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こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、学農の魅力を学農家がお話しする構想となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が3月の16日の日曜日でございます。
今日の天気が雨ということで、先週はずっと晴れておりまして、いい天気が続いていたんですけどもね、
今週はちょっと雨が続きそうな天気になっておりますね。
今日のお仕事はですね、昨日13、14日で東京に出張しておりまして、
仕事が溜まっておりますんでね、片付けていきたいところですけども、
2週間に1回のラクノンヘルパーを撮っておりまして、
今日はラクノンヘルパーさんが来てくれてるんで、ちょっとのんびりしようかなという、
ちゃんと休むっていうのが大事だと思っているので、
今日はパパッと仕事をして、天気も悪いんでね、家に帰って子供と過ごそうかなと思っております。
今日の配信はですね、13、14日東京に出張に行っててね、
すごいいい天気だったんですよ。桜もちらほら咲いてるところもありましたよ。
梅、桜が咲いてるようなところもありましたけど、
一気にもう夏が来るということで、ちょっと農業のほうにもですね、
夏の影響、そんな新しいニュースが出てたんで、
それをちょっと紹介しようかなと思っております。
今日も10分、15分くらいの配信しようかなと思いますので、
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、今日も牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
鈴井というグッズ販売サイトのほうで、今、新生活セールを行っております。
いろいろな新生活が楽しくなるような、そんなグッズがですね、
最大1000円オフのセールになっておりますので、
ぜひこちらチェックしていただけたらと思います。
川上牧場も鈴井にグッズ出しておりまして、
川上牧場と各イラストレーターさんとかね、
デザイナーの方とコラボした作品上がっておりますのでね、
ぜひこちらチェックしていただけたらと思います。
このグッズを使いながらですね、牛乳を飲んでいただくと、
グラスとかね、Tシャツとかあったりしますね、
それを使いながら牛乳を飲んでいただくと、
より牛乳が美味しくなるという、そんなグッズになっておりますので、
ぜひチェックしていただいて、
良ければズッキュン、いいねが何回でも申し放題になってますので、
バシバシって押してもらって、
良ければ購入していただければ嬉しいなと思います。
あと川上牧場のインスタグラムでやっております、
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして、
皆さんのこんな牛乳あったらいいな、こんな乳製品食べてみたいなというものをですね、
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
このNFTの売り上げはですね、川上牧場が子ども食堂に牛乳を支援したりだとか、
小中高の食育活動に参加した際の活動費に充てさせていただこうと思っておりますので、
ぜひこちら支援の方よろしくお願いします。
皆さんのご支援が子どもたちの未来の牛乳を作っていくという、
そんな特別なNFTになっておりますので、
ぜひよろしくお願いしますということで、
東京に行った際にですね、
あるコミュニティに参加させてもらっているんですけど、
そこでも子ども食堂の支援の活動をするみたいなお話を聞いたので、
そこともコラボしていきたいですね。
また新しい動きができたらいいなと思います。
では、牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
美味しい!
何日間か自分の牛乳を飲んでいなかったので、
自分の牛乳美味しいですね。
今日も牛乳を飲んでいただいてありがとうございます。
ではでは、今日もニュースを紹介していこうかなと思います。
今日のニュースはですね、日本農業新聞があげております。
えっと、ちょっと待ってくださいね。
日本農業新聞があげております。
あれ、さっきも出してたのにな。
少々お待ちください。
日本農業新聞の3月13日の記事ですね。
農業法人への熱中症対策義務化
熱中症対策を義務化、農業法人含む事業者罰則あり、
6月施行へということで、そんなニュースになっております。
厚生労働省は、農業法人を含めた農業者に
労働者の熱中症対策を義務化することにより、
労働者に労働者の熱中症対策を義務付けると、
従業員に屋外作業など熱中症に係る恐れがある作業を支える際、
熱中症の発生の報告体制や、休ませて体を冷やしたり、
医療機関に搬送したりのことを義務付けるということで、
これ、厚生労働省の方が出しているのが、農業の法人にも当てはまるということで、
えっとですね、熱中症対策が義務化、こちらですね。
えっと、すみませんね、準備してたんですけど、出てこなかったな。
えっと、産経ニュースの3月12日のニュースで、こんな記事も上がってます。
職場の熱中症対策を義務化、罰則付きで6月施行。
死者年間30人以上温暖化で対策給無ということで、
厚生労働省の労働政策審議会の文化会は、
12日、熱中症対策を罰則付きで事業者に義務付ける省令案要項を了承した。
道省は4月上旬にも労働安全衛生規則を改正して、6月から施行すると。
熱中症の深刻化と対策の必要性
道省によると、職場での熱中症の死者は、2022年、2023年、いずれも30人以上と深刻化していて、
地球温暖化の傾向を踏まえ対策が義務と判断したというような記事も上がっておりまして。
先日、県の若手職員の研修生さんが来られたときに、
多分農業にもこういうのが広がってくるんじゃないかなって予測してるよみたいな話をしてるんで、
こちらも聞いていただけたら嬉しいなと思うんですけども、
まさか今年の6月にすぐ施行されるとは思ってなかったですね。
地球温暖化で、熱中症に対しての罰則が義務化されるということで、
農業のやつですね、農業のやつでは、2022年に農作業中の熱中症で29人の方が亡くなって、
2023年7月3日から8日までの間に10人が死亡するなど深刻な状況が続いているという報告も農林水産省から出ております。
こういうことが国土交通省管轄ですね、工事とか建築とかね、
ああいうところでどういう対策が取られているのかみたいなのをAIで調べてみたところですね。
こういうことを努力している、そうです、建設業では。
1、作業環境の改善、日陰の設置やミストの散布装置などの導入など、
作業環境を涼しく保つ工夫を行っていると。
あと、労働時間の調整、気温が高い時間帯の作業を下げて、
早朝や夕方にシフトをするなど、労働時間の見直しを行っていると。
あとは教育啓発活動で、労働者への熱中症予防に関する教育や注意喚起のポスター展示などを実施しているということで。
大元のところは厚生労働省なので、厚生労働省の事例みたいなのをね、
職場における熱中症予防対策っていうのが出ておりまして、
そのマニュアルですね、それをちょっと見させてもらうと、
1、作業環境の評価と改善、WBGT値、厚さ指数というものがあるそうです、の測定を行い、
それに基づく作業環境の評価を行って、必要に応じて換気や射熱対策を実施すると。
あと、労働者の健康管理、定期的な健康診断や熱中症のリスクが高い労働者への特別な配慮を行うことと。
あと3番、作業の管理、休憩時間の確保や水分・塩分補給の促進、適切な作業服の着用を推奨しているということで。
これらの対策は農業の方にも対応できるのではないだろうかということで。
本当に外の炎天下の中で仕事をするのが、路地栽培や農業のひっかけがないところで一日中がありますから、
こういうので農作業の影響が出るのではないかと思って、
メリット・デメリットをAIで出してもらって、
メリットの方はこういうのが出ています。
労働者への安全対策のメリット
労働者への安全確保、熱中対策の徹底により、農業従事者の安全と健康が守られ、生産性の向上が期待できるということですね。
体がだるーっとなっているのをやり続けて長期入院になったりすると、それも生産性が落ちてしまいますから、
そういう観点から言えば、生産性の向上が期待できるかなというところもありますかね。
あとこれが面白いなと思ったのが、技術導入の促進が行われるというところですね。
熱中症対策として、人が使えないということなので、
人がやるとちょっと危険だという気温になったりするところを、
ICT技術とかロボットの導入が進んで、作業の効率化や省力化が図られるのではないかというところがいい影響じゃないかというところですね。
悪い影響、第一はこれですね、コスト増加ですね。
対策の実施に伴い、設備投資や研修費用などのコストが増加する可能性があると。
あとはこれも、労働力不足の深刻化ですね。
厳格な対策により、作業時間の制限や負担増加が生じ、人手不足がさらに深刻化する恐れがあるということで。
これがもう6月ですからね。
あと3月の16日ですから、もうあと2ヶ月半。
それでも対策しないといけなくなったという、義務化になったということをお知らせして、農家の皆さんちょっと考えていかないといけないよう、
落農現場も牛に立って、暑さ対策、初熱対策がしっかりされているところ、牧場多いかなと思いますけれども、
働く環境も良くしていかないといけないよということで、そんなニュースを紹介させてもらいました。
農業の現場とコスト増加
実際どうでしょうか、皆さんね。できるかどうか。農家の皆さんの声いただけたら嬉しいなと思いますけれども。
川上牧場もですね、やっぱり夏場対策でミストをやったりとか、大型の扇風機を2頭に3台ぐらい。
いや、もっとつけてるか。2頭に3台じゃない。そんなにつけてないわ。
2頭に1台はつけてるな。つけてますね。大型扇風機ね。
今、40台ぐらいあるからな。つけてたりするんですけども。
そんなに暑さ対策しているところでも、スキマバイトの方が初めて来られた方がですね、
普段デスクワークとかされている方は急に体を動かしたりして、川上牧場で牛の噴火器をしてね。
噴火器をしているだけでですね、顔がちょっと青ざめてしまって、ちょっと休憩させてくださいと言うので、
ちょっと休んでくださいと言って休んでね、保冷剤みたいなのを首に当てたりとかしてもらってね、
休んでもらったこともあったりしたんですけど、昨年ね。
いやー、バケモンみたいな目で見られましたね。
この状況で毎日仕事してるんですか?みたいなことを聞かれたことがあって、はいって思ってたんですけど。
やっぱり慣れみたいなのもあったりしますけど、そういうのをちゃんと直していかないといけないよってことです。
うちもちゃんとしないといけないなって思ってます。
でもその費用が高くなるのをどうしたらいいかって言ったら、やっぱりこれも価格転換になってきますよね。
皆さん、農産物高いって言われますけども、こういうところでもコストが上がってるっていうのをちょっと理解してもらって、
夏場以降の農産物を応援する気持ちで購入していただけたら嬉しいなと思います。
今年の一年天気予報みたいなのが出てましたね。夏場どうなるのかみたいな。
今年も暑いっていう予測が出てますんで、嫌ですね。嫌です。
考えるだけで嫌ですね。
というようなそんなニュースでございました。
これ概要欄の方にリンクつけておきますので、ぜひこちらチェックしてもらって、農家の皆さん、しっかり対策していただけたら嬉しいなと思うところでございます。
ではではコメント戻っていこうかなと思いますけれども、
今日も来てくださいまして、日曜日のこんな時間にありがとうございます。
では終わっていこうかなと思いますけれども、
そうだ、熱中症対策には牛乳って知ってましたか?皆さん。
水分補給にはちょっと違いますけれども、牛乳を飲むことによってミネラルとかタンパク質が法律的に吸収できますので、
熱中症対策にも牛乳は効果的だということなので、ぜひこれにも使ってもらえたら嬉しいかなと思います。
ということで今日はこんな感じで終わります。
日曜日ですけどもね、お仕事の方、学校の方もおられると思いますので、
お仕事の方、学校の方、行ってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバーイ。
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