1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
  2. 牛乳のむ?牧場配信R5/5/18
2023-05-18 30:14

牛乳のむ?牧場配信R5/5/18

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
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川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
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◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/Uta
●ナレーション/mako
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ

#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
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00:01
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、酪農の魅力を酪農家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳のむ牧場配信始まりです。
はい、おはようございます。
今日が5月の18日、木曜日になります。
今日のお天気はですね、昨日はめちゃめちゃ30度近く全国的に上がっているところもありましたけども、
今朝は20度ぐらいですかね。
寒くもなく、暑くもなく、ちょっと風も冷たい感じでね、朝は気持ちいい気温になってますけどね。
また昼間は暑くなるんじゃないかなと思いますね。
今日のお仕事はですね、
今日はこれから餌や利用をやってですね、
また手造会社さんが酒ガスを取りに来てほしいと言われましたんでね、
本当にありがたいことにね、たくさんたくさんもらって、
使うのがなかなか減らないぐらい。
早く使わないとちょっと返牌しちゃうんで、腐ってしまうんでね、早く使っていきたいんですけど、
たくさんいただいてね、ありがたいことです、本当にね。
それをちょっと取りに行かせてもらおうかなと思います。
あとは牛舎に帰ってちょこちょこ仕事をしたりとかですね、
あとは帰って事務仕事をしたりとか、そんな感じで、
今日はあまり忙しくないような、ゆっくりね、過ごせるような感じじゃないかなと思います。
今日も20分30分ぐらいの配信していこうかなと思いますので、
最後まで聞いていただけたらと思います。よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯していこうかなと思います。
昨日もお知らせしましたけど、だし風味の積み上がりもね、
徐々に徐々に減っていって、コロナ前に戻っていっているような状況です。
本当に皆さんにたくさん飲んでもらっているような、応援してもらっているような感じなのかなと思います。
あと10日ぐらいすると本当に牛乳月間、6月8日は牛乳の日なんでね、
03:02
ここに向けて業界は盛り上がっていくんじゃないかなと思います。
ぜひしっかり皆さんも飲み続けていただけたら嬉しいかなと思います。
では、乾杯です。乾杯!
いただきます。
あー美味しい!ありがとうございます。
ぜひぜひね、熱中症対策、牛乳効果があると言われておりますんでね、
出かける前に一杯飲むだけでもちょっと変わったりしますんで、
ぜひ飲んでもらえたら嬉しいかなと思いますけどね。
じゃあ今日も気になる記事、どんどん読んでいこうかなと思います。
昨日、楽能業界のお話もさせていただきましたけど、
昨日もね、5月17日の記事ですけども、
農水会議が行われたというその記事になります。
農業共同組合新聞の引用の記事になります。
正義や価格に飼料価格変動分の反映などを検討へ、
適正価格に向けた農水会合という記事になります。
農林水産省の畜産・楽能の適正な価格形成に向けた環境整備推進会議は、
第1回会合を4月28日に開き、農水省から適正な価格形成に向けた課題と取り組み方針を説明。
この中で、生乳の取引から生産コスト上昇分を価格に反映させる仕組みから検討する方針を示した。
委員からは賛同する意見のほか、
需給を考慮せず生産コストを反映させる需要が減退し、
在庫が積み上がるとの懸念も示された。
意見を整理し、近く第2回の会合を開く。
会合で農水省は、楽能の利農の現状について改めて説明した。
楽能確保数は、毎年2月1日時点の調査結果を7月に発表しており、
昨年7月の発表では、前年比545個の13,300個で4%減だった。
その後、現状を把握するために指定団体に出荷している楽能確保数から動向を分析すると、
23年2月時点では、全国で816個の減、1万1,062個で6.9%減だった。
北海道では4.4%減だが、東京では8.6%減と、
例年に比べて減少率が拡大し、利農が進んでいることが伺われた。
会合で農水省は、適正な価格形成を進める上では、
価格の上昇に伴う買い控えなどで消費が減少することや、
生産コストを価格への反映に関する事業者間の合意形成が課題となることや、
生産コスト上昇の背景や生産者の努力を消費者に知ってもらう情報発信も必要なことを挙げた。
特に飼料価格高騰に伴う生産コスト増を見えるかの検討も提起した。
06:03
農水省は、2008年の飼料価格高騰時に飼料価格の変化率を計算し、
それを価格に反映させた場合の上、場合の上昇額を
精油1リットルあたり6円上昇、豚ロース肉100グラムあたり12円上昇などと示していた。
これを参考に検討する考えを示した。
その上で、まず価格交渉で価格が決定している精乳取引について、
配合飼料価格の変動分を一定のルールに基づいて上乗せするような仕組みを検討できないかと提起した。
委員からは、基本は飼料の国産化だが時間がかかる。
畜産経営を維持するためには、コスト高を価格反映する仕組みが喫緊の課題で、
コストの中で最大のウェイトを占める商店を絞ること、
牛乳から議論を始めることに賛成との意見の一方、
受給への考慮はなされていない。
飼料価格を反映させると、生産は増えるが需要は減退、
在庫が積み上がることに、受給対策とセットにすべきとの指摘も出ている。
また、飼料価格だけでいいのか、物財費や人件費を含めた総合的な指標を活用できないか議論が必要。
長期的な視点に立ち、コストが下がった際に自動的に価格が下げられるという反対の動きも示すべきとの意見も出た。
飼料価格の価格転換について、燃油サーチャージ的な仕組み導入やコスト反映のタイミングも論点として指摘がされている。
一方、消費者側の委員からは、価格反映の仕組み作りは消費者も協力するが、持続可能な仕組みを作る必要がある。
価格転換を進める場合、クーポンの配付など消費者負担を軽減する対策が必要との意見が出されている。
牛肉と豚肉の価格は卸売市場で決まり、輸入品との競合を回り、生産コストを反映したものではないが、
健全な畜産発展に向けて、牛肉・豚肉について個別にワーキングチームを作って議論が必要だとの意見も出ている。
その他、トウモロコシの国際価格は半世紀以上上昇傾向にある。
一時的な情勢に注目するのではなく、生産コストの上昇は長期的トレンドであるとの認識に立った視点で考える必要があるとの意見や、
日本よりはるかに畜産物の生産量が多いアメリカでは、外食の価格は日本の4から5倍。
日本は安価な輸入原材料に依存して良いものを作り、安く提供しすぎていた。
裏を返せば日本の労働力を安売りしていったことも留意が必要とも指摘された。
09:00
5月28日に開いた記事が今日出てきたということですね。
5月17日に記事に出てきたということで、中身が話されているのかなというところですけれども、
本当に実際その通りですね。
餌高がなった時にですね、物価高になった時に、それが牛乳に価格に転嫁されない原因で、どんどん楽のほうが止めているので、そこを直していこうという話になりますけれども、
今実際ね、トウモロコシの価格がどんどん下がってですね、またコロナぐらい、配合飼料価格でいうと70円、60円前半、後半ぐらいのところになってくるのかなという予測になりますけど、
こうなってくると海外からね、輸入した方が餌が安い、国内で作っていこうという流れになっている中、逆行するような動きになってきているので、
こうなった時に楽のほうがみんなね、また海外の輸入飼料に頼って生産を伸ばしていくとですね、また同じようにコロナの問題、ロシアウクライナみたいな問題が国際的に起こった時にまた楽のほうが配備してしまって、
同じようなことを繰り返してしまうんで、ここら辺のね、議論を進めてもらえたらいいかなと思いますね。
平常時のこともですけど、異常なことが起こったりとか予測できないことが起こった時にどう対応できるのかと考えてもらって、
今、消費者と畜産農家の意見を尊重していたりしてますけど、やっぱりこれから楽農になる人たちの意見というのも取り入れてもらえたら嬉しいかなと思います。
どうやったら夢のある楽農で牛を飼って生活して一定層ぐらいの生活が保てるのかというのを考えてもらって、議論を進めばいいかなと思ったりしますね。
消費者さんも価格転換していくという流れが行われてますんで、
消費者さんも一緒です。海外から牛乳を買った方が安いという方とか、また乳製品ですね、チーズとかも、
牛乳品の方が美味しいという方もおられたりするんですけど、ちょっと考えてもらってね、消費の方につなげていただけたら嬉しいのかなと思いますね。
続いての記事ですね。農業政策、コロナ禍からいろいろ変わってですね、海外から輸入するのも難しくなってくる、そんなところでですね、物価高もあります。
そういうところでちょっと気になる記事ですね。ヤフーニュースからの記事、引用の記事になります。
NPO法人法制代表の本野さんの記事になりますかね。
学生らが農業で困窮者の支援、貧困を救う国の制度が皆無という絶望。
仙台市で生活困窮者支援に取り組むNPO法人フードバンク仙台が、先月22日に仙台市若林区で5Rの農地を借り、
12:11
スタッフとボランティア総勢35名がジャガイモの種芋を植える作業を行った。
収穫されたジャガイモは同団体の生活困窮者支援に活用していくという。
通常のフードバンクの取り組みは、食品ロスになりそうな食料を個人や団体に寄付してもらい、
その寄付された食料を生活困窮者や支援団体に無償で提供するものが一般的だ。
これに対し、フードバンク仙台では、自ら食料を生産し支援者に分配していくという。
このプロジェクトには市内の大学生たちや支援を受ける生活困窮者たち自身も参加し、
世界的なインフレを地域で乗り越えていく取り組みの発展支出がある。
総務省が今年4月22日に発表した日本の消費者物価指数は、
3月、変動が大きい生鮮食品を除く総合指数は104.1となり、前年同月比から3.1%上昇した。
中でも、生鮮食品を除く食料は前年同月比で8.2%も上昇している。
フードバンク仙台によれば、今年4月1日から30日までに同団体の食料支援を利用した202世帯のうち95世帯が物価の高騰で生活が困窮したという。
2020年5月の設立以来、同団体には新規の食料支援依頼が届き続けている。
低所得世帯ほど、過小分所得に占める食費の割合が高いため、この間の食料価格の高騰は、これまで何とか食料を購入できた世帯を追い込んでいる。
事実、同団体の支援の中では、まさか自分がこうした支援を利用することになるとは思わなかったとの当事者の声が増えてきた。
新規の食料支援利用が絶えない一方で、食料支援の利用の規定回数を超えても状況が改善せず、引き続き食料支援を利用せざるを得ない世帯も多い。
しかし、非営利の一団体が提供できる食料の料金は限界があり、
そこで従来からフードバンク仙台では、食料支援のみならず、住居確保給付金、生活保護、債務整理など様々な制度の利用をサポートする生活相談も併せて行うことで、貧困の背景にある問題の解決に努めている。
ところが、この物価高騰の状況の中、生活相談を行っても利用できる公的な制度が何もないという世帯が急拡大している。
最後のセーフティーネットと呼ばれる生活保護制度もその例外ではない。
生活保護の給付水準は、健康で文化的な最低限度の生活をギリギリ送ることができる水準に国が設定しているとされているのだが、その生活保護の基準よりも高い衆議院の世帯であっても、日々の食料に困り、フードバンクを利用する異常な事態が起きている。
15:15
実際の事例を紹介していこう。
80代の一人世帯。
1月で8万円の年金を受給しているが、物価高騰もあり生活ができない。
生活保護も申請したが、持ち家のため収入が基準額より2,000円ほど高くなり、受給ができなかった。
事例2。
親と子の2人世代。
子は親の介護をしていることもあり、なかなか条件に合う仕事が見つからない。
予貯金が4,000円しかない。
母親の年金が1月分にして14万5,000円。
家賃が3万7,000円。
保護基準は、家賃額を考慮すると、およそ15万円で、わずかに収入が超えている。
1から2年前に生活保護を申請したが、適用にならなかった。
事例3。
60代の親と30代の2人の子。
親は昨年にがんや脳腫瘍で入院し、退院した後も後遺症があり、仕事はしていない。
医療費の不足は50万ほど借金で賄った。
子供の1人は障害があり働けない。
予貯金は70円で、借金が60万円ある。
家賃やライフラインは2、3ヶ月滞納し、生活保護基準より1、2万円程度収入が高い。
本当に苦しい。家族で侵入するしかないと思い詰めている。
事例4。
夫婦とその親の3人世代。
ホテルでベッドメイクをするパートで働いているが、月8万円弱の給与。
コロナで客足の変動するため、シフトが減らされ、より少ない給与の付き回り。
物価高によって食料品を買うことを極力控えるようになったが、
親の年金を合わせると収入が生活保護基準を超過してしまう可能性が高い。
このような生活保護水準より数千円から数万円程度収入が上がる世代は、
何も利用できる社会保障制度がないか、
あったとしても既に制度を利用した上で、職に困るほど困窮しているケースが多い。
4月のフードバンク仙台の202世帯の利用者のうち、
5世帯に1世帯の42世帯が生活保護世帯である。
先に見たとおり、生活保護の水準よりも収入が高い世帯ですら、
食料を十分に手に入れることができていない。
ましてより低水準の生活保護費だけでは、水道・ガス・電気という基礎的なライフラインの維持すら困難になる。
事例後は、生活保護を受給する50代の女性で、
世帯では既にガスが止まっており、電気は2ヶ月滞納しており、
今月払わないとこれも止まってしまう。
水道は家賃とセットになっており、家賃とともに1ヶ月滞納中で。
困窮のきっかけは、引っ越しの際に家具や家電にお金がかかったことだが、
収入が増えるわけではないため、毎月滞納分を払うと、今月分を滞納してしまう。
18:03
なんとか公共料金を年出すため、1日2食にしているという。
もちろん問題は生活保護に留まらない。
4月にフードバンク仙台を利用した世帯のうち、
16世帯が老齢年金、障害年金、遺族年金のいずれかを受給していて、
これらの世帯のうち5世帯が生活基準をわずかに上回る金額で、
残りは生活保護基準を下回っていた。
こうした年金生活者や最低賃金で生活する労働者は、
給付水準が昨今の急激なインフレの水準に全く対応していないため、
一律に生活が苦しくなっている。
以上を見てきたように、貧困対策として設定されている制度全体の水準が全く不十分などである。
そのため、食料にすら断るのに、これ以上利用できる公的な制度がないという状況が広がっている。
インフレの下で急速に広がる出口のない貧困に対応するためには、
政策的には最低賃金の引き上げや各種社会保障制度の給付水準の引き上げが急務だろう。
また、基本的な社会サービスを無償化することも重要だ。
フードバンク仙台は、自分たちの食料支援や生活相談支援だけでは、
ライフラインの安全も守れない状況にあるとして、
仙台市に対し水道・ガス・電気の即時負担軽減などを求めているという。
社会保障制度は最高値も急務だが、
現場の支援団体は数日、何も食べていない膨大な困窮者の現状に日々直面している。
1日も待っていられない状況にある。
支援団体では、食料の寄付や金銭的寄付を受け付けているが、
ほとんどの世帯の生活が苦しくなる中で、
現場のニーズに対して寄付でまかないきれないものも現実だ。
こうした喫緊の問題に対し、記事の冒頭で紹介したとおり、
フードバンク仙台は、農地を運営し、自ら食料を生産するというプロジェクトを開始した。
食料価格の高騰や寄付の状況に左右されない食料生産の拠点を地域に作ろうという狙いだ。
今、春に植え付けた種芋が順調に育てば、
3.6トン余りのジャガイモが収穫できる見込みだという。
実は、野菜作りには食料数量の確保だけでなく、もう一つのメリットもあり、
それは食料支援の栄養バランスの改善だ。
困窮世帯はもっぱら安価な食品を購入せざるを得ないため、
炭水化物が中心で糖分や塩分の多い食事に偏りやすく、
肥満や糖尿病、高血圧などのリスクが高くなり出がちだ。
フードバンク仙台は、他の支援大体による食料支援も、
どうしても炭水化物やレトルート食品の比重が多くなってしまい、
こうした食の質の改善も同プロジェクトの狙いだと。
フードバンク仙台では、これまで食料支援を利用者から
自分も何か手伝いたいと申し出を受けることが度々あったという。
そこで今回のプロジェクトは、こうした人々とともに、
支援者と非支援者という垣根を越えて、一緒に作物を栽培することを目指している。
21:06
フードバンク仙台のボランティアらに話を聞くと、
仙台で絶対に菓子を出さない、食料困窮者をなくすという心意気を語ってくれた。
筆者自身も仙台市の出身者として、このプロジェクトに加わっていきたいと考えている。
同プロジェクトは、物価高騰化で必要に迫られた5Rの農地運営という、
すごく小規模な試みではあるが、インフレに立ち向かう市民たちの創造的な挑戦だと言える、
市民の地域づくりの広がりに期待したいという、そんな記事になっています。
ちょっと長文でしたけれどもね、すべてちょっと読ませていただきました。
今インフレの物価高騰で困っているのは、本当にラクノカだけじゃなくて、
家庭の問題、介護とか病気とか、職業がコロナの関係でなくなったとか、
そういう方もたくさんいて、こういう状況の方がどんどん物価が上がっていくと増えていくんじゃないかなと思います。
こうやって団体とかで農作物を作るとすごくいい活動だとは思うんですけどね、
農家さんが一生懸命作った食品を無償で、一生懸命食べてもらおうと作っているんですけど、
一般的に市場にスーパーに出したりして、例えば100円でお野菜を出したとして、
他のところで、ゼロ円とかボランティアとか、安価で出されてしまっては、
普通の一般に市場に出している食べ物が売れないということで、
これもまた消費者さんが苦しむような流れになってしまうので、
ちょっとここら辺、政府とか手小入れしてもらって、
専門家の人がちゃんとしっかりした農地で、
5Rを作ってくれる農家さんにしっかり頼んで、農産物を大量に作ってもらって、
それをしっかりと適正価格で買ってもらって、
フード番組につなげるようなことができた方が絶対いいと思うんですよ。
ボランティアで作っていくのは本当にいいとは思うんですけど、
一般的な価格の市場によって影響が出てしまうのが懸念点があるのかなと思ったりします。
フード番組をボランティアで支援する農家さんもおられると思いますし、
そういう気持ちがある農家さんたくさんおられると思うので、
そういうところでつながり合って循環するような流れになればいいかなと思います。
ぜひ皆さんも考えてもらって、地域で循環できる、
お互い消費者さんも農家さんも回るようなシステムが考えられたらいいのかなと思ったりしますね。
というような記事を紹介させてもらって、
ちょっと時間が過ぎたんですけど、
24:00
一つ最後にTwitterの方でハッシュタグ川上牧場で質問が来ておりますので、
そちらを読ませてもらおうかなと思います。
昨日来たハッシュタグを教えて川上牧場でツイートしてもらうと、
配信の中で川上牧場はお返ししていくということで、
IAMAさんという方のツイートになります。
牛乳屋さんってなんだ?楽農家さんのことなのか?というツイート。
牧場のスイーツさんからですね、
5月23日より北海道東北関東甲信越北陸東海のセブンイレブンから、
ミルクの風味と抹茶の甘み苦みが感じられる牛乳屋さんが作った抹茶ラテ。
最近牛乳屋さんが作ったなぎなぎみたいなのが商品として売られて、
結構皆さんおいしいおいしいと配信の中でも皆さんに言われて、
牛乳屋さんってなんだ?という質問が来ましたので、
それをちょっとお答えしていこうかなと思います。
牛乳屋さんというのはですね、明治時代には牛乳屋さんという職業があったそうでですね、
風俗誌ってなんか昔の雑誌みたいなのにもそういうの書かれてたりとかするんですけど、
これ引用記事、港区ゆかりの人物データベースという、
港雑学BOXというところの引用記事になります。
文明開化の武士の商法、牛乳は明治のベンチャーと。
明治初期東京には元武士という大量の失業者があふれていて、
その旧斎作の一つに牛乳屋という商売がありました。
牛乳屋は空き地になっている大名屋敷を利用できますし、
農業ほどの手間はかからず、リスクもほとんどありません。
それに文明開化で肉や乳製品の食用が推奨されていたので繁盛しやすく、
何より西洋風の進歩的なイメージがありました。
そんなわけで元武士たちはこぞって牛乳屋の商売を始めます。
当時は牧畜、作牛販売が一帯で行われ、牛1頭2頭でも商売ができたので、
芝西久保、芝三田、赤坂、麻布など、港区区域内にも多くの牛乳屋が開店しました。
そんな牛乳屋の草分けの一人が元江戸城の牧医師松本良順さんでした。
良順は長崎で修行中に牛乳の需要功能を知り、牛乳の飲用を説いていました。
牛乳を広めるために当時人気のあった名誉、
紀伊野国矢沢村太之介を芸行呼び集めて、牛乳を飲ませて話題を呼んだというエピソードもあります。
明治3年1870年、良順は義理の叔父で旧旗本の坂川豊春と共に赤坂に坂川牛乳店を開きます。
良順にとって牛乳屋は、いわば手段で、飲用の敬語が目的でした。
27:00
牛乳屋を開いた翌年には政府に雇われて陸軍の軍医総監にもなりますが、
そこでも牛乳の飲用を推奨し、陸軍病院にいた坂川牛乳店を紹介することまでしていたようです。
しかし明治末期になって牛乳の削入や営業に関する規制ができてくると、
それを機に削入業者は郊外に転院してしまい、東京都心で盛んだった牛乳屋はたちまち姿を消していきました。
これが、雪印牛乳の広報室編の牛乳と日本人というところの飲用記事になったそうで、
そういう風な記事がありました。紹介させてもらいます。
僕も知らなかったです。牛乳屋って楽能家のことでしょ。
今ちょっとあちらが変わって、何か言い方変えてオシャレにしてるだけかなと思ってたんですけど、
ちゃんとこういう歴史があったということで、改めてこれを学ばせていただきました。
ありがとうございます。
ぜひこんな感じで、何かわからないことがありましたら、
ハッシュタグ教えて川上ボブで検索してもらうと、一生懸命調べてお伝えしていきますので、
活用していただけたら嬉しいのかなと思います。ありがとうございます。
ではでは、こんな感じで配信終わっていこうかなと思います。
今日もお便りが来ておりますね。
ありがとうございます。
今日はこんな感じで終わっていこうかなと思います。
今日はちょっと長かったですけども、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな牛乳飲んでね。バイバイ。
川上牧場ではリスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場
30:14

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