映画の紹介と反響
みなさんこんにちはおーばです。 今回は映画「教皇選挙」こちらについてお話してみたいと思います。
今年の3月に日本でも公開されて話題となった映画「ドーマ教皇が亡くなった後に新しい教皇を選ぶ教皇選出選挙 コンクラヴェの舞台」としているわけなんですが
これは本当にね偶然の一位なんでしょうけれども この映画公開中に実際にコンクラヴェが行われることになりまして新しい教皇が決まったわけなんですけれども
それもあって映画館の方はねかなり観客が 殺到したというふうにね聞いてます
実はね自分まあいろいろあってこの映画劇場で見ておらず非常にね あの恥ずかしいことなんですけれども
7月30日から amazon prime ビデオで見放題配信が始まりましたので 朝早くからこの映画をね自宅で見ておりました
もう内容的にはねご存知の方多いと思いますので改めて言うこともないと思うんですけれども
日本でもねコンクラヴェが実施されるとニュース番組でね 報道されてますからその様子を見た方
まあといったことかをねご存知の方多いと思いますし もちろんね日本国内にもキリスト教徒の方も多いですから
そういった意味でもね決して 遠い国の出来事というわけではないんですが
とはいえじゃあ具体的に実際どういった形でこのコンクラヴェというのは開催されて
どういった流れで教皇が選任されて決定されるのか そういった具体的な流れ
制度仕組みそういったことをねご存知の方は多分日本では少ないかなと思うんですよ 実際自分もねほとんど知りませんでした
なのでこの映画を見てねこういう形で進んでいくんだ これでこういうふうにして煙突の煙ですね
こういうふうにやってるんだとかね 非常にね参考になったというか勉強になった部分が多かったですね
もちろんこの映画フィクションですし ドキュメンタリー作品ではありませんから全てがね
現実のコンクラヴェ通りとはなってないと思いますけれども ただ実際このコンクラヴェに
出席されたスーキ教の人でこの映画見た方もいらっしゃって コンクラヴェの前にこの映画を見て参考になったという人もいれば
実際のところここまで欲望まみれでギラギラした感じではなくて もっと沸きあいあいとした平和的な雰囲気でしたよという意見もあるようで
まあそれはそうだと思うんですよね まあ極端に言えば仁義なき戦いのような過激なね
ぶつかり合いというかドロドロとした人間ドラマというのがないとは言えませんけれども まあ少なくともね
まあキリスト教の総本山ですから 個人個人の思いはあったとしても多分そんなにドストレートに表には出さないのかなと思うん
ですけどね 何がともあれね自分のように本当にキリスト教に対する基礎知識というのがほとんど
ない人間が見ても 面白くわかりやすく納得できるような2時間あっという間に過ぎるような形でね
映画を仕上げたというのは監督スタッフキャストの力量が本当にね すごいものだなぁとね思いました
キャストと結末
主人公のレイフファインズ いろんな映画に出てるね名優で
ハリーポッターシリーズとか007シリーズでもね有名ですけれども 役彼が本当に上手かったですね
教皇に選ばれるつもりなるつもり全くなくて あくまで主席数基調ということでこのコンクラベをね
無事に進行させて新しい教皇をね無事に選んでもらう その運営に本当にね心血を注いでいるわけなんですけれども
でも別の人からはお前はそういうふうなこと言ってるけれども 内心狙ってるんだろうとかね
いろいろ邪勢されるというか勝手に敵対されるというか ちょっとかわいそうなね立場でもありますけれども
現実にもねこういったタイプの調整役をやるために苦労してしまうというね 人はいるわけで
いやーその演技がね本当にね良かったですね で最後ね
新しい 法が選ばれるわけなんですが選ばれた後の
オチというか なるほど今の時代的な作りだなというふうにはね
思いました 実際こうなったらねどうなるかっていうのはもちろんわかりませんけれども
現代におけるコンクラベだとあり得る話だなぁと思いました 結構ね重たい重厚な作りで笑えるシーンとかいうのもね
ほとんどないですけれども 面白い映画なので
amazon プライムビデオを見ることができる環境の方は是非ね ご覧いただきたいと思います
はいそういったわけで今回は映画強行選挙 こちらについてお話しさせていただきました
それではまた
