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おはようございます。衆議院議員の川崎ひでとです。
今週も毎週ひでトークを聞いていただきありがとうございます。
この配信では、私、川崎ひでとの政治活動の中で気づいたことや思ったこと、
自知ネタ、ぶっちゃけ話などをお話ししています。
そしてこの音声配信は、女性ママのチャレンジ、社会での活躍を推進、
働く人の喜びが高い生産性につながる。
働くママも嬉しい。任せる企業も嬉しい。
事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こしをしております。
さあ、今日はテーマは分散型についてお話をしようと思います。
分散型、まさにWeb3の世界ではよく使われる言葉なんですけれども、
いろんなサービス出てきましたね。
まさに分散型ツイッターと言われているダムスとか、分散型TikTokと言われているピクシーとかね。
もともとDAOっていうのも、自立分散型組織っていう言い方をします。
分散型って本当にWeb3の中で増えてきたなというふうに思うんですけれども、
そもそも分散型って何やねんっていうのをちょっとお話できればなというふうに思います。
分散型の反対は、中央型とか中央集権型っていうふうに言われているんですけれども、
わかりやすいところで言うと、まさにツイッター社っていうところがこの中央型のサービスですよね。
何かというと、ツイッターって使っている方々もいらっしゃると思うんですけれども、
一応つびあいた言葉はそのまま乗っかるわけですけれども、
例えば過激な発言をしちゃった場合は、ツイッター社によってその投稿を削除されたりとか、
あるいはトランプさんみたいに世の中に悪い影響というかね、
ツイッター社にとって悪い影響を与えるんじゃないかという人は、
アカウントそのものを凍結されちゃったりとか、
いわゆるそのコントロールを全て中央であるツイッター社がやっちゃっていましたと。
それに対して分散型ツイッターと言われているこのDAMSはですね、
分散型ブロックチェーンみたいな形のサービス、正確にはプロトコルって言うんですけども、
これを使ってやるので、中央が一切いない形になるんです。
みんなでどんどんバトンを繋いでやっていく、サークルみたいな感じでやっていくものなんですね。
なので、中央がいないから誰も検閲とかコントロールをしないんです。
アカウントが凍結されることもなければいうことを制限されることもないと。
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まさに超フリーダムな空間になっているんです。
メリットはやっぱり自由な発言ができるっていうところだと思いますし、
あるいはビットコインみたいな本当にまさにブロックチェーン上で活動している暗号資産っていうものがそのままそこで使えたりとか、
本当にそういうサービスの面ではこれからも多分用途ってすごく増えてくるんだろうなというふうに思うんですけれども、
一方でデメリットとしては、さっきメリットの方でも言ったんですけども、自由な発言ができちゃうので、
逆に過激発言が増えたりしないかなという懸念点もあります。
しかもこれね、その特性上取り消しができないんですね。
一回発言しちゃったらそれって取り消せないですし、いいねしたのも取り消せない、リツイートしたのも取り消せないっていうね。
サービスとしては結構使いづらいっていうのが正直な感想です。
この分散型ツイッターと言われているDAMSっていうのはですね、
ノストルっていうサービスの上に成り立っているものなんですね。
もうちょっとここから専門的な用語になっちゃいますけども、ノストルっていうのはNSTRでノストルって言うんですけども、
このプロトコルサービスの中でこのツイーターみたいなつぶやきっていうのがぐるぐるぐるぐる回っていて、
それを見に行くシステムとしてDAMSっていうのがアップルストアから出ました。
これねつなげて読むとびっくりしない、ノストラダムスだよ。
ノストラダムス、だからダムスっていうんだね。
そんなんどうでもいいんですけども、そういった形で分散型サービスっていうのはどんどん出てきました。
分散型TikTokっていうのも同じで、このPixyっていうのは今言ったようなまさに中央TikTokが制御してない世界の中で成り立っているので、
これも同じで一回上げちゃったら消えない仕様だし、サービスとしては本当に使いづらいなと思ってます。
やっぱりある程度マーケットを主導した会社がやってくれる方がある意味使いやすいは使いやすいんだけれども、
やっぱり昨今の国勢情勢を見るとですね、TikTokなんか実はすごくいいアプリに見えてアメリカの情報を全部取っちゃってるとか、
そんな恐ろしさもあるので、やっぱり嘘がつけない世界という意味においてはこの分散型Web3っていうのがめちゃくちゃ生きているんだろうなというふうに思います。
これからちょっとこれもユーザーがどんどん増えてくるかって言われるとまだまだね、発展途上なので本当に一部のWeb3のコアメンバーしか使ってないものです。
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自民党の中、というか政治家の中でも僕しか使ってないんじゃないかなというふうに思います。
Twitterと併用しながら使ってますけれども、これの使い方についてまたちょっと勉強しながらやってみようと思います。
本当に急にWeb3のサービスがいっぱい出てきたし、AIなんかも一気に出てきたよね。
ある一定の位置っていうのを超えた感じがしますよね。
本当にこれ常にアンテナを立てておかないと、自分でどんどん置いていかれる世界になっちゃうので、皆さんもぜひ僕のスタイフ、Twitter、さまざまなSNSをフォローしてもらったり、
あるいは本当にWeb3とかそういったハッシュタグを常にマークしておくのがいいかなというふうに思います。
本当に勉強しないと置いていかれる世界になっちゃうので、皆様も気を付けてください。
というわけで、今日のお話は分散型でした。
最後はお知らせです。
僕が運営している自民党オンラインサロンLDPMIE2では、インスタの画像の解説や、みんなと一緒に国政報告会などの企画をしたり、このスタイフの限定配信なんかもしています。
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年会費4,000円かかりますけれども、僕に毎月牛丼一杯奢っていると思ってぜひぜひ加入してください。
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それでは今週も張り切っていきましょう。
じゃあねー。
