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2025-06-02 08:18

第902回 映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」

今回は「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」についてお話ししました。
テレビシリーズ第二期の「懐玉・玉折」全五話の総集編ですが、一本の映画としてきちんとまとまってました。
そしてエンディングが素晴らしいです!


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サマリー

映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」は、テレビシリーズの第2期のエピソードを再編集した作品であり、五条悟と下等すぐるの高校生時代に焦点を当てています。物語のエンディングには新規作画が施されており、多くの視聴者が感動を覚えています。

劇場版の概要
みなさんこんにちは。おーばです。 今回は劇場版総集編、呪術廻戦、海玉玉説、こちらについてお話してみたいと思います。
5月30日から公開となりました 呪術廻戦の映画2作目ですね。
1作目の呪術廻戦0は最初から劇場用で作られた作品だったんですが、今回の海玉玉説はテレビシリーズ第2期の第1話から第5話、これを再編集して一本にまとめたものですね。
原作で言うとそうですね、分量的には1.5冊分ぐらいでしたかね。 なので非常にまとまれがいいというか、
お話自体も呪術廻戦本編に比べると非常にね、わかりやすく作られています。 舞台は呪術廻戦本編から10年以上前になりますかね。
五条悟と下等すぐる、2人のまだ高校生時代ですね。 学生時代の青春模様というか、最強の2人を描いて、その2人が
どうやって手元を分かつことになったのか、というところをね、描いていくというね。 原作のエピソードの中でもかなりエモい展開と言いますか、
これネタバレありでちょっと言いますので勘弁いただきたいんですが、 呪術廻戦本編で出てきた下等すぐるというのは
実はもう下等ではないですね。 下等すぐるの革をかぶった、なんとやらという感じなんですけれども、
その後、呪術廻戦ゼロで、 その2人のね、対立というのが描かれていくわけなんですが、これ原作で言うとね、
呪術廻戦本編が始まる前に、呪術廻戦ゼロというのが単行本一冊分連載されて、 その反響を受けて本編がスタートということになってますけれども、
アニメの方では先にテレビシリーズの第1期があって、その後劇場版のゼロ、 そしてテレビシリーズ第2期、
今回はその第2期の冒頭5話分を1本の劇場版にまとめ上げたという形ですね。 若干そこはややこしいですかね。
ちなみにね、原作の方は完結しましたけれども、 テレビシリーズの第3期は現在制作中なんですが、まだね、放送開始時期というのは発表されてないです。
早くて今年の秋、あるかなぁ。
もう6月ですからね、この時点で発表なければ10月というのも多分ないでしょうね。 となると最速で
来年の1月。 それ以降の可能性もね、多分にあろうかと思います。
何しろね、非常に作画が丁寧というか、 異常にこだわった作画をしてまして、
今回のね、この 海浴曲説も
絵的にはね、テレビシリーズの絵をそのまま使ってるんですけれども、 映画館の大きなスクリーンで見ても
なんだね、違和感がないというか、 最初から劇場版として作った映画と言ってもいいぐらいの作画レベルで、逆に言うとこの作画をね、
テレビでやってたというのがとんでもないレベルというか、すごいことで。
もちろんね、第1期あるいは第2期の後半の作画というのもね、ものすごいところがあるわけなんですけれども、
それにしてもね、とんでもない作品なんだなということを改めて今回感じました。 そしてね、ストーリー的には
テレビシリーズの総集編ですから、なんだ変わってないというか、特にもう切ってるところもなくて、本当にテレビシリーズの本編をそのまま繋げていっただけなので、
わかりやすいと言えば非常にわかりやすいし、 テレビシリーズを見た人であれば、
いや本当にそのままじゃないかという感じで、タイトルにもね、あるように総集編ですからね。 そのあたりはね、なんかオリジナルの展開とか、
圧倒驚くキャラクターが追加出ているとか、そういったことは正直ありませんので、 あくまで総集編というところを認識していただきたいんですが、
それでもこのね、五条悟と下等優の親友同士のね、
本当にあの青春時代で言いますか、 その幸せな時期をね、
視聴体験と感想
一気に大きなスクリーンで見させてもらえるというのは非常に 楽しい時間でしたね。
だからこそ、 二人の決別、別れというのは悲しいし、そしてね本作エンディング、
エンディング部分はね、新規の作画がされているんですが、 この絵がね、
本当に良いです。 もうネットの感想を見てもね、このエンディングで泣いた人が多いというのがありましたけど、
自分も本当にそう思いました。 これはね、テレビシリーズ見た人であっても必ずね、映画館で見ていただきたいと思います。
本当に泣けます。 あと当然ながら音響ですね。音はもうテレビとは全く比較になりません。
テレビ放送あるいは配信で見た方も映画館で見ると驚くと思います。 SEとBGM、
この相乗効果というのはね、 本当に劇場の良いスピーカーで聞かないともったいないと思いますので、
この劇場総集編もね、いずれ配信はされるとは思うんですけれども、 やっぱりね、映画館で良い音と
作画を見て、この作品の世界の中にね、 入り込んでいただきたいと思います。
で、この作品を見ると間違いなくね、 劇場版の十字回線ゼロを見たくなります。
これもネタバレで言ってしまいますけれども、 このゼロでは
主人公はね、オッコツユウタですけれども、 五条悟とゲトースクルのこの二人の関係に一つの決着がつく
という形でね、エンディングを迎えますので、 ゼロ見たいなぁと思ってたら、10月からゼロも
劇場再公開決定ということでね、発表ありましたんで 見に行きたいですね。というか
先にもう一回配信で見てしまいそうな気もしますけれどもね。 自分ね、あの十字回線ゼロは公開当時映画館で見て
めちゃくちゃね、すごくておおーという感じでね、圧倒されたんですけれども、 まあその後ね、配信でも3回ぐらい見たかな
でもね、今回のこの大局曲折を見た後で、 多分ゼロを見直すと色々ね、また感想が変わってくるというか
感動が深くなると思いますので、 ぜひね、見てみたいと思います。
はい、そういうわけで今回は劇場版総集編 十字回線、大局曲折、こちらについてお話しさせていただきました。
それではまた
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