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2025-07-29 09:52

第916回 「超クウガ展」へ行ってきました

福岡市で開催された「超クウガ展」へ行ってきましたので、仮面ライダークウガをあれこれ思い出しながらお話ししました。
クウガという素晴らしい人間ドラマ、まだ観たことの無い方は是非配信等でご覧ください。
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サマリー

福岡市で開催された「超クウガ展」に行き、仮面ライダー空画の設定資料や模型を楽しんでいます。この作品は特撮ドラマとしての魅力だけでなく、深いドラマ性を持っている優れた作品であり、その影響力は今もなお続いています。

超クウガ展の体験
みなさんこんにちは、おーばです。 昨日福岡市で開催されてます超空画展、こちらに行ってまいりましたので少しお話をしてみたいと思います。
小田切城主演の仮面ライダー空画。 今年で放送開始25周年ということで各地でね超空画展が開催されております。
最初の会場が東京、現在が福岡、そしてこの次が確か名古屋だったですね。 それ以外にも埋まっていくと思いますけれども
貴重な設定資料とかデザインの変遷とか 結構ね自分もいろいろ空画のことは知ってると思ってたんですが
初めて見るような資料とか写真とかね 天狗盛りで展示されてますし
あとね等身大の空画のスーツのモデルですね 空画って全部のバージョン合わせると11バージョンあるんですかね
11バージョンすべて等身大で立体化されてますし あと敵役の未確認生命体いわゆる怪人役も展示されてましたし
さらに放送当時使ってたマスク部分を補修して展示もされてました そういったね造形物はすべて撮影 ok ということで自分も昨日ね
x で上げましたけれども それ以外はね資料いろいろ展示があったんですが
会場内での撮影はできなかったんですけれども ズロクですねこちらの方にはほぼ全て収録されてましたんで
まあ当然ね自分も買いましたけれども かなりね情報量が多くて非常に読み応えがありましたね
まあそれなりにね良いお値段しましたけれども 仮面ライダークーガーといえば2000年に放送されましてそれより前
えっとしばらく仮面ライダーってテレビシリーズの放送はなかったんですね 10年以上間が空いてましたか
単発での映画というのはあったんですけれども でこのクーガー大ヒットしてそれこアギト
リュウキファイズといわゆる平成ライダーが続いていって今現在もね 日曜日の朝放送されてますけれども
さすがに最近の仮面ライダーとか追ってないのでもう何がどうなってるか全然わから ないんですが
やはりこのクーガーは別格でしたね 特撮番組というよりも
仮面ライダーというよりも 一つのドラマとして
クーガーという作品として 本当に突出した出来でしたね
もちろん仮面ライダーのフォーマットとして 織田桐生演じる主人公の後代ゆうすけは変身して
未確認生命体という怪人と戦うわけなんですけれども 当時もあるいは今見ても
関心するのが 特撮部分もねもちろんアクションも力入れてるんですがまずドラマとしてストーリー展開とか
キャラ設定世界観の設定に本当に力を入れている 作り手はね相当大変だったと思いますけれども
まあ見たことのない方のために言うと感覚的には 一般的にイメージする仮面ライダーというよりも
刑事ドラマに たまたま怪人とかライダーが出てくる
そして 警察が
クーガーと協力して 一緒に
怪人たちを倒していく まあそういうね仮面ライダーも今までなかったんですけれども
そしてねその物語の中での そのクーガーとか未確認生命体に対する
マスコミとか世間一般の反応 こういったところもね
まあ遡るとおそらく1995年に公開された 平成ガメラの第一作
ガメラ大怪獣空中決戦 この辺りの影響も多いと思うんですけれどもかなりリアルっぽくね
描写していく それまでの仮面ライダーだったら
ライダーと怪人って本当に人知れず戦ってるんですよね もちろんね一般人が被害にあってはいるんですが
警察とか政府がそれに関わってくるということはまあほとんどない マスコミが報道することもほとんどない
まあ一部ねそういうところ扱った作品もありましたけれども ただ今回のこのクーガーは完全に今この現代において
怪人というのが出てきて人々を襲った時に警察がどう対応していくのか 警察だってね別に軍隊じゃないわけですから強力な兵器を持ってるわけでもないし
さらにマスコミがねどういうふうに扱って報道していくのかとか そういうところね非常にあの綿密に設定して描写されているので
今見直してもね そうねまあ登場人物たちが
まだスマホではなくてカラケー使ってるとかそういうのはありますけれども 本当にね違和感がないと思います非常にリアルっぽい
まあそういった流れはね最近で言えばシンゴジラとかでもね受け継がれましたけれども そういった作風というのはね本当に素晴らしいですし
あとキャラクターがねみんな立ってる 主人公の後代ゆうすけはもちろん
警察バディーを組む刑事の一条さんという人がいるんですけれども 彼とその周りの同僚とか上司
あるいは後代ゆうすけの妹とかね 下宿先のカフェのマスター
あの鬼太郎がね演じてて非常にユニークなキャラなんですけれども そういった人たちとの関わりとかそして1年かけて大河ドラマとして描いていくので
各キャラクターが成長してあるいは人間関係もいろいろ複雑化していって そして
いろんな意味で衝撃的なダストにつながっていくと この作品放送当時リアルタイムで見てたんですけれども
最終回が近づくにつれて本当に毎回毎回 テンションが上がっていってしかも話も重くなっていって
かといってそのクーガと怪人のバトルだけではなくて 少し本筋とは関係のないゲスト的なね
小学生と 後代ゆうすけとの触れ合いとかね
あるいは物語の中で描かれる問題というのが簡単に解決はできない 生きている限り本当にいろんな問題があって
モヤモヤが残ったりするんですけれどもそれでも前向きに生きていく 生きていくべきだというね
そういった作風というのは本当に素晴らしかったと思うし だからこそ登場人物たちへの温かい目線とか
あるいは社会問題への問題提起とか いうところがね後の他の仮面ライダーのシーズとは
一味も二味も違っていく だから今でも本当に見応えがある素敵なドラマになってたと思います
まあそういうことをね今回この超クーガ展に行っていろいろ展示物を見ながら 記憶がね一気にガーッと蘇ってきて
物販のコーナーに行ったらね クーガのブルーレイボックス売ってたんで
一瞬買おうかなと 思ったぐらいですけれども
確か価格が7万何千円かでそんなに持ち合わせがなかったので 図録だけね買って帰りましたけれども
超クーガ展ね会場も期間も限定されているので見に行ける方はね少ないと思います けれども
機会があればねぜひ見ていただきたいですし あと作品本編をね配信サイトで見ることができますのでぜひね
まだ見たことがないという方は 仮面ライダーというね潜入感を外して
見ていただきたい 俳優陣ね織田桐生もそうなんですけれども
クーガについては本当にキャスティングはドンピシャなので ドラマとして本当に見応えがあると思いますのでぜひね
ご覧になっていただきたいと思います はいそれだけで今回は超クーガ展を見て
改めて仮面ライダークーガについてお話しさせていただきました それではまた
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