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今日も皆様一日お疲れ
お酒じゃなくてミルクワインかが
あなたの耳に少しだけお邪魔します
こちらは島根県出雲市にある小さな牧場から配信しています。
スーパーやコンビニ、皆さんがいつでもどこでも買うことができる牛乳
普段飲んでいる牛乳の魅力や落脳の魅力を
落脳家がお話しする放送となっております。
牧場の日常や牛の鳴き声を聞きながら
お手元に牛乳、ホットミルクを準備して聞いていただくと
より美味しい牛乳を味わうことができると思います。
牛乳、飲む?
牧場配信始まんで
おはようございます。
今日は10月24日の金曜日です。
今日の天気は晴れです。
最高気温22度です。
少し安い天気になっております。
今朝ヒートテック着ていますが寒いので
ヒートテックだと暑いなと思いながら
服装を悩みますね。
そんな天気になっております。
今日のお仕事は毎週恒例の生態に行く日です。
午前中にパパッと仕事を終わらせたいんですが
昨日電話がありまして
ちょっと遠めのところで対比配達対比注文の
川上牧場のタイミーというスキマバイトの皆さんに
川上牧場対比のチラシをポスティングして
それの成果が出始めております。
チラシを見て注文しましたという方から電話があったので
それに配達していこうかなと思います。
あとは生態に行った後にマイナンバーカードの更新ですね。
先月僕誕生日だったので
マイナンバーカードの期限が切れるということで
市役所に行っていこうかなと思っております。
今日もバタバタですね。
そんな感じでございます。
今日の配信はですね
今日もまた気になるニュースを
AIにまとめてもらって紹介しようかなと思います。
豚を臓器移植のドナーにするという技術
世界各国でもうすでにやられていたんですけども
日本でも本格的に動いていきますよという
私はめちゃめちゃテンションが上がっているニュースですけど
ここを皆さんに知ってもらって
より理解を深めてもらおうかなと思っております。
今日も10分15分くらいの配信しようかなと思っておりますので
牛乳を飲みながら最後まで聞いていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
では今日も皆さんと一緒に牛乳で乾杯していこうと思います。
その前にお知らせです。
川上牧場ノートというですね
ブログとか記事を書いたりするアプリで
メンバーシップを行っております。
こちらのメンバーシップ川上牧場を継続的に応援したい
川上牧場の何か新しいことをやってみたいという方
ぜひ入ってみていただけたらと思います。
他にも川上牧場とオンラインでつないで牧場体験をやったり
実際に川上牧場に来て牧場体験をすることができる
そんなメンバーシップとなっております。
このメンバーシップのプランの中にですね
落農業界向けのプラン
ファームエコーというプランを作りました。
落農業界で働く従業員の方、研修生の方
あとは経営者の方、営業マナーの方
あとは学生さんもですね
皆さんのですね、落農に関する問題、悩み、課題を
ヒアリングシートに記入していただくだけで
あっという間にAIと川上がタッグを組んで
解決していきますよというそんなプランになっておりますので
現在無料でできる無料モニターを募集中しておりますので
ぜひ一度試してみていただけたら嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
あとインスタグラムの方でやっております
ハッシュタグ未来の牛乳と称しまして
皆さんのこんな牛乳あったらいいな
こんな牛製品食べてみたいなというものをですね
AIアートを使ってNFTにして販売しております。
こちらのNFTの売り上げは川上が子供食堂に牛乳を支援したりだとか
小中高の食育活動に参加した際の活動品
アーチさせていただこうと思っておりますので
ぜひこちらもチェックしてみてください。
皆さんのご支援が子供たちの未来の牛乳を作っていくという
そんな特別なNFTとなっておりますので
ぜひこちらもよろしくお願いします。
ということででは牛乳で乾杯していきます。
乾杯!
いただきます。
おいしい!
22度ぐらいのがちょうどええ。
おいしい。
牛乳の温度が22度じゃないですよ。
外の気温が22度ぐらいで
このキンキンに冷えた牛乳がちょうどええですね。
これ20度になっちゃったらちょっとウッってなっちゃうんですけども
一番うまいです。ありがとうございます。
今日も牛乳飲んでいただいてありがとうございます。
ノートのメンバーシップ今月の記事も
メンバーシップ限定記事も書かせていただきましたので
先週2週間前ですかね
北海道に行って牛のいない世界という
ドキュメンタリー映画を見させてもらったんですけども
それの感想というか感じたことを書いた
メンバーシップの記事をあげておりますので
ぜひこちら読んでみていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
めちゃめちゃ面白いんじゃないかなと
個人的には思っています。
もう待ちしておりますので
メンバーシップありがとうございます。
では今日もですね
気になるニュース紹介していこうかなと思います。
川上が気になるニュースをですね
AIを使って深掘りしていこうという
そんなコーナーになっております。
今日のニュースはですね
日本経済新聞の10月22日の
記事になっております。
臓器食向けドナーの豚飼育へ
27年に施設稼働
明治大学初振興という記事になっております。
こちら引用のニュース記事は
概要欄の方に貼っておきますので
ぜひこちらも見ていただけたらと思いますけれども
今日のやつはですね
紹介していこうと思います。
臓器食向けのドナーの豚が
2027年にも日本で実用化へということで
豚の臓器を人に移植
そう思った方多いと思います。
でもこれは空想でも映画の話でもなく
すでに動き始めている現実なんですということですね。
ポルメドテックの設立と使命
第一章プロジェクトを進めるのは
明治大学初のスタートアップ
この研究を進めているのは
明治大学の農学部
長島教授が中心となって立ち上げたバイオベンチャー企業
ポルメドテックという名前だそうです。
2017年に設立されたこの会社は
豚の体細胞クローン技術と
遺伝子改変技術を組み合わせて
人の臓器移植に使える
ドナー豚を作ることを目指しています。
彼らはすでに2024年に
世界水準の遺伝子改変クローン豚の誕生に成功し
2027年には豚の臓器を人の治療に使う時代が到来しようとしています。
遺伝子改変技術の重要性
なぜ豚の臓器なのか
その理由は臓器のサイズや生理機能が人間にとても近いからです。
ただしそのままでは人間の免疫が異物とみなして
激しい拒絶反応を起こしてしまいます。
そこで使われるのが遺伝子改変技術です。
例えばアメリカのE-GENESIS社が開発したドナー豚では
免疫拒絶を起こす糖差を削除
人間の免疫を調整する遺伝子を追加
ウイルス感染を防ぐ遺伝子の組み込み
こうして作られた特別な豚の臓器は
人間の体内でも拒絶されにくくなり
機能を保つことができます。
ボルメドテックはこのE-GENESIS社と連携し
日本国内のクローン豚を増やす技術を確立しました。
すでにアメリカでは2022年に
豚の心臓を人間に移植する手術が行われました。
患者は約2ヶ月間生存し
医学史上初の成功例として注目を集めました。
そして2024年マサチューセッツ総合病院のチームが
豚の心臓を人間に移植し
その患者は透析なしで生活を続け
7ヶ月以上生存中で
これは一種移植
人間や人間から豚
豚から人間というですね
一種から移植したということは一種移植ですね
最長記録となっています。
中国でも豚の肝臓を人間に部分移植し
170日以上生存した例が報告されました。
こうした事例はもう夢ではないことを証明しています。
これ記述が書いてあって
2ヶ月しか戻らないの?7ヶ月しか戻らないの?
とか思ったりするかもしれませんけども
もう命がね
もう助からないよっていう方たちに対して
試験的に行われてたりするやつなんで
人体実証実験ですかね
そういうことだと思ってもらったらいいかなと思います。
2027年の実用化計画
ポルメドテックは2027年に
国内初のドナーブタ専用施設を稼働させる計画です。
この施設では遺伝子改変ブタを
数百頭規模で繁殖させ
完全にクリーンな環境で飼育し
感染症を徹底的に防ぎます。
出資には養豚設備メーカーの関根社や
日記ホールディングスのファンドが参画し
国の補助金も活用し
経産省の支援を受けています。
臓器移植用の医療用ブタが
日本国内で量産される体制が整います。
これが整えば今日本で臓器移植を待つ
1万4000人以上の患者に
ブタ研究の意義
新たな希望が見えてくるかもしれません。
ただし課題もあります。
ブタ由来のウイルスが人に感染するリスク
動物福祉の観点からの倫理的議論
社会がこの技術をどう受け入れるか
命を救うために別の命を使う
この問いは落脳や畜産に関わる私たちにも
決して無関係ではありません。
畜産はこれまで食の命を支えてきましたが
これからは医療の命を支える可能性もある
まさに命と命のバトンを
繋ぐ技術となると思います。
もしこの研究が進めば
臓器不足という世界的課題を解決できるかもしれません。
ブタは食べる存在から
人を救う存在へ
明治大学の長島教授はこう語ります。
医療・研究・産業・行政が一体となって
持続的に命を繋ぐ仕組みを作りたい
その言葉通りこの技術は
命の循環をどう考えるかという
人類への問いでもあります。
動物の価値の変化
命の境界線が少しずつ変わっていく時代
科学と倫理、そして農と医療の間に立って
私たちはどんな未来を選ぶのか
これからも一緒に考えていきましょうということで
AIがまとめてくださった記事になっております。
どうですか?
初めて知ったという方はちょっと衝撃的で
気持ち悪さも感じているかもしれませんけれども
他の国では
勧められていまして
お猿さんですね
猿に移植して成功したやつで
安全性が確認されたので人間にも進めていこうという流れですね。
怖いと思っているかもしれませんけれども
いろんな医薬品、いろんな科学製品
農薬とかね
除草剤とかああいうものも
動物実験の成功社会実装されているので
初めて出る時は全部全て
そういう風な流れを取ってきているので
その最初だと僕は思っています。
ぜひ皆さんもコメント欄で教えていただけたら嬉しいなと思います。
率直な感想を教えていただけたら嬉しいなと思います。
畜産農家として
思うことですね
牛を飼っている自分の立場から言わせてもらう
ちょっと思うことがあると
動物の価値が変わっているんですよね。
今までは食品として使われるというところだったんですけど
命を助けるっていうところまで
経済動物の価値が上がるっていうのは
僕は経済動物を扱っているので
人間にどれだけ役に立てるかっていうのが
この牛たちとか
家畜たちの役目だと思っているんですよね。
命を救うことができる生き物に昇華したっていうのは
めっちゃすごいなと思っていまして
牛も今牛乳お肉
日本では人口が減って消費が減って
飲まれなくなってくることになってくるかもしれませんけど
別の立場ですね
技術の進歩とか科学の進化とか
そういうのが進んで
牛の価値がどんどん変わってくると思うので
それを今期待していて
それのニュースですよね
テンションが上がっています
前の配信でもお話ししますけど
今牛のゲップとか
牛が出すうんちとかおしっことか
そういうものが地球温暖化に影響があったり
っていうのを話されてますけど
これめっちゃ技術が進んで
牛がいることでメタンガスとか
CO2削減とかになるっていうような牛たちが
あと数年で完成すると思います僕は
どんどん地球の温室効果ガスを下げてくれる
っていう生物になっていく
ということになってくると思うので
これは今期待してますね
そんな感じでしょうか
今日はドナーブタのお話をさせていただきました
ありがとうございます
ではコメントを読んでいこうかなと思います
水銀ですからね
水銀って危ないもの
あの時は水銀って危ないものだったのか
ちょっとわからないですけど
今の水銀とかね
触れたらみたいなのあったのかな
ちょっと歴史がわからないです
体温計の歴史がわからないですけど
カメラとかね
命吸われるって言われてますか
魂吸われるって言ってたんですから
あんなものの一つだと僕は思ってますね
細胞が発展は珍しいですね
iPS細胞とかでね
本当に治らない病気がなくなるんじゃないかって
思われてますけども
ロシアのプーチンさんと中国の習近平さんが
人間の呪文150歳だみたいなやつが出て
SNSで流れたような気がしますけども
ああいう国家のトップになる人たちは
そういう観点なのかなと思ってますね
人間が生まれた時に分裂させてストックして
なんでもないです
でも人間の生まれた時の最大ですね
へそのを使って
血液バンクみたいな感じにして
そこから
臓器食用
臓器食用にとっておくみたいな技術も
今あったりしますよね
そんな感じでしょうか
今日は衝撃的な配信だったかなと思いますけども
新しい技術とかね
どんどんキャッチアップして皆さんに
共有していきたいなと思っておりますので
私はこう思いましたよとか
どしどし質問していただけたら
お答えしていこうかなと思っておりますので
どしどししていただけたらと思います
では今日はこんな感じで終わっていこうと思います
川上牧場初のKindle本楽能未経験者のために絶賛発売中でございます
Amazon Kindle Unlimitedでね
読んでいただくと
会員の方はですね無料で読めますので
ぜひ読んでみていただけたらと思いますしよろしくお願いします
ということで今日はこんな感じで終わります
お仕事の方学校の方行ってらっしゃい
みんな牛乳飲んでねバイバーイ
最後まで配信を聞いていただいてありがとうございます
次回の配信もぜひお楽しみに