映画の変遷
皆さんこんにちはおーばです。今回は映画エヴァンゲリオン新劇場版ハこちらについてお話ししてみたいと思います。
月1エヴァの最上映で早くも4作目ですね。残るは旧と新。
公開が2009年6月ということで16年ですかね16年半ぐらい
なりますけれどももうそんなに経ったのかという感じですよね。 最初見た時にはですね
この前の新劇場版上こちらがねほぼほぼテレビシリーズの1話から6話
八島作戦までをだいたい大まか踏襲する形で作ってもちろんね テレビと変わっているところもあるんですけれども
大まかテレビシリーズのそうですね 7割ぐらいがテレビシリーズ踏襲であと3割ぐらいが新しいストーリー
新しい設定というふうにねまあ考えてたんですけれども 本作からもうそれが逆転してテレビシリーズがまあ3割
残り7割がもう全く新しい展開 別の世界線になっていくという感じですかね
この後の旧や新エヴァもう全くテレビとは違う話になっていきましたけれども
新劇場版4作ある中で個人的にはこの2作目の刃が一番見やすいというかバランスが取れているように感じます
前半部分のシンジたちの学園生活 結構ねコメディタッチのシーンが多いんですけれども
後半はグッとエグいというか大というようなね シーンがツルベ打ちになって
そしてラストでああいうふうになってしまうというね 今日はね本当にテレビシリーズのダイジェスト感が強かったし
旧は かなりねもう果てなマークばっかりになってたし
シンはねこれはの完結編ということでうまく作ってあったんですが ちょっとね上位時間が長いというのもありましたけれども
この刃は上位時間がだいたい1時間50分 一番ねスッキリまとまっている見やすい感じかなと思います
で今回ね最上映で見て改めてそのあたり実感しましたし でやはりね大画面で見ると
この絵の情報量の凄さ 書き込みの細かさ
手書きアニメそして cg アニメをね もちろん使ってますけれどもこの絵の凄さと
アニメーションというね絵が動くことに対するこのこだわり そして見せ方見てる観客の方に絵が動くことの快感をね
思う存分味合わせてくれるというこのアニメーションとしての面白さ このあたりは本当にすごいですねそして音響ですね
例えばNERV本部での会話の中で四方八方から いろんなキャラクターの声が聞こえたりするんですけれども
こういうのはね自宅で配信とかで見てもね きちんとしたホームシアターを作ってない限りは再現不可能なので
そういった意味でもねやっぱり映画は映画館で見るべきだなということをね 本作でも改めて実感させてもらいました
観客の層
自分はね今日お昼13時からの回見に行ったんですけれども 金曜日のね午後ということでまぁそんなにねお客さん多くないだろうと思ってたんですが
公開初日ということもあってそうですね自分が見た会では6070人ぐらい入ってましたかね で驚いたのはですね
大半が女性のお客さんで男性もねもちろんいるんですけれども圧倒的に女性が多くて しかも20代とか30代の観客はかなりいて
エヴァンゲリオンって若い人にまだそんなにね 人気があるのか
みんな映画館に来たいと思わせるのかということをねちょっとねびっくりしながらね 思いました
旧劇場版のねあの最上映の時には逆にかなりね まあそこそこ年配の人たちが多かったような記憶があるんですが今日たまたまのことだったのか
自分が見たシネコンのねまリッチ条件なのかそのあたりわかりませんけれども 何はともあれね
若い観客がこうやってね映画館でエヴァンゲリオンを見るというのは本当にね 素晴らしいことだと思います
上映してるね映画館の数は限られますし上映期間もねそう長くはないので 見に行くことはなかなか大変かもしれませんけれども
お近くのね映画館で上映されているようであれば ぜひね映画館で見ていただきたいと思います
やっぱりこの面白さはね配信とかねブルーレイだけでは味合いませんのでぜひね 劇場の大きなスクリーンでエヴァンゲリオンを楽しんでいただきたいと思います
はいそれだけで今回は映画 エヴァンゲリオン新劇場版
は こちらについてお話しさせていただきました
それではまた