酪農の概要と重要性
今日も皆様一日お疲れ。お酒じゃなくてミルクワインかがあなたのお気に入り。
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
おはようございます。
今日が5月13日の火曜日です。
今日の天気は晴れです。最高気温25度です。
今日は暑くなりそうですね。
今日の仕事は、近所の酒菓子の取りに行きたいと思います。
昨日、大使社の融資の話をJAにしに行こうと思いましたが、
その担当の方はお休みだったので、今日行ってこようと思っています。
改めて皆さんにお知らせしようと思います。
300万円の見積もりが出ておりますので、
嫌だ!
嫌です。嫌なんですけど、やるしかないのでやります。
ぜひ、わーって思った方は、川上牧場のノートのメンバーシップに入っていただけたら嬉しいなと思うところです。
今日の配信に質問が来ましたので、お答えしていこうかなと思います。
先日、インドの話をしたんですけど、各国の酪農情勢ってどんな感じなんですか?みたいな質問が来たので、
AIの方で調べて、それをお話ししていこうかなと思います。
今日も10分、15分くらいの配信していこうと思いますので、最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。川上牧場のノートというブログとか記事を書いたりするアプリで、メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、川上牧場と何か一緒にやってみたいという方、ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインで繋がりで牧場体験をしたりだとか、実際に川上牧場に来て牧場体験もできる、そんなメンバーシップとなっております。
あと、過去の有料記事が読み放題となっております。大変お得なメンバーシップとなっておりますので、ぜひこちらチェックしてみてください。
あと、ラクノ業界とか、この業界におられる方で新規収納希望者の方だとか、従業員でこんなこと悩んでいるというような方だとか、
あとはラクノの営業マンの方だとか、ラクノの経営主でも大丈夫です。
そんな方々のためにファームエコーというプランを作りました。
こちらGoogleフォームにアンケートみたいなものに答えていただいて、その答えた結果を見て、
AIと川上があなたにアドバイス、改善点などをお伝えするというプランになっておりますので、ぜひ試してみていただけたらと思います。
こちら現在無料モギター募集中でございますので、お気軽に皆さんがしてもらえたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品あったらいいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げはですね、川上牧場が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
NFTやAIといえばですね、私の所属しておりますメタグリ研究所というコミュニティで、
6月1日の世界牛乳の日に向けてですね、NFTデザインコンテストというものを行っております。
こちらにAIアードで参加していただいてもいいですし、デザイナーやイラストレーターの方の力作を上げていただいてもいいですし、
お子さんとイラスト、絵を描いてですね、それを投稿していただいてもいいですし、
楽能牛乳に関することは何でもいいので、ぜひこのコンテストに参加してみていただけたらと思います。
この最優秀賞はですね、メタグリ研究所の会員賞NFTと川上牧場の牛乳が使われたカンヌレが当たるという、そんなプレゼント企画にもなっておりますので、ぜひよろしくお願いします。
締め切りが5月の15日までになっておりますんでね、あと2日ですか、になっておりますので、
ぜひ最後ラストスパートですが、参加していただけたらと思います。よろしくお願いします。
ということででは、牛乳で乾杯していきます。かんぱーい。いただきまーす。
うわー美味しいー。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
なんかこの配信のこの牛乳で乾杯のやつのレパートリーが欲しいんですよね。
なんかここを使いたいですね。
この牛乳は何々さんの提供でお送りしておりますみたいな、スポンサー枠みたいなのも考えたりとか、どうですか?需要がありますか?
あったらコメント欄でいただけたら嬉しいです。
あとここでこんなこと言ってほしいみたいなのがあったら、それも募集しようかな。
それしようかな。
じゃあそれでよろしくお願いします。
そんなのちょっとやってみますんで。
でもなんかネタが欲しいなと思って。
いつも変わっていると面白いかなと思って。
ということで今日も本題に入っていこうかなと思います。
今日もお便りのコーナーをやっていこうと思います。
各SNS、各音声配信に来た質問コメントをお答えするコーナーとなっております。
今日の質問はスプーンネームレイニーさんからの質問になっております。
こちらですね。
日本では落納が厳しい状況ですが、海外、アメリカ、オーストラリア、EU圏、南米、インドはそれぞれどうなんでしょうか?という質問が来ております。
ありがとうございます。
先日インドのお話しして結構聞かれまして、皆さんありがとうございます。
全然インドの情報とか言ったこともないし、詳しくもないので、鵜呑みにあんまりしないでほしいなと思ったりするところなんですけども。
各国の落納、入業とかの情報ですね。
こういうのをちょっとAIの方で調べてみてもらってですね、お話しできたらなと思ってます。
直近の3年ぐらいのところを調べてくださいとAIに頼んだんで、直近3年の情報になりますけどね。
こちらお話ししていきます。
まずはアメリカからですね。
2022年は記録的な入荷の高騰で、落納家は大きく利益を上げました。
ところが2023年、入荷が下がり、飼料コストが高止まりし、農家の利益は一気にマイナスへ。
そんな時に活躍したのがアメリカのDMC、マージン補償制度というものですね。
入荷と飼料価格の差が一定を下回ると自動で補填される制度で、多くの落納家を救いました。
2024年は少しずつ回復の兆しが見えていますということですね。
アメリカはこちらになります。
続いてオーストラリアになります。
自由化されて20年以上が経つオーストラリアでは、2022年から2024年にかけて入荷が好調である。
ただし干ばつや洪水で生産量はなかなか伸びません。
それでも収益は過去最高水準で、政府は直接補助を出さず、研究・流通改善や公正な契約のルール整備を支援しています。
市場に任せ、だけど支えるところはしっかり支える、そんな印象ですということですね。
続いてヨーロッパEUですね。
ヨーロッパは厳しい状況が続いています。
エネルギー価格、飼料価格の高騰に加え、環境規制の強化でコストは急上昇。
入荷も上がった時期がありましたが、利益はほぼ出ず、2023年には再び赤字へ。
EUの支援は直接支払い、所得補助が中心ですが、それでも足りない農家が続出している。
持続可能性の名の下に中小落農家が消えていく危機も見えていますということですね。
こちらはもう厳しそうですね。
続いて南米、ブラジル、アルゼンチンですね。
南米では国によって差があり、ブラジルは2023年、コスト減と政策支援で回復基調が来ていますと。
政府が粉ミルクを買い上げたり、輸入乳製品に交換税をかけて農家を守る政策をとっています。
アルゼンチンはインフレと間伐で生産量が減少し、しかし輸出重視に切り替えて、乳製品の輸出税をゼロにするなどの大胆な政策を打ち出していますということですね。
続いてインドですね。
今世界で最も生乳生産が伸びている国、それがインドです。
2023年には2億4000トンを突破し、世界の25%以上を占める巨大な乳業国になっていると。
背景には人口増加と中間層の牛乳消費の増加があります。
政府も品種改良や冷却施設の整備、直接奨励金などで全面的に支援をしていると。
まさに国を挙げて牛乳を増やすという強い意志を感じますということですね。
酪農の未来に向けて
ということで、これが世界のラクノの現在をざっと見てきましたけども。
インドはすごいですね。
やっぱり政府支援というか、ここにかけるぞというくらいかなり乳乳生産にかけている旧成長国。
そしてそれに比べてアメリカとオーストラリア、そこら辺もうまくどんどんどんどん増えていく。
農家が生産意欲もあるし、そこを支援する政府もすごいなというところですけど。
日本と同じような感じなのはEUですかね。
ここら辺はコスト高、規制がすごいというところで大変なところになってきていますね。
南米は政策次第で浮き沈みが大きいという感じですかね。
こんな感じでまとめていただきました。
どうでしょうかね。
これで日本と比べてどうなのかというところですけども、世界各国全体を見てみると厳しいところがあったりするのかなと。
国物作っているね。
ウクライナが今戦争、ロシアと戦争中ですし、ロシアも戦争をしているとあそこも国物すごい作っているところがそこら辺が影響しているのかなというところがあるのかなと思ったり。
原油の価格とかもそこら辺に影響してくるのかなというような感じですね。
世界各国ここら辺はシェアの奪い合いというか取り合っているところがあるのでみんな一緒なのかなと思いますね。
グローバルで全世界的に見てみると、どの国が好調だとかどの国が不調だとかじゃなくて、
全国全世界で考えていかないと人口が支えられなくなってきてるんだろうなっていうのはイメージがありますね。
限られた資源の中でどうやって人口を支えていくのかっていうところがもうちょっと考えていかないと、
どの国がどの国がみたいなこと言ってたらどこも潰れていってしまうんじゃないかというイメージがありますね。
日本の牛乳生産
日本で牛乳が今余っている状況ですけどやっぱり生産要求というか生産量をなるべく伸ばすような努力をして
足りない地域に日本が輸出できるような形になると本当はいいのかなと思ったりしますね。
国の自国の楽能生産を支えないといけない部分があるのでやっぱり関税とかかけてしまうかもしれないですけど、
そこにいる国民の方はやっぱり牛乳製品がいつでもどこでも飲めるような環境になった方がいいのかなと思ったりするところで、
いや難しいですねここらへん。やっぱり国際情勢に振り回される産業ではあるのかなと思ったりするところでございます。
ということでスプーンネームレイニーさんの世界各国の楽能状況を教えてくださいという質問にお答えしました。
ありがとうございます。
ではではコメント戻ってきます。スポンサーやる!スポンサーやりますって言われてますね。
ありがとうございます。ぜひDMで連絡していただけたらと思います。よろしくお願いします。
国ごとに話していたときの赤字とかはどんな意味になりますか?国が普天するから赤字ということ。
それもそれなら個別の楽能家は黒字だよなとか思ってます。
ここらへんも政策でどうなのかということですよね。直接保障の制度で農家支援している国。
でもこれも直接支援も足りないって言って言われてますしね。
今もEUとかでもね直接支援が足りなくて暴動とか起こったりストライキとか。
なんか農水衝撃ね。バキュームカーで大皮とか牛乳をばら撒いたりとかいうところがあったりするんで。
農家さん自体が赤字なんじゃないですかね。そういうことなんだと思います。
あんなに怒ってますからね。高速道路を封鎖したりとかしちゃったりしますから。足りないんじゃないかなというところですね。
でもこの間なんかカナダのね。今回の場合はカナダの話ししなかったですけど。
カナダの落農家さんはなんかすごい儲かってるとこは儲かってるみたいなことを。
どこの農家もそうか。日本でもそうですしね。儲かってるとこは儲かってる。
後継者がもうすごいやる気満々で育ってるっていう。
次世代の方たちがもうやる気満々だっていうことを話されてたりとかするポッドキャストを聞いたんで。
やっぱ景気が良くないと担い手不足は解消されないんだろうなと思ってる。
もうから産業にしてくるのがやっぱ大事なんだなとは思ったりしますね。
昨日Xの方でまたAIクローンの投稿してみましたけど。
入荷って今年に1回入業会社と落農家がお話ししあって決めてるんですけど。
あれをもうAIに情報全て入れて。
AIが毎月これぐらいの入荷がいいですよみたいなのが出せたらいいなと思って。
いろんなデータ学習させてて、それの結果を昨日Xに投稿してみたんで。
また興味がある方は見ていただけたらと思います。
大体今の実質の手取りより20円ぐらい上げるところがベターじゃないですかねみたいな結果が出てきましたね。
僕もそう思いますね。
そうすると落農家さんも消費者さんも厳しいところがあるかなと思いますけど。
それぐらい消費が落ちても持続性はあるのかなと思ったりするところでございます。
また質問があったらコメント欄でいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい落農を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。