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おはようございます。衆議院議員の川崎ひでとです。
今日も毎週ひでトークを聞いていただきありがとうございます。
この配信では、私、川崎ひでとの政治活動の中で気づいたことや思ったこと、
じちネタ、ぶっちゃけ話などをお話ししています。
そして、この音声配信は、女性ママのチャレンジ、社会での活躍を推進、
働く人の喜びが高い生産性につながる。
働くママも嬉しい。任せる企業も嬉しい。
事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに持ち起こしをしております。
さあさあ、今日から5月の3日、ゴールデンウィークの始まりでございます。
もうすでに工場とかで勤務されている方はね、1日2日休みなので、
長いゴールデンウィークの後半に突入した方々もいらっしゃるかもしれませんが、
世の中大体の方は今日からゴールデンウィークということになっていると思います。
今年のゴールデンウィークはね、去年に比べてコロナによる帰省というものがないので、
なので結構移動とかされる方多いんじゃないかなというふうに思います。
一部議員さんなんかは海外視察に行ってたりとか、結構活発に動かれている方もいますね。
こと私に関してはですね、地元三重県でちょこちょこイベントに出ながら、
たまには子どもたちと映画見に行けるかななんてことを考えていますけれども、
皆様も楽しいゴールデンウィークを過ごしてほしいなと思います。
さあ、そんなわけで今日は匂いのNFTというものについてお話をしようと思います。
インスタのリールを見てくれた方はご存知かもしれませんが、
実はこの間同期のWEB3チームのメンバーである神田純一さんの紹介で、
ホライゾン社っていうところの匂いのNFTというものを体験してきました。
いわゆる匂いのデジタル化ですね。
匂いってデジタル化できるの?みたいな、多分すごいクエッションマーク飛んでる方いらっしゃるかもしれませんけれども、
どういうものかというと、その時は機械ディフューザーっていう匂いが噴出される機械があって、
その中には6種類のカードリッジが入っているんですね。
プリンターをイメージしてもらえればいいかと思うんですけども、
色の代わりに匂いが入っているというふうに思っていただければと思います。
その時は6種類くらいの匂いのカードリッジが入っていて、
どうもこの6種類を絶妙に配合していろんな匂いを出すというような仕組みなんです。
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聞いてみたらですね、世の中は20種類の匂いを組み合わせることで、
もうほぼほぼ全ての匂いは再現できるらしいです。
なのでこの6種類の匂いを組み合わせても、かなりいろんな匂いが出せるというものなんですけれども、
どういうふうに使うかっていうところがポイントですね。
一昔前は音楽っていうとCDを買いに行くとかっていうのをやっていたかと思います。
それが今の世の中では音楽データをダウンロードするっていう、
そういうことをやっている方々のほうがほとんど主流になったんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
匂いに関してもですね、実物を買うんではなくて、
その実物の匂いのデータを買うっていう方向に進むということになっています。
例えば、カルバンクラインのCK-1っていう有名な香水の匂いのルームフレグランス、
これが欲しいと思った場合は、今だとね、
例えばドンキに買いに行くとかね、アマゾンで発注するみたいなことで、
実際この瓶に入った匂いの元が来るわけですけれども、
これをですね、デジタルデータでCK-1の匂いっていうものを買って、
Bluetoothでこのディフューザーにセットすると、
ディフューザーからCK-1の匂いがするというようなものになっています。
これで何ができるかというと、
例えば、今VRゴーグルでバーチャルワールド、メタバースの世界なんかありますけれども、
あれをもっとリアルに感じさせる。
僕が体験したのは、芝生の匂い、臭かった時の緑の絶妙な匂い、あれを経験しました。
なので僕はVRゴーグルでゴルフなんかもやるんですけれども、
シミュレーションゴルフね、バーチャルゴルフ。
これに匂いを足すことができると。
あるいは例えば映画館なんかで007の映画に、
例えばタイヤが焦げる匂いとか、
こうしたものを付け足すこともできるので、
よりリアルな臨場感を得ることもできます。
そういう使い方ができると思いますし、
あとはこのHorizonという会社でやられているようなのは、
例えばアーティストさんがプロデュースした香水みたいなもののデジタルデータ。
こういうものを販売できるっていうところがあるんですよね。
課題はですね、実はこの、
例えばアーティストさんが作った、あるいはタレントさんがプロデュースした香水とかっていうものって、
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実はその著作権というか調合権っていうのかな、
そういうものがないんですね。
匂いって本当に言ってみれば化学式の組み合わせになっているんです。
そもそも化学式っていうもの自体に著作権なんかないですし、
例えばその化学式が数字が1ずれたくらいでも別に人間の感覚としては同じ匂いなんですよ。
なので、これが唯一無二のものだっていうことが証明できないっていうのが今の法律の立て付けなんですね。
言ってみれば、ここに誰々さんが、タレントさんが作ったものですっていうNFTとかをすべて組み合わせれば、
この匂いのNFTは間違いなくタレント誰々さんがプロデュースした匂いですよっていうのが証明できるというようなことになります。
なので、このHorizon社さんはこういうNFT、ブロックチェーンの仕組みをうまく使って、
今みたいなものに対してその調合権というか著作権というか、こうしたものを組み合わせれないかなということで、
我々Web3チームのもとに相談に来たというところが始まりでした。
本当にめちゃくちゃ面白い体験だなと思ったし、
僕もぜひ買いたいなと思って。
ただね、結構高いんですよ、機械が。
機械がまだ高くて、その6種類くらいのちっちゃいやつでも10万くらいするって言ってたかな。
匂いもどれくらい持つって言ってたろう。
あんまりカードリッジ使いまくってたら当然持たなくなっちゃうので、
コスパっていうところではまだ全然手軽に手に入れられるものではないとは思うんですけれども、
デジタル最先端議員を目指している私としては、
もう先行投資しても買おうかな。
でも奥さんに怒られそうだなみたいなそんな葛藤をしながら考えております。
ぜひ皆様もどこかで体験してもらいたいなというのがめちゃくちゃ感じてます。
少しでも体験の雰囲気を味わえたらなと思って、
インスタのリールの方にその時の模様を動画でアップしてますので、
ぜひインスタ見ていただければと思います。
ついでにフォローもよろしくお願いします。
徐々に最近はおかげさまでフォローしてくれる方々も増えて、
僕そんなに議員の中でフォロワー数多いわけではないですけれども、
もうすぐ1500いくのかななんていうのをちょっとニタニタしながら見てますので、
これを聞かれた方はぜひフォローしてほしいなというふうに思います。
さあ、そんなわけで今日は匂いのNFTについてお話をさせてもらいました。
ちなみにこの本編はですね、今日は実は携帯直で撮ってるんじゃなくて、
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コンデンサーマイクをちょっと使ってやってみました。
実はね、前の選挙の時にもうYouTubeやろうかなと思って、
マイクをいいやつ買ってですね、そのままYouTubeデビューをすることなくずっと眠ってたマイクだったので、
ちょっとこれを機に呼び起こしてみました。音声の質はどうでしょうか。
僕もまだこれね試し聞き全くしてないので、
今日このリリースが終わった後に僕も聞いてみたいと思います。
さあ、それでは皆様素晴らしいゴールデンウィーク、素敵なゴールデンウィークをお過ごしください。
最後はお知らせです。僕が運営している自民党オンラインサロンLDPMIE2では、
インスタの画像の解説やみんなと一緒に国政報告会などの企画をしたり、
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それでは今週も張り切っていきましょう。じゃねー。