1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. 令和の百姓一揆を歴史から深掘..
2025-04-03 21:12

令和の百姓一揆を歴史から深掘り!


**今日は…**
- フリートーク✨
- お便りコーナー📩
https://note.com/kawakamifarm/n/n97213fddf0e3
- 今日のニュース📰
- **#教えて川上牧場** のコーナー🐄

**牧場で酪農家と話してみませんか?**
動物好き・牛乳好き・お肉好きの皆さんとまったりトークしています♪
初めての方も大歓迎!ぜひ遊びに来てね🐮💕

⏰ **配信時間**: 毎日朝
🔍 **川上牧場HP**:「島根県 川上牧場」で検索!
🌟 **リットリンク**: [lit.link/kawakamifarm](https://lit.link/kawakamifarm)

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**🎵 オープニング曲**
- 川上牧場オリジナルイメージソング: **米粒元気**
- **ナレーション**:ヤマ

**🎵 エンディング曲**
- 川上限界牧場: **米粒元気**
- **ナレーション**: ヤマ

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**#はじめまして #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ #StandFM**


サマリー

今回のエピソードでは、令和の百姓一揆について、全国の農家が直面している問題とその背後にある歴史が深く掘り下げられています。従来の一揆と比較しながら、SNSなどを活用した新たな農家の運動がどのように彼らの生活に影響を及ぼすかが探求されています。このエピソードでは、若手農家の意見が組織に反映される重要性や、農家補償の現状についても深く考察されています。また、農業における歴史的背景や未来に向けた取り組みについても言及されています。

牛乳の魅力と牧場の紹介
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まります。
牛乳で乾杯!
おはようございます。
今日が4月3日の木曜日です。
今日の天気は曇りのち雨のような天気です。
最高気温は13度です。
暑くなく寒くなく、春らしい天気だと思います。
週末まで桜が咲きますか?
お花見に行こうという方は、天気も微妙ですね。
今日のお仕事は、北海道の農協の方が川上牧場に視察に来られるということで、
確定申告が終わって、農半期が始まる前に旅行に行きがちです。
このシーズンは組み合いで旅行に行きがちです。
川上牧場に来る人たちが多分、出発してくるかもしれません。
事情はよく聞いていませんが、そういう方たちが来られるので、
1時間、2時間くらい川上牧場の説明をしてお話をして、
今日は受け入れしようかなと思っております。
お昼から、近所の大秘を欲しいと言っている方がおられたので、
それを1台持っていけたらいいなと思っております。
昨日も大秘が入っていて、4台運んだよ。すごい。頑張った。
昨日は4台運びました。
どんどん運んでいこうと思います。
令和の百姓一揆の背景
今日の配信は、3月30日でしたか、令和の百姓一揆と言って、
全国の農家の皆さんがいろんな各地でトラクターに乗りながら
更新みたいな感じでデモをしたものがありまして、
それに対して何か意見を、配信アプリの方から質問が来ておりましたので、
それを答える配信をしようかなと思っております。
今日も10分、15分くらいの配信をしていこうと思いますので、
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというブログとか記事を書いたりするアプリで、
メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい方だとか、
川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方は、
ぜひ入っていただけたらと思います。
それ以外にも、川上牧場とオンラインでつないで牧場体験をしたりだとか、
実際に川上牧場に来て牧場体験をやったりとか、
あとは自分が書いた有料記事がすべて読み放題となっております。
大変お得なメンバーシップとなっておりますので、
ぜひよろしければ入っていただけたらと思います。
あとインスタグラムでやっております、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳があったらいいな、こんな牛乳製品食べてみたいなというものを
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げは川上牧場において、
子供食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひご支援の方よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな特別なNFTとなっておりますので、
ぜひよろしくお願いしますということです。
はい、では牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
美味しい!
8月に値上げするって思いながら飲む牛乳美味しい!
ということで、8月から牛乳末端価格で20円ほど上がりますので、
予測では20円ぐらい上がると思いますので、
今大変買い得な、お安くなっている牛乳となっていますので、
ぜひ皆さん飲んでいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
では今日も配信に来た質問に答えるお便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
こちらスプーンの方で質問が来ております。
ありがとうございます。
令和の百姓一揆盛り上がっておりますが、
川上さんはどう思っていますかという質問が来ております。
ありがとうございます。
私X使ってもう何十年ぐらいになっておりまして、
令和の百姓一揆タイムラインにもとても流れております。
私のフォローしている人は農業の方、農家の方が多いので、
リツイートとかいろいろ流れてきます。
個人的にはこういう活動をするのは良いかなというか、
消費者の皆さんに訴えるという、
僕も音声配信やSNSをやったりしているので、
大事なことだなとは思っているのですが、
ちょっと一回振り返って、
加工人の歴史の中で農家が大きく、
政府とかに訴えた成功事例とか失敗事例とかも踏まえながら、
今回の令和の百姓一揆というのをどう評価するのかという、
これからですけど、まだ始まったばかりだと思いますが、
ちょっと一旦AIを使いながらまとめてみましたので、
ちょっと聞いていただけたら嬉しいかなと思います。
令和の百姓一揆とはまず何かというところですね。
2025年の3月、全国の農家が都心に集まり、
トラクターを走らせるという非常に抽象的なアクションが起きました。
令和の百姓一揆と呼ばれるこの運動では、以下のような声が上がりました。
1、お米農家の時給が10円に満たない。
肥料、飼料、燃料などのコストの急増。
農家の高齢化と後継者不足。
そして国内食料時給率の危機ということで、
これは怒りというより助けてというSOSに近いものではないでしょうかということですね。
百姓一揆、過去にもいっぱいありまして、日本の中でありまして、
それをどう分析するのかというのをちょっと調べてもらって、
成功事例と失敗事例みたいなところをちょっと説明したいと思います。
実は百姓一揆は江戸時代に数百件以上起きています。
ではそうした運動は成功したのでしょうかということで、
まずは失敗事例ですね。
天命の第一期、1780年代ですね。
東北を中心に基金と年貢の過酷な取り立てに対して農民が一斉奮起。
これが武力弾圧、処罰。
処罰、処罰、首謀者は厳罰。
結果的には体制は揺らがず。
この時代は上に逆らうイコール死を覚悟するほどの行動だったということですね。
続いて成功事例です。これはもう教科書とかになっているやつですね。
大塩平八郎の乱、1837年ですね。
こちらの一揆は直接的な一揆ではないものの、社会不安と官僚腐敗に抗議し、
全国で農民の声が政治改革につながっていきましたということですね。
続けて近代になると、昭和前後の農地改革、1947年。
戦前までの戸作制度に不満を持った農民たちの運動とGHQの政策が合流し、農地開放が実現された。
未来に向けた農業の展望
これによって自作農が増えて、戦後日本農業の基礎が築かれていったということですね。
成功の鍵は政治の転換点に農民の声が重なったこと、そして農民の声が国の未来にどう関わるかが問われる局面だったということですね。
ではこれの過去の一揆とか農民の運動とかと、今回の令和の百姓一揆っていうのをね、ちょっと共通点と違いみたいなのを洗い出してもらいました。
今回の令和の百姓一揆は、暴力を使わず静かなデモとSNSでの拡散、クラファンという形をとっています。
江戸の一揆と決定的に違うのが、民主主義の中で行われていることです。
言い換えれば政府も国民も聞く耳はあるはずなんですということですね。
今回の令和の百姓一揆で要求しているものとその正当性。
1、欧米並みの所得保障。
2、食料安全保障としての農業支援。
3、新規収納や継承への本気の支援。
4、災害時の迅速な保障制度。
過去の一揆は命をつなぐための行動でしたが、今の運動も本質は同じで、
違うのは私たちがもっとその声に参加できる支援できる手段があるということですね。
あとこれは農業だけじゃない消費者の問題でもあるということと言ってますね。
農家が儲からないという問題は消費者にも影響を及ぼし、
なぜなら農家が利農すれば食料供給が不安定になるから、
特に昨今の国際情勢や円安で輸入品に依存する構造のリスクが増しています。
つまり農家の運動は私たちの食卓を守る運動でもあるということですね。
声を上げる意味とこれからの戦い方。
過去には武力で訴えても届かなかった時代がありました。
でも今はSNS、メディア、クラファンなど共感を集める方法がたくさんあります。
失敗した一揆はその場限りで終わった運動が多かった。
成功した一揆は社会の流れと結びついていたからということですね。
だからこそ今回の動きも続けること、つなげることが鍵になります。
最後、令和の百姓一揆が日本の農業の未来を少しでも変えるきっかけになるように、
そしてそれが消費者と生産者の新しいつながりの形になるようにということで、
この動きを自分ごととして考えることが次の一歩につながります。
そういうことをAIがまとめてくださっております。
ということで、こんな感じで。
あとノートの方で、これを生地を作る前のリサーチですね。
これをAIにリサーチしてもらって、112本くらいの生地を洗ってもらって、
そこから抽出したものがありますので、ノートの方で出しておりますので、
概要欄の方にリンクつけておりますので、また興味がある方は見ていただけたらと思います。
これも、詳細な記事みたいなのをちゃんと集めてくださいと言われたので、
信頼性は高いんじゃないかなと思ってますけども。
でも個人のブログとかからも意見を取ってたりするので、
そこら辺も見て判断してもらえたらいいかなと思います。
これが全てではないということを一つ言っておかないといけないですね。
個人的に川上がどう思うのかというのは、先ほども言ったように、
訴える、活動するみたいなこと、声を上げるというのはすごい大事なことなのでいいんですけど、
ちょっとこれが農家の声だ、代表だみたいなことを言ってるんですけど、
農家の声や代表はすでに農業政策で各地で組合があって、
そこから訴えて、政治に訴えかけてますので、
ラグ農家団体も入荷交渉と言って、牛乳の値段を上げてください、
8月から上げてくださいみたいな話で交渉してきましたけども、
そういうふうにちゃんとした組織がすでにあるんですよ。
それが各地域で組織がちゃんと維持できているのかとか、
農家の意見と組織の重要性
内部がどうなっているのかというのはちょっと各地全然違うんでわからないですけども、
まずそこからじゃないかなと思います。
若手の意見が通らないというようになっているので、
その組織が若手が入るようにちゃんとやらないといけないですし、
実際若手がその会議に出ていないというところっていっぱいあったりするので、
そこからじゃないかなと思ったりします。
で、あと農家補償しろって言ってるんですけど、まだやれることいっぱいあります。
他の企業とか一般的な企業と比べてもですね、
農家補償って少ない少ないみたいなことを言われますけど、
時給何円とか言われますけど、かなり補償されていると思うので、
直接補償ではないですけども、間接的な補償というのがかなりありまして、
それを知らないとか、届いていないとか、それも行政のシステムとか、
各地の自衛とかのあれで違うんだろうかなと思っていますけど、
情報を自分から得て使っていかないとダメなので、
そこがうまくできていないのかなと思ったりするところですね。
まだやれることいっぱいあるんじゃないかなと思っていて、
まず自分たちの組織体制がちゃんとできているのかというのと、
昔からの流れでハイハイしている、
ハイハイ今年もこれでみたいな感じになっているところが多くないですか?大丈夫ですか?
これを聞いている農家さんは、まず自分が会議の場でね、
意見が言えるような立場になるっていうのは大事じゃないかなと思います。
ずっと座っているところがあるので改革したりとか、
周りの仲間たちに寄ってですね、
でも仲間も近くにいない場合もありますからね、
だからこそSNSが活用されているところもあったりするかもしれないですけど、
食べてください、食べてくださいって言って、
助けてください、助けてくださいって言ってますけど、
あなたたち何か助けてますかっていうね、
他のラーメン屋潰れてたりしてますっていうね、
小麦が高くなっちゃってラーメン屋がバンバンバンバン潰れてますけど、
ラーメンちゃんと応援して食べてますか?
他にも飲食店、大変なところいっぱいあると思いますよ。
いっぱい日本企業もコロナショックのやつで借り入れしたやつで返済しなきゃいけない時期が来て、
大変なところいっぱいあると思いますよ。
そういうところ助けてますかっていうところなんですけど、
助けてないでしょう、だって。
そういう動画ではないかなって。
なんで農家だけって思ったりしますけどね。
大変なのは農家だけではないので、やれることまだまだあるので、
やった方がいいんじゃないかなと思ったりしますね。
ということで、これからこの動きがどうなってくるかですよね。
歴史の一個として日本の農業の歴史の一個としては、
旧緑に残るかもしれないですけど、
それを未来から見たりとかした時にですね、
どうだったのかっていうのは、またそこで評価されるんじゃないかなと思うので、
継続して頑張って、一部農家の代表として声を上げ続けてもらいたいなとは思ったりします。
ということで、今日のお便りのコーナーでございました。
ありがとうございます。
ではではコメント戻ってきます。ありがとうございます。
令和の百姓一期は具体的に一期による農業環境について、
どんなことを実現を求めているんですか。項目ごとにお願いします。
こちらノートの方にまとめてあると思います。概要欄の方で見ていただくといいかなと思いますね。
月30万配してくれよということか。
実体わからない人に本気の○○○○並みの保証、災害時の保証と言われるとお金のことしかイメージできない。私知識不足でした。
ヨーロッパの方で国の政策として農家にある程度の所得補償をするみたいなのを日本にもやってもらいたいみたいなことがあったりするんですけど、
結局所得補償だけして他の支援全くないってところがあったりするので、あとは自分たちで頑張って農業をやってくださいっていう感じなので、
販売方法も自分で販売していかないといけないですし、農協みたいなところって日本みたいにないので、作ったものは全量買い取りみたいなことはないんですよ。
全部責任は自分のところに返ってきたりっていうのが海外の農業だったりするので、災害とかあった時に日本では共済制度みたいなのがあったり保険制度みたいなのがあったりするんですけど、
あれも国が一部出してるんですよ、共済制度もね。そういうところもあったりするんですよ。
ですけど海外ではないですから、直接補償してますからっていうことになったりするので、日本で別にそんな恵まれてないことはないと思いますけどね、僕はね。
農業に災害時に補償したら車とかの製造工場にも補償してもいいという考えなのかもしれない。
だから自分たちがやってるってことは他のところも支援しても何も文句は言えないというか、そうだと思いますよ。
ということで、川上さんの主張、権力を奪い発言権を拡大させる。助けてではなく他を助けてますか。
助けてっていう前に自分が助けてからじゃないですかね。他の人助けてたら勝手に他の人がね、自分が大変な時に助けた人が助けてくれるっていう構造じゃないかなと思うので、まず自分からかなって思ったりします。
ということで終わっていこうかなと思います。
農業の歴史と未来への展望
何か質問とかね、私は思いますみたいなのがありましたらコメントどしどししていただけたら、また読ませていただきますんでよろしくお願いします。
ということで今日はこんな感じで終わります。お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んで、バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
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