1. 牛乳のむ?牧場配信
  2. 全酪連・全農が設立した『らく..
2025-10-06 18:06

全酪連・全農が設立した『らくのう乳業』──酪農の未来を変える挑戦とその影


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サマリー

全楽連と全農が設立した新会社楽農乳業は、酪農業界に大きな変革をもたらしています。生乳の流通が自由化され、処理の問題を解決することを目指して最新の工場での生産が計画されています。また、全酪連と全農による新たな乳業会社『らくのう乳業』の設立は、業界の重要な転換点とされています。酪農家が自らの牛乳の価値を伝えることが、未来に向けた新たな挑戦につながると期待されています。

00:05
今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
あなたの耳に少しだけお邪魔します
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳、飲む?
牧場配信、始まんで。
はい、おはようございます。
今日が10月6日の月曜日ということで、週の始まり月曜日でございます。
今日の天気は曇りですね。
今日は一日曇りかなというところですね。最高気温27度。
昨日もね、27度ぐらいあって、ちょっと半袖で暑くなって、半袖で作業してましたけども、
今日もそれぐらいの天気になっていきそうな気がしてますね。
そんな天気になっております。
今日の配信はですね、ちょっと気になるニュースが出ておりましたので、
久しぶりにニュースをね、深掘りして、AIで深掘りしたものを紹介しようかなと思います。
今10月ですか?になって、毎年年末になるとですね、
牛乳の行き先がなくてですね、皆さんに牛乳を飲んでください、飲んでくださいと、
脱脂粉乳が積み上がってます。助けてくださいみたいなことをね、毎年やっていますけども、
ちょっとこれが明るい兆しが見えてきたんじゃないかというそんなニュースになっておりますので、
ぜひね、今日も牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというですね、ブログとか記事を書いたりするアプリでメンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ、川上牧場を継続的に応援したい、川上牧場と何か新しいことをやってみたいという方、
ぜひ入ってみていただけたらと思います。
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ぜひ一度試してみていただけたらと思います。よろしくお願いします。
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ということで、牛乳で乾杯していこうと思います。
乾杯!いただきます。
いやー、美味しい。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ちょうど昨日の夕方が牛群検定だったんですけど、
涼しくなると最高ですね。
平均乳量がこんなうちみたいな薄い安い餌で34キロ出てますね。
楽しいですね。
まだまだ分娩が続くんでね、
昨日も甲子が生まれまして、
男の子のオスだったんですけど、
ガンガン後半絞っていこうと思います。
後半?ラストスパート?
11月、12月ね、絞っていこうかなと思っておりますよ。
今日のお仕事言ってなかったですね。
今日も大秘の注文が1台入ってるんで、
大秘を運んで、その代わりにもみがら運んで、
何やかんや事務仕事、書類仕事があるんで、
甲子の出世登録が、生まれた甲子の血統登録のね、
あんなのを届け出しないといけないんで、
それをやっていこうかなと思います。
では、今日はですね、
AIがまとめた気になるニュースをね、
紹介していこうかなと思います。
今日のニュースはですね、
ja.com農業共同組合新聞、
web版の記事になります。
10月3日の記事ですね。
楽農乳業の設立
クローズアップ全楽連全農が楽農乳業設立、
系統主導で樹球調整強化へという記事になっております。
系統主導で生乳樹球調整機能強化へ具体的な動きとして、
全楽連JA全農など4生産者団体は、
10月1日、福島県郡山市に新たな乳製品会社、
楽農乳業を設立した。
3年後には新乳製品工場が稼働する予定です。
楽農乳業界の大きな課題である都府県での加工処理の対応が、
東日本地区で拡充するという記事になっております。
こちら概要欄の方にね、引用の記事は載せておりますので、
ぜひこちらも全文で見ていただけたらと思います。
ではこの記事を、その経過とかですね、
今までどういうふうに新工場ができるのかとか、
これからどういうふうに新工場が計画しているのかとか、
これができて懸念点とね、あとはメリットみたいなところをですね、
AIにまとめて見てもらったので、
ちょっとそちらを読ませていただこうかなと思います。
今日は楽農業界にとって大きなニュース、
全楽連と全農が新会社、楽農乳業を設立という話題を
深掘りしていきます。
一見業界ニュースのように思えるかもしれませんが、
実はこれ、私たち楽農家の生活と未来に直結する
とても大きな一歩なんですというようですね。
なぜ今新しい乳業会社が必要なのか、
ここ数年楽農業界ではある変化が起きています。
それが生乳の流通自由化、2020年の法律改正で、
指定団体を通さずに生乳を販売できるようになりました。
結果どうなったか、全国で系統外、指定団体以外のルートが急増し、
2024年度には全国生乳の7%を超えました。
これ、今年のやつだと10%以上を超えてますね。
これまでの系統が受給を調整してくれる仕組みが
機能しにくくなってきたんです。
そこへ加えて、都府県の乳製品工場は老朽化、
冬場の余った牛乳を処理できない問題が深刻化していました。
つまり、作っても処理できない、流通が不安定という危機、
その中で登場したのがこの新会社楽農乳業なのです。
新工場の概要
楽農乳業の設立までの道のり、
2025年7月、全楽連と全農、そして東北関東の生乳班連が
共同で出資を発表しました。
そして同年10月1日、正式に楽農乳業株式会社が誕生しました。
場所は福島県郡山市、かつて楽王共同乳業があった土地に
本州最大級の新工場を建設します。
出資比率は全楽連と全農が49.5%ずつ、
まさに楽農の専門組織とJA全体が手を組んだ
史上初の試みです。
この新工場、なんと日量400トンの生乳を処理可能で、
貯乳タンクも1000トンという巨大な設備です。
完成は2028年12月を予定しています。
そこから、脱脂粉乳、バター、生クリームの生産が始まっていきます。
楽農家にとってのメリットをお話していきます。
楽農家の目線で見ると、まず一番大きいのは
安心して絞れること。
余った余乳を浮き入れてくれる工場がある。
時給調整の力が強化される。
入荷交渉でも主導権が取り戻せる。
つまり、出す場所があるという安心感です。
これまでは、乳業メーカーが買ってくれなければ
売れないという立場でした。
でも今回、系統が自前で工場を持つことで
価格交渉でも選択肢を持てるようになりました。
なりますか?なります。
さらに、この新会社が利益を出せば
その恩恵は最終的に楽農家に還元されます。
バターや生クリームなどの付加価値製品を作れば
楽農家自身がかわし物利益に関われる。
これは原料を出すだけの楽農から一歩進むチャンスです。
懸念点と未来への展望
続いて、デメリット・懸念点をお話していきます。
一方で、見逃せないのが価格上昇によるリスクです。
もし国産牛乳の価格が高くなれば
系統外の乳業が海外の乳製品を輸入して
コストを抑える可能性があります。
実際、海外の脱脂粉乳やバターは国産より安く
小売価格で見ても国産バターは
フランス産のエシレバターの6倍というデータもあります。
さらに、最近では豆乳やオーツミルクなどの
代替ミルクも伸びています。
牛乳が高くなると、
じゃあ植物性でいいやと考える消費者も出てくると思われます。
つまり、酪農家が嬉しい高い乳価が
結果的に牛乳離れを進めるブーメランになる危険もあります。
これからの酪農家に求められること、
私たち酪農家にとってこの酪農乳業は
希望であり、試練でもあります。
受給安定や価格交渉の武器を手にした今こそ
大切なのは、国産牛製品を選び続けてもらう理由を作ること。
つまり、高くても飲みたい、
らくのう乳業の設立
信頼できる、おいしいと言ってもらえる価値づくりです。
善楽園や善農が工場を建てても
最終的に支えてくれるのは消費者です。
酪農家一人一人が自分の牛乳の価値を伝えることが
この新会社の成功を決めるんだと思われます。
最後に、酪農乳業の誕生は間違いなく酪農業界の転換点です。
ただのニュースではなく、
酪農家が未来を取り戻す挑戦の始まり。
2028年、コーリアムの新工場が動き出す時、
酪農家の思いも一緒に流れ込んでいく。
安定した未来を作るのは、制度でも会社でもなく、
現場の牛と酪農家の手なんですよね。
ということで、AIがまとめた記事になっております。
はい、こんな感じでございます。
これを聞いて、ちょっと皆さんどう思われましたでしょうか。
はい、そうですね。
牛乳の需給調整を大手メーカーに頼っていた部分があったんですよね。
頼っている部分があるので、やっぱり顧客交渉のところで
強気に出れないという酪農団体の背景があったところで、
このニュースはとても明るいニュースなんじゃないかなと思われますけれども。
ですけれども、生産で処理できるお乳が増えるんですが、
これを処理する元気がある酪農家がまだ維持できるのかというところが、
生産量が維持できるのかというところが問題なのかなと思ったりするところでございます。
これでガンガン絞っていけるよという意欲のある農家ですね。
そういう人がいるのかなと考えると、新しい工場ができても
入れる牛乳がないみたいなことにならなきゃいいなと思ったりします。
でも各地域の小さい中小の乳業会社さんが本当に厳しくなってきて、
それこそタンクローリーが更新できないとか、ミルクの冷却施設が更新できない、
実際に自分が所属している酪農の乳業さんもそういう声が出ていたりするので、
そういうことを考えると集約化してくるのかなというところですね。
集約化してくると今度挿入コストが上がってしまうので、
そこらへんも不安だなと思いながら、
でもちょっと安いっちゃ安いかなと思ったりするところもあったりするんですよね。
酪農家の声を聞いてはいるんですけど、酪農家の声はですね、
今現役で60代70代で頑張っている人たちの声で、
20代30代40代の人たちの声はどうなのかなというところですね。
牛乳の従久安定、そして酪農家が安定して絞れる環境、
適正化学なんて言ってますけども、
それを維持するには新しい動きを考えています。
それを維持するには新しい動きをしていかないといけないので、
それの一歩にはなるのかなと思いますけど、
でも3年後ですからね、これが。
3年でどうなるのか。
3年あったら大手乳業は対策してくると思いますけどね、これ本当に。
海外から、それこそ高市さんが新総裁になりましたけども、
やっぱり安倍さんの意思を引き継いでいると僕は思っているので、
グローバルサウスを進めたりとか、TPPもアメリカ抜けてしまってますけど、
やっぱり日本が主導で動いていかなきゃいけないところなんで、
そうなってくると海外からの乳製品、完全安く入ってきますよ。
農産物もどんどん入ってくると思います。
海外に輸出するっていうルートをなんとかならないですかね。
海外から安く入ってくるってなってくると、やっぱり大手乳業さんはね、
海外からのやつ使って加工乳とか、そういうものを作った方が安く安定的に作れますから。
そうなってきてしまったらちょっと国産の牛乳の価値みたいなのがね、
消費者が選んでいただけないと長続きしないとは思っているので、
引き続き頑張って発信とかして、国産の牛乳の魅力ですね。
そしてあと生産努力ですね。
やっていかないといけないなと思ったところでございます。
ということで今日はAIがまとめたニュースを紹介させていただきましたけども、
これは本当にラグ農業界の皆さんに知ってもらいたいところですけどね。
あんまり話題になってないですし、
この記事をリツイートした僕ぐらいしかいなかったんじゃないかな。
ちょっと不安ですけどね。
と思っています。
ぜひラグ農業界聞いている方がおられましたらね、
コメント欄で私はこう思いますみたいなことをお伝えしていただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで今日はこんな感じで終わっていこうかなと思いますけれども、
川上牧場初のキンドルモンラグ農未経験者のために絶賛発売中でございます。
10月10日までAmazonプライムに加入している方はですね、
Kindle Unlimited4ヶ月間無料で使えるというキャンペーンもやっておりますので、
ぜひこのキャンペーンの期間中にチェックしてみていただけたらと思います。
はい、ということで今日はこんな感じで終わります。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、
ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やってほしいことなど、
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最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
18:06

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