とか覚えた方が覚える覚えないみたいなのから切り離して、
自分が好きでやってるようなものとかことから問題が出てきてポンって正解できる。
そういうのが引けたときが本当に、そしたら魅力かな。
ピタッとはまる体験はなんかここに初めてクイズやりに来る人とかもちょっとなんか体験してほしいなって今思いました。
まあなんかでも結構大組的なところがあるんで、結構やり込まないと辿り着けない境地な気がしますね、今のはね。
どうなんですかね。たまたま出会えちゃったもあるような気がするんですよ。
たまたま出会えちゃったらいいと思うんですよ、僕として。
なんか出題の分野として歴史が好きな方のところに歴史の出題が来ちゃったやったみたいなのもあるのかなっていう。
どうなんだろう。でもないことはないと思いますけど、たぶんある程度やり込んだ上で出会った方がたぶん気持ちいいと思います。
まあね、あの蓄積とかがありますからね。
気持ちよさの度合いは増す気がしますよね。
まあだから本当に言っちゃうのはクイズが好きかどうかだと思うんですよ、その問題に来るって。
たぶん普通に振り場とかやってるのも楽しいでしょうし、要は同行の詩と語り合うのも楽しいでしょうし、
それは当然クイズの楽しさとしてあって、それはクイズに限らず、いわゆる趣味とかってものには共通のものだと思うんですけど、
それプラスクイズには先ほど高橋さんが言っていただいた醍醐みたいなのがあるだろう。
なるほど、わかりました。
そこの見えない世界でございます。
そこの見えないってことはね、ずっと楽しめるみたいなね。
たぶん死ぬまでやってるだろうな。
いいな、死ぬまでできる好きなことがあるってめっちゃいいな。
33:00
サポーターの弾幕にもありますからね。
弾幕?
はい。
死ぬまで見とっていう。
あ、ホーリー・ホックの。
そういうのがありますね、死ぬまで歌うっていう。
海外のサポーターも書くんですけど。
なるほど、いや素晴らしいですね。
クイズに限らずですけど、そういう何か一つを突き詰めて好きでいられるっていうのはやっぱり幸せだと思う。
これからも好きでいてほしいと思いますし。
そうやってちょっと新しいイベントとかもやってるんで、よかったらぜひご参加いただいて。
本当に早押し機、俺もやらせてもらったんですけど楽しかったんで。
みんな一度は押しに来てほしいです。
結構高いんですよ、しかもね。
高いです。
なので、なかなか行くと思います。
まあだいたい十何万だろうね。
十二、三万くらいはしてます。
最近タホーさん買ってます。
マジか、ありがとうございます。
購入費をカバーするときにでも。
そうですね、ぜひ触りに来ていただいて。
みんなでピンポンしてもらって。
じゃあ、そうですね。
こんなところで今日は高橋さんに来ていただきました。
ありがとうございました。
34:35

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