では今日もですね、皆さんと一緒に牛肉で乾杯していこうと思いますけれども、
だいぶ夏の暑さが揺らいできましたけれども、ちょっと揺らいでしまうと、夏の暑さが揺らいでいくと、近所の糸がふっと消えましてね、
牛さんが竜山をしていました。
いやー、仕方ないですね、もう勧誘前の牛ですけども、あるあるですね、年に何回かはあるっていうようなやつですけども、
ちょっと残念ですね、黒毛和牛でしたけれども、
ちょうど保険金もね、教材金もおりないような月齢なので、ちょっとがっかりしておりますけども、
本当に皆さんも体調気をつけて、母牛は全然元気でね、うちうち絞れてるので、
このままケアをするか、盆揚げに出荷するか、ちょっと悩みどころですね、ここら辺はね。
そんな感じで過ごしております。
ぜひ皆さんもね、しっかりと牛肉もね、食べてお盆休みを満喫していただけたらと思いますけれども、
皆さんと今日も牛乳で乾杯していこうと思いますので、皆さん牛乳を準備している間にですね、ちょっとお知らせをしたいなと思います。
川上牧場noteというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリをやっております。
毎日配信しているこの音声配信を文字起こしして再構成したものをnoteの記事として毎日上げておりますので、
ぜひ皆さんね、アカウント登録してログインして読んでいただけたらと思います。
この記事が面白いなとか、もっとより深く知りたいと思われる方はですね、
メンバーシップというものを準備しておりますので、ぜひそちらの方も検討していただけたらと思います。
皆さんがね、ご支援応援していただくと川上牧場新しいことをいろいろね、やっていきますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものをですね、デジタルアートにして販売しております。
こちらのデジタルアートの売り上げは川上が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、
早中、午後の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子どもたちを未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なデジタルアート体験となっておりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。
あと川上牧場公式LINEをやっておりまして、毎日365日こうやって配信しているんですけども、なかなか毎日は来ないという方のためにですね、
週に1回まとめの記事が届くという、そんなお手軽な公式LINEになっておりますので、
ぜひ音声配信に聞いている方はですね、概要欄の方からお友達登録していただけたらと思います。よろしくお願いします。
はい、ということでお知らせでございました。では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していきます。乾杯!
いただきます。
うわー、うまい!
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
いや、染みますね。
いやー、皆さん世の中はお休みですか本当に。どこ行くんですか?何するんですか?
僕も先週休んでいたから、まあいいよね。休んだっていいよ。
ですけど、液体窒素取りに行きたいんですけど、今日液体窒素がなくなりそうなので行こうかなと思ったんですが、定休日でした。
まあそうだよ、飛び石で休むの嫌ですもんね。今日お休みの方も多いんじゃないですか。有給使っちゃったけど私ね。
そしたら4連休ですか?
ねー、ということで。やっていきます今日も。よろしくお願いします。
では今日も皆さんの質問・コメントをお答えするお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各配信アプリ、SNSに来た質問・コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はポポポという配信アプリから来ました。ポポポネームかんしんさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。牛さんが役目を終えてお肉になったりすると思いますが、その他にどのような商品になったりするのでしょうか?
捨てるところがないのでしょうか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
はい、牛は無駄なところがない、捨てるところがないっていうことを言われたりしますけれども、
実際のところどうなっているのかっていうのを調べてきたんですけども、
なかなかね、日本でこれだけの量廃棄されてますよみたいなのがですね、なかなかこう情報としてなくて、
ここをですねちょっと海外の情報も踏まえながらちょっとねまとめてきましたので、お話ししていこうかなと思います。
日本と海外を比較したりするとまたちょっと見え方とか、わかりやすさが変わるかなと思いますので、
今日もちょっとまとめたものを読んでいこうかなと思います。
今日は実際に牛一頭が土築された後、どの部分が何に利用されてどのくらい廃棄されているのかというところを
確認できる資料をもとに見ていきたいと思います。
まず牛一頭イコール全部牛肉ではありません。
100%お肉になるわけではないです。
牛さんも骨があったり内臓があったり、いろいろありますから。
まずここを最初に整理していこうと思います。
生きている牛の重さを生体重、生の体重と言います。
そこから土築解体して、皮や頭、足、血液、内臓などを除いたものが枝肉と言われます。
そして枝肉からさらに骨や余分な脂肪などを取り除いて、スーパーや飲食店などで使われる部分肉になっていきます。
ですので生体重100%が牛肉100%になるということではありません。
日本では枝肉のブドマリを評価する制度もあり、
牛肉格付けでは枝肉からどれだけの部分肉が取れるかをブドマリ等級のABCで評価しています。
Aの5とかBの5とか聞いたことありませんかね。
これは一頭の牛さんがどれだけお肉が取れたかというのを評価しているものがABCでわかっているということですね。
つまり牛の世界では昔から一頭の体重のうちどれくらいお肉として利用できるかということ自体が重要な指標になっています。
ここも枝肉にならないイコール廃棄ではない例です。
一方で食用に適さないものや安全上利用できないものは別の処理になります。
ではどのくらい捨てられているのか、ここを今回かなり調べましたが、ここは数字の扱いに注意が必要で、
日本全体について牛一頭の生体重の何パーセントが最終的に完全廃棄されています、という形で示した、
現在の全国統一の公的統計は今回確認した範囲では見つけられませんでした。
なぜかというと肉にならない部分がそのまま廃棄物になるわけではないからです。
例えば皮は牛皮になり、食べられる内臓は食品になり、脂肪や骨などはレンダリングにもあるものがあると、
一部は肥料やエネルギーなどの別用途にもある。
そのため枝肉にならなかった重量と廃棄重量を同じ数字として扱うことができません。
これは今回の配信でかなり重要なポイントになります。
海外を見ると規模がわかりやすいかなと思います。
ヨーロッパにはかなりわかりやすい数字があります。
EUでは土地区場だけではなく、食品工場、乳業工場、農場で死亡した家畜などを含めて、
年間2000万トン以上の動物副産物が発生しています。
ただしこれは2000万トンのゴミという意味ではなく、
欧州委員会自身がこれらの副産物には栄養価やエネルギー価値があり、
資源を守るためにも適切に利用すべきだとしています。
つまり副産物の発生量ニアイコール廃棄量です。
むしろ食べない部分をどう安全に資源化するかという巨大な産業が存在しているわけです。
では本当に捨てられる部分は何なのかというお話をしていきます。
ここで日本の具体例があります。
BSE対策、BSEという病気を聞いたことがありますかね。
日本では現在でも異常プリオンタンパク質が蓄積する可能性のある特定部位を
土地区工程で除去して焼却処分することが義務付けられています。
現在は前月齢の牛では変頭と開腸塩胃部という部分を、
そして30か月齢を超える牛では、それに加えて頭部の一部や脊髄、脊柱などが対象になります。
これは使えるけれど捨てているのではなく、
食品安全上、利用ルートから確実に排除しなければならない部分です。
厚生労働省によると、これらは一頭一頭土地区検査員が適切に除去されているか確認しているということで、
さらに土地区される全ての牛について、
獣医師である土地区検査員が検査し、
食用として適切かどうかを確認していきます。
病変などが見つかれば、その部分が廃棄される場合があります。
牛は捨てるところがないのは正しいのかというと、
ここまで調べると答えは半分正しくて半分違うというのが一番正解かなと思います。
牛のほぼ全身に何らかの利用方法が考えられているという意味では、かなり実態に近いですが、
牛一頭が100%商品になるという意味では正しくありません。
食品安全上、焼却しなければならない部分があります。
検査によって廃棄される部分もあります。
そして利用可能でも実際に商品化されるかどうかは、地域、処理施設、需要、再産性によって変わります。
なので利用可能率と実際の資源化率と最終廃棄率は、
全部別の数字として考えた方がいいと思います。
日本とEUを比べると面白いというところですね。
今回調べて面白かったのは、牛の草畜利用は単なるもったいない精神ではないということです。
EUでは年間2000万トンを超える動物副産物が発生するため、
それを食品や牛皮、ゼラチン、油脂、肥料、堆肥、バイオガスなど、
リスクに応じて別々のルートへ流す仕組みそのものが必要になります。
日本でも同様に何でも利用するではなく、安全に利用できるものは利用し、
利用してはいけないものは確実に処分するという考え方になっています。
BSE対策はまさにその代表例です。
今日はポンポポネーム関心さんからの質問にお答えしてきましたけれども、
まとめますと、牛はお肉以外に何になるんですか、捨てるところはないんですかという質問に答えてきました。
整理すると、牛一頭から得られるのは牛肉だけではなく、皮は牛皮になって、
食用可能な内臓はホルモンなどの食品になり、皮や骨などは条件によってゼラチンなどの原料になり、
脂肪や骨、血液などもレンダリングやその他の処理を経て、資源として利用される場合があります。
海外ではさらに肥料や体肥、バイオガスなどでの利用も精度化されています。
一方で全部が利用されるわけではなく、日本ではBSE対策として特定部位を除去、焼却することが現在も義務付けられています。
そして今回確認した範囲では、日本の牛一頭のうち平均何パーセントが最終的に廃棄されていると断定されている全国統一の公的データを確認できませんでした。
ですので牛は捨てるところがないではなく、牛は肉にならない部分の多くにも利用ルートが存在する。
ただし安全上廃棄しなければならない部分もあるというのが現時点では最も正確な説明だと思います。
スーパーに並んでいる牛肉は牛一頭から生まれるものの一部ですね。
その裏側には牛皮、食品、副産物処理、レンダリング、肥料、エネルギーなどいろんな産業があります。
今回はそんな牛一頭のその後のお話でした。
ぽぼーネーム川崎さんの質問にお答えしておりました。
今日もね、面白い質問をいただきましてありがとうございます。
はい、ということで牛一頭はどうなるかっていうところをね、お知らせしてきましたけども、
そうですね、最終的にどうなるのかっていう、捨てられるっていう部分もやっぱり多くはあるかなと思いますけども、