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2025-10-15 18:36

【毎週ヒデトーク】日本の未来を左右する「働き方」の大転換と、私たちが進むべき道

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サマリー

毎週ヒデトークでは、キャリア支援や日本の働き方の変化について議論が行われ、リスキリングやジョブ型雇用の重要性が強調されています。また、若者の転職観やアントレプレナーシップ教育の意義についても話題に上ります。日本の働き方の大転換が進行中で、特にアントレプレナーシップ教育が注目されています。実践的な教育や女性への配慮が強化される中、企業や社会全体が教育の重要性に対する認識を高めています。

キャリア支援の変化
はい、始まりました。毎週ヒデトーク、今週はめちゃくちゃ久しぶりですね。ミシーさんになります。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
久しぶりですね、本当にね。
本当に久しぶりです。
毎日暑い中、どうですか?頑張られてますか?
最近お仕事変わったりして、忙しくなってますが。
変わったの?
はい。
何関係の仕事に変わったの?
前にやってた仕事もしてるんですけど、それに追加してキャリア支援の仕事をしています。
キャリア支援?
はい。
キャリア支援も僕も結構興味がある分野なんですけど、
キャリア支援っていってもいろいろあるじゃない?
どういう分野でキャリア支援をやってるの?
どういう分野?
そうですね。
キャリアコンサルティングを使ってくださいみたいな感じの。
それやっぱり会社で働いてて、やっぱり私ちょっと違う仕事をしたいなとか、
私にもっと向いてる仕事あるんじゃないかなみたいな人たちが相談に来るって感じ?
そうですね。
だったり、企業でいろいろ従業員の方にキャリア支援をしてくださいとか、そういったことだったりとか。
私も入ったばっかりで、まだわかったことが。
なるほどね。
ジョブ型雇用の意義
でも正直、こっから先の日本ってどうなっていくかっていうと、
いろんなキャリアを柔軟に行き来していくっていうのが、結構重要な政策になるんですよね。
はいはい。
岸田内閣のときに始まったのがリスキリングっていう話で。
岸田さんのときに始まってるんですね。
そうそうそうそう。
いろんな言葉がちょうど出始めて、リカレントって言葉とかリスキリングって言葉が出てきて、
やりたかったことは、
昔の会社はどんなに能力を持ってても入るとみんなで同じことをさせられて、
自分が突出してる能力っていうのは、残念ながらそこにフォーカスが当たらないっていうことが今までとしてあったじゃん。
例えば研究職でめちゃくちゃ優れた研究をしてる人ならまだしも、
ちょっとしたビジネススキルを持ってる人が入ってきても、結局新入社員と同じことをさせられるみたいな。
そういうので、せっかく能力あるのに同じ給料でもったいないなーみたいなことがあったから、
そういう人たちって日本で働いても俺の能力見てもらえねえやってことで、
アメリカのシリコンバレーみたいなのに行っちゃうみたいな。
そういう流れが結構あったんだよね。
はいはいはい。なるほど。優秀な方がいなくなっちゃう。
そうそうそうそう。まさに優秀な人がどんどん日本から出ていっちゃう。
そういう状況があったのをなんとかしたいなって思って、
今目指してるのは、会社はやっぱり能力持った人に対して適正なお金が払えるようにしようと。
自分も自分にぴったりに合った仕事を見つけたいなって思ったときに、
リスキーリングとキャリアコンサルタントっていう仕事をしっかりと高めていって、
ぴったりの仕事をやっていこうっていう。こういう流れが今ちょうどできてきた。
なるほど。
日本としては、アメリカとかだとジョブ型って言うんですかね。
この仕事できる人募集みたいな。この仕事はこんなことやりますみたいな募集してますけど、
日本だといろんなことをやるみたいなのが結構ありますけど、
募集の仕方も全然違いますけど、どの方向に向かっていく感じなんですかね。採用の仕方とかも。
僕らが目指してる方向性は、やっぱりジョブ型を高めたい。
ただ、ジョブ型でできるのってやっぱり大企業中心になっちゃうかなっていう感じがするんだよね。
確かに。中小企業だとあれもこれもしないと回んないみたいな。
そうそうそうそう。
だから一個のことに特化してっていう人を雇うのはなかなか正直中小企業じゃ難しいから、
日本の雇用の7割が中小企業でやってくれてるから、
結構その辺は難しいんだよね。
なるほど。大変な部分もありますよね。
大企業ってそもそも入るの難しいっていうのがあると思うんですけど、
中小企業は中小企業で入ったら、いろんなことをやらないといけないっていうのが、
逆に能力を求められるし、能力がうつくのかもしれないんですけど、
それはそれで大変。
いや、その通りだね。
実際それで、やっぱり中小企業のほうが採用も難しいしね。
だから変にこの能力を持ってる人っていう縛りがかけられないというかさ、
この能力もあの能力もいろんな能力を持ってる人みたいな感じになってきて、
あれでも何よりも直接的に触れていくと、
やっぱりいまだに根性がある人というかさ、
先ほどは後で教えてあげるから、とりあえず根性あるやつがあって。
俳句回敬みたいな。
なんかそっちのほうが求められてる気がする。
なるほど。
年代によって働き方改革とかもあって、
昔の頃の新人さんと今の新人さんと、
パワハラとかセクハラとかカスハラとかいろいろありますけど、
なかなか時代がどんどん変わっていくから。
そうなんだよね。
だからよく言われるのが、ゆとり教育なんていいかって言ってるけど、
働き方までゆとりになっちゃって、
精神的にハングリーな人たちがいなくなっちゃったと。
だから、そういうことすぐに返しやめちゃうとか、
そんなのあったらもういいですみたいな感じでやめちゃう人がいて、
困るっていうのが多町たちが言ってたね。
そうですよね。ニュースとかで見ても、
転職するのが普通みたいな。
昔は3年必ずとか就寝雇用でずっととか、
勤め上げるみたいなのが理想だったのが、
転職してどんどんスキルアップしていくみたいな若い人のイメージがあるのかなって。
あるある。
だからさ、俺の世代はバリバリそうだし、
みしの世代もそうかもしれないけど、
例えば履歴書を見たときにいろんな職業を経験してると、
あれこいつ結構根性ないのかなとか、
あるいはトラブルを起こして会社を辞めてきてるのかなとか、
気にかけなきゃいけないものがすごく多いんだよね。
だけど、ジョブ型だといろんな企業を経験してるってことがステータスになる。
今と真逆だから、
政府で目指してると言いながらも自分の中ではまだしっくりきてないんだよね。
アントレプレナーシップ教育の重要性
私もジョブ型が本当にわかってるかというと、
良さとか悪い部分とかわかってない部分もあるんですけど、
日本の仕組みの良さみたいなのもきっとあるんでしょうね。
アメリカとは違ってみたいな。
そもそもの文化が違うからね、完璧にコピーするっていうのは当然無理だし。
僕らのこの日本という島国が海外に出てったのは、
技術もそうなんだけどそれ以上にパフェスな精神があったから、
海外でも戦いに行けたのかなっていう感じがする。
熱意みたいなものをまた同時に育てなきゃいけないっていうのがある。
日本って英語好きだなって思うんですけど、アントレプレナーシップ教育って言い方したいね。
はいはいはいはい。聞いたことあります。
いわゆるその、熱意をどれだけ高められるかみたいな。
私も全然ちょっとバカなんでわからなかったんですけど、そういう意味なんですか?
そうそう。
どれだけそういう気持ちを高められるかとか、
やる気を持って、熱意を持って仕事できるかとか。
ちゃんと挑戦できる環境とかをどうやって作っていくか。
っていうのが、アントレプレナーシップ教育の基盤を作る側の意識しなきゃいけないことなんだよね。
それってちなみにどうやったら上がるというか、上げられるんですか?
これすごい難しくて。
難しい。
どの学体的なものって何があるだろうな。
例えば、一つはチャリア教育っていって、学校だけで終わらせずに、
やっぱり実際に会社に行って、企業の皆さん、社長の皆さんとかと一緒に社会を体験してみるっていうところから始めて、
今度は、最近N校っていうか、
知ってます知ってます。
中心教育の学校とかでよくあるんだけど、実際に彼らでビジネスプランを作ってみるとかね。
企業家たちも交えて、自分たちでビジネスプランを作ってみて、
働き方の大転換
そしてそれが実際にどういうものになるのかっていうのを大人たちが評価していって、
で、コメチ上げて伸ばすみたいな。
こういうものが多いかな。
だからやっぱり、学校だけで解決させずに、
企業の人たちとか企業家の皆さんとしっかりやっていこうっていうのが、
アントレプレナーシップ教育の代表的なところだったと思うんだ。
どこが一番有名かな。新潟県とかだっけかな。
そういうの結構やってた気がしたな。
私は商業高校とかが大好き。
商業。
交戦で、企業家一斉の交戦はしてます。地方にある。
ご存知ですか。
交戦はね、今そういうのすごい力入れてる。
そうなんですね。全国でやってるんですか。
やってる。
ちなみにどこだっけ。
私が知ってるのは、徳島県にある神山交戦っていう。
あ、神山交戦ね。
企業家さんが、すごい田舎のほうなんですけど、
有名な企業の方がいらっしゃって、
県外からも田舎にあるんですけど、来てると。
交戦ってそういう意味だと、今一番大注目の学校体で、
会社からすると、もちろん能力あることも大切なんだけど、
能力があってかつ若い。
若さって絶対何にも変えられないくらい価値があるじゃない。
だから、高校のときから実践的な教育を受けてやってる人たちっていうのは、
本当はめちゃくちゃ期待されるものがあるんだよね。
だけど昔は大学卒のほうが偉くて、大学卒のほうが給料が高くて、
交戦のほうが給料が低かったんだよ、大体のところって。
そうなんですね。学歴的に2年足りないのか。
短大卒とかと一緒の扱いされちゃってて。
そういう意味だと、わりと最近まで不遇の状況を受けていて、
それこそわりと最近そのあたりが見直されてきて、
むしろ交戦卒の人たちって取り合いになっちゃうくらいになったんだよ。
それこそ理系の方で、デジタル系の方とかもいらっしゃるから、
本当は低手アマトンなのかなっていう。
まさにまさにアイサンブルなんですよ。
これから僕は、交戦のほうもすごく力を入れてる分野で、
そうはいっても実は男性のほうがやっぱりすごく多いのよ。
交戦女子応援団みたいなものもあって。
今あるんですか、そういうのが。
あるの。
交戦の中で女性が過ごしやすい。
今までは後衣室とかだってまともになかったような状況だったから、
ちゃんと後衣室作ってあげようとか、
それこそトイレもちゃんと整備されたものにしようとかね。
そんな基本的なところから始めたりとかね。
いろいろしてる部分がある。
あとやっぱり、どうしても交戦って割と私服のところが多いんだけど、
やっぱり私服ってなっちゃうと、
女の子は男性以上にファッションの部分で気をつける部分があるじゃない。
そうすると、すごい少ない洋服で着回しにしちゃうと、
自分たちが洋服も買えないんじゃないかとか、
そういう妙な劣等感を感じてしまうところもあるかな。
だから制服導入しようとか。
何が正解かわからないけど、
実際に生の交戦の女性たちの声を入れながら文科省に提言してるって感じ。
ネットで調べても出てきますか、それは。
どうだろうかな。
ネットで出てくるかな。
交戦女子のね。
内閣府男女共同参画局がやってるね。
やってるんですね。初めて知ってました。
理工系女子応援ネットワーク。
リコチャレ応援団。
実はこういうのがあるんですよ。
かっこいいですね、こういうことできる女子。
かっこいいと思います。
でしょ。
やっぱりそう。
格好良さをどれだけ多くに広げられるかっていうところと、
その子たちがちゃんと学校来ても嫌な思いしないように、
プラットフォームを整備するっていうことに実は力を入れてます。
知らなかった。
これからぜひちょっと交戦注目してください。
かっこいいです。
自分の子供、女の子いないんであれなんですけど、
ぜひこういう交戦とか、すごいいいと思います。
言ってほしい。
もし女の子いたら、子供が女の子だと。
女性支援の強化
ぜひぜひ注目してください。
というわけで、今約20分程度お話をさせてもらいました。
今日はリスキリングの話から交戦の話まで、
実はあんまり知られていない部分っていうのを、
今日もまたお話をさせていただけたかなと思う。
最後には理系女子を応援するプログラムみたいなものを紹介できたのは、
僕にとってもなかなか嬉しいことでした。
これからもぜひ交戦の応援もしていただきながら、
子供たちにこういう選択肢あるよっていうのを、
ぜひ親の目線からでも、子供たちに教えてあげられたら嬉しいなと思います。
ミッシーもぜひお子さんに、将来の選択肢こういうのもあるよっていうのを、
ぜひいろいろ提案できるようなお母さんになってほしいなと思います。
ありがとうございます。
というわけで、今週の毎週ひでトークは、
ミッシーさんをゲストにお話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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