映画の内容と作画
皆さんこんにちはおーばです。今回は映画、劇場版呪術廻戦、渋谷事変特別編集版、死滅回遊先行上映、こちらについてお話してみたいと思います。
タイトルからお分かりになると思いますけれども、この映画、最初から劇場版として作ったものではなくて、テレビシリーズ呪術廻戦渋谷事変、全18話のいわゆる総集編、それと来年1月から放映開始となります、死滅回遊の第1話第2話の先行上映、
これを合わせて88分で上映するものですね。特にね渋谷事変についてはざっくり40分程度にまとめてますので、まあ総集編というよりも名場面集と言った方がいいですかね。
なのでテレビ版を見てない方がいきなりこれを見ても全くもってわけわかんないと思います。原作を読んでればね、まだ大丈夫だと思うんですけどね。
とはいえこういった作品ですから、テレビ版を見てない方がいきなりね、見に来るとはなかなか思えないんですけれども、まあもし今からねテレビ版を見てないけど映画館に行こうかと思ってらっしゃる方がいた場合は、ちょっと待ってねと。
やはり渋谷事変を見るか、ないしはせめて原作の方を読んでから行かないとわけわかんないですよというところはね、アドバイスしたいと思います。まあそれにしてもね、テレビ版の総集編等を先行上映とはいえ、このすごい作が圧倒されますね。
もちろんね、渋谷事変はテレビで見てましたけれども、映画館のね、大きなスクリーンで見た時に、ここまですごい作画だったのか、ここまで書き込みしてたのかとか、ここにこんな効果を入れてたのかとか、テレビ画面では気がつかない部分がね、いろいろ見えてきまして、ただただひたすらに圧倒されましたね。
っていうか、テレビ版でここまで作画に力を注ぎ込むのはどうなんだ、アニメーター大丈夫かと本当に心配になるぐらい、すごいハイクオリティな作画でしたし、それはね、1月から放映される死滅回遊のところもそうなんですけれども、いやーなんかものすごいものを見ましたね。
なので人によってはね、スクリーンを見てて目が追いつかないというか、頭がクラクラしてしまうかもしれませんけれども、しかも音響はね、当然ながらテレビとは違って立体的な音が右から左から後ろからポンポンきますんで、テレビ版をね、見た方でも楽しめようかと思います。
渋谷事変のテレビ版最終回では、本編前のストーリーである呪術廻戦ゼロ、こちらの主人公、オッコツユウタが再登場しまして、そして死滅回遊ではね、メインキャラクターの一人として活躍するんですが、今回描かれた第1話第2話では、
オッコツユウタ、イタドリユウチというね、新旧2人の主人公が激突するというね、なかなか胸厚な展開をね、見せてくれると。
ここの作画も本当にすごいし、原作を読んだ時にもね、「おお!」と思ったんですけれども、実際これをね、アニメーションで見ると、とんでもない迫力なんで、イタドリファン、オッコツファン、どちらもね、手に汗を握る展開になろうかと思いますので、まあ1月からのね、テレビ放映も非常に楽しみですし、
あと、まあ死滅回遊はね、新しいキャラクターがいろいろ出てきて、まあ今回もね、活躍してましたけれども、濃いキャラクターたちがね、続々と出てきますので、とある超有名なミステリー映画のパロディ的なシーンもね、これ原作にもありましたけれども、見る人が見ればニヤッとするようなシーンもあったりしますので、楽しみにしていただきたいと思います。
劇中では1年ぐらいしか経ってないんですが、オッコツユータ、ジュジュス回線ゼロと今回の死滅回遊ではね、かなり雰囲気が違ってますけれども、このあたりのね、描き方、いやこれあのオッコツユータですかみたいなね、感じで、この1年間で一体何があったのかというふうにね、いろいろ思わせてくれるんですけれども、
まあそのあたりもね、今後の展開が楽しみだと思いますし、まああまり言うとね、この後死滅回遊のネタバレになってしまいますので、あまり言うのは避けておきますけれども、これしかしね、このハイテンションのままテレビシリーズ最終回までいくんですかね、
もしかしたらね、鬼滅の刃のようにクライマックスを映画の方に切り替えていくみたいな形になるかもしれませんけれども、まあラストまでまだまだね、先は長いので、今後の展開をね、楽しみにしたいと思いますし、
あとはね、渋谷事変で封印されてしまった五条悟がいつね、復活してくるのかとかね、パンダはこの後どのように活躍するのかとかね、まあいろいろ楽しみなシーンがね、この後てんこ盛りになると思いますので、首を長くしてね、今後のテレビシリーズもね、待ちたいと思います。
はい、そういったわけで今回は映画、劇場版呪術改善、渋谷事変特別編集版死滅回遊先行上映、こちらについてお話しさせていただきました。それではまた。