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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、楽能の魅力を楽能家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まります。
牛乳で乾杯!
おはようございます。
今日が10月9日の木曜日です。
今日の天気は曇りになっています。
最高気温は27℃です。
変わらず、秋の過ごしやすい気候になっています。
そんな感じでございます。
今日の仕事は、午前中に大肥の注文が入っております。
牧場配信!
大肥の注文が入っているので、大肥の配達を一段やります。
お昼から新しい試みのお話を企業とやろうと思っています。
オンラインのミーティングです。
昨日も牛が産まれました。
聞いてみんな、とても良い牛が産まれて、テンションが上がっています。
牧場配信は午前3時から始まります。
お尻の幅も広いです。
午前3時から始まります。
午前3時から始まります。
牧場配信は午前3時から始まります。
まだまだ新しい取り組みがあります。
今年中までに頑張っていきたいと思います。
今日の配信は、リスナーからの質問です。
03:00
牛はレントゲンを取るのですか?
人間のレントゲンの機械も大きいのに、牛のレントゲンは体が10倍大きくなってしまいます。
牛乳を飲みながら配信していきます。
最後まで聴いてください。
今日も牛乳で乾杯します。
その前にお知らせです。
革上牧場ノードというアプリでメンバーシップを行っています。
革上牧場を継続的に応援したい、革上牧場と何か新しいことをやってみたいという方は、ぜひ入ってみてください。
他にも革上牧場とオンラインで繋いで牧場体験をやったり、実際に革上牧場に来て牧場体験をすることもできるメンバーシップとなっています。
メンバーシップのプランの中に、落脳業界向けのプラン、名付けてファームエコーというプランを作りました。
落脳業界で働く従業員、研修生、経営者、営業マン、そして学生さんも、落脳業界にある問題、課題、悩みをAIと革上がタッグを組んで解決していきますよというプランになっています。
ヒアリングシートに記入していただくだけで、あっという間に答えていきますので、ぜひ一度試してみていただけたらと思います。
現在無料モニター募集中で、無料でできますので、ぜひやってみてください。よろしくお願いします。
あと、インスタグラムの方でやっております、ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、皆さんがこんな牛乳あったらいいな、こんな牛製品食べてみたいなというものをですね、AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは、革上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか、小中高の食育活動に参加した際の活動費に当てさせていただこうと思っておりますので、ぜひ皆さんご支援よろしくお願いします。
皆さんのご支援が、子供たちの未来の牛乳を作っていくという、そんな特別なNFTとなっておりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。よろしくお願いします。
ということで、牛乳で乾杯していきます。乾杯!いただきます。
はい、おいしい!
今日も牛乳飲んでいただいて、ありがとうございます。
いや、牛群検定が先日あってね、本当にあの体細胞高いやつがもう犯人が発見されました。
季節の変わり目でびっくりしました。こいつが犯人かと思ったんですね、本当に。
今日出荷しちゃおうかなと思ってます、そいつは。
北海道からね、ちょっと一頭導入しようかなと思ってますよ。
価格が安くなっているそうなんで、そんな感じでございます。
もう牛の調子はいいですけどね、全然ね。
はい、ではでは、今日もですね、皆さんから来た質問コメントをお答えする、お便りのコーナーをやっていこうかなと思います。
06:02
今日の質問は、スプーンという配信アプリから来ました、スプーンネームみずみずしーさんからの質問でございます。
いつもありがとうございます。
質問です。牛さんもレントゲンを取ったりしますか?
どんなのを使っているか、取る人は専門的な職業の人がいるかも教えてくださいという質問が来ております。
ありがとうございます。
どうですか、もう牛のレントゲンのイメージしてください。
皆、話を聞く前にまずとりあえず。
どんなイメージですか?
うわーってなってます?
暴れたらどうするみたいなね。倒れたらどうするみたいな。
そんなのがあったりするかなと思いますけども。
ここらへんはですね、AIにまとめていただいたので、そちらを読んでいこうかなと思います。
今日はですね、牛さんもレントゲンを取ったりします。どんな機械を使っているのか、取るのは専門の人なんですか?という、これめちゃめちゃいい質問です。
人間の病院では当たり前のレントゲンが、牛の世界ではどう使われているのか、今日はその裏側をお話します。
結論から言うと、牛もレントゲンを取ります。
ただし、人間のように病院の部屋でパシャッではありません。
牛の場合は体が大きいので、レントゲン機械の方を牛に持っていきます。
つまり、ポータブルX線装置という移動型のレントゲンを使います。
これは肩からかけられるくらいのサイズの機械で、獣医さんが牧場に来て、牛の体の一部、例えば足の骨、ひずめ、胸のあたりを撮影します。
どんな時に取るのか、主に次のようなケースで使われます。
骨折や関節炎が疑われる時、例えば牛が足を引きずっている時、立ち上がれない時など、
あとは乳房炎や肺炎の診断の補助、肺や乳房内部を画像で確認することもあります。
あとは繁殖分娩のトラブルの確認、子牛の姿勢が悪い時に体内の様子を確認するケースもあります。
ただし、最近はエコー超音波発生装置が主流です。
つまり、見えない部分を確認するための医療ツールです。
どんなレントゲンを使っているのかというところで、使われるのは人間用と基本は同じで、X線装置です。
より広範囲を取れ、バッテリー駆動で屋外でも使える。
デジタル化されているので、その場で画像をタブレットで確認できるといった特徴があります。
最近はデジタルX線、DRが主流で、取った瞬間に画像が出るので、獣医さんがその場で診断ができます。
まさに動物病院のワイルカですね、ということですね。
続けて撮影する人は誰?専門職はあるの?という質問に答えていきます。
牛のレントゲンを取るのは主に家畜診療所の獣医さんです。
家畜の獣医さんの免許を持っている方ですね。
つまりレントゲン専門職というよりは、獣医師が撮影から診断まで行うスタイルです。
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人間の場合は放射線技師という専門職がありますが、牛では診療獣医師が兼任するのが普通です。
ただし大学病院や大規模な家畜臨床センターでは、放射線技術を専門に扱う獣医師や研究技師がいる場合もあります。
現場のリアル。撮影の時は牛を動かさないように静かに固定、支える。
これ真っすり使ったりする場合もありますからね。
厚い毛や皮膚の影響を考えて角度や位置を慎重に決める。
こういう時は毛刈りしちゃいますね。髪剃りで丸刈りにしちゃいますね。
撮影の瞬間はみんな少し離れて安全確保。
これもまあまあそうですかね。
大きな牛を相手にするのでまさにチーム戦。現場は結構緊張感があります。
牛のレントゲンの撮影って技術と現場の知恵の融合なんですよね。
小さな機械を使って600キロの動物の中身を見える化する。
こういう技術があるからこそ、楽能も命を守る仕事として成り立っているということですね。
今日は牛もレントゲンを撮るの?という質問に答えました。
皆さんはどう思いましたか?人と同じように撮ると思っていましたか?
それでもそんなことまでできるの?と驚きでしたか?
もし気になるテーマがあればぜひコメントで教えてください。
今日もありがとうございました。
AIがまとめてくださっております。
X-10よりエコーの超音波診断装置を使うことが多いです。
骨折とかもあれで見たりとか。
腰の骨折とか肺炎の炎症とかですね。
そういうのを見たりとかすることが多いですね。
北海道ぐらいの大きいところになったりすると、
オペシスみたいなのがある診療所みたいなのがあったりする。
各牧場の牛さんが体調が悪くなったりとか病気になったりとか。
診断してみてちょっとここでは治せないという判断を取られた場合は、
その診療所に移動してですね。
そこで手術をしたりだとか。
レントゲン施設があるところなんで、
ちょっと日本ではあんまり少ないんじゃないかなと思ったりしますけど、
そこではちゃんとした大きい牛が補填できるようなレントゲン施設があって、
治療して、そこで回復して帰ってくる牧場に返すっていうのがね、
そういう形になってたりしますね。
これ本当に獣医さんのすごいところが、
人間はね、そうやって技師さんがいたりとか、
あとは麻酔可能、麻酔の先生とかね、
あと内科が外科とか、整形外科とかなんかいっぱいあるじゃないですか、専門職が。
全部見るんですよ、牛の獣医さんって。
マジすげえ。マジすげえと思いません?聞いて。
全部するんですよ。
あったらレントゲン取って、治療して、薬選んで麻酔やって、
骨折とかだったらギブス巻いて、ギブスの治療もやって、
ギブスの外してみたいなところも全部獣医さんするんですよ。
獣医さんすげえです。
これは本当に獣医さんの給料を上げてほしいなと思いますけども。
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もう本当に獣医さんになりたいっていう方は、
本当にどんどんなっていただけないなと。
獣医さん不足でね、本当に大変になってきてますんで。
だからそうやって北海道のように家畜がいっぱい多数があるところは、
費用対効果取れるので、そういう設備投資みたいなのができるんですけども、
小さいところとかはなかなかそういうのができないので、
そこにある技術で治療してお金をかけて治っても、
おいしい牛乳、おいしいお肉にならなければ経済性が悪いので、
その時は廃用になったりとかしますね。
建てなくなっちゃったりとかした場合は、
そういう選択肢をとられる場合があるので、
ぜひ皆さんの消費者のご理解とか支援とかがあればですね、
こういうのも救える牛の命が増えてくると思いますので、
引き続き皆さんコップ一杯牛乳を毎日飲み続けていただけたらと、
牛乳乳製品を選んでいただけたらと思いますね。
ということで今日はスプーンネームみずみずcさんからの質問にお答えしてきました。
ありがとうございます。
はい、どうだったでしょうか。
僕は牛のレントゲン写真は見たことないですね。
あるのは知ってますよ。あるのは知ってますけどレントゲン写真は見たことないですね。
エコーで撮った写真、小牛の足が親牛に踏まれてしまってですね、
生まれた瞬間親牛に舐めさせていたら親牛が興奮してですね、
小牛を足元にやっちゃって、何かしないけどフワーってビッパリファインクになって
足をポキッと折ってしまった場合があって、踏んでしまってね、
あったことがあって、その時に治りますかね先生って言ったら
これちょっと難しいんじゃないのっていう、
ここは治りにくい場所なんだよねってエコーで見せてもらったことがありますけども、
そんなのがありましたね。
超音波診断装置はね本当に色々機能がついて良くなってきてるんで、
僕も牧場にありますけども本当に画質が悪いんで、
技術の発展もありますし、そういうテクノロジーの発展とかもあることで
救える牛の命が増えてきてるのかなというところですね。
というような感じですね。
ここはやはり牛革にも転用できる容器とか、
そうですね、なくなった家畜がってことですよね。
ですけどね、処理料とかね、牛革の価値と処理する費用を考えると
やっぱり経済性が保てないんですよね。
国産の牛革っていうのは、今ちょっとそれこそ
直接クラウドファンディングとかで国産のレザーを増やしていきましょうみたいな
レザーの商品って今出てき始めてたりしますけども、
そういう感じで経済性がならないと
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事業を継続することがやっぱり難しかったりしますよね。
ということで今日はこんな感じで終わろうかなと思っております。
川上牧場初のキンドルモン、楽能未経験者のために絶賛発売中でございます。
こちら今Amazonプライムに加入している方は
Amazon Unlimitedがですね、4ヶ月間、10月10日までですね、
4ヶ月間無料ですね、試しに使えるという
そんなキャンペーンやっておりますので、
是非こちらでね、読んでいただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということでじゃあ今日は以上です。
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。
みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
お気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信も是非お楽しみに。