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おはようございます。衆議院議員の川崎ひでとです。
今週も毎週ひでトークを聞いていただき、本当にありがとうございます。
さあ、これが年内最後の放送になりました。
2022年。まあ、いろいろあったなあ。
今ね、国会終わって地元三重県に帰ってきているので、
平日は企業周り、週末は地元地域の人たちのところを回っているんですけれども、
実際に人にお会いして話をすればするほど、今年の記憶が鮮明に思い出されてきて、
まあ、確かにいろいろあったなあ、お互いにね、という話になります。
本当にいろんなことが起きた2022年だったかなあ、というふうに思います。
今はですね、年明けに発表する新年のブログを、時間が空けばせかせかと書いているんですけれど、
新年ブログはですね、ちょっと2本同時に出そうと思っているんです。
一つ目は、2022年を振り返ってっていうところと、
もう一つは、タイトルがですね、企画書。
2023年にやりたいことっていう内容で書いています。
公社はですね、2022年に僕もいろいろ勉強してみたことをですね、
ちょっと2023年に爆発させようかなという内容になっています。
皆様にも関わる内容だと思うので、ぜひ読んでやってもいいよという方はご覧ください。
ちゃんと書き上がるかなっていうのが心配ですね。
まあでも頑張ります。
年末ね、やっぱり結構行事が多いんですよね。
だからなかなかね、書く時間がないんですよね。
ちゃんと書いている人ってすごいなあっていうふうに思います。
そんなわけで、今日はですね、AIに触れてみようというタイトルでお話ししようと思います。
ここ最近ね、AIがエンドユーザー向けに一気に出てきた感じがします。
僕なんかは一番最初にAIアート、ミッドジャーニーというものに触れました。
これはAIにプロンプトっていうね、いわゆる指示、オーダーを出すことで、通称呪文と言われるんですけど、
この呪文を伝えて、それをAIが解析して、勝手に絵を描いてくれるっていうサービスなんです。
僕はインスタグラムでAIアート専用のアカウントを作って結構作品出してますので、よろしければご覧ください。
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実はこのAIサービスって本当にいっぱい出ていて、例えば音楽を自動で作ってくれるものとか、
小説とか論文を書いてくれるやつとか、チャットGPっていうやつも一番ヤバいかなっていうふうに思うんですけれども、
とにかくいろいろ出てきています。
でね、だいたいAIに触れたことがない人が言うのは、AIなんて怖いとか、AIが描いた絵なんて絵じゃないとかね。
もう触ったことがない人ほど、AIに対して否定的になるんですよね。
電卓が出た瞬間に、電卓で計算するなんて邪道だって言ってるもう暗算おじさんと一緒です。
そんなおじさんいるのかって話ですけど、あれも多分ソロバン協会の方とかすごい反対されたと思うんです、過去の歴史を振り返ると。
だけど新しい技術は出てるんだから、もうそれは受け入れようよってことなんですよね。
フラットに見たらですね、AIが描いた絵の方が構図も立派でクオリティが高くて、かつ早いっていうのもあるんですよね。
これをですね、手で自分で描かなきゃ絵じゃないって言っている方々はですね、もうおそらく一生eスポーツなんて受け入れられないと思いますし、
もうはっきり言って世の中に置いていかれるだけだと思います。
もうちょっと残酷な言い方をしますけれども、そうです。
ちょっと余談ですけど、俺はこう亡くなるまでずっとガラケー使うぞって言ってる人たちもいるじゃないですか。
あれも何のマウントなの?って思うんですよね。もうどういうポジションを狙いたいの?って。
もうマジ意味わかんないと思うんですよ。
スマホ触ってから言えよって思いますよね。
スマホ触ってないのにもうガラケーオンリーみたいなことを言う人がめっちゃ多くて、
スマホ触って帰って、それでもやっぱりガラケーの方がいいなっていう人はそっちに帰りゃいいですけど、
やってもねえのにスマホを使わないガラケー頑張りますみたいな宣言ってマジでどうでもいいと思ってるんです。
ごめんなさい、ちょっと口悪いですね。
自民党のデジタル社会推進本部にいる僕がこんなこと言うのもあれなんですけど、
政府は誰も取り残さないデジタル社会っていうのを目指しているんですよね。
だけど正直ですね、学ばない、そこから拗ねる、いこじになる、ひがみねたみみたいなね。
こんなまで持ってきて取り残されていく人たちっていうのを救いにいく意味あんのかなって思うんですよね。
あえてチャンスが転がってるのにそれをつかみに行かず、あえて取り残されに行く人はですね、
それはもうご自身が選んだ道なので、それは拾いに行かずにそっとしときましょうというふうに思います。
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話を戻すとですね、AIがこうやって発達していくとね、
じゃあどんな人材が必要とされるのかというと、これはもう単純明快で正しく指示が出せる人なんですね。
なんかさ、デジタルって聞くと理系の人がみたいな話をする人ってすぐいるんですけれども、
少なからずですね、現時点ではAIに正しく指示が出せる、要は語彙力がある人っていうのが一番必要になってくると思います。
つまりは文系の人ですよね。文系の人が必要になっていくんじゃないかなというふうに思っています。
例えばミッドジャーニーなんかで言うと、漫画っぽいイメージでとか、少年が野原を駆け回っていて、
服装はこんな感じで、髪型はこうで、眼鏡かけてて、撮ってるカメラアングルはこう下からで、ちょっと広角レンズ使って撮ってるみたいなっていうね、
こういう感じで指示をちゃんと出していくんです、そのAIに対して。
要は自分が思い描いているものをどういうふうに伝えるかっていうのがやっぱりポイントなんですよね。
はっきり言うとAIはまだ感情を読めるまでにはいたっていないので、たくさんのボキャブラリーをやっぱり知っていて、
しかも英語で、英語でっていうのがポイントですね。
たくさんのボキャブラリーを知っていて、それを駆使して適切な表現ができるっていうのがしばらくは求められるんじゃないかなというふうに思います。
正直それもいずれAIが多少この言葉は間違っていても正しく読み取るっていうのができてくるかもしれないけれども、
それでもやっぱりたくさんの語彙力を持ってですね、適切な表現ができる人っていうのが最強なんだと思います。
これはAIにもそうだし、人間に対しても自分の思惑とか思いをきちんと伝えられるわけだから。
そんなこんなでですね、僕はAIアートを毎月たくさん書きながら指示の仕方っていうのを学習しています。
最近ちょっと上手くなったかなと思っています。
これを用いてNFTっていうデジタルアートも出してます。
オープンシーっていうところにも出品してます。
ぶっちゃけ1枚も売れてないですけど。
本当にAIをですね、奇妙なものとか怪しいものとかって言って、チャンスがあるのに逃げてる人は本当に自ら取り残されに行ってます。
ぜひ皆さんAIに触れてみてください。本当に。
あと最近はDiscordっていうものにも触れたほうがいいと思います。
Discordっていうのはチャットツールなんですけど、結構難しいんですよね。
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難しいっていうのは普通にチャットとして使う分には思う種分ないんですけども、
結構このWeb3の世界にフィットするような仕様になっていて、
使い方によってはすごく複雑になるんですけれども、
今これ主流なのでぜひこれも触れておいたほうがいいというふうに思います。
というわけで今週のテーマはAIに触れてみようでした。
来週の放送は2023年です。
それでは皆様良いお年を。
最後にお知らせです。
僕のホームページとLINEメニューからオンラインで自民党への入党申請、
つまり党員になれるっていうページができました。
苦労しました。
自民党への入党の仕方っていうのは今までは黄色い紙に必要事項を書いて、
4選につけて最寄りの議員とか議員の人のところに持ってくっていう超アナログなやり方なんですけれども、
はっきり言って超面倒くさいしアホくさいんで、
僕はもう自分でオンラインの申請ページを作っちゃいました。
しかもここから入ってくれた人には川崎秀人限定党員ということで、
特別にオンラインサロンにご招待ということもやります。
試行錯誤しながらの、まだスタート切ったばっかりなんですけれども、
是非皆様もお力添え党員になって、
私、川崎秀人を助けていただければと思います。
ではまたね。