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2025-06-09 08:02

第904回 映画「リロ&スティッチ」

今回は映画「リロ&スティッチ」について少しネタバレありでお話ししました。
2002年公開のアニメ映画の実写版ですが、スティッチの凶暴さがパワーアップしてますよ(笑)

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サマリー

映画「リロ&スティッチ」の実写版は、2002年のアニメ映画を基にしており、スティッチのキャラクターが3D CGで表現されています。作品は、家族の絆や感動的なストーリーを交え、最後はハッピーエンドでまとまり、全体として楽しめる内容です。

映画の概要と歴史
皆さんこんにちはおーばです。 今回は映画
リロ&スティッチ実写版、こちらについてお話してみたいと思います。 2002年に公開されたアニメ映画の実写リメイク版ですね。
2002年のアニメ版は確か公開当時というのはディズニーの映画の評価が
正直あまり良くなくて興行的にも苦しい時期で しかもねピクサーとか
ドリームワークスとか他の会社の 3d cg アニメがかなりヒットしてね非常に苦しい時期だったんですけれども
そんな時にいわゆる昔ながらの 2d の手書きアニメーションでありながら大ヒットを記録したということで
非常にねスティッチのおかげでディズニーに救われたと思うんですけれども その後続編とかねテレビシリーズがずっと作られまして
あと本当にキャラクターとしてねスティッチは今もね売れてまして人気も高くてですね ディズニーを代表するキャラクターの一人なんですけれども
今回のこの実写版もちろんね実写と言いつつもスティッチや他のエイリアンたちは全部 3d cg で描かれているわけなんですけれども
発表された時に最近のディズニーって過去ヒットしたアニメ映画を次々と実写映画化してまして ヒットしたものもあれば運というのもあるし
特にね 最近公開された白雪姫
こちらは 記録的なね大赤字になったということで
ディズニー頭抱えたんじゃないかと思いますけれども まあこれについてはねまあここであれこれ言うあれはないんですけれども
まあそれはそういうとしたね今回のリル&スティッチ 結論から言うとね非常に面白かったですね
実写版の感想
自分も アニメ映画版をだいぶ前に見て細かい部分を忘れちゃったんですけれども
まぁだいたいこういう感じだったなぁというねおぼろげな記憶があるんですが 笑いあり涙あり
家族の絆ありというね とにかくね本作でもスティッチの凶暴さというか大暴れするところがね
3DCGで描かれたキャラが実写のねハワイの風景の中で暴れまくるというのがね 楽しく描かれてまして本当にこのあたりの
CGと実写の融合というのは全くもって違和感がないし 特にこのスティッチの体のモフモフ感ですね
これは本当に 実際そこにいるんじゃないか
こういう動物をね使って実際撮影してるんじゃないかと思うぐらい 違和感がなかったですね
実際のね撮影時にはまぁおそらくあの模型というかね人形も使ってると思うんですけれども それにしてもねこのモフモフ感は本当にね
ちょっと触ってみたいなぁと思うレベルでしたね ただね見てて若干気になるところがありまして
一つはこれ予算的なところもあると思うんですけれども 今言ったようにスティッチの表現というのも全然問題ないんですが
それ以外のエイリアン 特にねスティッチを追って地球にやってきた2体のエイリアンなどがいるんですが
多分ね予算があまり多くないので大半地球人に変身してるんですけれども 元の姿に戻って
他のね 人間のキャラクターと並んで立った時に
なんて言うんでしょうね かなり違和感があるというかスティッチと人間キャラクター違和感ないんですけれども
他のエイリアンの描写がですね非常にこう アニメ的というかかなりね個人的には微妙にこの世界観の中にちょっと合わないかなという
ような感じはしました それともう一つ気になったのが主人公のリロとその姉のナニ
両親がね何年か前に亡くなって2人でね生活してるんですけれども アニメではさらっと流せるようなシーンも
リアルに人間の俳優が演じた場合ね リロがあまりにもわがまもすぎるというかトラブルメーカーすぎる
みたいな感じに見えてしまう スティッチはねまあいいんですけれども
姉のナニは18歳で自分が行きたい大学の進学を諦めて 働きながらねリロとそしてさらにスティッチもね
育てていってるわけなんですけれども 2人のおかげで仕事のクビになったり
さんざ振り回されてだんだん追い詰められていってもうこのままでは妹と引き下が れてしまうというようなね
現実世界ではよくある話が展開していくんですけれども このあたりがね生身の俳優で演じてしまうと結構
リアルさが強調されてしまって話の面白さと ちょっと合わないところがあるのかなぁというね
でさらに言えば自分がね年取ってるせいもあるんですけれども どうしても何に感情移入してみてしまうと
そうなると本当に悪いはないにしても リロとスティッチがうるさすぎるというかお前らいい加減にしろよという風なね
感じにどうしてもこう見えていってしまうというのはね アニメだとね全然気にならないんですけどね
やっぱり実写の世界の中で こんなネイトタバターをね毎回毎回ね
繰り広げてあれやこれは破壊して回るというのはね 山祖真剣に見る必要ないんですけれどもちょっとね個人的には
うーん引っかかってしまうなぁという部分が多少ありました とはいえねこれネタバレにならないと思うんで言っていいと思いますけれども
最後はハッピーエンドで丸く収まりますんで いろいろあったけどめでたしめでたしという風に話は落ち着くので
見ててストレスが溜まりすぎないというか見終わって面白かったなぁという感じでね 終わるのでその意味ではね
いい感じの作品だったと思います 面白いディズニー作品であることは間違いないと思いますし
お子さんとね一緒に見に行っても全然問題がない作品なのでぜひね 楽しんでいただきたいと思いますし
自分今回吹き替え版で見たんですけれども 吹き替えの方もね特段違和感なく問題なく出来上がってたので
ぜひね小さいお子さんを連れて もちろんね大人の人だけでも ok ですのでご覧になっていただければと思います
はいそう言ったわけで今回は映画リロ&スティッチ 実写版
こちらについてお話しさせていただきました それではまた
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