映画の概要とアクション
みなさんこんにちはおーばです。今回は劇場版鬼滅の刃 無限上編第1章 赤鷺再来
こちらについてお話してみたいと思います。 7月18日から公開となりました
鬼滅の刃 最終章3部作の第1弾ですね。
上映時間が155分 2時間35分というね長尺ですけれども
最近映画国宝を見ましてこちらが3時間弱だったんで これに比べれば少し短いから大丈夫だと
いう感じでしたけれども おかげさまでね途中で
トイレに立つこともなく集中して最後まで見ることができました まあ今更ね鬼滅の刃がどんな話かという説明は不要だと思いますけれども
今回の劇場版は テレビシリーズ柱稽古編の最終回のラスト
柱の面々が無限上に落とされていった あそこからそのまま話が続きます
原作で言うと単行本2巻分ぐらいですかね ストーリー展開も
細かいアレンジはありますけれどもストーリーとしては本当に原作通り そのままの形で
これはねあのテレビシリーズも同じなんですけれども 余計なことをせずに原作通りに話が進んでいきます
もちろんアクションシーンを含めて作画はものすごい 力の入れようですね
作画監督何人いるんだというふうにね エンドクレジット見てびっくりしましたけれども
とてつもない労力がかかっている それから
背景で言えばやはり無限上ですね これはもう原作漫画では表現しきれなかった
文字通り無限に続いていく 形を変えながらどんどん複雑回帰に広がっていく無限上というのを3DCGを使ってね見事に表現して
それにいわゆる2Dの手書きアニメのキャラクターを 合成していくというね非常に手間のかかるやり方をしてまして
ネットのね解説記事で少し読んだんですけれども 制作スタジオの方は
当初の予定通り作ってたら相当公開時期がずれ込むということで 今回の劇場版制作にあたっては
最新鋭のね超ハイスピードのパソコンを相当の台数買って 一気にやったみたいなねことを読みましたけれども
なるほどなぁと思いましたね もちろんね鬼滅の刃テレビシリーズの絵作りもすごかったんですけれども
さすがにテレビではここまでやれない 手がかけられない劇場版ならではと思いましたし
この作品もね後日テレビ放送とか配信とかもちろんあると思いますけれども テレビとかあるいはねパソコンとかタブレットとかで見てしまうと
音響と視覚の体験
この絵の細かい部分が全部潰れてしまうので非常にもったいないですね 劇場の大きなスクリーンでこそ入る絵だと思います
そしてあと音響効果ですね bgm 楽曲の素晴らしさもちろん
効果音ですね足音 刀のぶつかる音
あるシーンでキャラクターが流す涙が床に落ちる音 あるいは流れる血が床に落ちる音
本当にね大きな音から小さな音まで 非常に細かく音の設計がされてまして
imax で見たんですけれども あるシーンで
これは言ってもいいかな カラスの声が
斜め後ろからいきなり聞こえてきてドキッとするシーンがあって 他にも色々びっくりするシーンがあったんですが
こういったね四方八方からいろんな音が聞こえてくる これも家庭のねテレビでは絶対味わえない
本格的なねあのホームシアターでも作ってない限りは無理なので 絵の凄さ音の凄さを味わうためにもぜひね
映画館で見ていただきたいと思いますし できるだけね
imax とかドルビーシネマとか そういったね環境の良い映画館で見ていただきたいと思います
本当にね今回の作品 音が素晴らしく良かったですねその大きな音ばっかりじゃなくてさっきも言ったように小さな
音までも非常に細かくね 作られてますんでぜひね映画館で堪能していただきたいと思います
ストーリー構成と今後の展開
公開1週間でねもう100億到達するかな もしかしたらこの回配信する頃はもう100億突破という記事がね
出てるかもしれませんけれども どこのシネコもね朝から晩まで20回とか30回とか
東京都心40回の映画館があったんですかね まあだからね他の映画を見たい映画ファンからすると結構苦情が出たりとか
あるいはねあの売店でグッズがなくなってしまうとか ドリンクの氷がなくなってしまうとか
そもそも売店が大混雑してものが買えないとかね 映画の上映時間に間に合わなかったとか
あと劇場内で見る観客のマナーがひどすぎるとか まあいろんなね意見も sns で流れてきましたけれども
まあ別にこれ鬼滅の刃のファンが特にマナーが悪いというわけじゃないと思うん ですよ
別にどの映画見てもマナーの悪い人間というのは一定数いるわけでそれがね 観客数がとてつもなく多い絶対数が多いもので
割合的にはねコンマ何%であったとしてもマナーの悪い人が目立ってしまうと そういうことじゃないかなぁと思いました
まあ幸いね自分が見た回ではそういったマナーの悪いお客はいなかったんで助かりました けどね
ちなみに IMAX朝8時半から平日見ましたんで満席までは行ってなかったですね
最初のね公開から金土日月連休等もありましたけれども そこは最初からね持ち帰らないようにしてたんですけれども
映画館のサイトで予約書を見るともうね予約で画面が真っ黒になってるというね すごい状況でしたね
自分が住んでいる北九州市内あるいは北九州近辺のしね込んでもね ほぼ同じような状況だったんで
まあ日本全国どこもかしこもそうなんでしょうね で公開から1週間過ぎて次の映画もね始まることもあって
25日からは 若干上映回数減っているみたいです
あくまで若干ですけれどもこの後ねまたいろいろジュラシックワールドとか ハリウッドのね対策が8月始まりますんでそうなると多少はね
そちらにスクリーン回さないといけないので 気密減るでしょうけれども
どうですかね 無限列車編
工業収入400億というとんでもない記録がありましたけれども 今の勢いでいくと400いく可能性は高いんじゃないかと思いますね
少なくとも300億は軽く超えそうな感じではありますね あとね上映時間が155分
長いなぁという気がしますけれどもこれ見ていただいたらわかるんですが 本当にシナリオというかストーリー展開は原作ほぼそのままやってます
映画だからといって特段アレンジしたりとか例えばエピソードの順番変えるとか ここのエピソードパスッと切るとか
構成を変えるとかいうことは一切なく ある意味ねテレビシリーズと同じ流れでそのままストーリーを作っていってると
だから正直言うとねこれ原作もそうなんですけれども 回想シーンが
結構何回も入ってきますこのキャラクターの回想 別のキャラクターの回想さらにこっちのキャラクターの回想みたいなね
感じで 個人的にはね
映画でもドラマでも映像作品の中に回想シーンって 入れすぎない方がいいと思うんですよ
もちろん入れる必要があるところもねただあるんですが ただ回想シーンというのはあくまで過去のシーンなんでそれがたくさん入ってくると
現在の話の進行が止まるわけですよね 要はストーリーが中断してしまうと
だからそこのね兼ね合いバランスというのが本当に あの難しいところもあると思うんですが
今回の この赤座再来では
はっきり言うと良くも悪くも原作通りの回想を入れてましたね 原作読んでない方はね
うーんなんだこれ回想多いかなぁと思うかもしれませんし 逆に原作ファンからするとこの回想シーンねちゃんと
映像化してくれた良かったと安心するところもあるでしょうし これもねもちろん一概に悪いとは言えませんけれども
一本の映画としてみると若干いびつな作りかなという気にはなります とはいえね
もういよいよクライマックス 映画もねあと残り2本となりましたんで多分第2章第3章もね
本当に原作通りのストーリー展開ただしアクションシーンはね 超絶に目一杯膨らませる形ですごい作品がこの後もね見れるんじゃないかと思いますし
まだ今のところ公式にはね第2章第3章の公開予定日というのは発表されて なかったと思いますが
これは個人的な推測ですがおそらく第2章の公開前に 今回の第1章の
分割テレビシリーズというのを 地上波でやるんじゃないか
無限列車編も 分割したテレビシリーズを劇場版の後流して
でその時確か第1話というのはまるまる アニメオリジナルの話でしたけれども
でその分割版を放送した後間を少し開けて 有画編というふうにね次のエピソードについていきましたけれども
今回もね第2章の公開前にやはり集客を狙って盛り上げるために 第1章の分割テレビシリーズ
やるような気がしますね多分 7話か8話分
やれると思いますんで 劇場版のまま地上波とか配信でドーンといくかもしれませんけども
ただ無限列車編の劇場版って配信 見放題配信が始まったのがつい最近なんですよね
それ考えたらやっぱり分割テレビシリーズ やるような気がしますけどどうなんでしょう
これはねあくまで自分の個人的な推測なんで まあ当たるか当たらないかわかりませんけどね
何はともあれね いよいよラストが近づいたこの鬼滅の刃
第3章の公開までねまだ時間はあるとは思いますけれども やはり今回の第1章は
映画館で見てこそ意味がある楽しめる 凄ましいおそらく日本のアニメ史に残るような
1本となっていると思いますんでぜひね 映画館の大きなスクリーンで堪能していただきたいと思います
でねまだ鬼滅の刃見たことがないという方は テレビシリーズはすべて見放題配信になってますので各配信サイトの方でね
確認していただいてそれからぜひね 映画館の方で見ていただきたいと思います
全くね鬼滅の刃見てない方が今からテレビの第1話から ざーっと見て
このね無限上編第1章を見るとなかなかね 絵がたい
体験になろうかと思いますんでね ぜひねまだ見てない方もね一気見をねお勧めしたいと思います
はいそういうわけで今回は劇場版鬼滅の刃 無限上編第1章赤鷺再来
こちらについてお話しさせていただきました それではまた