1. 牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛
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2023-05-17 27:09

牛乳のむ?牧場配信*͛🐮⋆͛R5/5/17

今日は
●フリートーク
●お便りぃのコーナー
●今日のニュースのコーナー
●#教えて川上牧場のコーナー


牧場で酪農家と話してみませんか?動物好き・牛乳好き・お肉好きFANの皆さんとまったりお話してます。
初見さんもどんどん来てね🐮

配信時間:毎日朝
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Noteはこちらから
川上牧場🐮(配信アプリ)の説明書|川上哲也
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川上牧場🐮サブスク|川上哲也 @kawakamifarm #note
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◯オープニング
●川上牧場オリジナルイメージソング/ぱわー
●ナレーション/こたっこ
◯エンディング
●川上限界牧場/ぱわー
●ナレーション/ヤマ

#はじめまして  #酪農 #牛乳 #牧場 #牛 #Spoon #ラジオ
---
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00:05
こちらは、島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳。
普段飲んでいる牛乳の魅力や、学能の魅力を、学能家がお話しする構想となっております。
牧場の日常や、牛の鳴き声を聞きながら、お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと、
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳飲む?牧場配信始まりです。
牛乳で乾杯!
はい、おはようございまーす。
今日は5月17日の水曜日でございます。
今日の天気は、めちゃめちゃいい天気になっています。
もう暑いですね。夏を感じていますけれども、
牛さんがハァハァ言っているような感じで、
僕も半袖で作業させてもらって、若干汗かいているような気温になっております。
今日のお仕事はですね、
朝の先ほど、繁殖研修の獣医さんにですね、牛が妊娠しているかどうか確認してもらって、
見事2頭の牛さんが妊娠していたので、本当に牛の調子は順調かなと思います。
夏の暑くなる前にですね、こうやって妊娠量が増えてきて、
今年の生産量は維持できるのかなというような、そんな前向きな感じでございます。
この前見てもらっていた子牛の方も、獣医さんのことを3日間くらい見てもらったので、元気になりまして、
良かったなというところですね。
本当に気温が上がったり下がったり、体調の方も皆さん気をつけてもらいたいと思います。
今日は繁殖研修が終わって、この後エサやりをしてですね、
先ほど繁殖研修にして、赤ちゃんがいなかった牛に治療とか、
あと発情している牛がいたので、種付けを一頭しようかなと、そんな風に思っております。
今日も20分、30分くらいの配信していこうかなと思いますので、最後に聞いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
ではでは、牛乳で乾杯していこうかなと思います。
昨日も質問がありました。脱脂粉乳の積み上がりとかどうなってますか?
今、楽な情勢どうなってますか?みたいな質問がありましたので、
そういうお話もできたらいいなと思っていますので、
03:03
では一緒に牛乳で乾杯してください。
本当に脱脂粉乳の積み上がり、皆さんの食べてくれる、牛乳を消費してくれることがですね、
繋がっていますのでね、本当にありがたいことです。
ではでは、乾杯でございます。乾杯!
いただきます。
うわー、美味しい!
冷たいのがめちゃめちゃ美味い!
ありがとうございます。
ではでは、ニュースの記事を読んでいこうかなと思います。
昨日ね、スリランカ農業政策のお話をしたりとかですね、
日本のこれから農業政策どうなっていくのかみたいなお話をさせてもらったんですけど、
いざ、ウクライナの状況ですね。
今、戦争が起こっているウクライナの状況をちょっとお話ししようかなと思って、
最初の記事になります。
ルータスというところの引用の記事になりますかね。
あ、ロイターです。すみません。ロイターの記事になります。
徴兵で人で失うウクライナの農業、種まきや収穫に試練という記事になります。
ウクライナ中部チェルカーシ州で大規模な農場と牧場を経営する
オランダ出身のキース・ホイジンガさん、48歳は、
過去20年間で数多くの試練に見舞われてきたが、
ロシアの侵攻で予想もしていなかった新たな問題を突きつけられた。
この農場の従業員350人のうち40人前後が兵役に就いたため、
代わりに未経験者を採用せざるを得ず、作業効率の低下を余儀なくされた。
ホイジンガさんは今、穀物収穫量と牛乳生産量の落ち込みによる収入減少を恐れている。
戦争のために農業分野で貴重な働き手を失ったのはホイジンガさんだけではなく、
ロイターが3人の農家、大手穀物企業一社と業界団体関係者1人に取材したところによると、
1年の中で最も大事な種まきと収穫の時期は多大さえ大変なのだが、
軍による収集のために一層混乱な事態を迎えている。
ウクライナでは、戦争が始まって以降、穀物輸出が滞った上に、
肥料の輸出ルートが細り、農地が広範囲にわたって破壊されたため、穀物生産が急減。
輸出収入のめべりを懸念した政府が、主要農業セクターの一部人員に対する兵役を免除する対策を講じているものの、
その効果は限定的だ。
ロイターの取材に応じた関係者の大半は、代わりに働き手を雇ったり、
いくつかの仕事で増員したりすることが可能だが、経験を穴埋めすることはできないと語る。
ホイジンガさんは、総合の農利効率と質がなくなっていると嘆き、
農地1万5千ヘクタールと乳牛2千頭の農場にとって数十万ドルかそれ以上の損失につながる恐れがあると懸念を示した。
しかもタイミングが悪いことに、今年は種まきの時期が大雨のせいで例年より遅れ、
06:05
ウクライナが準備を進めている大規模反航作戦に向けた追加的な徴兵手続きと重なってしまった。
350人の従業員のうち40人が軍にいる。全員が最前線に配置されているわけではないが、彼らがいなくなって困っている。
ウクライナ全土の農家を見ても平均して労働力の15%前後を軍に供給していると思うとホイジンガさんは述べた。
ホイジンガさんは、ウクライナ軍に機器や資金を積極的に供出しており、
軍が農機やトラックの運転に慣れた人を重簿するのは最もだと理解を示しつつも、
機械修理の中心的な担い手が14ヶ月前に出撃した痛手を実感している。
彼はとても素早く機械を直してくれる。トラクターが壊れても対応できている。
今いる新人は1時間から1時間半はかかる。
もちろんこれから経験を積んでいくが数年を要するだろうという。
ウクライナは飛翼な国土に覆われた大平原と国海沿岸の湾岸を持つ世界有数の穀物輸出国。
農産物輸出はロシアの侵攻前には国内総生産の約12%を占め全輸出の6割に達していた。
ただ戦争で状況は一変し、2021年穀物年度に過去最高の8600万トンだった穀物生産量は22年度にもおよそ5300万トンに減少した模様で、
今年度は最悪の44,030万トンまで落ち込む恐れがあるという。
これ半分ぐらいになるということですね。
そうした中でウクライナ政府は穀物増産に向けて一部の農場を経済にとって極めて重要な機関と指定し、
従業員の閉域免除を認める法律を制定した。
先月にはこの指定に受ける基準が緩和され、農場の面積に関する要件が1000ヘクタールから500ヘクタールへ下がったほか、
保険適用労働者の平均人数も最低50人から20人に変更された。
その結果対象となる農場が増えた。
農務省公館は、「状況は非常に緊迫している。
だが軍の動員が農業セクターにとって必要な労働を阻んだり、大幅に制限したりというのは間違っている。」と述べた。
それでも特に年初時点で徴兵対象者が拡大されたため、
農業従事者が閉域を必ずしも回避できる状況になっていないと2人の農家は反論している。
そもそもウクライナの農村地帯では、過去数十年で多くの若者が都市部へ去っていく流れが続いているため、
働く意思や能力がある人材の募集団がそれほど大きくないとみられる。
また過剰に徴兵されるのを防ぐ上では、こうした法律や規則によりも地元の徴兵事務所と良好な関係を築いたり、
09:03
軍に物資提供を申し出たりする方が効果的なケースもある。
首都キイウ東部のバリシェフカの穀物企業グレイン・アライアンスは、
従業員1100人中51人が現在、ウクライナを守っていると明かした。
同社は5万7千ヘクタールの土地を有し、このうち5万4千ヘクタールを高地化している。
同社は声明で、ウクライナの国防力を強化する措置の緊急性と重要性は理解している。
しかしその次に、農業セクターに対して適切な人材を供給するという重大な問題があると指摘。
ウクライナと国民の食糧保障は戦争に勝利するためにも大事だとした上で、
種まきと収穫の作業に十分な労働力を確保するために、国防当局と協力していると付け加えた。
農業団体のある幹部は、今年の状況は難しいが致命的ではないと語り、
その理由として、ある程度の労働力を守る手立てがなされている点を挙げた。
具体的には、女性のより積極的な活用や、戦争で行き場を失った人の採用で、
今いる従業員の再訓練などに取り組んでいるという記事になります。
戦争が起こるとこういうような状況になるというのを知ってもらって、
昨日もお話ししましたけど、スリランガの農業政策、一言だなと思うのではなくて、
日本でも同じような政策を取られていたり、
いざ日本でこういう戦争が起こって、徴兵みたいなのはないかと思いますけど、
農業をやる人というのは、その状況でやり続けることができるのかというところですよね。
今、コロナウイルスの影響とか、減圧の影響とかで資材価格が高騰して、
どんどん農業を辞めていく人が増えています。
それの保護を一生懸命、国や農水省が頑張っていると応援していると、
これでちゃんとしなければいけないと、何度も何度も1年半、2年くらい言い続けていますけど、
全然好転はしないですし、それで結局、市場寄せが来るのは食料がなくなって、
消費者の皆さんとつながっていくので、海外の戦争が起こったところがこういう感じになっていると。
で、向こうのSNSとかもタイムラインに流れていたりするんですけど、
本当に防弾チョッキを着て、ヘルメットを着ながらトラクターの中に銃を入れて、
農作物を作っているみたいな状況とかね。農場にミサイルが落ちて4000頭の牛舎が攻撃されていますね。
牛がそこら辺を路頭に迷っているみたいな、そんなニュースを見たりもしていますけど、
そういうところで、もし日本がそういう状況になったときに、
誰が農業を続けていくのかって考えると、なかなか厳しいんじゃないかなと思いますね。
ウクライナは歴史的な背景で、戦争が身近にある地域だったんですけど、
12:08
日本は70年くらいそういう経験がない。
そういう状況になったときに、誰が国土を守って農業をやってくれるのかって考えたときに、
誰もやってくれないんじゃないかなと思ったりしますね。
実際に自分もそういう状況になったら、やりたくても餌がなければできないですし、
普通に電気がなければ、ガスがなければ、ガソリンがなければ農業をすることはできないので、
そういう状況だというのを皆さんに知ってもらえたら嬉しいかなと思って紹介させてもらいました。
続いて海外の東京ですけど、これもそうですね。
ヤフーニュースの引用の記事になります。
ゴールデンウィークの畑でインドネシア人のチームが大忙し、
茨城名産のほしいもの農家の期待を見ないという記事になります。
連休は取らずに働く、コロナ明けムードで多くの人が交絡地にクリアしたゴールデンウィーク期間中、
名産品のほしいもで知られる茨城県日立中市のさつまいも畑には、
最盛期を迎えた苗植えに汗を流すインドネシア人たちの姿があった。
高齢化と後継者難が進む日本の農業、すでに外国人が農家とともに日本の職を担っている。
首都圏に近隣する北関東の農業地帯に行くと、多くの外国人たちに出会う。
あなたの食卓にも彼らが作った野菜や果物、加工食品が並んでいることがあるはずだと。
階段からほど近い高台で夏を思わせる日差しが照りつける昼下がりの畑、乾いた風に土ぼこりが舞い上がる。
軽トラックなどに分譲したインドネシア人の男女10人のチームが農道から現れ畑に降り立った。
うねに貼ってある黒いフィルムの上に、女性が刃のついた道具で切れ目を入れていき、
同僚たち数人がその付近にさつまいもの苗を並べ、別の数人が苗を切れ目に手早く植えていく。
さつまいも約21ヘクタールを抱え、干し芋を製造する農場、岡部ファーム。
今はとても忙しい時期で、葉牛で育った苗を切り取ると、4日以内に植えなければならない。
天気が良ければ毎日畑に出て、さつまいも作りにはゴールデンウィークの連休はありません。
親方の男性、デッキーレンコンさんが話す。
インドネシア北スラウェー市州の港町ビトーウィンから日系人の妻と共に来日して23年。
今はこの農場で働くインドネシア人を束ね、トラクターの作業も任されている。
植え付け作業をしているのは、特定技能や技能実習の在留資格の20代から40代だが、汗ばむ陽気の中、腰を曲げた姿勢が続く、かなり体力が必要な労働だ。
仕事への思いを聞いてみた。
15:01
ビトーウィン出身者が多い、マルチに切れ目を入れていた女性、ラギスさんは、
暑いですねと声をかけると、大丈夫、ビトーウィンはもっと暑い。太陽も2つありますから、土壌ターンが帰ってきた。
ゴールデンウィークに働くことについては、働くのがここへ来たい目的なので、どうってことはありませんと給料から両親に送金しているという。
腰は痛くないかと聞くと、男性のアグスさんは少し痛いけど慣れました。
ビトーウィンではアメリカや日本に受出するマグロの加工工場で働いていたという。
この農場は社長もママさんも良い人、仕事を教えてくれますと答えた。
ノフィタさん27歳は、小里でも畑の仕事をしたいので慣れていますと微笑む。
お金を貯めて帰国して日用品や店や養鶏場を開くことが夢だという。
仕事は朝7時から夕方6時頃まで疲れるけど頑張ります。将来は化粧品店を開きたいという方もおられる。
スラウェシ州の産幹部のトモホン出身の人もいて、男性のステファンさんはこの気候はトモホンと同じ感じでパパイヤを作っていましたと話す。
稼いだお金は子供の学費にあっています。子供は3人、1人はもうすぐ大学に入ります。あと2人はまだ小学生ですと。
あとアディさんという方は農場は休みの日に出歩いています。東京にも行きました。友達がたくさんいますと。
ルフティキハキムさんは駐社はスマラン出身のイスラム教徒で、今年は4月下旬から断食好きで日中は仕事中も一切飲食しなかった。
断食明けの日は仕事の後、県内のモスクに行ってタクビラン、アラーをたたえるショーに加わりました。
ここのインドネシア人の大半はキリスト教徒ですが、みんな友達で宗教や種族が違ってもインドネシアの兄弟ですと。
実家はトウモロコシとお米、野菜を作る農家で芋作りの技術を学び、地元で活用したいと。
ここ日立中には130件ほどの干し芋農家があり、ゴーゴンに含んだミネラルを含んだ海風、霜が降りにくい気温、土や砂の質、干し芋に向いたサツマイモができますと経営者の岡部さんが話す。
実は2004年にサツマイモ作りを始めた新規収納者だ。
実家が干し芋農家だったが、自身は農業とは直接関係のない会社を営んでいた。
あの頃高齢になって農業を辞める人がポツポツ出始めていました。
農家の子どもたちは近隣の企業などに就職し、人任せようにも受け負う人がいなくなると予想ができました。
干し芋産地を維持しようと思い農業を始めました。
畑は当初4ヘクタールで地元の日本人5、6人を雇ったが、畑を増やしていく中で岡部さんは若い日本人従業員が集まらない、就労環境を整えるのが難しい時期もあり、年間通しては働いてもらえないという問題にぶつかった。
18:04
農業は作物の成果カレンダーに合わせて働く仕事で、週の半分が休みの時期もあるが、多くの人が連休を取るゴールデンウィークにサツマイモ農家が休むという感覚はない。
岡部さんの妻の美穂さんは、外国人にお願いできないかとデッキーさんに相談し、当時を振り返る。
今では従業員18人のうち13人がインドネシア人で、5人が日本人だ。インドネシア人の仕事ぶりは日本人とそう変わりませんと語っています。
岡部さんは、私が6年前に体調を崩した時から、デッキーさんに実質的な親方をやってもらってますと語る。
私が大まかな指示をすれば、彼は自分で工夫してやり、明日は雨との天気予報だと彼がみんなに号令をかけて頑張って作業の決まりをつけたり、作業内容を変更したりと臨機応変に対応してくれます。
政府は外国人労働者の家族帯同や永住を可能にする在留資格・特定技能2号を農業などの業種に拡大する方針で、事実上新たな移民受入れ政策につながる可能性もある。
みほさんは、日本の人口源を見て舵を切ったのでは、インドネシア従業員にもできれば永住したいという人がいますと話す。
岡部さんは、内外の問題を見て誰でも入れちゃっていいのか見極めは大切です。日本社会に馴染める人なら入れてもいいのではと考えている。
常に日本人と結婚して農家を継いでいるインドネシア人の方もいます。
ルフティ・ハキムさんの在留資格は特定技能1号で、6月に2号拡大が決まりそうですね。具体的な条件を見て今後のことを考えたいと注目する。
悟り残した妻と息子も呼び寄せて一緒に暮らす選択肢も生まれる。
まずは2号の質権に問わなければと微笑んだという、ちょっと長文でしたけど、そういう記事を読ませてもらいました。
日本の農業の大規模化、小さい農家さんがですね、高齢化とか2代というところでもう辞めていってですね、法人として大型化している農家がどんどん増えてきてますけども、
そこで働く従業員の方、日本人じゃなくてこうやってね、外国人の留学生とかそういう方を使っている方は本当に落農現場でもね、多く見られます。
先ほどもね、お隣くらいの話しましたけども、いざこう日本で有事が起こって戦場になったとした場合にですね、やっぱりこういう外国人の方が日本には来ない。
あとは日本から出て行ってしまうんですね。やっぱり危険な戦火の下にね、地獄の人を置いていくのはやっぱり不安があるので、皆さんね、海外に帰ってしまいますよね。
そうなった時に日本の農業って崩壊していくわけですよね。海外の原材料を使って、種とか原料とか肥料とかトラクターとかもそうですね、機械とか燃料とかもそうです。
そういうものをすべて海外に依存して、重要に人も依存している状況で、今の日本の食料が維持されているというのを知ってもらって、一瞬で有事が起こった時にこういうことが崩壊してしまいますので、こういうところも考えていかなきゃいけないなというのを思いますね。
21:17
そんな記事になります。
今日はこの2つの長文でしたけど、2つの記事を読ませてもらって、あと昨日の質問にあったね、答えていこうかなと思います。
脱脂粉乳の積み上がり、今現状どうなっていますかという質問が来ましたので、お答えしていこうかなと思います。
農業共同組合新聞の記事になります。
脱脂粉乳の在庫量、牛乳生産量が減少し、3月削減対策の効果化ということで、農水省は牛乳製品統計の令和5年度の3月分を公表し、牛乳生産量は25万1995キロリットルで、前年同月比で3.3%減少したと発表した。
脱脂粉乳の在庫量は64392トンで、前年同月比で34.1%減ったと。
知恵ミルクは、脱脂粉乳の在庫量減について、5月11日発表の受給単身の中で、全国共町の在庫減対策と北海道の販売対策による効果により、在庫量は39か月ぶりの6万トン台となったと分析した。
農水省の統計によると、生乳生産量は64万1133トンで、前年同月に比べ4.7%減少し、加工乳・成分調整牛乳生産量は3万2130キロリットルで1.4%減、
脱脂粉乳生産量は1113トンで前年同月の0.8%増、脱脂粉乳は1万4547トンで9.8%減、
バターは6929トンで12.5%減、在庫量については、全粉乳在庫量が2923トンで28.9%減、バターの在庫量は2万8831トンで27.1%減だった。
脱脂粉乳とバターについてJミルクは、単身の中でコロナ禍前の在庫水準に減少したものの、4月からの製品価格改定による受給減少が懸念されるとも解説している。
このように順調に、全粉乳、脱脂粉乳、バターの在庫が減っているということで、コロナ前の水準に戻りつつあるのかなというところまで来ています。
24:00
ですが、コロナ前ということなので、バター不足、こちらが懸念されるかなという水準になってきています。
海外の方から、今までは足りなければ輸入していましたが、国物価格が高いのは世界中どこでも一緒なので、海外から輸入しようと思ってもなかなかできないような状況になってきているのかなと思います。
ですので、ぜひ皆さん、落納庫を減産して、おさえて、牛乳の価格が上げられるような状況になっていると思いますので、
牛乳が高いって言って買い控えたりすると生産量がどんどん落ちてしまって、バターとか加工品が足りなくなってくるという状況になってしまいますので、ぜひ引き続き応援して飲んでいただけたら嬉しいのかなと思います。
ではでは、今日はこんな感じで記事を読ませてもらいました。ありがとうございます。
今日もたくさんの方が来てくださいまして、今日はお便りが長いかそうなので、このまま終わっていこうかなと思います。
ではでは、週の真ん中、水曜日ですか。
暑いんですね。全国的に暑いのかな。体調の方を気をつけてもらって、しっかり牛乳、お肉、国産の農産物を食べてもらえたら嬉しいかなと思います。
では、お仕事の方、学校の方、いってらっしゃい。みんな、牛乳飲んでね。バイバーイ。
毎日牛乳打ち乗っています。
川上牧場では、リスナーの皆様からのお便り、ご感想を募集しております。
川上牧場とやってみたいこと、やって欲しいことなど、ご自由にコメント欄やDMなどでお気軽にお寄せください。
皆さんのご意見が新しい楽能を作っていきます。
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます。
次回の配信もぜひお楽しみに。
川上牧場
川上牧場
みんなの川上牧場
27:09

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