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おはようございます。衆議院議員の川崎ひでとです。
今日も毎週ひでトークを聞いていただきありがとうございます。
この配信では、私、川崎ひでとの政治活動の中で気づいたことや思ったこと、
じちネタ、ぶっちゃけ話などをお話ししています。
そして、この音声配信は、女性ママのチャレンジ、社会での活躍を推進、
働く人の喜びが高い生産性につながる。
働くママも嬉しい。任せる企業も嬉しい。
事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに持ち起こしをしております。
今日は、支援×NFTというタイトルでお話をさせていただきます。
以前、本支援のNFTってすげーってお話をさせていただきましたが、その関係です。
近々ですね、キングコングの西野明弘さんが、夢と金というタイトルで本を出版されるみたいなんですけれども、
この内容は、まあ平たーく言えば、なんで子供の頃からお金の勉強をしてこなかったんだということなんですね。
本当に僕も常々このことは言っていて、それこそ大人になって、税金だ、年金だ、株だ、投資だって、
いろんなお金にまつわる社会課題というものに直面するんですけれども、そこからようやく勉強を始めるんで、
やっぱり若い頃からこういうお金の勉強をしてきた人たちとか、お金に触れてきた人たちとはですね、
三馬心も四馬心も離されちゃって、なかなか追いつけないんですね。
だから、こういうインフルエンサーである彼が、こういったお金にまつわる本を出してくれるっていうのは本当にいいなぁと思うんですけれども、
本題はここからで、彼の会社でチムニタウンっていう会社があって、こちらにインターン生で武田奈々さんっていう方がいらっしゃるんですね。
もうあのツイッターとかノートも彼女本名でやられて名前出されているので言っていいと思うんですけれども、
その武田奈々さんが今回クラウドファンディングを始めたわけです。
皆さんもクラウドファンディングって知ってると思うんで、ここの説明は割愛しますけれども、
この始めた動機っていうのが、自分はシングルファミリーの家庭で育って、
欲しい本があっても気を使ってなかなか親に買ってって言えなかったっていう経験が終わりのようです。
なのでこの夢と金という本をですね、ぜひ自分と同じ境遇にいるシングルファミリーの学生さんに寄付したいっていうものでした。
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もうねこれだけでもうおっさんも泣けてくるんですけど、これね開始1分でもう100万円集まって5時間くらいで目標達成したんですって。
これぜひ彼女のノートの記事を読んでください。
ノートのURLを概要欄に貼っておきます。
すごい点は3つあって、1つ目は支援の見返りをNFTにしたっていうことなんですね。
要は支援した証拠としてNFTが送られてくるっていうことなんです。
私も支援させていただいて、このスタンドFの画像にありますNFTっていうのが送られてきました。
実際これはもう僕が支援したいっていう気持ちと、あとはどういうスキームでNFTが送られてくるんだろうっていう勉強の意味で支援をさせていただいたんですけれども。
買った後に自分のメタマスクのウォレットアドレスをフォームに記入してくださいっていうメールが送られてきて、それに登録したらNFTが送られてきました。
もうこのNFTはまさにこの特徴を生かしたね、唯一無二の僕が支援をさせていただきましたっていう証明書になるわけです。
そしてこのNFTをゲットした嬉しさをSNSで発信する方がめっちゃ多かったんで、どんどん拡散していったんだと思います。
2つ目はこれを学生さんがやったってことなんですね。竹田奈々さんってインターン生なので学生さんなわけです。
ただNFTが詳しかった。彼女はもうNFTに詳しくて、DAO運営もされているのでコミュニティ運営にも明るくて、
そして多分学生さんと地位を使ってっていうとちょっと語弊があるんだけれども、多分彼女のキャラクターなんだと思うんだけれども、大人を絶妙に頼っていったと思うんです。
要は若くてお金を集めるための知識だったり、NFTとかDAOみたいなWEB3のツールを知っていることでこういうチャレンジができて、しかも成功まで持っていけたんですね。
あとは一番大きな要因は彼女自身がコミュニティを持ってたっていうことが一番大きいんじゃないかなと思います。
やっぱりキングコングの西野明宏さんというインフルエンサーの下で集まってきた方々が彼女のコミュニティにも入ってきてるっていうのが大きいんじゃないかなというふうに思います。
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3つ目は高い支援額のNFTから先に売れていったってことなんです。
もう今ね不景気とか物価だとか物価高とか言われてるじゃないですか。だからちょっとでも高い金額だとすぐクレームがつく世の中なんですよね。
この間もあの芸能人の誰だっけかなごめんなさい名前はちょっと忘れちゃったけれども何とかさんが占いを始めて見てもらう金額が高すぎるっていうのでニュースになってたんですけど
まあはっきり言って高いか安いかは本人が決める話で一般的に高いと思っても本人にとってそのバリューがあれば買うわけですよ。
だからこの支援も高い金額から飛ぶように売れていったんですね。
つまり目的が合致していればお金を出す方はいるっていうことなんです。
今の日本は本当に薄利多倍のゾーンに長年入っていて例えばお米とかねこういったもの価格転化しなきゃいけないってみんな言ってるんですけれども結局高くしたら売れなくなるっていう恐怖心があるんですね。
だけどこういう高いものから売れていったっていう今回こういったケースを目の当たりにすればなんかその戦略って見えてくるんじゃないかなというふうに思います。
余談ですけれども僕は最近国光博さんという方がやられているねフィナンシェっていう会社があってこのフィナンシェがやってる取り組みが相当面白いと思ってます。
トークン型クラウドファンディングこれもURL貼っておきますね。
これは今回みたいなこの支援かけるNFTっていうものにさらにエンタメ性とかも掛け合わせたものでこれを使うスポーツチームとかあとは地方総勢のために使うっていう自治体がすごく増えてきました。
これ絶対チェックしてみてください。本当に知らないと損をします。みんなねハサミとかボールペン使わなくても使い方は知ってるでしょっていうのと同じ感じでNFTとかDAOっていうのも別に皆さん使わなくてもいいですけど知識としては持っておいて損はないかなというふうに思います。
ぜひチェックしてみてください。
ということで武田七さん支援達成おめでとうございました。
最後はお知らせです。
僕が運営している自民党オンラインサロンLDPMIE2ではインスタの画像の解説やみんなと一緒に国政報告会などの企画をしたりこのスタイフの限定配信なんかもしてます。
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参加資格は僕の自民党員になっていただくことです。
年会費4000円かかりますけれど、僕に毎月牛丼いっぱい奢っていると思ってぜひ加入してください。
詳しくは僕のホームページをご覧ください。
それでは今週も張り切っていきましょう。
じゃあねー。